• 関連の記事

「デジタルアーカイブ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「デジタルアーカイブ」に関する情報が集まったページです。

東大、ガザ地区の戦災VRコンテンツを共同開発へ アラブ系メディアとの協力を発表
東京大学は、パレスチナ・ガザ地区の戦災VRコンテンツの共同開発に関し、カタールのメディア企業であるアルジャジーラ・メディア・ネットワークと基本合意書(MOU)を締結したと発表した。(2024/9/18)

戦争遺品「社会の記憶」として残す意識を 見せる展示にデジタル化、模索続く
1945年3月10日の未明を襲った東京大空襲をイメージし、黒く塗られた展示室の一角。「赤ちゃんが火ぶくれでゴム人形のようになって飛んできて、私の足にぶつかった」。東京大空襲・戦災資料センター(東京都江東区)の「夜の体験」と名付けられたコーナーの壁には、生存者の生々しい証言が並ぶが、付近に遺品は見当たらない。(2024/8/16)

デジタルツイン:
「中野サンプラザ」を国際航業がデジタルアーカイブ化 商用利用可の点群と3Dデータを公開
東京都中野区は、「中野サンプラザ」をデジタルアーカイブとして残すべく、国際航業に委託して計測した3D点群データと点群をもとに作成した3Dモデルを公開した。建物内観はMatterportの360度カメラでも撮影し、Web上で誰でもヴァーチャル見学ができる。(2024/8/15)

「軍艦島で撮影」をスタジオで実現、東北新社らがバーチャルプロダクション素材 使用料の一部は保全予算に
総合映像プロダクションの東北新社は世界遺産「軍艦島」の3Dデータをバーチャルプロダクション向け背景素材として提供すると発表した。素材使用料の一部は長崎市へ軍艦島の保全予算として還元するという。(2024/6/5)

東京現像所の「返却先が分からない」多数のフィルム原版、廃棄を免れる TOHOアーカイブが管理
老舗ポストプロダクションの東京現像所が11月末で事業を終了し、返却先が分からずに一時は廃棄対象になるとされていた多数のフィルム原版は、TOHOアーカイブが引き続き管理することになった。(2023/12/1)

サステナブル設計とデジタルモノづくり(5):
3Dスキャナーを活用したサステナブルなモノづくりとは
地球環境に配慮したモノづくりの実践はあらゆる企業に課せられた重要なテーマの1つだ。本連載では、サステナブル設計の実現に欠かせないデジタルモノづくりにフォーカスし、活用の方向性や必要な考え方などについて伝授する。連載第5回のテーマは、サステナブルなモノづくりと3Dスキャナー活用の関係性についてだ。(2023/11/6)

アナリストの“ちょっと寄り道” 調査データの裏側を覗こう:
「うちの会社でも使えそう」な事例を紹介 ブロックチェーン活用サービスの最前線【後編】
「まだうちの業界には関係ない」と思う人も多いブロックチェーン。しかし、さまざまな業界で活用事例が増えている。認証やサプライチェーン管理の事例を紹介しつつ、非競争領域のインフラとしての可能性も探る。(2023/9/22)

組み込み開発ニュース:
分析用の赤外線撮影が可能なデジタルアーカイブ向けIRカメラを発売
OMデジタルソリューションズは、赤外線を使った調査、研究用途に適したデジタルアーカイブ向けIRカメラ「IRシステム」の受注を開始した。最大8000万画素のハイレゾショット機能で、高精細な赤外線撮影ができる。(2023/6/22)

日本の新年度はどうして「4月1日」から始まるの?→きっかけは明治時代の財政政策だった
諸事情ありまして。(2023/4/1)

元司書みさきの同人誌レビューノート:
これが鉄道大好き学芸員の本気か 「鉄道開業150周年」に合わせて全国16カ所の施設を巡った同人誌レポートが愛の塊
すてきな資料をご紹介。(2023/3/19)

“アクリルスタンドから本人が飛び出す”ARのSF感がすごい 「夢が広がる」「欲しくなる」と反響
飛び出る瞬間も楽しい。(2023/2/10)

