脱炭素:
ジオポリマーコンクリをシールドセグメントに初適用、鉄建建設
鉄建建設とIHI建材工業は、大阪府吹田市発注の下水道管渠整備工事において、セメント不使用でCO2排出量を削減する「ジオポリマーコンクリート」を、シールドセグメントに初適用した。(2024/11/8)
製造マネジメントニュース:
2024年度の営業利益は7割減の見通し、日産が事業改善を急ぐ
日産自動車は2025年3月期第2四半期の決算を発表した。(2024/11/8)
実現すれば国内初:
動物の「うんち」で発電できるのか? 愛媛県の失敗と学び
実現すれば国内初となるチャレンジが2019年、愛媛県で行われていた。動物園の糞尿を活用したバイオガス発電・熱利用装置を動物園に導入するプロジェクトだ。結果は失敗に終わったが、その過程でさまざまな試行錯誤があった。(2024/9/30)
第3回「定置用蓄電システム普及拡大検討会」:
導入が加速する再エネ・系統向け蓄電システム、現状のコストと収益性の見通しは?
再エネ電源の大量導入を背景に、日本でも電力系統への導入が加速している定置用蓄電池。その普及拡大や市場創出を目指す資源エネルギー庁の「定置用蓄電システム普及拡大検討会」では、蓄電システムのコスト構造や収益性についてのレポートが公開された。(2024/9/3)
仙石惠一の物流改革論:
宝の山「輸送費」にメスを 物流コスト改善の一手とは?
今回は物流コストの改善に向け、輸送コストの構造を理解し、今すぐできる輸送管理の見直し方を解説する。(2024/8/28)
「平成初期の香りがプンプンする」 バブル時代のリゾートマンション物件、部屋からの眺めに「南国気分を味わえる」と反響
こういうところでのんびりしたい。(2024/8/17)
PPIH、売上高2兆円達成で増収増益 インバウンド需要・オリジナル商品の人気が貢献
ドン・キホーテなどを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループが8月16日、2024年6月期(23年7月〜24年6月)決算を発表。売上高は2兆950億7700万円、営業利益は1401億9300万円、経常利益は1487億900万円、純利益は887億100万円で、増収増益となった。(2024/8/16)
2028年、街から書店が消える? “救世主”になるかもしれない「2つ」のビジネスモデル
書店業界が深刻な危機に直面している。全国の自治体の4分の1以上で書店がゼロとなり、2028年には街から書店が消えるという予測さえある。そんな中、新たな書店モデルが登場した。(2024/8/15)
「隠す気ゼロ」 超個性的なデザイナーズ物件 → バルコニーにあった“まさかの設備”に仰天 「勇気いる」
壁が波打っているだけですごい新鮮。(2024/7/27)
第64回「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」:
導入量が鈍化傾向の太陽光発電、2030年以降に向けた課題と見通し
第7次エネルギー基本計画の策定に向けた議論が本格化するなか、第64回「再エネ大量導入小委」では太陽光発電協会(JPEA)や日本地熱協会などから、太陽光発電や地熱発電の普及拡大に向けた課題や取り組みの状況が報告された。(2024/7/23)
広がる鉄道QRコード決済、紙のきっぷは消えていくのか
関西の鉄道各社が、QRコードやクレジットカードに対応したキャッシュレス乗車サービスの導入を加速させている。増大する訪日客の利便性を高める狙いのほか、将来的な磁気乗車券の廃止を視野にQRコードの導入を進める。(2024/7/13)
ITmedia Security Week 2024 春 イベントレポート:
「USBメモリの全面禁止」って有効な対策なの? あどみんが指摘する問題の本質
最近よく聞くUSBメモリの持ち出しや紛失に伴う情報漏えいインシデント。再発防止策として「USBメモリの利用を全面禁止」が挙がりがちだがこの対策は正しいのか。クラウドネイティブのバーチャル情シスである須藤 あどみん氏が問題に切り込んだ。(2024/7/3)
ファシリティマネジメント フォーラム2024:
伊吹山と白糸の民間有料道路の取り組みから、道路マネジメントの未来を考える【JFMA座談会】
深刻化する老朽化や資金不足、担い手不足。課題を抱える日本のインフラは、この後どのようにメンテナンスを進めればよいのだろうか。民間有料道路事業者の取り組みに、課題解決の可能性を探る座談会をレポートする。(2024/7/2)
ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル(11):
部品コストは正しく見積もれていますか?
