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「研究機関」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「研究機関」に関する情報が集まったページです。

ハッカー集団「盗んだデータをばらまくぞ」→もともと無料の公開データでした 国立遺伝学研究所でセキュリティ珍事
国立遺伝学研究所が、ハッカー集団から「データを窃取した」「データの5%を公開し、1万ドルを支払わなければ残りの95%も公開する」とする脅しをX上で受けたと発表した。しかし、肝心のデータはもともと誰でも無料でダウンロードできるもので「脅迫は無意味」という。(2024/10/22)

Alibabaの研究所が発表した、制御可能なキャラクタービデオ合成モデル:
写真やイラストのキャラクターを自然な3D動画に合成できる「MIMO」はどこがすごいのか?
Alibaba Groupのインテリジェントコンピューティング研究所は、キャラクタービデオ合成モデル「MIMO」を発表した。本物のようなシーンの中で、キャラクターのアニメーションが可能になる。(2024/10/19)

キャリアニュース:
キャリア採用の難度が上がり、9割が「社内から適任者を探す仕組みが必要」
「ビズリーチ WorkTech研究所」が「採用や最適配置、異動に関する調査」の結果を発表した。キャリア採用の難度が「上がっている」と70.2%が回答し、73.8%の企業が「採用と異動の両方」で人材を補充していた。(2024/10/18)

リノベ:
再生建築で「COERU 渋谷道玄坂」と「COERU 渋谷イースト」を改修、東急不動産
東急不動産の「COERU 渋谷道玄坂」が竣工し、「COERU 渋谷イースト」も2024年10月に完成する予定だ。ともに再生建築研究所が設計し、再生建築の手法を用いた第1弾、第2弾の施設として、既存建物を解体することなく、建物を適正化する過程で環境性能の向上や執務環境の改善など、時代に即した機能を更新した。(2024/10/17)

核融合発電 基本のキ(2):
実際の核融合炉と発電の仕組み
自然科学研究機構 核融合科学研究所 教授の高畑一也氏が、核融合発電の基礎知識について解説する本連載。第2回では、核融合炉/発電の基本的な仕組み、核融合炉に使われる主要装置について解説します。(2024/10/17)

「社内チョコザップ」が誕生、クボタが設置した理由は5つ
RIZAPは、コンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」をクボタの研究施設に出店した。単独の企業の中に、チョコザップを設けるのは初めて。(2024/10/16)

「オープンなAIとプロプライエタリなAIのギャップを埋める」:
オープンマルチモーダルAI「Molmo」リリース 公開された4つのモデルのパフォーマンス、既存モデルとの違いとは?
アレン人工知能研究所は、オープンマルチモーダルAI「Molmo」を発表した。最初のリリースとして、4つのモデルを公開した。(2024/10/15)

米NISTと共同でプロファイル作成:
SEMIが半導体製造向けサイバーセキュリティ戦略を強化
SEMIが、半導体業界向けのサイバーセキュリティ戦略を強化する。米NIST(国立標準技術研究所)と協力し、「NIST サイバーセキュリティフレームワーク 2.0」の半導体製造業界プロファイルを作成するという。(2024/10/15)

2匹の「クシクラゲ」が1匹に“融合”する現象 基礎生物学研究所が報告
基礎生物学研究所は、海産動物の「クシクラゲ」の2個体が融合して、1個体のように振る舞う現象を確認したと発表した。(2024/10/11)

「宇宙産業に支援を」 ベンチャー代表ら国などに要望、帯広市で北海道宇宙サミット開催
宇宙産業をテーマにした国内最大級のビジネス会議「北海道宇宙サミット2024」(実行委員会主催)が10月10日、北海道帯広市で開かれた。国内外から民間企業や研究機関の関係者など数百人が参加。活発に意見を交わしたり、宇宙関連の事業をアピールしたりしていた。(2024/10/10)

10代男女、4割超が「SNSのほうが自分らしくいられる」 NTTドコモ調査
10代は、男女ともに4割超が「SNSのほうが自分らしくいられる」と思っている――NTTドコモのモバイル社会研究所は、こんな調査結果を発表した。(2024/10/7)

Innovative Tech:
“パスワード変更”をユーザーに定期的に要求はダメ 米国政府機関が発表 「大文字や数字を入れろ」の強制もNG
米国立標準技術研究所(NIST)が、組織はユーザーに定期的なパスワード変更を要求してはならないという内容を含めた新しいガイダンスを発表した。(2024/10/7)

