VTuberファンに「オフィスビル訪ねての迷惑行為やめて」 「あおぎり高校」運営会社が注意喚起
バーチャルYouTuber(VTuber)グループ「あおぎり高校」の運営元で、オンラインコンテンツの販売プラットフォーム「DLsite」なども手掛けるviviONが、VTuberのファン活動を目的にオフィスビル周辺に訪問する行為を巡り注意喚起した。一部に迷惑行動が見受けられたという。(2025/10/8)
木造/木質化:
無垢の杉材を用いた1.5時間耐火の木質耐火被覆工法「Tie-KaSOLID」を実適用 鹿島建設
鹿島建設は、中低層鉄骨造建物の柱部材に必要な1.5時間の耐火大臣認定を取得した木質耐火被覆工法「Tie-KaSOLID 」を、神姫バス姫路本社ビルに実適用した。(2025/10/3)
プロジェクト:
「博多駅空中都市プロジェクト」が中止 工事費高騰の煽り受け
JR九州は、「博多」駅の線路上にオフィスビルやホテルを建設する「博多駅空中都市プロジェクト」の中止を決めた。昨今の建設費高騰の煽りを受け、施工の難度が高い工事が想定よりも高コストになるため、実現不可能との結論に至ったという。(2025/9/29)
スマートビル:
ビル設備の統合管理と常時監視を提供する「SGNIS」 三菱地所の大丸有でスマートビル化を実現
パナソニックEWネットワークスが開発した「SGNIS」は、ビル設備の統合ネットワークとセキュリティ監視を組み合わせたスマートビルのサービスだ。従来のサイロ化された設備管理の課題を解消し、効率化と同時にサイバーセキュリティの安全性も確保する。三菱地所の大丸有エリアで大規模実証を経て商品化し、2025年5月20日に提案を開始した。(2025/9/25)
プロジェクト:
札幌市の北海道ビル跡地に仮設型複合拠点が開業 「農とアート」を楽しめる凹場に
札幌中心部の三菱地所が所有する北海道ビル跡地に、新ビル着工までの期間、「農とアート」を楽しめる凹場(あなば)の仮設型複合施設が開業した。(2025/9/25)
プロジェクト:
ZEB Ready取得の19階建て賃貸オフィスビル「芝御成門タワー」が新橋に完成、鹿島建設
鹿島建設は、ZEB Readyを取得した地上19階建ての賃貸オフィスビル「芝御成門タワー」を竣工した。(2025/9/1)
NTTファシリティーズの省エネビル指標「NEBs」(3):
テナント型オフィスビル/ワークプレースのNEBs評価と算定の実例を紹介
本連載は、ZEBをはじめとする省エネ建築物の副次的効果の評価手法「NEBs(Non-Energy Benefits)」について紹介しています。第3回では、テナント型オフィスビルやワークプレースでのNEBs効果の考え方や評価事例に関し、アーバンネット仙台中央ビルとグランパークタワーの実例を参考に解説します。(2025/9/2)
ファッションビルのパルコがゲーム事業に参入 インディー特化の新レーベル「PARCO GAMES」を立ち上げ
パルコがゲーム事業に本格参入し、インディーゲームに特化した新レーベル「PARCO GAMES」を設立した。(2025/8/19)
プロジェクト:
仙台に延べ1.2万平方mの高機能賃貸オフィスビルが完成、鹿島建設
鹿島建設は、宮城県仙台市に地上11階建ての高機能賃貸オフィスビル「NANT仙台南町」を開業した。開発から設計・施工まで鹿島建設が一貫して手がけた。(2025/8/18)
現場管理:
超高層ビル現場でもクリアな通話を実現、クレーン用デジタル合図無線の技術実証に成功
清水建設グループのエスシー・マシーナリ、パナソニック ホールディングス、シャープは、建設現場でタワークレーンオペレータと玉掛合図者との無線通話を円滑化するクレーン用デジタル合図無線「スマホ無線機『スカイクリア』」を開発した。(2025/8/8)
プロジェクト:
「鷺沼」駅直結の32階建てビル誕生、東急の2.3ha再開発が今冬着工