連載「ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル」では、「オリジナルの製品を作りたい」「斬新なアイデアを形にしたい」と考え、製品化を目指す際に、絶対に押さえておかなければならないポイントを解説する。連載第11回では、正しく見積もりを取る方法を伝授する。(2024/6/24)
OpenAI退社のサツケバー氏ら、「安全な超知能」目指すAI企業SSI立ち上げ
OpenAIで超知能の制御を目指すチームを統括するも幹部と対立して退社したイリヤ・サツケバー氏が、新たなAI企業Safe Superintelligence(SSI)を立ち上げた。「安全な超知能」の製品化を唯一の目標としている。(2024/6/20)
現場改善を定量化する分析手法とは(8):
見落としがちな物流分析で生産性を高めコストを低減する
工場の現場改善を定量化する科学的アプローチを可能にする手法を学習する本連載。第8回は、物流改善に着目し、「物流分析」「積載効率の分析」「物流コストの分析」について説明します。(2024/6/13)
クラウド初心者は気付きにくい?
クラウドストレージの「予算超過」を招く意外な“落とし穴”とは
企業はクラウドストレージを積極的に採用している一方で、予算超過や想定外の出費が発生していることが、調査レポートから明らかになった。企業はどのような出費に頭を抱えているのか。(2024/5/31)
「法外すぎ」「これがNYか」 月々たったの420万円!? NYの“6億円アパート”がラグジュアリーすぎて衝撃【米】
物件の価格高騰が注目されているニューヨーク。(2024/5/25)
SCM改革:
PR:中堅製造業こそSCM改革が必要だ! 予測業務や計画業務のDXを助ける心強い味方
SCM改革に関心はあっても、導入コストや対応できる人材の不足がネックになり二の足を踏んでいる中堅製造業は多い。そんな企業を助けるのがザイオネックスの「PlanNEL」だ。多数のSCM支援のノウハウを詰め込んだソリューションを低コストかつ万全のサポート体制で導入できる。(2024/5/7)
材料技術:
アミン成分排出量が従来の10分の1のCO2吸収液を用いたCO2分離回収設備を発売
東芝エネルギーシステムズは、CO2分離回収設備に用いる高性能なCO2吸収液「TS-X」の開発が完了したと発表した。(2024/4/23)
業務用モバイル端末選びのこつ【前編】
実は「社用スマホ」は“コスパ最強”だった?
従業員にスマートフォンを支給していない会社は珍しくない。その背景にあると考えられるのは、コストや管理の負担だ。ただし、スマートフォンを支給することでむしろコストメリットが見込める部分もある。(2024/4/20)
現場改善を定量化する分析手法とは(7):
外注先の診断と評価を通して「真のアライアンスパートナー」を発掘する
工場の現場改善を定量化する科学的アプローチを可能にする手法を学習する本連載。第7回は、外注先に焦点を当てます。「外注先の診断と評価」によって良好な関係を維持するだけでなく、互いに発展していける「真のアライアンスパートナー」を発掘できます。(2024/4/11)
実況者向け「ゲーミングマンション」内見してみた 防音・家賃はどんな感じ?【動画あり】
ゲーム実況者向けに防音とネット回線にこだわった「ゲーミングマンション」を内覧。それぞれの性能も検証してみた。(2024/4/5)
パチンコホール、営業利益が大幅減 設備投資が重荷に
矢野経済研究所が、パチンコホール運営企業117社を対象に調査した業界動向を発表した。(2024/4/4)
ビジネスフレームワークの教科書:
ソニー「PlayStation」と「Zoom」の収益構造を見る、違いは?
