Inside-Out:
国産データセンターの今と、これからの「グリーン化」を考える
IIJは、データセンターのサービス提供者であると同時に利用者でもある。その両方の立場からデータセンターのあるべき姿を見ていく。また、海外の最新事情などから昨今の「データセンターのグリーン化」の現状をレポートする。(2022/10/28)
2022年はどんなサービスが“日本政府の共通クラウド基盤”に? 2021年の「ガバメントクラウド」動向から考える
日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」。デジタル庁はAWSとGCPを採択したが、日本・海外を問わずさまざまなベンダーが今後の参入に向けて動いている。2022年は、どんなサービスが新たに加わる可能性があるのか。21年の動向を振り返りつつ考える。(2021/12/27)
さくらのクラウドやSlackが“政府認定クラウドサービス”に登録 各省庁の調達対象に
政府が「さくらのクラウド」や「Slack」など14サービスを、クラウドサービスの認定制度「ISMAP」のリストに登録。政府調達の対象として認定した。(2021/12/20)
クラウドニュースフラッシュ
NTTドコモが実践、「Amazon EC2」の料金を“半額”にする方法
NTTドコモがAWSの利用料金を削減するために実施した取り組みや、福井銀行の顧客情報管理システムのクラウドサービスへの移行事例など、クラウドに関する主要ニュースを紹介する。(2021/10/30)
Weekly Memo:
パブリックでもプライベートでもない「第3のクラウド」登場 脱オンプレからマルチクラウドまで見据えた内容とは
デジタル化の進展や働き方の変化でクラウドサービスが普及する一方「まだ多くのIT資産はオンプレミスにある」との独自調査を基に、IIJが新たな取り組みを始めた。脱オンプレの課題を解消しつつ「マルチクラウド」のニーズを意識したという内容から見えてくる、クラウド市場の今後とは。(2021/9/21)
Weekly Memo:
ただのアウトソーシングではない、情シスの“ステップアップ”にコミットするサービスを始めたIIJの思惑
企業の情報システム部門が担う業務について、品質を保証して丸ごと請け負うサービスが登場した。IIJが提供を開始した「ストラテジックITアウトソーシング」だ。ユーザーメリットとともに同社の思惑を探ってみたい。(2020/7/20)
国内クラウドベンダーの生存戦略:
IIJの老舗クラウド「GIO」は、国内市場で存在価値を示せるか? AWSやAzureとの戦い方を問う
IIJは約10年間、クラウドサービス「IIJ GIO」を提供している。だが、この10年間は外資系クラウドベンダーの伸びが著しく、AWS、Azure、GCPが国内市場で大きなシェアを獲得した。IIJ GIOは今後、国内市場でどのように戦っていくのだろうか。(2020/2/20)
ローカルインターネットブレイクアウトにも対応できる:
IIJがGCPとの閉域網接続サービス発表、合わせ技で差別化
IIJは2019年5月28日、Google Cloud Platform(GCP)と閉域網で接続できる「IIJクラウドエクスチェンジサービス for GCP Partner Connect」の提供開始を発表した。キャリアからの独立性や、顧客の要望に合わせたカスタマイズ性が特徴。(2019/5/29)
遠隔拠点の産業機器をリモート保守 海外拠点にも対応――IIJグローバルが遠隔メンテナンスのクラウドサービスを開始
IIJグローバルソリューションズが、遠隔から設備のリモートメンテナンスを可能にするクラウドサービス「Global Remote Maintenance Service(GRMS)」の提供を開始。地方や海外拠点の工場など、遠隔地にある設備のリモート保守と集中監視を実現し、コスト削減や運用負荷の軽減を図れるという。(2018/4/19)
医療機器ニュース:
健康被害抑制や医療費の適正な指導のため、ICT活用コンソーシアムを設立
インターネットイニシアティブ、日本医事保険教育協会、Windyは、健康被害の抑制や医療費の適正な指導を目的としたICT活用コンソーシアムを設立した。また薬の重複や多剤投与を発見・防止して医療費適正化の効果を検証する実証実験を開始した。(2018/1/11)
Zabbix Conference Japan 2017レポート:
PR:リクルートの“4万5000台VDIプロジェクト”の運用監視基盤でなぜ「Zabbix」が選ばれたのか?
