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ビッグマネーが動く3Dプリンタ市場メカ設計メルマガ 編集後記

“いろいろな動き”が目立ってきているように感じます。

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この記事は、2021年5月25日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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 3Dプリンタ業界が大きく動いています。中でも米国で、SPAC(特別買収目的会社)を通じた金属3Dプリンティング関連企業の上場の動きが目立っています。

 2020年12月には金属3Dプリンティングシステム「Studio Systemシリーズ」などで知られるDesktop Metalが上場。他にも、産業用金属3Dプリンタ「Sapphire」を手掛けるVelo3Dや、金属3Dプリンタだけでなく、カーボンファイバー対応の3Dプリンタも展開するMarkforgedといった金属積層造形技術に強みを持つ3Dプリンティング関連企業がSPACを通じた上場を予定しているそうです。

ビッグマネーが動く3Dプリンタ市場

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