「iPhone 17 Pro Max」に物理キーボードを追加できるケース「MetaKey」登場
キーボードメーカーの中国Akkoが、iPhone 17 Pro Max用のキーボード付きケース「MetaKey」を発売した。USB-Cで直接接続し、MagSafe充電にも対応する。価格は8839円だ。(2025/10/9)
片手サイズのハイエンドAndroidタブ「REDMAGIC Astra」を試して分かったこと
中国nubiaから、待望の小型ハイエンドタブレット「REDMAGIC Astra」が発売された。パフォーマンスや使用感などをまとめた。(2025/10/8)
Innovative Tech:
“室温25℃”で「超電導」か──高圧下で実現と中国チームが発表 夢の“常温常圧超電導”への布石になるか
中国の吉林大学や上海科技大学などに所属する研究者らは、ランタン・スカンジウム合金と水素化合物を超高圧下で反応させることで、約25℃付近で電気抵抗がゼロになる超電導体「LaSc2H24」の合成に成功したと報告している。(2025/10/8)
VSDinside、10キー+4ダイヤルを備えた多機能コントロールデバイス「VSDinside N4 Pro」の国内販売を開始
中国HHOは、タッチ対応液晶パネルも利用可能な多機能コントロールデバイス「VSDinside N4 Pro」の国内販売を発表した。(2025/10/6)
スイッチサイエンスがElephant Robotics製アーム型モーションキャプチャーデバイスなど5製品の取り扱いを開始
スイッチサイエンスは、中国Elephant Robotics製となるモーションキャプチャーデバイス/ロボットアームなど計5製品の取り扱いを開始する。(2025/10/3)
取り外せるモジュール型コントローラーが楽しい! Windows 11搭載のポータブルゲーミングPC「AYANEO 3」を試す
天空が2025年3月に中国AYANEO製ポータブルゲーミングPC「AYANEO 3」の取り扱いを発表してから、ようやく編集部にもAYANEO 3の実機が届いた。「モジュール式コントローラー」というユニークな機構を有する同機を、遊びだけでなく仕事にも使えるか検証した。(2025/10/3)
モノづくり最前線レポート:
パナソニック エナジーはアノードフリーで1kWh/Lを実現、全固体電池も市場投入へ
「BATTERY JAPAN 秋 第19回 国際二次電池展」の基調講演にパナソニック エナジー CTOの渡邊庄一郎氏が登壇。同氏は、コロナ禍以降に車載リチウムイオン電池で攻勢を強める中国勢に対して、パナソニック エナジーが技術開発や生産体制の整備、人材育成、脱炭素対応などでどのような取り組みを進めて対抗しているかについて説明した。(2025/10/3)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
「安かろう悪かろう」は過去のもの アップデート不足の自分に気付く
中国関連のニュースを見るたび、「人が多いってすごい」とつくづく思います。(2025/10/2)
メルカリ、「世界共通アプリ」開始 17兆円規模のホビー市場に照準
メルカリは9月30日、台湾と香港で「メルカリ グローバルアプリ」の提供を始めた。エンタメ・ホビー領域に注力して、海外展開を拡大する。(2025/9/30)
メルカリから「世界共通アプリ」、海外ユーザーも購入可能に まずは台湾・香港から
メルカリ(東京都港区)は9月30日、海外向けの世界共通アプリ「メルカリ グローバルアプリ」の提供を開始したと発表した。第1弾として同日から台湾と香港で展開し、中長期的には100以上の国・地域への拡大を目指す。(2025/9/30)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
エアコン修理に42万円 納車4年以内のテスラオーナーなら入っておきたい「延長保証」の中身
「エアコンのコンプレッサーが壊れました!修理に42万円かかりました!」前回の連載コラムを脱稿した後、このコラムで紹介した3年半で22万4000kmを走破した政岡氏から逼迫したメッセージが届きました。聞けば、このエアコン故障は、上海工場製造の初期モデルに多いトラブルだそうです。Teslaが用意する「延長保証」について考えます。(2025/9/30)
38億円を資金調達:
世界2.7億DL『Sky 星を紡ぐ子どもたち』が生まれるまでの軌跡 中国から単身渡米
全世界で2億7000万ダウンロードを超える大ヒットとなったソーシャルアドベンチャーゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』。中国・上海のゲームデザイナーであるジェノヴァ・チェン氏は22歳で渡米し、25歳のときにゲーム会社を起業した。なぜ、故郷を離れ米国でゲーム会社を始めたのか。チェン氏に聞いた。(2025/9/30)
MAXHUB、Microsoft Teams Rooms用の会議室向けビデオバー3製品
ナイスモバイルは、中国MAXHUBブランド製となるMicrosoft Teams Rooms用ビデオバー計3製品の取り扱いを開始する。(2025/9/29)
iFLYTEK、E Inkディスプレイを備えたAndroid搭載10.65型電子ペーパー端末「AINOTE 2」の国内クラウドファンディングを開始
中国iFLYTEKは、薄型軽量設計の10.65型電子ペーパー端末「AINOTE 2」の国内クラウドファンディングを開始した。(2025/9/29)
Syntech、ラピッドトリガーにも対応した磁気式キー採用65%ゲーミングキーボード
中国Syntechは、65%レイアウトを採用した磁気式キースイッチ搭載ゲーミングキーボード「Chronos 68 Rapid Trigger Magnetic Keyboard」の販売を開始した。(2025/9/29)
京都大学 工学研究科 教授 木本恒暢氏:
SiCの20年 ウエハーは「中国が世界一」に、日本の強みは何か
次世代パワー半導体材料として注目度が高まる炭化ケイ素(SiC)。SiCパワーデバイスの研究開発は2000年代以降、飛躍的に進展してきた。SiCのこれまでの研究開発やパワーデバイス実用化の道のり、さらなる活用に向けた今後の課題について、京都大学 工学研究科 教授 木本恒暢氏に聞いた。(2025/9/29)
製品名はiPhone似でも、カメラ周辺を画面に──「Xiaomi 17」シリーズ発表、特徴は?
