処理能力と熱管理のバランスが重要:
エッジサーバの性能を最大化するストレージとは
エッジサーバは、さまざまなマーケット、さまざまな用途で利用が進んでいます。しかしながら、最適なパフォーマンスを実現するには、エッジサーバに求められる個々の要件を満たすことができる、適切なストレージ製品と組み合わせて使用する必要があります。本稿では、エッジサーバが使われる代表的な用途を紹介するとともに、各用途に共通するストレージのニーズについて説明します。さらに、エッジサーバと組み合わせて使用するストレージ製品の選択に際して、考慮すべき2つの優先事項を紹介します。(2024/10/28)
有害な廃棄物を資源に変える窒素循環技術(10):
廃水中の窒素化合物をアンモニアに変える技術
カーボンニュートラル、マイクロプラスチックに続く環境課題として注目を集めつつある窒素廃棄物排出の管理(窒素管理)、その解決を目指す窒素循環技術の開発を概説しています。今回は廃水中の窒素化合物をアンモニアに変換する技術を紹介します。(2024/10/10)
組み込み開発ニュース:
日本の組み込みソフト開発者はLinux採用でコスト節約もさまざまな課題に直面
BlackBerry Japanは、日本の組み込みソフトウェア開発者を対象とするアンケート調査の結果について説明した。(2024/10/2)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
「建設業のモノづくり」で障壁になったもの
視聴の機会があれば、ぜひ。(2024/9/24)
ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:
戦略と実行の橋渡し、ビジネスアーキテクチャの役割――デジタル時代を生き抜く、企業の新しい羅針盤
デジタル技術の進化が加速する中、ビジネスとITの連携強化は不可欠であり、ビジネスアーキテクチャはその橋渡し役として注目されている。(2024/9/18)
マネジメント力を科学する:
第29回:営業利益率50%のキーエンスに学ぶ組織作り&サービス作りの在り方
去年よりも今年、今年よりも来年、1人当たりの付加価値生産性を高めることを経営理念の最上位に置き、これに徹して経営や事業を推進している。(2024/8/27)
「2024年問題」 建設業界では着工延期も……デジタル活用など働き方改革急ぐ
「2024年問題」は人手不足が深刻な建設業界にも追い打ちをかけている。長引く資材価格の高騰も相まって、工事の着工を延期する例も珍しくない。(2024/7/5)
建設業界では着工延期も、デジタル活用など働き方改革急ぐ 2024年問題
人手不足が深刻な建設業界に「2024年問題」が追い打ちをかけている。長引く資材価格の高騰も相まって、工事の着工を延期する例も珍しくない。4月に時間外労働の上限が年720時間に制限され、建設各社は好調な建設需要への対応や将来の担い手確保に向けた働き方改革を急ぐ。(2024/7/4)
CIO Dive:
コカ・コーラはなぜ生成AI導入を急ぐのか? Microsoftとの提携拡大に1700億円投資の理由
食品・飲料メーカー各社が生成AI導入を進めている。コカ・コーラは約1年前から「ChatGPT Enterprise」を利用しており、2024年4月にはMicrosoftとの提携拡大を打ち出した。生成AI活用を急ピッチで進める同社の目論見とは。(2024/5/29)
雑貨市場のZARA? 2年で1.9倍に急成長した「3COINS」が実践する売れる仕組みとは
「3COINS」は300円商品を中心にデザイン性の高い生活雑貨やインテリアを取りそろえるブランドで、20〜30代の女性を中心に人気を博しており、売上高も直近2年で1.9倍と急成長しています。ただ、雑貨自体は業態としては昔から存在しており、無印良品やダイソーが展開するStandard Productsなどの競合が存在しています。この競争の激しい雑貨市場でなぜ3COINSが急成長できたのか、その売る仕組みについて分析していこうと思います。(2024/5/23)
韓国の最強ユニコーン「タングン」 ジモティーに評価額で“50倍の差”をつけた理由
ジモティーと評価額で50倍の差をつける韓国の最強ユニコーンとジモティーの違い、同社のビジネスモデルについて考察する。(2024/4/25)