東急と東急電鉄は、2025年冬頃に神奈川県川崎市宮前区の「鷺沼」駅改良工事に着手する。再開発ビル地下1階に直結する駅改札口を新設し、駅北口と再開発ビルを結ぶ南北自由通路を整備する。竣工は2031年度の予定。(2025/8/4)
Merkmal:
「青海」と「青梅」紛らわしい問題 駅名変更、鉄道会社が簡単には踏み切れないワケ
お台場は東京の最先端を象徴する副都心だが、駅名の紛らわしさが訪問者の利便性を妨げている。青海駅と青梅駅の読み間違い、東京テレポート駅の意味不明な名称、国際展示場駅と東京ビッグサイト駅の乗換え不便など、複雑な事情が絡む。駅名改称にはJR東日本で約3億6000万円の莫大な費用がかかり、容易に実現できないのが現状だ。さらに、お台場・青海地区には東京ドーム4個分の未利用地や41%の空室率を抱えるオフィスビルが存在し、まちづくりの再考が急務となっている。2025年のトヨタアリーナ東京開業を控え、駅名見直しも含めた抜本的な対応が求められている。(2025/8/3)
プロジェクト:
福岡天神の21階建てオフィスビル建て替え12月着工、「グリーンボーナス」第1号に認定
野村不動産と竹中工務店が、福岡県福岡市中央区天神2丁目で建て替えを計画している21階建てオフィスビルが2025年12月に着工する。福岡市の都市緑化方針に合わせた計画としたことで、「グリーンボーナス」の第1号認定を受けた。(2025/7/30)
木造/木質化:
東京京橋に高さ56mの木造ハイブリッド構造賃貸オフィスビルが完成、第一生命
東京都中央区で第一生命が開発を進めてきた木造/S造ハイブリッド構造による賃貸オフィスビル「第一生命京橋キノテラス」が竣工した。地上12階、高さは56メートルで、第一生命によれば、竣工時点では木造ハイブリッド構造のオフィスビルとして日本一の高さだという。(2025/7/29)
安全衛生:
建設現場に仮設全館空調、完成建物のダクト活用で熱中症対策 大林組
大林組は、施工済みダクトに大型仮設空調機を接続する仮設空調システムを構築し、都内でのオフィスビル建設現場に初適用した。(2025/7/15)
旧「アトレカード」のQRコード読むと“不審なサイト”に、注意呼び掛け ドメイン管理の不備か
駅ビルの商業施設などを運営するアトレは、旧アトレカードの裏面に記載しているQRコードをスマホなどで読み込まないように呼び掛けている。不審なサイトにつながるという。(2025/7/2)
スマートビル:
「省エネ改修は事業化が困難」の先入観を打ち破る 日建設計の「ゼノベ」プロジェクト始動
政府が目標とする2050年までのCO2排出量ゼロ達成には、既存オフィスビルの省エネ化が欠かせない。だが、現状では事業収益化に結び付かず、市場は停滞している。こうした中、日建設計は日本政策投資銀行とDBJアセットマネジメントと手を組み、省エネ改修のメリットを施主や不動産デベロッパーにも“見える化”する「ゼノベ」プロジェクトを開始した。(2025/6/13)
プロジェクト:
原状回復が不要なセットアップオフィスを整備 東京建物の「T-PLUS名駅」が着工
東京建物は、JR「名古屋」駅につながる地下街から2分の位置で、12階建てオフィスビルを開発する。オフィスフロアの一部に、初期投資を抑えて即入居でき、原状回復工事も不要なセットアップオフィスを整備し、企業の柔軟なニーズに応える。(2025/5/28)
産業動向:
東京23区のオフィスビル、大規模化と主要エリアへの集積が加速 森ビル調べ
森ビルは東京23区内の大規模オフィスビルを対象とした需給動向調査を実施し、2029年までの年平均供給量は過去の平均を下回るものの、オフィスの大規模化と主要ビジネスエリアへの集積は引き続き進展するとの見通しを明らかにした。(2025/5/28)
プロジェクト:
「天神」駅直結の高層オフィスビル2棟が竣工、日本生命と積水ハウス