Zabbixのユーザーやパートナーが集う毎年恒例のイベント「Zabbix Conference Japan 2017」が11月17日に開催された。本稿では、当日の模様をレポートする。(2017/12/13)
製造業IoT:
IIJ IoTの中の人、泥にまみれて農業IoTやってみた
インターネットイニシアティブはIoTの市場概況と同社におけるIoT事業の現状について説明した。同社とベンチャー、行政などが連携して取り組む農業IoTプロジェクトについても紹介した。(2017/12/6)
デジタル変革で増え続けるデータを「付加価値」に:
PR:判断材料をどう作る? IoT時代に必要なデータ管理の要素は“可視化”
クラウドサービスが普及してきたこの数年で、企業が活用するアプリケーションは高度化し、それに伴って使用するデータの量も爆発的に増加した。デジタルトランスフォーメーションが浸透しIoTやビッグデータを活用する時代が本格化すれば、その傾向はさらに加速する。その中でインフラ事業者が提案できる、最適なデータ管理の在り方とは?(2017/11/21)
既存システムのクラウド移行が不安な理由:
PR:「VMware環境をそのまま移行」は当たり前? 日本企業が切望しているクラウド移行の5要件とは
ビジネスに一層のスピードと柔軟性が求められている今、企業にとってクラウドはもはや不可欠なものとなっている。だが、これほどその重要性が叫ばれ、活用成功事例も多数報告されていながら、日本企業全体から見れば、まだクラウド活用に乗り出せていない企業がほとんどだ。その原因とは何か? どうすれば安心して無理なくクラウド移行を実践することができるのか?――インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)に、クラウド移行を阻む日本企業特有の事情と、現実的な解決策を聞いた。(2017/10/26)
ネットアップセミナー「NetApp Cloud Champions 2017」レポート:
PR:ハイブリッドクラウド時代に浮上した“データ移動”の課題に解決策はあるのか
ハイブリッドクラウドが本格的に使われ始めた今、「データの移動」が新たな課題として浮上している。その解決策としてネットアップが提唱しているのが「NetApp Data Fabric」というコンセプト。同社のセミナー「NetApp Cloud Champions 2017:クラウドベンダーとネットアップが提言! ビジネス価値創造のための一歩先を行くハイブリッドクラウド活用」では、このコンセプトに基づくクラウド活用法が示された。(2017/5/22)
2018年度の事業戦略を説明:
OpenStack国内導入企業数は既に100社超え、レッドハットがDevOpsを軸に事業を拡大
レッドハットは2017年4月20日、国内事業戦略説明会で、OpenStack、OpenShiftなどの好調さをアピール、企業にとっての次世代IT基盤提供に向けた取り組みを強化していくと宣言した。(2017/4/24)
Weekly Memo:
クラウドで複雑化する運用管理、もう限界 属人化からの脱却法とは
マルチクラウド時代の運用管理とはどうあるべきなのか。IIJがその課題を示し、最適解を目指したソリューションを発表した。果たして、企業にとってどこが問題なのか。(2017/3/21)
即席!3分で分かるITトレンド:
コレ1枚で分かる「SDI」(改訂版)
ソフトウェアによる制御で柔軟で効率的な運用・管理を実現する「SDI(Software-Defined Infrastructure)」。その特徴やIT資源としての運用手法などについて解説します。(2017/3/7)
Dell EMC Cloud Executive Summit 2017レポート:
PR:「コンセントをつなぐ」ように実現できる“極めて簡単”なIoTプラットフォームを提供する──IIJの染谷氏
ネットワーク、デバイス、クラウドの分野で長くサービスを提供してきたインターネットイニシアティブ(IIJ)。IoTの取り組みでもそうした実績を大きな武器に、第一線の存在感を放っている。国内企業がIoTに取り組む際の課題を“極めて簡単”なIoTプラットフォームを提供することで支援してくという。(2017/3/6)
IIJ/ブレインズテクノロジー:
機械学習を活用した障害予兆検知ソリューションを製造業などへ展開
インターネットイニシアティブ(IIJ)とブレインズテクノロジーは、機械学習を活用してシステム障害の予兆検知を可能にする監視システムを共同開発し、IT設備やIoTデバイスの障害予兆検知ソリューションとして販売する。(2016/12/1)
オールフラッシュとソフトウェアデファインド、この2本柱が示す意図:
PR:アイデアエコノミーに向けてHPEはどう企業を支援するのか
2016年10月12日、日本ヒューレット・パッカード主催イベント「Hewlett Packard Enterprise ストレージフォーラム2016」が開催された。ビジネスのデジタル化により、戦略的な意思決定をスビーディーに実行に移すことが重要になってきた。そんな中、あらためて注目されているのが「ストレージ」である。HPEのストレージソリューションは、企業のビジネスにどのような価値をもたらすのか。主催者講演を中心にイベントを振り返る。(2016/10/26)
即席!3分で分かるITトレンド:
コレ1枚で分かる「クラウドの定義」
クラウドコンピューティングは、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)の定義を基に、サービスモデルの違い、またはシステムの配置モデルの違いによって整理することができます。(2016/6/24)
日産自動車やライオンが説く:
PR:ビジネスのスピードを加速するITシステム最適化の最前線
企業活動での変化とスピードの重要性がますます高まる中、旧来のITシステムを見直して最適化することが求められる。ITmedia エンタープライズ主催セミナーでは日産自動車やライオン、日本ヒューレット・パッカード、サンディスクの専門家がその勘所を解説した。(2016/5/30)
Weekly Memo:
IIJがクラウドで“反撃ののろし” 国内シェアトップの勝算は
IIJが企業向けクラウド基盤サービス市場で5年後に国内シェアトップを目指すと宣言した。同市場は今後、ますます激戦区になると見られている。果たして勝算やいかに。(2016/5/16)
IIJ「I/O性能保証型ストレージサービス」の裏側:
競合ひしめくIaaS市場、IIJの強みの1つ「I/O性能保証」は、なぜ実現できたのか?