ダイエー跡地に「MEGAドンキ」開業 ドンキ初、精肉の”学校”を併設したワケ
ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルは3月13日、「MEGA ドン・キホーテ成増店」をオープンした。4フロアで構成する売場面積は都内最大級。6階には研修施設「成増ミート研修センター」を併設するなど、ドン・キホーテ初となる取り組みも実施する。(2024/3/13)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
DJ機器は“組み込み機器” 「趣味DJ」のための情熱が詰まったモノづくり
新連載の「新製品開発に挑むモノづくり企業たち」をよろしくお願いいたします。(2024/2/9)
さらなる標準化を目指す方針:
OpenFeatureがCNCFの支援プロジェクトに フィーチャーフラグのための標準APIを提供
CNCFはOpenFeatureをインキュベーションプロジェクトとして受け入れることを決定した。OpenFeatureはフィーチャーフラグのための標準APIを提供するオープンな仕様だ。本記事ではOpenFeatureの概要について紹介する。(2024/1/18)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
プロジェクトの遅延リスクをいち早く察知せよ、プロジェクトマネジメントの最適解とは
プロジェクト環境は、年々、複雑さを増していき、ステークホルダーの増加、コミュニケーション数の増大、市場要求の拡大は止められない。今、プロジェクトの課題に向き合わなければ増大し続けてしまう。(2023/11/16)
2023年12月には発足記念イベント:
日本でCNCF公認のコミュニティーが発足、日本の技術者がグローバルで活躍できるように
クラウドネイティブ技術を推進するグローバル団体Cloud Native Computing Foundation(CNCF)の日本における公認コミュニティーが設立された。ゆくゆくはグローバルなCNCFの場で活躍できるエンジニアを日本から輩出したいという。(2023/11/8)
東京ドーム4個分:
24年閉館「五反田TOC」はどう変わる? 世にも珍しい“巨大卸売ビル”の過去と未来
半世紀にわたり、五反田エリアのランドマークとして親しまれてきた「TOCビル」が、建て替え・再開発のため2024年中に閉館する。高度経済成長期、この地にこれほどまでに大きな建物が生まれ、「卸売店を中核としたテナントビル」となったのには、どういった背景があったのか――。(2023/11/9)
猛暑に商機 「ひんやりグッズ」の狙い:
建設現場からバイク、ゴルフまで...... 水冷式の冷却服、猛暑で人気じわり
業界ではバッテリー駆動のファンで冷やすファン式の商品が大半を占める中、タンクに入れた水を循環させる冷却服が「猛暑対策展」で多くの人の注目を集めた。(2023/7/31)
卒業プロジェクトの総数は21に:
サービスメッシュの「Istio」がCNCFの卒業プロジェクトに
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、「Istio」プロジェクトの“卒業”を発表した。Istioは、クラウドネイティブアプリケーションのサービスを保護、接続、モニタリングする統一的かつ効率的な方法を提供する、オープンソースのサービスメッシュだ。(2023/7/20)
何が起きている?:
人気店やスタートアップでにぎわう五反田 一方、懸念される建設ラッシュ
便利だが猥雑、どこかもさっとした印象のあった五反田駅周辺が変貌しつつある。駅周辺で複数の大規模な開発が進み、予約の取れない居酒屋が話題になり、スタートアップが多く集まっている。五反田に一体何が起きているのか。(2023/4/20)
OpenWork調べ:
就職人気企業ランキング 東大、京大、早慶、MARCHで1位だったのは?
オープンワークは24年卒の学生を対象に実施した、「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」の結果を発表した。(2023/3/24)
PFN、家庭用ロボット市場に参入 “家具を運ぶ”だけのシンプル機能、月額は携帯料金程度 事業の展望は?