日本生命保険と積水ハウスが福岡の天神で、建て替えを進めていた高層オフィスビル「天神ブリッククロス」が久米設計の設計、大林組の施工で竣工した。18階建て北棟と13階建て南棟の2棟から成る総延べ床面積約3万7048平方メートルの高層オフィスビルで、福岡市営地下鉄「天神駅」と地下で直結している。(2025/5/20)
木材回帰で都心に増える木造高層ビル リング注目、低環境負荷も持続可能な森林経営に課題
開催中の2025年大阪・関西万博で世界最大の木造建築「大屋根リング」に注目が集まる中、木材建築回帰の動きが高まっている。(2025/5/19)
NECが仕掛ける“自社ビルSOC”は何がスゴイのか? 新施設をのぞいてみた
NECは「.JP(日本のサイバー空間)を守る」をスローガンに、サイバーセキュリティ事業のさらなる強化を図るという。その一環として、KDDIとの協業に加えて“自社ビル”でのグローバルSOC構築に向けて新施設を公開した。そのメリットとは何か。(2025/5/12)
プロジェクト:
渋谷の宮益坂下交差点で1.4haの大規模再開発 2431億円で180mオフィスビルなど2027年度着工
東京都渋谷区の宮益坂で、新たな再開発プロジェクトが始まる。総事業費2431億円を投じ、超高層33階建てのオフィスビルや7階建ての商業施設などを新設。2027年度にも工事着手し、2031年度の完成を見込む。(2025/4/30)
木造/木質化:
三井不動産、新木造建築ブランドの名称を「&forest」に決定
三井不動産は、グループの新たな木造建築ブランドの名称を「&forest」に決定し、ブランド第1号物件の木造賃貸オフィスビル「(仮称)日本橋本町一丁目3番計画」の名称を「日本橋本町三井ビルディング &forest」とした。(2025/4/28)
東京駅前「新丸ビル」がリニューアル 今夏までに全14店舗が変わる
三菱地所プロパティマネジメントは、運営管理を行う新丸ビルで春から夏にかけて段階的なフロアリニューアルを実施、14店舗をオープンする。(2025/4/11)
BAS:
東京ガスがBAS事業強化、計装工事会社を子会社化
東京ガスは、業務用ビル向け中央監視システム(BAS)事業の強化に向け、BASの設計、導入、保守を手掛けるトラストエンジを子会社化した。東京ガスが提供する「Joy」シリーズを核にしたBASを、ソフト開発から現場導入、保守までワンストップで提供し、ビル管理支援の体制を強化する。(2025/4/7)
ビルメンテナンス:
AIで代替できないビルメン技術習得の場 日本空調サービスが22億円で研修施設を開設
日本空調サービスは、2025年4月に愛知県名古屋市南区港東通でビルメンテナンスの研修施設をオープンする。AIで置き換えられないビル設備のメンテナンス技術を実機で学び、若手技術者の現場配置までの育成期間を1〜2年短縮する。将来は他社技術者の受け入れなど、業界全体の未来を創る拠点となることを目標に定めている。(2025/4/4)
FM:
ハンズフリーの着座型モビリティで清掃時間を25%短縮、歩数40%削減 日鉄興和不動産
日鉄興和不動産は、品川インターシティでHondaの着座型ハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE」を活用したオフィスビル管理業務の実証実験を実施。清掃業務について、徒歩で作業した場合と比べて清掃時間を平均で約25%短縮、1日当たりの歩数を約40%削減できることを確認した。(2025/4/1)
実は3台が稼働中 手土産の定番・ヨックモックがあえて「自販機」を出す理由
ロール状クッキー「シガール」で知られるヨックモック(東京都千代田区)が手掛ける「自販機」が増えている。デパ地下や駅ビルの食品売り場で購入されるイメージが強いヨックモックの商品を、なぜ自販機で販売するようになったのか。同社に話を聞いた。(2025/3/30)
カーボンニュートラル:
都内の中規模オフィスビルに環境配慮型コンクリ「CELBIC」適用 日鉄興和不動産と鴻池組