経理担当者の悩み 「業務の煩雑さ」「業務量の多さ」を超えた1位は?
中小企業の経理担当者はどのような悩みを抱えているのか。ミロク情報サービス(東京都新宿区)のシンクタンクである「MJS税経システム研究所」が調査を実施した。(2024/10/7)

仕事で参考になった1冊:
富士通の女性所長に聞く 仕事でも家庭でも「負い目」を感じすぎていた自分を変えた1冊は?
仕事で必要な知識や考え方、役立つ視点を、本から学ぶ人は多い。しかし、そうした本に出会いたくても、日々の仕事に追われて、本を探す時間を確保するのは難しい。本記事では、女性管理職が仕事で参考にした1冊を紹介する。今回話を聞いたのは、富士通 富士通研究所コンバージングテクノロジー研究所 所長の山田亜紀子さんだ。(2024/10/6)

3Dプリンタの可能性を探る:
オフィスとモノづくりの未来に向けてイトーキ中央研究所が5つの研究テーマを推進
イトーキは、同社の研究機関であるイトーキ中央研究所が掲げる「10年後のオフィスとモノづくりに関するビジョン」と、その取り組みを具現化した次世代オフィス家具のプロトタイプ第1弾を披露した。(2024/10/1)

インバウンド好調の裏で課題も……全国の自治体職員は何に悩んでいるのか
全国の地方自治体はインバウンド施策にどのような課題を抱いているのか。JTBコミュニケーションデザインが運営する、ワーク・モチベーション研究所が調査を実施した。(2024/9/30)

欧州最大の民間AI研究機関:
AMDがSilo AIを買収完了 NVIDIAの牙城に迫れるか
AMDは2024年8月、欧州最大の民間AI(人工知能)研究機関であるSilo AIの買収を完了した。Silo AIの高度な技術や人材、顧客基盤を活用して、AMDはNVIDIAが支配する生成AI市場でシェアを獲得できるのか。(2024/9/27)

研究開発の最前線:
高いエネルギー密度と急速充放電を両立する、小型リチウムイオン電池向けの新構造
豊田中央研究所はリチウムイオン二次電池の新たな電極構造「ファイバー電池」を開発した。【訂正あり】(2024/9/27)

管理職の社員・元社員が評価する企業ランキング 1位は?
管理職として働く社員・元社員が、「自社をおすすめできる」と評価する企業はどこか。働きがい研究所が調査した結果……。(2024/9/24)

測量:
建設現場を3D化するハンディ型3Dレーザースキャナー「NavVis MLX」を販売開始
構造計画研究所は10月11日から、独スタートアップ企業NavVisが開発したハンディ型3Dレーザースキャナー「NavVis MLX」の国内販売を開始する。初期導入費用は税別で655万円から。(2024/9/13)

フリーランスへの転身は30代前半が3割 エンジニア系で年収増加
学研ホールディングスのグループ会社であるベンドが運営する「スキルアップ研究所」が、「フリーランス転身時の実務面の変化に関する実態調査」を実施。その結果、フリーランスへの転身は30代前半が最も多く、年収では「エンジニア系」で約7割が増加傾向にあることが分かった。(2024/9/13)

核融合発電 基本のキ(1):
核融合発電とは? 優位性や安全性などの基礎を解説
自然科学研究機構 核融合科学研究所 教授の高畑一也氏が、核融合発電の基礎知識について解説する本連載。第1回では、地上で実現する核融合反応とはどのようなものか、核融合発電の優位性と安全性、実現に必要な物理的条件、どうして核融合発電が必要なのかについて紹介します。(2024/9/11)

研究開発の最前線:
全固体電池の研究開発棟が完成、大型のドライルームやプレス機などを完備
ケミトックスが、全固体電池の研究/開発を行う施設として山梨県北杜市で建設を進めている北杜甲斐駒先端研究所が2024年9月30日に完成する。(2024/9/10)

VRニュース:
核融合炉の中に入ったような体験ができるVRコンテンツを公開
サイバネットシステムは、六ヶ所フュージョンエネルギー研究所が開催したイベントに「核融合炉VR」を出展した。ヘッドマウントディスプレイを装着して、実物大の核融合炉の中に入ったような体験ができる。(2024/9/10)

転職を決めた一番の理由 20代は「職場の人間関係」が最多 30代は?
スキルアップ研究所(運営:ベンド)が調査結果を発表した。(2024/9/5)

