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コラム

「循環型社会の実現」に向けて1人の設計者ができることメカ設計メルマガ 編集後記

1人ではどうにもならない壮大なテーマのように思われるかもしれませんが……。

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この記事は、2021年8月17日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

⇒ 「メルマガ編集後記」のバックナンバーはこちら

 MONOistで掲載した「3Dプリンタだから実現できた東京五輪表彰台プロジェクトとその先【前編】」では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)表彰台プロジェクトの舞台裏、製作秘話をお届けしました。そして、先日公開された【後編】では、表彰台プロジェクトの経験から得た未来のモノづくり、未来につなげるモノづくりについて紹介しています。

 そのキーワードとなるのが、「リープサイクル(跳躍循環)」です。モノづくりにおける製品ライフサイクル全般に関わるキーワードであると同時に、設計に携わる皆さんにとっても知っておきたい考え方だといえます。

「循環型社会の実現」に向けて1人の設計者ができること

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