日鉄興和不動産と鴻池組は、東京都千代田区で建設中のオフィスビル工事に環境配慮型BFコンクリート「CELBIC」を適用し、コンクリート材料に由来するCO2排出量を約28%削減した。(2025/3/31)
プロジェクト:
名鉄名古屋駅が5300億円で延べ52万m2駅ビルに再生 鉄道4線化など2040年代前半に竣工
名古屋鉄道が5300億円の投資額で計画している「名古屋」駅エリアの再開発計画が、本格始動した。延べ52万平方メートルの2棟から成る駅ビルを建設するとともに、空港行き用のホーム新設など線路4線化にも着手する。2026年2月から名鉄百貨店や名鉄グランドホテルが閉店し、2026年度中に解体工事に着手。2033年度にオフィスやホテルなどが開業し、全体完成は2040年代前半となる見通し。(2025/3/25)
再開発に成功した街・下北沢 高層ビルで安易に”稼がない”発想はなぜ生まれたのか
さまざまな場所で行われる再開発。疑問視されるものも多い中で、下北沢が「成功例」として注目を集めている。(2025/3/20)
プロジェクト:
広島市紙屋町の「大同生命広島ビル」が大林組の施工で完成 外観に素焼き調タイルを採用
大同生命保険が広島県広島市中区紙屋町で、建設を進めていた14階建てオフィスビル「大同生命広島ビル」が完成した。日建設計の設計、大林組の施工で、制振部材を組み込み高い耐震性を備える他、外観は格式高いテラコッタ(素焼き)調タイルのクラシカルな意匠とした。(2025/3/14)
ロボット:
建設現場からビル管理までロボットが働きやすい建物へ 東急建設と東京都市大
東急建設と東京都市大学は、東京都市大学横浜キャンパスに建設する新研究棟において「人協調型ロボティクス」の社会実装に向けた共同研究開発を開始する。(2025/3/14)
プロジェクト:
38階建てオフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」竣工、URが虎ノ門で2.3haの再開発
虎の門病院や国立印刷局、共同通信会館を含む虎ノ門二丁目の再開発でオフィスビル「虎ノ門アルセアタワー」が大成建設の施工で竣工した。地上38階建て延べ18.6万平方メートルで、5〜38階にエリア最大級となるオフィス、1〜3階に業務支援施設や商業施設を整備する。(2025/3/10)
「また高層ビルが建つのか」 再開発はなぜ「負」のイメージが強くなったのか
東京や大阪など、大都市部で再開発が盛んにおこなわれている。その意図は何なのか、そして“良い再開発”と“悪い再開発”の差は何なのか……。(2025/2/28)
導入事例:
東京日本橋で開発中のオフィスビルに神戸製鋼の低CO2高炉鋼材採用 三井不動産と鹿島建設
三井不動産と鹿島建設は、東京都中央区日本橋一丁目で開発中のオフィスビル「日本橋本町M-SQUARE」新築工事に、神戸製鋼所の低CO2高炉鋼材「Kobenable Steel」を採用する。(2025/2/26)
銀座に戻って来たソニービル、隣のエルメスからまさかのメッセージが…… ブランドを超えた銀座の友情に「え、アツい」「粋だなー」
ステキなやり取り。(2025/2/18)
カシオ、新技術センターを建設へ 本社もリノベ、ABW導入で効率化
カシオ計算機は14日、開発拠点である羽村技術センターの建て替えと本社ビルのリノベーションを実施すると発表した。(2025/2/14)
自分の庭のように使ってもらいたい──ソニービル跡地「Ginza Sony Park」が単なるショールームではない理由
Ginza Sony Parkを運営するソニー企業の社長で、Ginza Sony Park Project主宰の永野大輔氏に、Ginza Sony Parkの狙いを聞いた。(2025/1/28)
プロジェクト:
金沢駅前に高層テナントオフィスビル「Hirooka Terrace」開発、オーエフが統括ベンダーとして参画