中国Xiaomiは9月25日、北京国家会議センターでイベントを開催し、新型スマートフォン「Xiaomi 17」シリーズを発表した。創業者の雷軍(レイ・ジュン)氏による年次講演を実施した。SNSでは、見た目などについて話題になっている。(2025/9/27)
シャオミのEV、日本で初展示 秋葉原でお披露目された「ニュル最速量産EV」を見てきた
スマートフォン大手の中国Xiaomiが、9月28日まで東京・秋葉原で開催中の「Xiaomi EXPO 2025」。新型スマートフォン「Xiaomi 15T Pro」や、小型サイズのハイエンドタブレット「Xiaomi Pad mini」、チューナーレステレビなどを発表したほか、自社開発のEV「SU7 Ultra」を国内初展示している。(2025/9/26)
TECLAST、スタンダード設計の12型Androidタブレット「T60 Pro」
中国TECLASTは、12型液晶ディスプレイを採用するAndroidタブレット端末「T60 Pro」を発表した。(2025/9/26)
トランプ大統領、TikTok米国事業の売却に関する大統領令に署名
トランプ大統領が、TikTok米国事業を米国の管理下に置く大統領令に署名した。中国ByteDanceは少数株主となり、Oracleなど米投資家が主要株主となる新会社を設立するという。アルゴリズムの基盤技術はByteDanceが提供するが、運用は米側が管理することになるという構想だ。(2025/9/26)
変形ロボのような2画面Androidデバイス「ONEXSUGAR SUGAR1」登場! 小型GPUボックスなどOne-Netbook Technologyの新製品が続々
天空は中国One-Netbook Technologyの開発した「ONEXPLAYER X1 Air」「ONEXGPU Lite」「ONEXSUGAR SUGAR1」の国内取り扱い開始を発表した。いずれも10月15日までは先行予約キャンペーンによって特別価格で購入可能だ。発売は製品によって10月末〜11月下旬となる。(2025/9/25)
アリババがAIを中核事業に、NVIDIAとの提携も 株価急伸
中国の電子商取引大手アリババは9月24日、従来の電子商取引事業と並んでAIを中核事業の優先課題に位置付け、米NVIDIAとの提携、世界的なデータセンター拡充、新たな人工知能(AI)言語モデルを発表した。(2025/9/25)
電動化:
ロームとシェフラー、協業により新型高電圧インバータブリックを量産開始
ロームとシェフラーは、戦略的パートナーシップに基づき、中国大手自動車メーカー向けにロームのSiC MOSFETベアチップを組み込んだシェフラー製新型高電圧インバータブリックの量産を開始した。(2025/9/24)
DJI、カメラが着脱できるアクションカム「Osmo Nano」発表 Insta360 GOシリーズ対抗か
中国DJIは9月23日、カメラとディスプレイが分離するアクションカメラ「Osmo Nano」を発表した。Insta360 GOシリーズの対抗モデルとみられ、マグネット式のクイックリリースを採用し、アクセサリーによりさまざまな場所に取り付けられるという。価格は64GBモデルが4万3890円、128GBモデルが4万8730円だ。(2025/9/23)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
AIボタン搭載のフリップモデル「razr 60 Ultra」、日本投入を待てず中国でチェック
世界各国のrazrファン、フリップフォンファンが製品発売を心待ちにしています。(2025/9/23)
「さすがに似すぎ」?──“LOVOTそっくり”と話題のSwitchbot新作ペットロボ、日本でも発売へ GROOVE Xの反応は
中国発IoT機器メーカーの日本支社・SWITCHBOTが、家庭用電化製品の展示会「IFA 2025」で発表した新型ペットロボット「KATA Friends」を、日本でも発売すると明らかにした。見た目は日本のロボットベンチャー・GROOVE Xの家庭用ロボット「LOVOT」(ラボット)とよく似ている。果たして、GROOVE Xの反応は。(2025/9/22)
生成AIに関心集まる:
欧州家電市場から脱落する日本メーカー──主役は韓国・中国製に
欧州最大の家電・IT見本市「IFA」。現地を取材したIT分野の調査・コンサルティング会社、MM総研の関口和一代表取締役所長がレポートする。(2025/9/22)
トランプ大統領「習近平氏はTikTokの取引を承認」 中国政府は「協議を支持する」