Twitterで「大規模の情報漏えい」か【前編】
Twitter個人情報漏えいを“予言”していた「市民ジャーナリスト」の正体
「Twitter」で個人情報流出の恐れが明らかになる少し前に、ある“市民ジャーナリスト”が、同様の事故の可能性を指摘していたという。その人物とは誰なのか。明らかにしていたこととは。(2023/1/21)

PR:「乗り遅れると大変なことに」 AIの大変革期、一般企業はどうすればいい? AI活用のヒントを6社に学ぶ
(2022/12/15)

ダウンも売れる:
まだTシャツの沖縄で、ユニクロのヒートテックがもう売れている理由
夏日の日もある沖縄で、ユニクロのヒートテックがもう売れている。その理由に迫ったところ……。(2022/11/22)

PR:AI-OCRで国立国会図書館の資料をテキスト化 約1300万文字のデータセットから開発 その舞台裏に迫る
(2022/10/26)

2021年に閉館した「京急油壺マリンパーク」、誰でも無料で見られる「VR水族館」としてVR空間にリニューアルオープン
水族館の水槽や劇場でのショーを追体験できます。(2022/8/25)

3DCG:
広告制作会社JPCが“RTC360×フォトグラメトリ”で「知恩院」三門を3DCG化!
京都の広告制作会社JPCが3DレーザースキャナーのRTC360と、撮影データをもとに3DCGモデルを作成するフォトグラメトリ技術を用い、数日で大型建築物の3DCGモデルを制作するサービスを2022年7月に開始した。(2022/8/12)

「本格的デジタルアーカイブ」は実現可能か?
エンガジェット日本版の終了で話題となった、ネットメディアの記事が消えてしまう問題。記事に限らず、情報をデジタルで保存していくための仕組みはどうあるべきか、考えてみた。(2022/7/28)

大日本印刷とPwCがメタバースで協業開始 企業や自治体のメタバース参入をサポート
大日本印刷とPwCコンサルティングは協業を開始し、企業や自治体におけるバーチャル空間「メタバース」の導入や活用を支援する。メタバースへの注目が増す中で、両社の協業はメタバースに取り組みたい企業や自治体にとってどのようなメリットがあるのだろうか。(2022/7/28)

点群:
「中銀カプセルタワービル」を丸ごと3Dデータ化、デジタルアーカイブで後世へ残す
メタボリズムの名建築として知られる東京・銀座の「中銀カプセルタワービル」が老朽化で取り壊されることに伴い、3次元データで保存を試みるプロジェクトが進行中だ。(2022/6/15)

解体始まる「中銀カプセルタワービル」を丸ごと3D化 保存プロジェクトがスタート
4月12日から解体が始まった故・黒川紀章氏が設計した「中銀カプセルタワービル」をまるごと3Dデータとして保存するプロジェクトが始動した。(2022/4/15)

アニメ「七星のスバル」公式サイト乗っ取りか 不適切画像が掲載された状態に
TBSに問い合わせました。(2022/4/12)

「当時もこんな空だったのかな」──カラー化した原爆写真がネットで反響 AIと人力で戦時中などの写真を色付ける「記憶の解凍」
広島と長崎に投下された原爆の“きのこ雲”のカラー化画像がTwitterに投稿され、注目された。「記憶の解凍」という活動の一環で、AIツールと戦争体験者の証言、Twitterのコメントなどを反映してカラー化している。活動に取り組む、東京大学大学院の渡邉英徳教授に取材した。(2021/8/15)

国宝「救世観音像」を8K画質で3DCG化 「現地調査以上の情報量」と仏像研究者も驚嘆
NHK放送技術研究所と東京国立博物館は、国宝「救世観音像」の8K画質の3DCGモデルを作成した。このCGモデルを鑑賞した仏像研究者たちからは再現性の高さに驚きの声が上がった。(2021/6/22)

デジタルモノづくり:
3Dスキャンで伝統工芸をデジタルアーカイブ、有松絞りを転写したテーブルを制作
matomatoは、愛知県名古屋市緑区の有松/鳴海地域の伝統工芸品「有松絞り」の技術継承と保存を目的に、デジタルファブリケーション技術を活用した“デジタルアーカイブ化”に取り組み、その第1弾として有松絞りの凹凸を転写したテーブルを制作した。(2021/5/26)

