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モノづくり視点で考える東京2020大会、日の目を見るもの・見ないものメカ設計メルマガ 編集後記

やる前提にせよ、開催の在り方によってはお蔵入りになるモノもありそうな……。

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この記事は、2021年6月8日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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※画像はイメージです
※画像はイメージです

 開催の是非で揺らぐ東京2020オリンピック・パラリンピック。個人的な意見や思いはさておき、開催まで50日を切り、粛々と開催に向けた準備が進められています。

 コロナ禍において、何よりも安全な運営が開催の大前提にあると思いますが、残り期間を考えると「やる前提」で準備しなければならない状況に来ているということでしょうか。モノづくりの観点で見ても、オリンピック開催に向けてさまざまなモノが準備されています。

モノづくり視点で考える東京2020大会、日の目を見るもの・見ないもの

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