トランプ米大統領は中国の習近平国家主席との電話会談後、TikTok取引が承認されたと発表した。しかし中国外交部は承認を明言せず「協議を支持する」と述べるに留まり、両者の発表内容に食い違いが見られる。(2025/9/20)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
なぜ中国のiPhone 17は物理SIMを搭載しているのか? 日本向けモデルがeSIMオンリーとなった“特殊事情”
なぜ日本向けモデルは北米向けモデルと同じ仕様になったのか。そしてなぜ中国向けモデルはeSIMを搭載しないのか。携帯研究家の山根氏が独自の知見から解説します。(2025/9/19)
iPhone 17向けケースや新充電器でESRが日本市場攻略へ 「隠れスタンド機能」「結露しない冷却ファン」に注目
香港のスマホアクセサリーメーカーのESRが、日本市場に本格展開する。iPhone 17シリーズやiPhone Air向けのケースや充電器を多数発売。ケースの特徴は「隠れスタンド機能」と「強力な磁力」にある。(2025/9/19)
Huawei、AI基盤「SuperPoD」発表 ソフトのオープンソース化でエコシステム拡大狙う
中国Huaweiは、AIの新技術「SuperPoD」を発表した。複数サーバを単一の論理サーバとして連携させ、大規模処理の効率を向上させる。関連ソフトをオープンソース化し、自社技術中心のエコシステム拡大を目指す。(2025/9/19)
FAイベントレポート:
中国最新ロボット事情〜勃興するヒューマノイド〜
中国のロボット分野、とりわけヒューマノイド(人型ロボット)への注目が高まっている。中国の大手テックメディア36Krの日本語版である36Kr Japanが、その現状をレポートする。(2025/9/17)
医療機器ニュース:
中国現地生産の上部消化管スコープ、MPA登録証を初取得
オリンパスの上部消化管ビデオスコープ「GIF-EZ1500-C」が、江蘇省薬品監督管理局の医療機器登録証を取得した。同社の中国現地生産製品がMPAの認可を取得するのは初となる。(2025/9/17)
中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(3):
激戦の中国スポーツシューズ市場を勝ち抜くAntaがDXで成し遂げたもの
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説している。第3回は、スポーツシューズメーカーである安踏(Anta)を取り上げる。(2025/9/11)
「Xperia 1 VII」不具合、「中国工場」が原因ではない? 原因と対策の詳細明らかに、スマホ事業は継続へ
ソニーは9月12日、ソニーグループ本社(東京都港区)で説明会を開いた。フラグシップスマートフォン「Xperia 1 VII」で起きた不具合問題の原因と再発防止策を詳細に説明した。登壇したモバイルコミュニケーションズ事業部 事業部長の大島正昭氏。(2025/9/16)
大山聡の業界スコープ(92):
中国半導体装置展示会「CSEAC」レポート 中工程シフトと“露光回避”の実態
6年ぶりに中国を訪れ、半導体装置展示会「CSEAC」を視察してきた。今回はその模様をレポートする。(2025/9/18)
FAメルマガ 編集後記:
タイで日本企業から中国企業に変わったある冠スポンサー
時代は移り行くものですね。(2025/9/16)
世界を読み解くニュース・サロン:
ドローンを巡る攻防 「中国DJI VS. 米アンドゥリル」主導権を握るのはどちらか
米国政府が中国DJIのドローンを禁止にする可能性があり、ドローン業界が注目されている。そんな中、日本でも注目されるドローンメーカーが、米アンドゥリルだ。AIによる自律型ドローンが軍事利用されているが、ビジネスでも活用が広がるかもしれない。(2025/9/12)
リンクス、Core i3-N300を搭載した7型2in1ウルトラモバイルPC「GPD MicroPC 2」の取り扱いを開始
リンクスインターナショナルは、中国GPD Technology製7型2in1ウルトラモバイルPC「GPD MicroPC 2」の国内取り扱いを発表した。(2025/9/11)
中国・EUモデルの「iPhone 17」は、引き続き物理SIMカードが使える
