FPGAコーナー

製品開発の“キーデバイス”として注目を集める「FPGA」。 最新ニュース、技術情報、インタビューなどを通じて、FPGAの最新トレンドをウオッチしよう!

注目記事

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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(11):

アルテラのFPGA「MAX 10」を搭載した開発ボード「MAX 10 NEEK」にはLEDやフラッシュメモリなどの各周辺機器が備えられている。今回はLEDを使ったストップウォッチを開発し、内蔵メモリから起動する。

(2016年6月14日)

FPGA関連 新着記事

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東芝が不揮発メモリの技術を応用することで、より小面積かつ低価格にFPGAを製造できる回路技術を開発した。

(2016年6月14日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(10):

MAX10搭載開発ボード「MAX 10 NEEK」には各周辺機器が備えられており、その中にはDDR3メモリも含まれる。ソフトコアCPU「NOIS II」からの利用も含めて手順を紹介する。

(2016年5月19日)
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ARMが「モバイル機器でのVR体験を再定義」する、次世代モバイル機器向けCPUコア「Cortex-A73」とグラフィックコア「Mali-G71」を発表した。

(2016年5月30日)
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テープアウトは完了:

ARMは2016年1月に、TSMCの10nm FinFETプロセス向けにSoC(System on Chip)のテストチップをテープアウトしたことを明らかにした。この10nm SoCは、2016年末までに携帯端末に搭載される予定だという。同プロセス技術は、比較的コストが高いが、低消費電力化に注力している。

(2016年5月20日)
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ESEC2016:

アドバンテックがESEC2016で、「10分でARMの世界に」をキャッチコピーとした、ARM&Linuxアーキテクチャの開発を支援する「ARMスターターキット」を展示している。ボードからOS、開発環境、I/Oボード、PssSのAPIまでも含まれたオールインワンパッケージだ。

(2016年5月12日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(9):

周辺機器の充実したMAX10搭載開発ボード「MAX 10 NEEK」に、ソフトコアCPU「NOIS II」を組み込み、ソフトコアCPUからボード搭載LEDの制御までを紹介する。

(2016年4月12日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(7):

FPGA「MAX10」に「NIOS II」と呼ばれるソフトIPコアを導入することで、ソフトコアCPUを構築できる。ではその処理能力はどれほどか。ベンチマークソフトで測定してみよう。

(2016年2月16日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(6):

これまでFPGAの開発基礎としてLチカなどを紹介してきたが、今回はちょっと目先を変えてFPGA上でのCPUコア動作に取り組む。今回も連載で使う「MAX 10 FPGA 評価キット」の読者プレゼントをご用意。

(2016年1月26日)
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画像検索に必要な処理の一部をFPGAに実装し、1万枚以上の画像BDから一致する画像を1秒で検索する技術を富士通研究所が開発した。2016年度内の実用化を目指す。

(2016年2月2日)
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カーエレ展でデモ展示:

ザイリンクスは、2016年1月13〜15日に東京ビッグサイトで開催された「国際カーエレクトロニクス技術展」で、先進運転支援システム向けのソリューションの展示を行った。

(2016年2月2日)
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16nm UltraScale+ファミリ全てが入手可能に:

Xilinx(ザイリンクス)は、TSMCの16FF+(16nm FinFET プラス)プロセスを用いたハイエンド向けFPGA「Virtex UltraScale+ FPGA」を顧客向けに出荷を開始したと発表した。

(2016年2月2日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(5):

単純なLチカならばFPGAでもそう難しくない。ただ、ダイナミック点灯やそれに伴うソースの最適化については“ならでは”のポイントが散見される。今回も連載で利用している「MAX 10 FPGA 評価キット」の読者プレゼントをご用意。

(2015年12月11日)
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東京エレクトロン デバイスが、ザイリンクス「Kintex Ultra Scale」を採用した4K8K開発プラットフォームと各種拡張カードを販売開始した。

(2015年11月26日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(4):

FPGA開発に必要なHDLへの理解を深めるため、MAX 10に用意されているArduino I/Oを利用してのLチカを行い、多灯LEDの制御を含めたプログラミングも解説する。今回も連載で使う「MAX 10 FPGA 評価キット」の読者プレゼントをご用意。

(2015年11月13日)
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FPGA:

米Alteraが同社SoC FPGA「Stratix 10 FPGA & SoC 」にSK Hynixの広帯域メモリを統合した「ヘテロジニアス SiP (System-in-Package)デバイス」を発表した。このメモリ統合型Stratix 10は2017年に出荷される。

(2015年11月10日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(3):

今回はFPGAでのLチカを例に、FPGA開発に必要なハードウェア記述言語の解説をしたい。用いる「Verilog HDL」はArduinoやCの経験がある方なら、理解そのものはそう難しくないと思う。今回も連載で使う「MAX 10 FPGA 評価キット」の読者プレゼントをご用意。

(2015年10月13日)
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MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(2):

今回から実際に「MAX 10 FPGA評価キット」を利用しての開発に着手する。まずは環境構築だ。キット以外に必要なモノもあるので注意して欲しい。今回も連載で使う「MAX 10 FPGA 評価キット」の読者プレゼントをご用意。

(2015年9月10日)
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TSMCの“独壇場”ではなさそうだ:

複数のアナリストによると、Appleが14/16nmプロセス適用チップの調達先を分散する可能性があるという。Appleの次世代プロセッサ「A10(仮称)」の製造委託先は、TSMCとSamsung Electronicsに分散される可能性が高く、少なくともTSMCが独占的に製造するということは、なさそうだ。

(2015年9月24日)
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SYSTEM DESIGN JOURNAL:

ロボットを止めるにはもう遅すぎる――これはハードウェア予算やシステムデザインの話ですが、影響を軽減することは可能です。「あるロボットに未知の地形を滑らかに歩かせる」を例に、エンベデッドシステム化するロボットについて考えてみましょう。

(2015年9月15日)
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ヒューマンデータ ACM-306:

ヒューマンデータは、AlteraのFPGAである「MAX 10」を搭載した、新しいボード「ACM-306」シリーズを発売した。56本のI/Oを使用でき、3.3Vの単一電源で動作する。

(2015年9月3日)