製造業を革新するデジタルツインを実現
製造業のDXには何が必要なのか
3Dスキャン技術を使って設計・製造データをデジタル化し、仮想空間で組み立て検証などを行うデジタルツインを中心に、製造業でもDXが加速している。だが、その第一歩でつまずいてしまう例が多い。ハードル解消のポイントは何か。(2021/5/10)

VRニュース:
1億ポリゴン超の3Dモデルの表示が可能なAR/MR可視化ソリューションを開発
ホロラボは、AR、MR可視化ソリューション「mixpace」に「Azure Remote Rendering」サービスを組み込んだ「mixpace Remote Rendering」を開発した。1億ポリゴンを超える重量級3DデータをMRデバイスで体験できるようになる。(2021/3/18)

NTT西と野村萬斎さん、狂言のDX化に取り組む
野村萬斎さんが代表を務める「万作の会」とNTT西は3月15日、狂言のDX化を進める3年間の連携協定を結んだ。VRを使った狂言体験など、新たな楽しみ方を実現するとしている。(2021/3/16)

写研、公式Webサイトを初公開 ナール、ゴナ、淡古印などの書体プレビューも
愛のあるユニークで豊かな書体をプレビューできる。(2021/3/10)

日本劇作家協会「戯曲デジタルアーカイブ」を公開 戯曲500作品以上を掲載 作品概要から台本PDFまで閲覧可能
すごい。(2021/3/5)

NetApp INSIGHT Japan:
3Dスキャナーで実現する3つの「デジタル○○」と効率的なデータ活用
ネットアップ主催のオンラインイベント「NetApp INSIGHT Japan」において、丸紅情報システムズ(MSYS)が登壇し、「製造業必見! 3D測定によるデジタルツイン×NetAppで効率データ活用!」をテーマに、3Dスキャナーを活用したデジタルツインの取り組みとその活用例などを紹介した。(2021/3/2)

品質管理:
PR:デジタルで“品質”を再定義、細分化し複雑化する製品開発に対応せよ
Eコマースの発展などで顧客の要求が細分化し製品開発がより複雑になったことで、製造業の品質問題が頻発している。これまで品質管理を支えてきた熟練技術者の退職も進む中で、品質問題を解決するにはデジタル技術の導入が不可欠だ。PwCコンサルティングの「Quality Digital Transformation」は、先進のデジタル技術により、製造業の品質問題の発見や早期対応を強力に支援する。(2020/12/14)

医療技術ニュース:
皮膚感覚に影響を与えない極薄スキン圧力センサーを開発
東京大学は、皮膚に直接貼り付けても皮膚感覚に影響を与えない、極薄のスキン圧力センサーを開発した。溶解した材料から紡糸する電界紡糸法を用いて、4つのナノメッシュ層を重ね合わせて作製している。(2020/12/10)

獅子舞の動きをデジタルアーカイブ化 舞手がモーションキャプチャースーツ着用 DNPが鳥取で
DNPが、伝統芸能「麒麟獅子舞」の演舞をデジタルアーカイブとして記録する。撮影・計測の際は、舞手がモーションキャプチャースーツを着用する。取得したデータを、伝統芸能の継承や、教育、観光などに生かす予定。(2020/11/26)

4億画素の写真が撮れる「GFX100」の新ファームウェア、富士フイルムが公開
富士フイルムは、ミラーレスデジカメ「GFX100」向けの新ファームウェアを公開した。約4億画素の写真を撮影できる「ピクセルシフトマルチショット」機能を追加する。(2020/11/25)

組み込み開発ニュース:
約2.5億画素の超高解像度CMOSセンサーと35mmフルサイズCMOSセンサーを発表
キヤノンは、超高解像度CMOSセンサー2機種と、35mmフルサイズCMOSセンサー2機種を発表した。前者は約2.5億画素を有し、広範囲撮影でも画像の細部まで情報を取得できる。後者は従来機種に比べて感度を大幅に向上させている。(2020/11/6)