北國フィナンシャルホールディングスは石川県金沢市で、地上13階建ての高層テナントオフィスビル「Hirooka Terrace」の開発を進めている。このプロジェクトに、オーエフが統合ネットワーク構築の統括ベンダーとして参画する。(2025/1/10)
脱炭素:
日立、AI活用のバッテリー充放電制御や空調計画最適化ソリューションを提供開始
日立製作所と日立産業制御ソリューションズは、エネルギーマネジメントサービス「EMilia」に、AIを用いた工場、オフィスビル向けのバッテリー充放電制御および空調計画最適化ソリューションを追加した。(2025/1/6)
導入事例:
読売本社ビルの再エネ電力置き換えにアズビルが参画 自動蓄熱制御技術を導入
アズビルは、読売新聞東京本社の本社ビルと東京北工場で使用する電力の約13%を再生可能エネルギー由来に置き換える事業に参画する。(2025/1/2)
通信環境:
エレベーター内を含む高層ビル全体でWi-Fi電波が途切れない環境を構築、戸田建設の無線LAN環境構築技術で
戸田建設は、自社の無線LAN環境構築技術「ウェーブガイドLANシステム」を11階建ての高層ビルに適用し、エレベーター内も含む建物全体でWi-Fi電波が途切れない環境を構築し、その有効性を確認した。(2024/12/16)
東京・八重洲に地上44階建ての高層ビル 日本初進出のラグジュアリーホテルも誘致
東京建物は12月11日、「八重洲一丁目北地区第一種市街地再開発事業」の起工式を行ったと発表した。同事業は再開発区域内の南北街区一体を段階的に整備するプロジェクトで、竣工は南街区が2029年度、北街区は2032年度をそれぞれ予定している。(2024/12/11)
Hitachi Social Innovation Forum 2024 JAPAN:
東京駅前で250m超高層ビルを開発する東京建物 日立とともに構想する「未来につなぐ街とビル」
人々の生活や職場などに求めるニーズは、技術革新や環境問題などを背景に多様化が急速に進んでいる。特に街づくりと都市を構成するビル群の分野は、生活と直結するため、ウェルビーイングやグリーン化など対応すべき課題が多い。こうした環境下の中、JR「東京」駅前で高さ約250メートルの超高層オフィスビルを計画する東京建物と、ビルのスマート化を支援する日立ビルシステムは、多様化する需要に応える次世代のスマートビル実現に向けた取り組みを始めている。(2024/11/28)
プロジェクト:
“大阪マルビル”の建て替えプロジェクトが本格始動、2030年開業 大和ハウス工業
大和ハウス工業は、1976年4月に竣工した大阪府大阪市の円筒形超高層ビル「大阪マルビル」の建て替え工事を本格始動した。(2024/11/22)
ローソンで最大1GBもらえる「povo Data Oasis」スタート 店舗にいなくてもOK? KDDIに聞いた
実際に試したユーザーの中には「ローソンが隣にある自宅から利用できた」「オフィスビルにローソンが入っているので、会社にいながら100MBもらえた」といった声も挙がっている。(2024/11/19)
FM:
両手を自由に使える着座型モビリティでビル管理業務を改善へ、日鉄興和不動産が運用実証
日鉄興和不動産と品川インターシティマネジメントは、本田技研工業の着座型ハンズフリーパーソナルモビリティ「UNI-ONE」を活用し、東京都港区の超高層大型複合ビル「品川インターシティ」でオフィスビル管理業務改善を目指す運用実証を行う。(2024/11/6)
脱炭素:
中規模オフィスビルで「エンボディドカーボン」を35%削減、鹿島建設
鹿島建設が名古屋市中区で開発を進める中規模オフィスビル「名古屋伏見Kフロンティア」では、省エネ設計や環境配慮素材の調達などの取り組みにより、新築から解体までの工事に伴うCO2排出量を基本設計段階と比較して35%削減した。(2024/11/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。