(2016/4/26)
当初はOffice 365に対応:
IIJ、クラウドサービスへのシングルサインオンを実現する「IIJ IDサービス」を提供開始
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2016年3月29日、「IIJ IDサービス」を同日に提供開始したと発表した。複数のクラウドサービスに対するアクセス用のユーザーID管理および認証を一括して行うため、ユーザーはシングルサインオンができる。(2016/3/29)
Weekly Memo:
2016年のクラウド市場はどうなるのか
2016年のIT業界はIoT(Internet of Things)やAI(人工知能)など昨年来のホットな話題を中心に幕を開けたが、筆者は引き続きクラウド利用の進展と課題にも注目したい。(2016/1/12)
2015年記事ランキング(仮想化/クラウドインフラ編)
ユーザー企業 vs. SIer、それぞれが注目する仮想化/クラウドのトピックは?
仮想化/クラウドインフラでは2015年にどのような話題が注目されたのでしょうか。ユーザー企業とSIer、それぞれの記事ランキングから「売りたい製品」「買いたい製品」を探ります。(2015/12/31)
データベース高速化のいま(3):
Oracle Databaseを例に見るデータベース高速化のポイントとスナップショットを例に探る運用改善のヒント
今回は、2015年9月11日に開催した@IT編集部主催セミナー「DB高速化道場」から、Oracle Databaseの性能改善を題材にした二つのセッションをリポートする。データベースパフォーマンス改善のトピックではあるが、運用改善にも効果が期待できる内容だ。(2015/9/25)
インシデント検知後の対応支援に強み――IIJとシマンテック
ログの相関分析による攻撃検知からネットワーク遮断などの対応支援までを包括的に提供する。(2015/7/22)
企業ネットワークの機能を仮想化・機器所有なしで IIJが新サービス
IIJが企業のネットワークに必要な機能を仮想化し、オンデマンドで提供する新型ネットワークサービス「IIJ Omnibus」の提供をはじめる。(2015/7/15)
IIJ、パブリックもプライベートも自在なIaaSを新提供
IaaSの「IIJ GIO」をリニューアルし、パブリッククラウドもプライベートクラウドも柔軟に利用できるようにする。(2015/7/14)
「de:code 2015」展示ブースまとめ:
PR:ビジネスに即したクラウド、セキュリティソリューション、未来を感じるアプリ19選
日本マイクロソフトが2015年5月26、27日に開催したエンジニア向けカンファレンス「de:code」では、「モバイルファースト・クラウドファースト」がキーワードに。併設の展示会場では、Microsoft Azureやマルチプラットフォーム対応のアプリなど、多彩なソリューションが紹介された。(2015/6/15)
IIJ、「ワイヤレスジャパン2015」へ出展――MVNEの取り組み&ワイヤレスM2Mソリューションを紹介
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、5月27日から東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン2015」へ出展。MVNEとしての取り組みと実績の展示、ワイヤレスM2Mソリューションなどついて紹介する。(2015/5/18)
トレジャーデータとテーマは同じ:
IIJ、ビッグデータ蓄積・利用のワンストップサービスを正式提供開始
IIJは2015年3月2日、ビッグデータの収集・蓄積・解析のための環境をワンストップサービスとして提供する「IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス」を、正式提供開始した。(2015/3/2)
無理なく始められます:
中堅企業のデータ活用後押し、IIJ、SAS、ZEALの3社が協業でソリューション開発
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)、SAS Institute Japan(以下、SAS)、ジール(以下、ZEAL)の3社は1月14日、データ活用スキルやIT資産の不足に悩む中堅企業向けに、クラウド環境で経営に必要なデータを分析/可視化するソリューション「クラウド・アナリティクス・ソリューション」を共同で提供していくことを発表した。(2015/1/14)
組み込み開発ニュース:
アットマークテクノ、Armadillo-IoT導入で「IIJ GIO」などを期間限定無償提供
アットマークテクノはIIJと共同で、両社の製品および技術を用いたIoT(Internet of Things)サービスの無償トライアルキャンペーンを実施すると発表した。(2014/12/16)
製造IT導入事例:
新工場の短期立ち上げ、ITはどうする? クラウド+iPadを選択したロキグループ
グローバル化の波が押し寄せる中、中堅・中小製造業にとっても海外工場の設置は大きな課題となっている。その時、意外に課題として残るのがバックボーンとなるITシステムだ。マレーシアに海外初の生産拠点を設立したというロキグループでは、総勢5人のIT部門で7カ月という短期導入を実現したというが、その時どういう選択をしたのだろうか。(2014/11/21)
クラウドエバンジェリスト4者対談:
「エンタープライズクラウド」は、どこへ向かうのか?
