「一気に3万円近く上がった」――1年ライセンス付きAdobeスクールの受講料、12月から軒並み値上げに
「一気に3万円近くも上がった」――Adobe製品の使い方を習得するスクールの受講料が、12月1日から軒並み値上げされる事態になっている。いずれも1年間の「Creative Cloud」ライセンスが付属している講座で、4万円前後だった受講料が7万円前後に跳ね上がるという。(2024/11/7)
Copilot、Gemini……クリエイターがよく使う生成AIサービスは?
生成AI技術が急速に進化し、複数のサービスが乱立している。創作活動に一定の影響を受けるクリエイターたちは、生成AIをどのように使っているのか。デジタルコンテンツ制作の人材育成スクールを運営するデジタルハリウッド(東京都千代田区)が調査した。(2024/10/10)
「配膳ロボの新人研修」に密着だとっ……!? 学生が作った“架空のテレビ予告”が「本編も見たい」と話題
お前たち、苦労してたんだな。(2024/6/10)
生成AIの業界団体「Generative AI Japan」発足 ベネッセが発起 マイクロソフト、AWS、Google、オラクルなどの幹部が理事に
生成AIの活用を進める業界団体「Generative AI Japan」が1月17日に発足した。日本の産業界から国への提言などを通し、日本全体の産業競争力を高めていくとしている。(2024/1/17)
Live2D、高校の部活にライセンス無償貸与 教育向け支援を拡大
Live2D社が、教育機関向け支援プログラムの拡充を発表した。同社のソフトウェアを貸与する対象を拡大。これまで支援の対象にしていなかった、部活動などで同社製ソフトを使うケースでもライセンスを無償貸与する。(2023/8/7)
キーパーソンが徹底議論!:
2040年には1000万人超の労働者が不足! 解決の糸口は? 週休3日制がかなえる新しい働き方を探る
週休3日制は日本でも新しい働き方として定着するのか――。ITmedia ビジネスオンライン・ITmedia NEWSが開催するオンラインイベント「Digital Business Days -SaaS EXPO- 2023 Summer」では、スペシャルステージ(全体基調講演)として、週休3日制度を導入している企業のキーパーソンを招き「日本で『週休3日』は当たり前になるのか 導入企業が語る現在地」と題したトークセッションをお届けする。(2023/8/1)
ビッグモーター「LINE全削除」指示は違法? 弁護士が解説
不正が明らかになっているビッグモーターで、社員への連絡に使っていたLINEのアカウントを削除するよう、全ての社員に指示していたとの報道がありました。不正の証拠となりうるLINEを削除するよう指示することは、違法ではないのでしょうか。(2023/7/28)
弁護士に聞く:
「内定取り消された」投稿が物議 SNSで社名を晒すとどうなる? 法的リスクは
企業から「内定を取り消された」とする投稿がTwitterで注目を集めている。投稿者は社名の公開を示唆しているが、法的リスクはあるのか。労働法に詳しい弁護士に見解を聞いた。(2023/6/27)
キャリアニュース:
リスキリングの学習時間が長い人は休日以外に「平日」も有効活用
「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」が「リスキリングの実態調査」の結果を発表した。リスキリングの学習時間が長い人は、休日以外に平日も有効活用しており、転職以外の学ぶ理由として「純粋に学んでみたかったから」を挙げた人が多かった。(2023/3/2)
外資系は“治外法権”?:
悲鳴続々、Twitter社の突然解雇 日本の法律では守られない? 弁護士に聞く
ツイッター社の従業員解雇は、日本法人でも実施されている模様だ。中には社用PCが起動しなくなり、社内ネットワークから締め出されたことで解雇を察知した人もいるようだ。外資系企業の従業員は、日本の労働法で守られないのだろうか? 弁護士の佐藤みのり氏に聞いた。(2022/11/8)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
度を超えたクレームを「丸く収めたい」上司、部下に謝罪を強要──カスハラが生んだパワハラに有罪判決
顧客や取引先から不当な要求やクレームをつけられる「カスタマーハラスメント」(カスハラ)。企業が対応を誤ると、裁判に発展することがあります。中には、誤ったカスハラ対応がパワハラを引き起こすケースも。(2022/10/25)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
モンスター社員が“わざと”上司を怒らせて録音、「パワハラだ!」と訴訟 それでも上司は不利なのか?
問題行動について上司と話し合う面談の席で、終始ふてくされた態度を取った従業員。わざと上司を怒らせて録音し、パワハラだとして訴えました。上司は慰謝料を支払うことになるのでしょうか。(2022/8/2)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
繰り返し指導しても、問題行動ばかりの部下──それでも、退職勧奨は違法なのか?
繰り返し指導しても、仕事ぶりが改善せず、それどころか問題行動を起こす部下。退職推奨することは、違法なのでしょうか。弁護士が解説します。(2022/7/27)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
就業規則を破る「モンスター部下」を叱責 正当な理由があっても、パワハラなのか?
