Google系列のロボタクシー、日本上陸へ Waymoが日本交通・GOと協業 25年から東京でテスト
米Alphabet傘下で自動運転タクシーを手掛けるWaymoは、東京での自動運転タクシー導入に向け、タクシー大手の日本交通、タクシーアプリを手掛けるGOと協業すると発表した。(2024/12/17)
「無自覚にメンバーの心理的安全性を奪っていた」――ITエンジニアマネジャーの赤裸々な“失敗談”が話題 GOが公開
タクシーアプリ「GO」などを提供するGOが公開した、ITエンジニアのマネジメント“失敗談”を赤裸々に語った資料が、Xやはてなブックマークなどで話題だ。(2024/12/13)
10代の子ども向けタクシー配車「Uber Teens」開始 自動録音やリアルタイムトラッキングで安全性を確保
Uber Japanは、13〜17歳の子どもが保護者の管理のもとでタクシーを配車できる「Uber Teens」を提供開始。自動録音機能や乗車状況をリアルタイムに把握できるトラッキング機能などを備え、まずは11都道府県で開始する。(2024/12/12)
自動運転技術:
GMがロボタクシーへの投資を終了、技術は乗用車の自動運転に転用
General Motorsは自動運転技術の開発戦略を見直すと発表した。(2024/12/12)
「タクシー相乗りサービス」が登場、料金は? 東京の湾岸エリアで始まる
タクシー配車アプリ大手のGO(東京都港区)は12月11日、日本交通の子会社であるハロートーキョー(東京都江東区)と協業し、相乗りサービス「GO SHUTTLE(ゴーシャトル)」を開始する。まずは豊洲や勝どきなど湾岸エリアで展開し、ユーザーの利便性向上や乗務員不足の解消を目指す。(2024/12/7)
中国自動運転タクシーのPony.ai、Nasdaqに上場
中国の自動運転タクシー企業Pony AI(小馬智行)は、米NASDAQに上場した。ティッカーシンボルは「PONY」。初値は15ドルと公開価格を上回った。(2024/11/28)
タクシー乗り場の混雑状況、アプリで確認 JR東が都内4カ所で実証実験
JR東日本は11月下旬から、東京都内の4カ所のタクシー乗り場で、リアルタイムで混雑状況を可視化し、利用客に提供する実証実験を実施する。実験を通じて、乗り場での混雑を緩和できるか検証する。(2024/11/19)
電動化:
電動バイクタクシー向けバッテリーサブスクリプションサービスを実証開始
東芝およびナチュラニクスは、タイのバンコクにて、電動バイクタクシーのドライバー向けバッテリーサブスクリプションサービスに関する実証実験を開始した。(2024/11/11)
PR:タクシー広告の先駆者、UUUM買収でも話題のフリークアウトがリテールメディアに挑戦するワケ
(2024/11/5)
東京の高輪地区で乗り合いサービスの実証運行 AIが最適なルートを設定
JR東日本、KDDI、国際ハイヤー(東京都品川区)の3社は10月17日、オンデマンドモビリティの実証運行を実施すると発表した。場所は高輪地区(東京都港区)で、期間は11月1日〜2025年9月30日。(2024/10/18)
モビリティサービス:
京都市で手ぶら観光プラットフォームの実証実験、オーバーツーリズム対策に貢献
アイシンは、タクシー事業者のキャビックと共同で京都市を訪れる観光客向けに貨客混載マッチングプラットフォーム「Lug THRU(ラグスルー)」の実証実験を開始する。オーバーツーリズム対策に貢献する。(2024/10/17)
車両データで業務効率化 日産、タクシーやカーシェアなど法人向けに新サービス開始
日産自動車は10月7日、同社の車両データを活用する法人向けサービス「Nissan Biz Connect API」を開始したと発表した。法人客が所有する車両データを提供し、業務効率化やコスト削減などへの活用を見込んでいる。(2024/10/9)
日本版ライドシェア半年 事業広がらず 厳しい制限 「認可台数に達しない」
個人が自家用車を使って有償で人を運ぶ「日本版ライドシェア」が解禁され、半年を迎える。ただ、サービスを提供できる地域は増えている一方、運行できる時間帯などの制限が厳しく、運行を手掛けるタクシー会社は事業拡大に積極的でないのが実情だ。(2024/10/8)
平将明デジタル相、ライドシェア全面解禁に慎重姿勢 「スケジュールに沿って対応」
石破茂内閣でデジタル相に就いた平将明氏は就任会見で、ライドシェアにIT企業などタクシー会社以外の参入を認める全面解禁について、「基本的な方針が固まっているので、そのスケジュールに沿って対応したい」と慎重な姿勢を示した。(2024/10/3)