自律移動ロボットの開発に取り組むPreferred Roboticsは、家具の自動運転を行う家庭用自律移動ロボット「カチャカ」を開発した。同社の礒部達CEOは、初の家庭用ロボットを前に「事業展開は中長期」と腰を据えてかかる考えを示した。(2023/2/1)
KubeCon NA 2022にはCNCFプロジェクトとして参加へ:
サービスメッシュのIstio、CNCFへの移管が承認される
Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は2022年9月28日(米国時間)、サービスメッシュのIstioをCNCFに迎え入れる決定を行ったと発表した。Istioはインキュベーションプロジェクトとして参加することになる。(2022/9/30)
アプリ制作プラットフォームを展開:
3期連続「炎上」で絶体絶命だったヤプリ、なぜ解約率1%未満を達成できたのか?
SaaS業界では「サービス解約率を3.0%未満に抑えましょう」といわれている中、アプリ制作プラットフォーム「Yappli」の解約率は1%未満。顧客満足度の高さがうかがえるが、2017年には「3期連続炎上」という暗黒の時代もあったという……。(2022/6/1)
DXに悩むITマネジャーに捧ぐ! クラウドネイティブ講座(3):
コンテナとか何とか……使えばそれでクラウドネイティブじゃない?
この連載では、「クラウドネイティブ思考」を紹介してきました。 今回はより具体的な話に移りますが、技術は目的でなく手段です。これを踏まえて、コンテナをクラウドネイティブ思考の観点から見てみましょう。(2022/5/24)
全社カスタマーサクセス体制を採用:
急成長サブスク企業、カスタマーサクセス職採用を断念した3つの”誤算” 応募は180人もいたのに、なぜ?
サブスクはコロナ禍で大きく業績を伸ばしたサービスの一つだ。おやつの定期便サービスを展開するスナックミーも会員数を大きく伸ばしたものの、新規会員を定着させる施策を講じることが急務となった。そこでカスタマーサクセス職の採用に乗り出したが、結果は失敗に終わることに。採用を断念することになってしまった3つの”誤算”とは?(2022/5/12)
【特集】カスタマーサクセスの始め方:
売り切り型ビジネスに、カスタマーサクセス部は必要か? 顧客との関係構築で陥りがちな”誤解”を解説(後編)
サブスクリプションモデルやSaaSビジネスの広がりに伴い、「顧客の成功」を意味するカスタマーサクセスの重要性が高まり始めている。花王やキユーピーなど大手企業も部署新設に動き出し、盛り上がりを見せる。しかし、そもそも「売り切り型ビジネス」にカスタマーサクセスは必要なのか? 顧客との大事な架け橋となるカスタマーサクセスで陥りがちな誤解を解説していく。(2022/5/11)
【特集】カスタマーサクセスの始め方:
カスタマーサクセスは「顧客の御用聞き」? 顧客との関係構築で陥りがちな”誤解”を解説(前編)
サブスクリプションモデルの広がりに伴い、「顧客の成功」を意味するカスタマーサクセスの重要性が高まり始めている。花王やキユーピーなど大手企業も部署新設に動き出し、盛り上がりを見せる。しかし、顧客の御用聞きやコストセンターといった誤った印象を持つ人もいるようだ。顧客との大事な架け橋となるカスタマーサクセスで陥りがちな誤解を解説していく。(2022/5/9)
Kubernetes、Istio、Knativeが出そろうか:
サービスメッシュのIstio、GoogleがようやくCNCFへの寄贈に向けた申請を発表
GoogleとIstio Steering Committeeが、サービスメッシュのIstioを、CNCFへの寄贈に向け申請したと発表した。申請が認められれば、2017年に発表されて注目を集めてきた技術が、ようやくCNCFのガバナンス下に移されることになる。(2022/4/27)
DXに悩むITマネジャーにささげる! クラウドネイティブ講座(1):
ITマネジャーよ、クラウドネイティブ思考でいこう
「クラウドネイティブ」、やってみたいけど、手元の運用で手一杯。何がクラウドネイティブなのかも分からないし、難しそう……。そういうITマネジャーのためのクラウドネイティブ講座。第1回はクラウドネイティブの本質に迫ります。コンテナやKubernetesといった言葉は出てきませんよ。(2022/4/12)
唯一のレパートリーは「コーラ豚」:
「制約条件の理論」を活用して、ワンオペ家事の課題と向き合う
ある日突然、4人家族の家事育児をワンオペで担うことになったエンジニアリングマネジャー。山積する困り事のどこからどうやって手を付けていいのか分からず不安に苛(さいな)まれたが、「仕事で取り組んできたエンジニアリングスキルを活用すればいいのではないか」と気付いてから、着々とカイゼンを進めていく。(2022/3/14)
Azure Arcで学ぶクラウドとKubernetesのガードレールづくり(3):
マルチクラウドKubernetes管理に役立つ具体的な機能とは
本連載では、Kubernetesの利用をスケールさせると遭遇する問題と、Azure Arcによる解決をテーマとしている。今回はAzure Arcが提供する、マルチクラウドKubernetes管理に役立つ機能を具体的に解説する。(2022/2/7)
PR:今こそ「Windows Autopilot」で新たな一歩を踏み出そう!