エンタープライズ領域におけるクラウド利用がいよいよ本格的に普及段階に入った。その理由と背景は何か。自社は、導入をどう考えればよいか。主要ベンダーのクラウド関連エバンジェリストに、現状とその未来を分析してもらった。(2014/11/18)
料金はほぼ半額に値下げ:
IIJのPaaS「MOGOK」、ファイルサーバ機能を追加
IIJ GIO MOGOKに、既存アプリケーションに改変を加えずデータを保存できるファイルサーバ機能が加わった。データベースではPostgreSQL、mongoDBが追加。料金の値下げ、最大2ヶ月間の無償利用キャンペーンも発表した。(2014/10/2)
ユーザー企業が“本当に欲しい”クラウドを探る【後編】
【徹底比較】マルチクラウドを見据える「マネージドクラウド」14社
業務システムで利用可能なITインフラとして「マネージドクラウド」に焦点を当てる。ユーザーにはどのようなサービスの選択肢があるのか。後編では“個別要求”をテーマに比較した。(2014/9/25)
ユーザー企業が“本当に欲しい”クラウドを探る【前編】
【徹底比較】充実の「マネージドクラウド」14社を“クラウドらしさ”で比較
業務システムで利用可能なITインフラとして「マネージドクラウド」に焦点を当てる。ユーザーにはどのようなサービスの選択肢があるのか。前編では“クラウドらしさ”をテーマに比較した。(2014/9/24)
Lead Initiative 2014レポート:
PR:ハイブリッドクラウドをやめてマルチクラウドを選ぶ理由
「全ての社内システムをパブリッククラウドへ」。そんな夢物語のようなプランを検証し、実現しようとしている流通大手の日通。同社のクラウド最先端事例を紹介。(2014/7/24)
Lead Initiative 2014 レポート:
PR:大規模基幹システムをクラウド化、システム部の“あるべき姿”を追求するタマホーム
タマホームはオンプレミスの基幹システム運用にかかる工数とコストの増大化という課題を解決すべく、IaaSを活用。煩雑な運用管理が不要になり、「ITを武器にして、収益を生み出す」というシステム部のあるべき姿を追求する体制が整ったという。(2014/7/18)
「Lead Initiative 2014」レポート:
PR:日本でも企業間のデータ共有を! データエクスチェンジ・コンソーシアムの橋本理事長
IIJ主催イベント「Lead Initiative 2014」のスペシャルセッションで講演したデータエクスチェンジ・コンソーシアムの橋本大也理事長は、さらなるビッグデータ活用に向けた考えを聴衆に示した。(2014/7/16)
Weekly Memo:
IIJとマイクロソフトの協業が映し出すクラウドの主戦場
IIJと日本マイクロソフトが先週、クラウドサービス事業で協業することを発表した。その内容から、今後のクラウド市場の主戦場が浮かび上がってきた。(2014/7/14)
Lead Initiative 2014レポート:
ノエビアが実現した「持たざるプライベートクラウド」への2年3か月
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2014年7月10日、東京コンファレンスセンター・品川にて、プライベートイベント「Lead Initiative 2014」を開催した。「クラウドが切り開く企業システムの近未来−新たなステージの幕開け−」と題し、先進的なユーザーの事例講演を含め、大小25のセッションが展開された。本稿では、「クラウドファースト」で「持たざる経営」を実践したノエビアの事例講演を紹介しよう。(2014/7/11)
IIJと日本マイクロソフトがクラウド事業で提携 セキュアな“マルチクラウド”を展開
IIJと日本マイクロソフトが協業。クラウド「Microsoft Azure」の閉域網接続サービスを日本国内で提供していく。(2014/7/10)
NEWS
IIJ、ビッグデータを高速処理するDWH向けクラウドDBを提供
IIJは、クラウド型データベースシステム「IIJジオコンポーネントサービスデータベースアドオン」にDWHサービスを追加した。(2014/6/16)
製造ITニュース:
海外法人向けクラウド型会計システムに業務代行サービスを追加――B-EN-G
提供中の海外法人向けクラウド型ERP/会計サービス「A.S.I.A. GP SaaS on IIJ GIO」に経理処理や記帳などの会計業務代行を組み合わせた。業務代行については、名南経営と東京クロスボーダーズが担当する。(2014/4/11)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。