収益モデルとは、事業活動の売り上げの獲得方法とコストの構造事業活動の売り上げの獲得方法とコストの構造です。言い換えると……。(2024/3/31)
製造業DX:
PR:DXの障壁「古い基幹システム」の再構築で中堅・中小製造業は何をすべきか
DXの推進に当たり、多くの製造業が「2025年の崖」として指摘される古い基幹システムの存在に悩ませている。このレガシーな基幹システムを再構築するためにはどうすればいいのだろうか。(2024/3/19)
エネルギー管理:
系統強化に向けた「海底直流送電線」、北海道-本州と九州-中国エリアで整備の方向に
再エネ大量導入への対応と電力系統のレジリエンス強化を目的に、地域間連系線の増強に向けた検討が進んでいる。なかでも注目したいのが北海道〜本州間と九州〜中国間の増強だ。このほど政府の委員会において、両エリアにおける海底直流送電線の導入に向けた検討が行われた。(2024/3/6)
「今まで見た事ない」 本当に賃貸アパート? 1LDKなのに“スペースの数がとんでもない物件”に驚愕の声
住んでみたい!(2024/2/28)
投資家ウケする人的資本開示 :
「投資家が求める開示」は変化 “期待の集まる人的資本開示”2つのポイント
人的資本開示に注目が集まっている。ガイドラインが整備されつつあるが「とりあえず、型通りに開示しておこう」という姿勢では投資家からの期待は得られない。2つのポイントを押さえる必要がある。(2024/2/13)
JR西日本の“大きな駅”近くで、家賃が安い駅 3位「京橋」、2位「天王寺」、1位は?
JR西日本管内で1日平均10万人以上が乗車するのうち、家賃相場が最も安い駅はどこか。LIFULLが調査結果を発表した。(2024/1/31)
24年通期は23年と同程度を見込む:
ASMLの23年通期は増収増益、純利益39%増 初の高NA EUVも出荷
ASMLの2023年通期業績は、売上高が前年比30%増の276億ユーロ、純利益が同39%増の78億ユーロ、粗利益率は51.3%だった。また、受注残は390億ユーロとなった。(2024/1/24)
データに隠された真実:
「駅別マンション価格」を可視化したら、住みたい街が見えてきた
首都圏、特に東京23区では不動産価格の高騰が止まりません。「駅を変えれば、町を変えれば何とかなるのでは?」という希望をかなえるべく、中古マンションの価格を可視化してみました。(2024/1/23)
テスラ付き賃貸マンション登場 家賃は23万7000円から
コロンビア・ワークスは19日、「テスラ付き賃貸マンション」をうたう「LUMIEC suite EBISU」を発表した。(2024/1/19)
モビリティサービス:
ドラレコ映像を意義ある規模のビッグデータに、特許技術で分散管理
NTTコミュニケーションズは、タクシーなど街中を走るモビリティから映像データを効率的に収集して利活用するプラットフォーム「モビスキャ」の提供を2024年度上期から開始する。(2024/1/16)
需要予測:
「経験則」からAI活用へ オイシックス・ラ・大地の“攻めのサステナブル”
ミールキットのサブスクリプション販売などで知られるオイシックス・ラ・大地。持続的な成長とフードロス削減を両立させるには、デジタル文脈での組織力強化が不可欠だった。(2024/1/12)
「東急東横線」沿線、家賃相場が安い駅 3位「東白楽駅」、2位「妙蓮寺駅」、1位は?
東急東横線は「SUUMO住みたい街ランキング2023首都圏版」の「住みたい沿線ランキング」で2位に選ばれるなど人気の高い路線となっているが、家賃相場はいくらなのか。リクルート(東京都千代田区)が「東急東横線沿線の家賃相場が安い駅ランキング」を発表した。(2024/1/3)
朝倉未来、2年越しの“3億円マンション”がついに完成 「一瞬で埋まる」と自信満々も……家賃聞き「たけーな」
「オレ代々木にマンション持ってんだよね」(2023/12/28)
老後の住まいの不安 持ち家1位は「維持管理が大変」、賃貸は?