緊急事態宣言の解除以降、日によって働く場所が異なるハイブリッドワーク環境下では、PCなどの業務デバイスのキッティングから利用者に届ける作業1つを取っても非常に煩雑だ。こういった時間と手が掛かる作業を少しでも軽減できないか……。ここでは、システム管理者の悩みを解消してくれるMicrosoftの「Windows Autopilot」を取り上げる。(2021/12/28)
ドローン:
VFRがトイドローンを展開、那須ハイランドパークの「ドローン探検隊」で活用
VFRと藤和那須リゾートは、日本国内におけるドローンの認知向上と正しい理解促進に向け「Hello DRONE Project」を開始すると発表。第1弾として、藤和那須リゾートが運営する那須ハイランドパークにおいて、VFRが企画・販売するトイドローン「VFRee-T01」を使ったアトラクション「ハチャメチャ ドローン探検隊」を実施する。(2021/10/28)
統合型PRと広報効果測定のデータ活用【後編】:
Ziplocの「下味冷凍」プロジェクトに学ぶ“ピンチをチャンスに変える”マーケティング
コロナ禍で大きく変わった生活者の動向とメディアニーズ。変化に対して俊敏に対応した成功事例として、旭化成HPの「Ziploc」フリーザーバッグのマーケティング戦略についてご紹介します。(2021/10/28)
統合型PRと広報効果測定のデータ活用【前編】:
「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合型PRと、DXが進む広報効果測定に関する基本知識とメソッドをご紹介します。(2021/10/21)
テクノロジーと不動産、異色の組み合わせを品質でつなぐ:
PR:QAの責任は重い。だから楽しい
衣食住。生きる上で不可欠な3要素にもかかわらず、なぜ住だけがいまだに不便なままなのか? 不動産というデジタル化待ったなしの領域で、QAエンジニアができることとは。(2021/9/8)
リクルート、新人エンジニア向け社内研修資料を公開 AWS入門やマネジメント手法など20講座以上
リクルートが、新人エンジニア向けの社内研修資料を無償公開した。Webブラウザの仕組みやAWS入門、トヨタ生産方式など20講座以上の資料を公開している。(2021/8/23)
顧客ロイヤルティプログラム開発支援サービス「Loyalty Management」を国内でもスタート、SFDC
セールスフォース・ドットコムは顧客ロイヤルティーマネジメント製品「Salesforce Loyalty Management」の国内展開をスタートさせた。国内ではアクセンチュアと電通デジタルが顧客向けロイヤルティープログラムのアドバイスやソリューションも併せて提供する。(2021/5/21)
ClipLineの事例:
オフィス縮小移転で年間6000万円削減、浮いた費用どう使う? “やせ我慢”しないと決意した会社の例
1回目の緊急事態宣言を受け、全社員を在宅勤務体制へと移行し、オフィスを縮小移転したClipLine。年間6000万円ほどのコスト削減を見込めるというが、圧縮した賃料は何に投資するのか。(2021/2/22)
不動産業界のプラットフォーマーが目指す業界DX支援はなぜ利他的なのか
取引先が多く、個々の企業のIT投資が難しい業界でDXを推進するには、取引先を巻き込んだ商流全体の再設計が必要だ。業界全体のDX支援が自社のDX推進、持続可能な成長につながるとする企業の取り組みをレポートする。(2020/12/21)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
最高の結果を出すKPI実践ノート
KPI導入のどこを深く説明し、よりシャープにすると分かりやすく、さらに実践的になるのか。(2020/12/3)
100%OSSでクラウドネイティブへ:
Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある
