個人的なことで恐縮ですが、Appleへのお布施が止まりません。先日、ついにゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」の利用を開始してしまいました。そう、あのゲームが「近日配信予定」(本コラム執筆時点)になったからです。
筆者が待ち望んでいるのは、名作RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親として知られるゲームクリエイターの坂口博信氏が率いるミストウォーカーの新作スマホ用RPG「FANTASIAN(ファンタジアン)」です。Apple Arcadeの発表当時から話題になっていた本作ですが、ここに来て「週刊ファミ通」の最新号で表紙を飾り、特集が組まれるなど、筆者の心をぐっとつかんで離しません。
ゲームに興味のない方からすれば「何もそこまで……」と大げさに思われるかもしれませんが、このFANTASIANというゲームには“アナログ的なモノづくり”の要素が取り入れられているのです。
アナログとデジタルの融合が生み出す、CGだけでは作れない“味わい”
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