Xで災害情報を拡散した人の半数は「偽情報を見分ける自信がある」が、その半分は「ファクトチェックの意味知らない」
災害時に、Xを利用して災害に関する情報を発信・拡散したことがある人の半数は、偽情報を見分ける自信があるが、そのさらに半数は「ファクトチェック」という言葉を理解していない――――NTTドコモのモバイル社会研究所がこんな調査結果を発表した。(2024/8/30)

OpenAIとAnthropic、米政府機関に公開前のAIモデルを提供する契約
米連邦政府機関NISTは、米AI大手のOpenAIとAnthropicの両社とAIの安全性に関する契約を結んだと発表した。これにより、NIST傘下のAI安全研究所は両社の主要なモデルを一般公開前にテストできる。(2024/8/30)

研究開発の最前線:
界面活性剤を溶かさず活用し、多様なアモルファスナノシートの合成に成功
名古屋大学未来材料・システム研究所は、通常は溶かして使う界面活性剤を金属イオンと共に固体の結晶で析出し、鋳型として使用することで、厚さ1nm程度のアモルファスナノシートの合成に成功した。(2024/8/29)

脱炭素:
環境配慮コンクリと3Dプリンティング技術を融合、高機能柱部材を開発 大成建設
大成建設は、CO2排出量収支マイナスの環境配慮コンクリートと3Dプリンティング技術を融合した高機能な柱部材を開発した。埼玉県幸手市で建設中の「大成建設グループ次世代技術研究所」のエントランス柱として、実工事に初適用した。(2024/8/28)

モバイル社会研究所調査:
生活情報を得ているSNS 3位「TikTok」、2位「X」、1位は?
NTTドコモが運営するモバイル社会研究所は、スマホ・ケータイ所有者のメディア利用動向について調査を実施した。(2024/8/28)

NII、「日本の判例HTMLデータ」研究者に無償提供 約6万5000件の判例収録
国立情報学研究所(NII)は、最高裁判所が公開している判例集のPDFデータをテキスト化した「日本の判例HTMLデータ」の提供を、研究者向けに始めた。(2024/8/23)

ITmedia Security Week 2024 春:
名和利男氏が83もの“多種多様な”アイデンティティー(ID)不正取得手法を紹介した理由
「ITmedia Security Week 2024 春」の「多要素認証から始めるID管理・統制」ゾーンで、サイバーディフェンス研究所などに所属する名和利男氏が「脅威アクターが関心を急激に高める『標的のアイデンティティー』」と題して講演した。本稿では、アイデンティティー(ID)が狙われる背景、83もの代表的な不正取得手法、取得したIDの用途、現状から得られる教訓などを紹介する。(2024/8/20)

研究開発の最前線:
日機装技術研究所に新研究棟、生産自動化や複合材料などを研究開発
日機装は、同社の研究開発拠点である日機装技術研究所(東京都東村山市)内に、新研究棟を建設することを決定した。(2024/8/19)

スマホ利用やテレビ視聴の時間はどう変化した? ドコモ「モバイル社会研究所」が調査を実施
NTTドコモのモバイル社会研究所は、スマホ利用実態調査(2024年2月)の結果を公表した。ここ1〜2年でのスマホ利用時間は25%が「長くなった」と回答し、テレビの視聴時間の変化は「長くなった」よりも「短くなった」のほうが多い。(2024/8/15)

組み込み開発ニュース:
高速回路シミュレーターの無償版とモーター制御オプションを発表
スマートエナジー研究所は、高速回路シミュレーター「Scideam」の無償版「Scideam Free」と、モーター制御オプション「Motor Palette」を発表した。無償版は一部の機能を制限付きで提供する。(2024/8/6)

中学生の親、4割は子供がスマホでつながっている相手を把握していない──ドコモのモバイル社会研究所調査
中学生の子を持つ親の4割は、子供がオンラインでつながっている相手を把握していない──NTTドコモの社内研究機関・モバイル社会研究所がそんな調査結果を発表した。(2024/8/5)

100円ショップのガジェットを試す:
ダイソーで770円の「モバイルバッテリー 5000mAh」は実用的? 暑い夏だからこそ気を付けたいことも
100円ショップで購入できるガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回は、ダイソーにおいて770円で販売されている磁気研究所(HIDISC)製「モバイルバッテリー 5000mAh」を試した。充電可能回数が少なめなのと、発熱に気を付ければ大変便利に使える逸品だ。(2024/8/12)

モブキャラ専用「名もなきモーション」、東映ツークン研究所が発売 「時間と労力を節約して」
東映ツークン研究所は1日、公式BOOTHショップでモブ専用の3Dモーション&ポーズ集「名もなきモーション」を発売した。(2024/8/2)