演歌歌手、タクシートラブルでスカートが……「おぉ、恥ずかしい」 謝罪&弁償を受け入れ「とても誠意が伝わりました」
タクシーから降りる際、スライドドアに巻き込まれてしまったもよう。(2024/10/2)
配車アプリ「GO」、タクシー相乗り開始 料金は通常の5〜6割
タクシー配車アプリ大手のGO(東京都港区)は9月30日、2024年冬からタクシー事業者と共同で、相乗りサービスの提供を開始すると発表した。東京駅といったターミナル駅への移動需要が大きい、豊洲や勝どきなどの湾岸エリアから導入する。(2024/9/30)
グッドパッチとUXの話をしようか:
自動運転タクシーは日本でも普及する? 理想の移動体験とは
中国や米国で話題の無人タクシー、日本でも普及するのでしょうか? 普及を阻む4つの心理的バイアスと、理想の移動体験について考えます。(2024/9/18)
「力を貸してください!」 SNSの呼びかけに応援集まりフォロワー16人→2万人超え 「驚きを通り越して夢」愛媛のタクシー会社の“中の人”に聞く
フォロワー数も16人から2万人以上に増加。(2024/9/15)
「早くしろ」「黙れって」 高齢男性と若い母親がタクシー乗り場で猛げんか……笠井信輔が“指摘”受けて反省「保身が先に立ってました」
どのぐらい踏み込むかは難しい……。(2024/9/13)
ギンバトをタクシー代わりに使うウスユキバトの姿に「これかわいすぎ」と爆笑の声 目的地までお運びする真摯なドライバーが話題
快適だね〜。(2024/8/27)
PR:小売業、サービス業がキャッシュレス対応の負担を減らすには? あるタクシー会社が感じた「端末×通信セット」のメリット
(2024/8/26)
関西から関東までタクシーで往復したら……総額いくら? ある個人タクシーの運賃表示に思わず二度見「見たことない数字」
世の中すごい人がいるもので……。(2024/8/13)
『ちいかわ』最新話、“マンボウ”に乗るちいかわ→ハチワレのもとに着くと…… まさかの“タクシーあるある”に共感の声
虚無顔マンボウに気を付けろ。(2024/7/29)
深刻化する運転手不足、インドから人材を連れてこれるか
人手不足の折、タクシーやバス、トラックなどの運転手も足りない。政府は今年、外国人を中長期的に受け入れる「特定技能制度」の対象に自動車運送業を追加した。(2024/7/24)
モビリティサービス:
地域の移動手段を守れ! 国交省が「交通空白」解消本部を設置
国土交通省はタクシーなどを利用できない状態の解消に取り組む「交通空白」解消本部を設置した。(2024/7/18)
ライドシェア 配車アプリの陣営図が明確に ニューモはタクシー会社買収し今月サービスへ
4月に日本で始まった、一般ドライバーが有償で乗客を送迎するライドシェア事業で、サービスを提供する配車アプリの陣営図が明確になってきた。(2024/7/9)
ライドシェア 配車アプリの陣営図が明確に newmoはタクシー会社買収し今月サービスへ
4月に日本で始まった、一般ドライバーが有償で乗客を送迎するライドシェア事業で、サービスを提供する配車アプリ会社の陣営図が明確になってきた。タクシー大手、日本交通系のGO(東京)やウーバージャパン(同)などに続き、スタートアップ(新興企業)のnewmo(ニューモ、東京)がこのほど大阪のタクシー会社を買収。7月中の事業開始を計画する。(2024/7/8)
ライドシェアのnewmo、大阪の老舗タクシー会社を買収
ライドシェアスタートアップのnewmoが、1960年に創業したタクシー会社・未来都(みらいと、大阪府守口市)の経営権を取得したと発表した。取得価額は非開示。(2024/7/4)
モビリティサービス:
タクシーのシェア乗りサービスの対応時間やエリアを拡大
NearMeおよび日の丸交通は、タクシーのシェア乗りサービスの対応時間やエリアを拡大し、「シェア乗りタクシー」としてのリニューアル運行を開始した。出発地が東京23区全域に拡大しており、24時間利用できる。(2024/7/4)
タクシーは3時間待ち──地方の深刻な人手不足は「むしろ勝機」 地銀9行が手を組み、何を仕掛けるのか
人手不足にあえぐ地方の中小企業を、ベンチャーとのマッチングで好転させられないか──。UB Venturesと地方銀行9行は7月3日、「地域課題解決DXコンソーシアム」を発足した。どのような取り組みを進めていくのだろうか。(2024/7/4)
トラックやタクシーに活用:
AIドラレコで「リスク運転」が86%減った運送会社も どんな仕組み?