従業員側に明らかな非がある場合、上司側の叱責が多少度を越えていても、許容されるものなのでしょうか。直帰禁止ルールを破って帰宅した部下に対し、上司が怒りの連絡を入れたケースを紹介します。(2022/7/27)
新卒採用市場を占う試金石に:
「面接官の履歴書」学生に提示――デジタルハリウッドが新たな採用スタイル導入 狙いは?
企業の新卒採用といえば、応募する学生が履歴書を作成して企業に提出するのが一般的だ。そんな従来の在り方を覆す、新たな採用スタイルを取り始めた企業がある。大学事業などを手掛けるデジタルハリウッド(東京都千代田区)だ。学生だけでなく、面接官も履歴書を作成し、面接試験の数日前に学生に共有する。一体、どのような経緯から始めたのだろうか。(2022/7/20)
髪色で処分?:
「厳しすぎる」松山市役所の服装ルール 規定とハラスメントの境界線は? 弁護士に聞いてみた
「マニキュアなどは透明または透明に近い色」「髪を意図的に染めることは不可。白髪染めは地毛の色で」「ネクタイ着用時のシャツは第1ボタンまで留める」「ミニスカートは不可」「装飾品は結婚指輪のみ」──愛媛県松山市役所に貼りだされた「勤務時間中の身だしなみモデル」が話題になっている。そこで、一般的な企業では「服装規定の適法・違法のラインはどこなのか」「雇用側はどこまで規定として指定できるのか」といった疑問を、ハラスメントなど労働関連の法律に詳しい佐藤みのり弁護士にぶつけてみた。(2022/7/15)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
トランスジェンダーは「勤務フロアから2階以上離れたトイレ」の使用のみ認める──違法ではないのか
身体と戸籍上の性は男性、心の性は女性のトランスジェンダーE。女性として日常生活を送っていましたが、職場では「勤務フロアから2階以上離れた女性トイレ」の使用しか認められていませんでした。こちらが違法ではないかと争われた判例をご紹介します。(2022/7/5)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
LGBTの社員への対応 会社が責任を問われるリスクがあるのはどんなケース?
LGBTなどの言葉が比較的広まってはきたものの、性的少数者の従業員への対応に、万全を期しているという企業はいまだ少ないでしょう。対応によっては、企業側が安全配慮義務違反などに問われることもあり得ます。(2022/6/30)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
LGBTQの人は「当社にはいない」は通用しない 人事担当が知っておくべき基礎知識
性的少数者の割合は約3〜10%。どの職場にもいる可能性があり、「LGBT? 当社にはいないよ」といったスタンスは通用しません。LGBTの人に対するどんな言動がハラスメントに当たるのか学び、職場の対応に関して行政ではどんな動きがあるのかも知っておきましょう。(2022/6/30)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
「雑用ばかりさせるのはパワハラ」 裁判所の“意外”な判断、その理由とは
日常的に部下を指導する立場にある者にとって、「適切な指導」と「違法なハラスメント」の境界は気になるところでしょう。特に、パワーハラスメントは区別がつきにくいので問題です。今回は、「パワハラらしくない」と受け止められがちな、“意外なパワハラ”の2つのパターンについて解説します。(2022/5/31)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
中小企業も義務化された「パワハラ防止法」、対応に抜け漏れがないかチェック
2022年4月1日よりいわゆる「パワハラ防止法」が中小企業にも適用されました。あなたの会社の対応に抜け漏れがないか、ぜひチェックしてみましょう。法の適用に伴って中小企業が対応しなければいけないことや、取り組んだ方が良いことについて解説します。(2022/5/19)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
賠償金や訴訟費用に備え、加入する企業が増加中 「ハラスメント保険」とは?