金融大手のAmerican Expressは、コンテナ環境上で多数のアプリケーションが稼働するだけでは満足していない。社内の開発・運用体制をさらに変えていくために新たなプロジェクトを進めつつある。このプロジェクトでは何をやろうとしているのか。(2020/9/25)
アフターコロナ 仕事はこう変わる:
なぜ「原価率300%」の料理を出すのか? コロナ後の飲食店に求められる「メニューの会計力」
コロナ後の飲食店に求められるのが、メニューを会計的に見直す力「メニューの会計力」だ。この力を高めてコロナ後を乗り切っていくことが必要になる。メニューに会計的視点を取り入れて、「広告宣伝費的な視点」「接待交際費的な視点」「販売促進費的な視点」によって、話題を作り、再来店を促し、回転率を上げて来客を促し、顧客を開拓するのだ。(2020/7/23)
専門家のイロメガネ:
経営者必見 新型コロナ対策で税金が「戻ってくる・少なくなる・待ってもらえる」
新型コロナの感染拡大、緊急事態宣言による外出自粛などの影響を少しでも緩和するため、打ち出された緊急経済対策の中には、税制の特例も含まれている。税金の制度は、経営者として事業を守るため積極的に使っていくべきだが、名称からして分かりにくいものが多い。自身が対象となるか分からない事業者も多いだろう。そこで事業者向けに新型コロナ緊急経済対策の税制について簡単に紹介したい。(2020/5/12)
楽天モバイルはどう? Xiaomiスマホをなぜ採用? 「au 5G発表会」質疑応答まとめ
auが3月26日に5G通信サービスを開始する。OPPO(オッポ)やXiaomi(シャオミ)のスマートフォンが注目を集めがちだが、見るべきポイントは他にもある。この記事では、報道関係者向けに行われた発表内容に関する質疑応答をまとめる。(2020/3/24)
MAツール活用最前線:
CRMやMAと外部サービスを連携させて集客からクロージングまで一気通貫で――ROBOT PAYMENT
クラウド型請求管理サービス「請求管理ロボ」や決済代行サービス「サブスクリプションペイメント」などを展開するROBOT PAYMENTのMA活用について聞いた。(2020/3/3)
「EDI 2024年問題」からDXの障壁を考える:
商流や新ビジネス設計の場から「存在ごと消える」可能性も? 迫る「つながる社会」への取り組み開始のデッドラインはいつか
5G通信普及を目前に、社会インフラをはじめ、多くの「実社会を構成する要素」がデータでつながる未来が予測されている。これらをどう自社の成長に結びつけられるかが今後の企業のデジタル戦略の核となると目されるが、こうした動きに隠れてデータ化から取り残されかねないと危惧される領域がある。対策着手のデッドラインが迫る。(2020/1/28)
医療ITはいまだ2000年代を生きている:
PR:クラウド活用で医療は劇的に変わる――社会に大きなインパクト生み出すDXを主導する2020年の新しいエンジニア像
医療従事者の慢性的な人材不足、いまだに紙ベースでの運用が主流の非効率な情報管理、連携不足で個別最適な情報システム――医療業界の「負」をテクノロジーで解決するために、本気のエンジニアたちが集結した。(2019/12/26)
KubeCon+CloudNativeCon North America 2019報告(1):
「クラウドネイティブは、新たな段階に入った」、その意味は
2019年11月にCloud Native Computing Foundation(CNCF)が米サンディエゴで開催した「KubeCon+CloudNativeCon North America 2019」は、約1万2000人を集めた。今回のイベントのテーマは何なのか。CNCFのCTO(最高技術責任者)であるクリス・アニズィック氏に聞いた。(2019/11/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。