鈴村道場(10):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。大手メーカーにおける2万品番もの超多品種少量生産の生産改善実践事例を紹介する記事の後編となる今回は、ユニット品を使って組み立てる総組立製品の改善の「実践概略」「実践内容のポイント」「業務改革を定着させるための心得」などについて具体的に解説する。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(9):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。今回から前後編で、大手メーカーにおける2万品番もの超多品種少量生産の生産改善実践事例を紹介する。前編では、「導入の背景」→「実践概要」→「実践手順」→「効果」までの全体像について説明しよう。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(8):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。前回に引き続き、“シンの”トヨタ生産方式の実践事例を紹介する。「ピップエレキバン」などの健康商品で知られるピップは、“シンの”トヨタ生産方式によって、海外生産品の物流を改善したという。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(7):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。前回に引き続き、“シンの”トヨタ生産方式の実践事例を紹介する。創業から66年の歴史を重ねる、マルヤナギ小倉屋では、約10年間で定着させた“シンの”トヨタ生産方式により、高い品質と鮮度管理を維持しているという。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(6):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。今回からは、前回解説した“シンの”トヨタ生産方式の実践事例を紹介する。今や日本一の生協となった北海道の「コープさっぽろ」だが、2000年頃に迎えた存続の危機から救ったのが“シンの”トヨタ生産方式だった。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(5):
「トヨタ生産方式」は、生産という言葉が使われていることもあって「生産業務の現場改善のための手法」と誤解されていることが多い。しかし実際には、事業活動全般に適用できることから企業の経営改善に役立っている。トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏が、実践事例を基に、“シンの”トヨタ生産方式について解説する。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(4):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。今回は、円高や円安など、為替レートが激しく入れ替わる中でのモノづくりの目指すべき姿について解説する。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(3):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。今回は、家電業界の経営難と併せて語られることが多い「コモディティ=コストダウンが必須」が本当に正しいかについて解説する。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(2):
トヨタ生産方式の達人・鈴村尚久氏による連載コラム「鈴村道場」。今回は、重大災害による工場停止をテーマに、製造業が重大災害に対してどう取り組むべきかについて解説する。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist
鈴村道場(1):
自動車業界のみならず、今やさまざまな製造業で活用されている「トヨタ生産方式」。しかし、今伝えられているトヨタ生産方式の多くは本質を誤解したものーーと指摘するのがエフ・ピー・エム研究所の鈴村尚久氏だ。大野耐一氏とともにトヨタ生産方式を作り上げた父・鈴村喜久男氏の長男であり、自身も長年にわたってトヨタ自動車で生産改善活動に従事。その後100社以上の企業の改善活動を支援してきた鈴村氏。本「道場」ではトヨタ流改革の本質を知る同氏が、日本の製造業が抱えるさまざまな「悩み」と「課題」を斬る。
エフ・ピー・エム研究所 鈴村尚久/構成:株式会社アムイ 山田浩貢 , MONOist