パワハラ防止法におけるハラスメント防止措置が中小企業にも適用されるなど、企業のハラスメントに対する厳格な対処がより一層求められています。こうした流れを背景に、「ハラスメント保険」に加入する企業が増えています。(2022/5/18)
身近なネタから法律相談:
ドラマ『正直不動産』、上司の叱責やライバル企業の嫌がらせは違法じゃないの? 弁護士に聞いてみた
NHKで放送中の『正直不動産』は、“ウソだらけ”で“売り上げ第一主義”な不動産業界の裏側をコミカルに描くドラマだ。作中には数々の“売り上げ第一主義”な言動が登場するが、どこまで現実に許されるのだろうか? 上司の叱責やライバル企業の嫌がらせなど、気になる言動について弁護士に質問してみた。(2022/5/10)
福島県郡山市発:
地元に帰り「女性の仕事の少なさに驚いた」──それでも仕事を諦めない人のための“養成スクール”が誕生した背景
地方では、女性が就ける職業が限られている場合が少なくない。Uターンで福島県に帰り「女性の仕事の少なさに驚いた」と話すのは、ハタフルアカデミーのコミュニティマネージャーの鈴木茜さんだ。この課題を打破するため、開校したWebデザイナー養成スクールのハタフルアカデミーとは、どのようなものなのか。(2022/5/3)
複合エンタメ商業施設:
新木場STUDIO COASTが「YOKOHAMA COAST」として移転 横浜駅直通の「アソビル」がリニューアルオープン
横浜駅みなみ東口直通の複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」がリニューアルオープン。東京・新木場の「STUDIO COAST」が、地下1階と2階の2フロアを使って生まれ変わる。(2022/5/2)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
「効率が悪い」新入社員にいら立っても、“ハラスメントにならずに”指導する4つのポイント
ただでさえ新生活に緊張している新入社員。残業が続いたり、厳しい指導を受け続けたりすると、中には追い込まれてしまう人も出てきます。指導がハラスメントにならないよう、何を気を付ければ良いのでしょうか。(2022/4/5)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
飲酒状態で出社した新人を叱った翌日、新人は自殺 上司の責任は?
ミスを繰り返す新人が、ついには飲酒が疑われる状態で出勤。上司が強く叱責した翌日に、自殺してしまったら──。叱責した上司は、その責任を問われるのでしょうか。(2022/4/4)
クリエイターを包括的に支援:
インテルがオンラインイベントで明らかにした「Blue Carpet Project」への意気込みとこれから
インテルが、PCメーカー/パーツベンダーを始めとして、さまざまな教育機関やクリエイティブカンパニーと連動して、クリエイターを包括的に支援する「インテル Blue Carpet Project」を展開する。ここでは、第1回イベントの模様をお届けしよう。(2022/3/23)
一般社団法人「Metaverse Japan」設立 VRや暗号資産、通信、電機メーカーなど複数業界から有識者が参加
一般社団法人Metaverse Japanが設立した。「メタバース領域で業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有し、Web3時代に世界に日本の力を解き放つハブとなる」ことを目的に掲げている。(2022/3/15)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
育休を取ると「昇給させない」職場 他の理由の休業なら昇給できるのに……違法ではないのか?
妻の出産を機に3カ月の育休を取得した男性看護師Aさん。勤め先の規定で「3カ月以上の育休を取ると、昇給はできない」と告げられましたが、他の理由で3カ月以上働かなかったとしても昇給はできると分かりました。こうした規定は、違法ではないのでしょうか?(2022/3/15)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
“男のくせに育休なんて”──育児参加する男性への「パタハラ」 2022年4月の改正育児・介護休業法との関係は?
「パタニティ・ハラスメント(パタハラ)」とは、育児休業を取得する男性従業員などが受けるハラスメントのこと。2022年4月に施行される改正育児・介護休業法とは、どんな関係があるのでしょうか。(2022/3/14)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
部下が不正経理、それでも厳しい叱責はパワハラか? どこまでが“妥当”か、判決は
部下のミスや不正に対して厳しく叱責した場合、パワハラに当たるのか? 「ミスを繰り返す部下に対し、強い口調で注意を繰り返したケース」と「部下の不正経理が発覚し、厳しく叱責したケース」の2つの実際の裁判例もとに解説します。(2022/2/7)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
パワハラ被害者からの「労災請求」に協力しない会社側は不利になる? 会社が取るべき対応を解説
ハラスメントなど、会社の業務によってメンタルヘルスに不調をきたした場合、従業員が労災保険給付の手続きをすることや、会社に対して安全配慮義務違反や不法行為に基づく損害賠償請求をすることが考えられます。(2022/1/19)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
休職と復職を繰り返す社員を“解雇”できる? メンタル不調に対し、会社が取るべき対応は
「メンタル面の不調を理由に休職の申し出があったが、認めるべきか」「復職の申し出があったが、今すぐ復帰させて良いのか」「休職と復職を繰り返す従業員がいるが、仕事にならない。辞めさせることはできないのか」──ハラスメント報告を受けた企業が直面するさまざまな問題について、検討します。(2022/1/18)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
「ウソみたいな被害」を訴えるパワハラ被害者 メンタル不調が疑われるが、会社はどう対応すべき?