車載情報機器:
360度から3Dに見える映像を描画、インタラクティブな表現にも対応
宇都宮大学 オプティクス教育研究センターとJVC ケンウッド 未来創造研究所は体積映像を描画できるボリュメトリックディスプレイシステムを開発した。(2024/8/1)

電波暗室を使わずに:
数百万円で導入できる! 簡易放射イミュニティ試験機
ノイズ研究所は、「TECHNO-FRONTIER 2024」(2024年7月24〜26日、東京ビッグサイト)に出展し、電波暗室が不要な簡易放射イミュニティ試験システムや、持ち運びできる静電気試験機を展示した。(2024/8/2)

キャリアニュース:
キャリアブレーク中にやって良かった293のこと……良い転機のヒントとは?
キャリアブレイク研究所が、離職や休職中にやって良かったことのアンケート調査結果を発表した。「家族で時間を過ごす」「キャリアの見つめ直し」「人に会う」など293の回答が集まり、「旅をする」が最も多かった。(2024/8/1)

モーター制御オプションを追加:
国産のパワエレ高速回路シミュレーターに無償版が登場
スマートエナジー研究所は、「TECHNO-FRONTIER 2024」(2024年7月24〜26日、東京ビッグサイト)に出展し、パワーエレクトロニクス向け高速回路シミュレーター「Scideam(サイディーム)」の無償版を紹介した。(2024/7/30)

医療技術ニュース:
温度感受性TRPV4チャネルが発汗に関与することが明らかに
自然科学研究機構 生理学研究所は、マウスの発汗において、温度感受性TRPV4イオンチャネルとアノクタミン1の機能関連が関与することを明らかにした。また、ヒトの汗腺でも、TRPV4イオンチャネルの発現が低下していることも分かった。(2024/7/30)

ロボット開発ニュース:
レアメタル資源探査システムにより水深1700mの磁気データ取得に成功
東京大学生産技術研究所とワールドスキャンプロジェクトは、海底に眠るレアメタル資源の探査システムを開発し、水深1700mでの磁気データ取得に成功した。(2024/7/29)

R&D:
建設ロボティクス技術の研究開発拠点をシンガポールに開設、大林組
大林組は、アジア地域の研究開発拠点「Obayashi Construction-Tech Lab Singapore」をシンガポールに開設した。建設会社やスタートアップ、大学などの研究機関と建設ロボティクス技術を中心とした共同研究/開発に取り組み、建設現場への適用を支援する。(2024/7/23)

研究開発の最前線:
表面処理で2次元、3次元半導体ヘテロ構造で電荷状態の制御に成功
東北大学は、2次元および3次元の半導体ヘテロ構造で、2次元半導体から3次元半導体への電子の移動効率の向上と、2次元半導体の電荷状態の制御に成功した。NTT物性科学基礎研究所と共同で研究していた。(2024/7/23)

材料技術:
フィルム型ペロブスカイト太陽電池の垂直曲面設備への施工方法などを実証実験
コスモ石油、積水化学工業、朝日エティックの3社は、フィルム型ペロブスカイト太陽電池をサービスステーションの屋根と事業所のタンク壁面に設置するための共同実証実験を、コスモ石油中央研究所(埼玉県幸手市)と朝日エティック東京工場(埼玉県加須市)で2024年7月18日から開始した。(2024/7/23)

製造マネジメントニュース:
オーストラリアの研究機関と共同でニッケル鉱加工技術の開発をスタート
パナソニック エナジーは、リチウムイオン電池用途に最適化したニッケル鉱加工新技術の確立に向けオーストラリア連邦科学産業研究機構と共同開発をスタートする。(2024/7/22)

レーザー超微細加工技術を開発:
シリコン太陽電池表面上にナノドット構造を形成
大阪産業大学と東海大学/京都大学、核融合科学研究所らの研究グループは、ナノ秒紫外レーザーを用い、シリコン太陽電池表面に先端の大きさが約20nmというナノドット構造を形成することに成功した。これにより、500nm付近における太陽光の反射率を約5%に低減。シリコン太陽電池の変換効率をさらに高めることが可能になるという。(2024/7/19)

GaAs基板上に単層WS2を積層:
基板の表面処理で2次元半導体の電荷制御に成功
東北大学とNTT物性科学基礎研究所は、表面処理を施した3次元半導体に2次元半導体を積層することで、2次元半導体から3次元半導体への電子移動効率を向上させるとともに、2次元半導体の電荷状態を制御することに成功した。(2024/7/16)


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この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。