タクシーやトラック、営業車など車を運転する仕事で注目されているのが、AI搭載のドライブレコーダーだ。運転レポートの作成機能などもあり、事故の予防が期待されている。「リスク運転」を減らす取り組みを紹介する。(2024/6/25)
とにかく明るい安村、顔面がプリントされたタクシーが走行中 世界で1台のレアな車体がイギリスで見られる
ロンドンで開催するライブの告知のため。(2024/6/19)
「オッドタクシー」木下麦×此元和津也コンビがオリジナルアニメ映画を発表 木下「感覚の新しいアニメーションになると思います」
木下麦×此元和津也×CLAPの新作オリジナルアニメ映画「ホウセンカ」。(2024/5/24)
モビリティサービス:
タクシーは何台足りない? 配車マッチング率90%に必要な台数を算出
国土交通省は配車アプリのデータに基づくタクシーの不足車両数を発表した。営業区域ごとに、配車アプリでのマッチング率90%を確保するために必要な車両数を算出した。(2024/4/30)
モビリティサービス:
タクシー会社によるライドシェアの導入支援を開始へ
Uber Japanは、タクシー会社によるライドシェアの導入支援を開始する。同社のアプリ「Uber」を、東京や神奈川、愛知、京都の提携タクシー会社約10社に提供する。(2024/4/18)
モビリティサービス:
ライドシェア利用経験者の8割が「満足」、日本導入の賛否は分かれる
MMDLaboはタクシーやライドシェアに関する調査結果を発表した。予備調査では18〜69歳の男女7000人に、本調査ではライドシェア利用経験者202人を対象に調査を実施した。(2024/4/16)
トヨタ新型「センチュリーSUV」を国際ハイヤーが導入、ハイヤー業界では初 4月10日より運行開始
乗ってみたい〜!(2024/4/10)
街が異常気象に襲われてカチコチに凍ったら……? タクシー乗客が突如サバイバルに巻き込まれるドッキリ動画が2700万再生【米】
怖すぎ!(2024/4/9)
タクシーアプリ「S.RIDE」、タクシー事業者のライドシェア運用を順次開始 アプリ設定にも対応
S.RIDEらは、4月中に自家用車活用事業(ライドシェア)の運行車両への配車を開始。4月4日のアプリアップデートで、車指定画面へ新たに「ライドシェア」の項目を追加した。(2024/4/5)
タクシー業界、倒産件数が2年連続で増加 「過去最悪」に迫る水準に
帝国データバンクが調査結果を明らかにした。(2024/4/5)
Uberアプリがライドシェアに対応 「自家用タクシー」呼べる
Uberアプリがライドシェア対応。「自家用タクシー」をアプリから呼ぶことができるように。(2024/4/2)
鳥山明さん原作の新作アニメ公開記念「SAND LANDタクシー」期間限定で走行
乗車記念証はなくなり次第配布終了となります。(2024/3/25)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
アンチ「ライドシェア」のタクシードライバーによる草の根運動
「自分たちは変わりたくないが、新しいものがやってくるのも嫌だ」というアンチではありませんでした。(2024/3/14)
S.RIDE、東京23区などでタクシー事業者5社とライドシェア運用を順次開始
S.RIDEとタクシー事業者5社は、タクシーアプリ「S.RIDE」を活用した「タクシー事業者による自家用車活用事業(ライドシェア)」の運用を順次開始。東京23区、武蔵野市、三鷹市を対象に実施する。(2024/3/13)
昭和を再現した「仁丹タクシー」が登場 乗客に「銀粒仁丹」を配布、狙いは?
森下仁丹は、3月11日からの期間限定で「#タイムスリップ仁丹タクシー」を走行させる。狙いは……。(2024/3/11)
鬼越トマホーク、独自調査で「好感度が高すぎる芸人」を“内部告発” 警備員やタクシー運転手に大人気「腰が低いだけが取りえ」
いい内部告発。(2024/2/20)
Waymoのロボタクシー、襲撃を受け炎上
Alphabet傘下の自動運転車企業Waymoのロボタクシー車両がサンフランシスコの路上で襲撃され、炎上した。無人だったので怪我人などはいなかった。(2024/2/13)
「お金以上の価値があった」 ザ・マミィ酒井、高額タクシー代に呆然も…… “悲劇の向こう側”を告白
終電を逃してしまったと報告しました。(2024/2/5)
Uber Japan、日本版ライドシェア参加へ タクシー会社と協議
Uber Japanは、2024年4月に日本で始動する、タクシー会社によるライドシェア(いわゆる「日本版ライドシェア」)導入支援を行う。(2024/1/29)
「これは二度見する」 竈門炭治郎がタクシー窓ガラスから笑顔ふりまく「鬼滅の刃タクシー」登場
タクシーアプリ「S.RIDE」で呼べる。(2024/1/25)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。