会社がハラスメントの相談を受けたところ、相談者が「通常起こり得ない、現実にあったとは思い難い内容の被害」や「客観的事実と食い違った被害」を訴えており、どのように対処したらよいか担当者が戸惑うケースがあります。(2022/1/14)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
子会社のセクハラ問題、親会社に“責任”はある? 裁判所の判断は
ハラスメントの内部通報窓口を親会社が運営しており、子会社の従業員が相談したケース。親会社はどこまで調査しなければいけないのでしょうか。また、親会社が法的責任を問われることはあるのでしょうか。(2021/12/21)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
内部通報に「パワハラではない」と誤判断──法改正で義務化された内部通報制度、運用のポイントとは
(2021/12/15)
「日本メタバース協会」の違和感 “当事者不在”の団体が生まれる背景
12月7日に設立が発表された「一般社団法人日本メタバース協会」。設立したのは4社の暗号資産(仮想通貨)取引業者であることから、「仮想通貨とメタバースは関係ないのでは」という声が多く聞こえる。この話の本質はどこにあるのだろうか。(2021/12/10)
「都市連動型メタバース」で解決すべき法的課題とは? KDDIらがバーチャルシティ向けコンソーシアム設立
KDDIら4社が“都市連動型メタバース”のガイドライン策定を目指す団体「バーチャルシティコンソーシアム」を発足した。メタバースの利活用を後押しするための取り組みで、法的側面からも課題を整理していくという。(2021/11/10)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
ハラスメント加害者を処分するも、被害者の虚言だった 懲戒解雇を下した企業はどうなる?
ハラスメントの加害者を懲戒解雇して、なんとか解決──と思いきや、実は被害者の嘘であったと発覚。会社は法的責任を負わなければならないのでしょうか。(2021/10/26)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
パワハラ加害者に「すぐに厳しい処分を!」と張り切る企業を襲う、思わぬ訴訟リスクとは
裁判所がパワハラ事案を違法と認めたが、雇い主が加害者に下した懲戒解雇処分は「無効」と判断した──そんな事例があります。なぜ、そんなことになるのでしょうか。(2021/10/25)
弁護士・佐藤みのり「レッドカードなハラスメント」:
セクハラ報告に「被害者も悪い」「彼はそんなことしない」と動かなかった責任者 罪に問えるのか
ハラスメントの報告があっても責任者が十分に調査せず「事なかれ主義」な態度を取ったため、裁判にまで発展したケースがあります。責任者の誤った対応は、企業にとっては訴訟リスクになりえます。(2021/9/24)
パワハラ自体は無罪も、企業の「調査方法」に違法判決!? 内部調査で厳守すべき“3つのルール”とは
従業員からハラスメントを申告された場合、相談窓口の担当者や人事は「大変なことだ、とにかく調査を!」と焦る気持ちがあるかもしれません。しかし、ハラスメントの調査方法が適切でなかった場合、パワハラの相談者や行為者が企業に対し訴訟を起こすリスクも考えられます。(2021/8/18)
ワクチン接種の有無「職場に○×で貼り出し」はNG? 企業が絶対にしてはいけない対応例
「従業員が自ら接種を希望しているから問題ナシ」──企業側はこのように認識しがちだが、実は拒否しづらい状況を作ってしまっている可能性もある。訴訟リスクを避けるため、企業はどう対応すべきなのか。(2021/6/22)
企業の「ワクチン接種強要」 法的に問題になるケースとは?
大企業を中心に新型コロナウイルスワクチンの職域接種が検討、実施され始めていますが、心配されるのがワクチン接種を巡るハラスメントです。法的にも問題になりえるような行為と、企業が注意すべきポイントを解説します。(2021/6/22)
「部屋着を見せて」セクハラとの合わせ技も リモハラで“アウト”なのはどこから?
リモートワークの拡大とともに、注目されるようになった「リモートハラスメント(リモハラ)」。画面の向こう側が相手のプライベートな空間であるということに配慮できず、不適切な言動を取る人が問題視されています。(2021/6/17)
カメラは常時ONで監視、数分おきに報告……テレワークで出現「束縛リモハラ上司」に違法性はある?
「部下が見えない」不安に陥った上司たちの一見、行き過ぎと思われる監視行為や不適切な言動は、違法となりえるのでしょうか? リモハラの違法性や、企業が取るべき対応について検討していきます。(2021/6/16)
教育、ゲーミング、コンテンツ作成の裾野を広げる――「インテル PC FES 2021」開幕
PCを使った教育、ゲーミングやクリエイション(写真/動画編集や3D CG作成)を普及させるべく、インテルがオンラインイベントを開催している。PCメーカーを始めとするパートナー企業の協力のもと、さまざまなコンテンツを配信する。(2021/5/26)
ITmedia エグゼクティブセミナーリポート:
DX推進は、いかに戦略と体制を確立し、人材を育成するかが成功のカギ――サツドラ独自のDX戦略とは
AIカメラなどの先端テクノロジーの活用や異業種連携により、店舗のデジタル化にいち早く乗り出したサツドラ。コロナ禍では、AIカメラソリューションをわずか2週間で共同開発した。サツドラ独自のDX戦略を学ぶ。(2021/1/13)
「変化できる企業」に:
PR:起業家育成、プログラミング教育、デジタルコイン サツドラが北海道で仕掛ける地域コネクティッドビジネスとは?
(2020/12/2)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。