AlbaLinkは、全国の男女を対象に「老後の住まいに関する意識調査」を実施。持ち家に住んでいる人に聞いた「老後の住まい」に関する不安1位は「維持管理が大変」だった。(2023/12/27)
長距離通勤を有意義な時間にするためのヒント【中編】
オフィス回帰が本格化する前に考えたい、「長距離通勤」の光と影
勤務先の所在地までの距離を考慮せずに、望んだ場所で暮らしながら働けるのが長距離通勤の強みだ。その選択にはさまざまなメリットがあるが、無視できないデメリットもある。(2023/12/27)
"推し活"しやすくて家賃が安い駅ランキング 秋葉原編の2位は「小岩駅」、1位は?
「秋葉原」「池袋」「中野」に20分以内でアクセスできる駅を「"推し活"しやすい駅」と定義し、それぞれ家賃が安い駅をランキング化した。(2023/12/19)
宮武和多哉の「乗りもの」から読み解く:
総額648億円 JR東の赤字路線、原因は「収入が少ない」だけじゃない
(2023/12/20)
東京メトロ主要駅で家賃相場が安い駅 2位「西日暮里駅」、1位は?
乗降人員数5万人以上10万人未満の駅におけるランキングの1位は「葛西駅」だった。(2023/12/18)
中古マンションを選ぶポイント 3位「周辺環境」、2位「管理費や修繕費」、1位は?
アットホームが調査(2023/11/27)
色んな外資マーケターに聞いてみた 高給取りをかなえる「マーケティング思考力」って結局何なの?
(2023/11/7)
国立科学博物館のクラファン、約9.2億円が集まる 目標金額の9倍超、約5.7万人が参加
国立科学博物館は11月6日、運営費を募るクラウドファンディングの結果を発表した。目標金額は1億円、目標金額の1億円に対し、約9.2億円が集まった。約5.7万人が支援した。(2023/11/6)
通期予想は上方修正:
米中向けが好調で23年度2Qは増収増益、ソシオネクスト
ソシオネクストの2023年度第2四半期(2023年7〜9月)業績は、売上高が前年同期比29.7%増の555億円、営業利益は同76.2%増の86億円、純利益は同48.2%増の73億円で増収増益となった。(2023/11/6)
【2026年にも適用か】新リース会計基準で何が変わる? ポイントを解説
2023年5月に企業会計基準公開草案第73号「リースに関する会計基準(案)」および企業会計基準適用指針公開草案第73号「リースに関する会計基準の適用指針(案)」が公表されました。国際的な会計基準との整合性を図るため、オペレーティング・リースを含む借手の全てのリースについて資産および負債をオンバランスさせることが提案されています。今回は、この新リース会計基準案の概要を中心に解説します。(2023/11/1)
DaaSとSaaSの比較【前編】
いまさら聞けない「DaaS」とは何か VDIと比べたメリットは?
ビジネスの運営とIT管理を効率化する上で効果的なのが、「as a Service」の導入だ。「DaaS」(Desktop as a Service)の概要とメリット、使用例を紹介する。(2023/10/26)
セルフスタートでIoTデータ連携を簡単に:
PR:求められる倉庫搬送業務のDX化 今こそ低コストかつ短期間でスモールスタートを
製造業にとって倉庫搬送業務のDX化は不可欠だがコスト面や人材面の制約で着手できていない企業も多い。IoTを活用したDXを低コスト・短期間でスモールスタートでき、倉庫搬送業務のDX化を後押しするソラコムのソリューションを紹介する。(2023/10/26)
玄関を開けるとドデカイ柱→扉の奥には“まさかのスペース”が…… 都内の高級住宅街にある“狭小デザイナーズ物件”が「クセが強い」と話題
洗濯機自身も、まさか部屋の中心に置かれるとは思うまい……。(2023/10/14)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。