伝説のカルトアニメ「チャージマン研!」が保存の危機に → デジタル保存のためのクラウドファンディングがスタート
支援募集、お許しください!(2020/8/3)

杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「電車通勤」の歴史と未来 ITとテレワークで“呪縛”は解けるか
新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークが広がった。外出自粛から解放されたときにはどうなるか。それは「電車通勤」の在り方に関わる。長時間の満員電車が当たり前というのは“呪縛”だ。電車通勤が根付いた歴史を振り返ってみると……(2020/5/2)

米ゲティ美術館、有名な絵画を「あつまれ どうぶつの森」のマイデザインにできるジェネレーターを公開
もちろん絵画以外のアートワークからも作成できます。(2020/4/19)

閉鎖される図書館……学習環境の確保はどうなる? 小中高は家庭の教育負担が増大、大学院生は「生存にかかわる」
大学院生に話を聞きました。(2020/4/15)

マイクロソフト、映画「スーパーマン」をコースターサイズのガラス片に保存することに成功 世紀を超えて保管できる耐久性
新しいストレージの登場に期待が寄せられています。(2019/11/11)

寡占市場での勝ち残り術:
エポック社のカプセルトイが攻め過ぎている理由【後編】
エポック社のカプセルトイ「カプセルトイができるまで」をご存じでしょうか。成形金型、塗装用のマスク型とスプレーガン、そして梱包用の段ボールと、実際のカプセルトイができるまでの各工程をミニチュア化した製品。そんな斜め上を行く「カプセルトイができるまで」の誕生秘話やカプセルトイづくりの難しさについて、担当者に話を聞いてきました。(2019/10/8)

東大の学術資産を横断検索、新サイト公開 APIも提供
東京大学は、学内のさまざまな部署が公開してきた学術資産などのコレクション約15万件を横断検索できるサイト「東京大学学術資産等アーカイブズポータル」をリリースした。検索用APIとハーベスト用APIも提供。APIを通じ、学外のシステムから同サイトのデータを活用することもできる。(2019/6/18)

画像解析:
熊本大学×凸版印刷、“熊本城”崩落石垣の位置特定を自動化
熊本大学と凸版印刷は、熊本地震で崩落した熊本城の石垣を対象に、石がもともとあった位置を特定する「石垣照合システム」を開発した。(2019/6/11)

鎌倉「銭洗弁天」をまるごとVR化……! 写真から制作した“建築デジタルアーカイブの試み”が驚きの再現度
文化的空間をデータとして残す技術。(2019/5/29)

「とりあえず目的をなくそう」 コトリコ流、面白おかしく暮しながら“大量の知識をインプットする”方法
やりたいことをやる。(2019/4/27)

書籍や文化財のデジタルアーカイブを横断検索 国会図書館が「ジャパンサーチ」試験版公開
書籍や文化財など国内にあるさまざまなコンテンツのデジタルデータを横断検索できるポータルサイト「ジャパンサーチ」の試験版が公開された。(2019/2/27)

幻のファミコン版「シムシティ」、プロトタイプ版が海外の中古店で発見
スーファミ版と同時に発表されながら、中止になっていた作品が発掘。(2018/12/27)

観光地の“地域データ×人流データ”を観光マーケティングに活用――松江市と日本ユニシスが共同実証
島根県松江市と日本ユニシスは、地域データと人流データを組み合わせた観光マーケティング手法の実証実験を開始する。WebやSNSの観光に関するデータと、日本ユニシスの「人流解析サービス JINRYU」で得た観光地の人流データをAIで統合し、観光施策の立案などに活用する。(2018/8/27)

出荷検査アルゴリズムを新開発:
8Kパネル検査にも対応、高品質1.2億画素CMOSセンサー
キヤノンは2018年7月10日、1.2億画素モノクロCMOSイメージセンサー「120MXSM」を同年7月下旬より発売すると発表した。FPD(フラットパネルディスプレイ)検査での活用をにらみ、センサーの出荷検査基準を従来よりさらに高めたことが特長だ。(2018/7/12)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。