米Appleが9月9日(現地時間)に発表した新型「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「iPhone 17 Pro Max」だが、日本ではSIMカードスロットを備えず、デュアルeSIMを搭載する一方、中国やEUで販売するモデルについては、引き続きデュアルnano-SIM仕様になるという。(2025/9/10)
電動二輪車用途で:
Infineon、GaN搭載の軽EV用インバーター開発で中国メーカーと協業
Infineon Technologiesが、中国Ninebot子会社のLingji Innovation Technologyと窒化ガリウム(GaN)パワーデバイス搭載の軽電気自動車(LEV)向けインバーター開発で協業する。InfineonがGaNパワー半導体を供給し、Lingjiの電動二輪車用インバーターシステム開発をサポートする。(2025/9/10)
メガワット充電の実用性:
「充電5分で520km走行」を巡る疑問、 中国CATLの車載バッテリー発表を考察
世界最大の電気自動車用バッテリーメーカーである中国のCATLが、わずか5分の充電で520kmの航続距離を実現できると主張する超急速充電バッテリーを発表し、話題となった。しかし、このような超高充電速度の追求は、実用的にどれほど意味があるのだろうか。本コラムでは、バッテリー技術に詳しい筆者が考察している。(2025/9/9)
株価は中国市場で最高額に:
「中国の小さなNVIDIA」、Cambriconの躍進が示す中国の野心
中国の北京に本拠を置く半導体メーカーであるCambricon Technologiesは、中国本土の株式市場において最も価値の高い銘柄へと躍進を遂げた。「中国の小さなNVIDIA」と称される同社のような企業の台頭は、既存プレイヤーに挑戦しAIチップ製造の未来を再構築しようとする中国の野心を浮き彫りにしている。(2025/9/5)
650A、800V以上に対応:
ロームのSiC搭載インバーター部品が量産開始、中国大手の新型EVに
ロームの第4世代炭化ケイ素(SiC) MOSFETベアチップを搭載した、ドイツ自動車部品大手Schaefflerの新型インバーターサブモジュールの量産が始まった。中国の大手自動車メーカーの新型電気自動車(EV)に搭載されるという。(2025/9/5)
中国の“BL事情”、中国人腐女子や出版関係者に聞いてみた 表現規制で独自に進化する花園、その一端
中国BLの最新事情について、中国人腐女子や中国出版関係者、日本のマーケティングに取材。表現規制によって独自に進化した“花園”の一端を探る。(2025/9/5)
Micronや中国メーカーに恩恵が:
米国の中国向け装置輸出「特例撤回」 SamsungとSKへの影響は
米国のトランプ政権が、IntelとSamsung Electronics(以下、Samsung)、SK hynixに対する、中国工場向けの最先端半導体製造装置の輸出に関する「認証エンドユーザー(VEU)」認定を取り消すと発表した。大きな影響を受けるのは、SamsungとSK hynixだ。本稿では、両社が中国に保有する半導体製造施設の概略や、今回の決定がいかに深刻な影響を引き起こすのかという点を中心に考察する。(2025/9/4)
セキュリティニュースアラート:
あのネコ型配膳ロボに深刻な脆弱性 誰でも遠隔操作可能な状態に
中国のロボット企業Pudu Roboticsの全製品に、第三者による遠隔操作が可能な重大な脆弱性が存在していた。製品の中でも猫型給仕ロボット「BellaBot」は、すかいらーくホールディングスで導入されている。(2025/9/4)
品質への懸念は過去のものに:
中国はどうEVバッテリー市場を支配したか 欧米のミスは「固体電池への幻想」
中国は10年以上にわたって、世界電気自動車(EV)用バッテリー市場における戦略的な台頭を綿密に画策してきた結果、今や欧米メーカーに重大な課題を突き付けるほどの優勢を確立するに至った。中国はいかにして市場の支配を実現し、欧米はなぜ後れを取ったのか。(2025/9/4)
米ドルビー、テレビの性能を引き上げる「Dolby Vision 2」発表 最初の製品はハイセンスから
米Dolby Laboratoriesは2日、テレビの画質を向上させる「Dolby Vision 2」を発表した。同日、中国Hisenseが同技術をプレミアムなテレビに導入すると明らかにした。(2025/9/3)
中国Xiaomiモバイルバッテリーに発火の恐れ 日本法人が一部モデルを自主回収
スマートフォンなどを手掛ける中国Xiaomiの日本法人Xiaomi Japanは、モバイルバッテリーの自主回収を案内している。同社が国内で販売するモバイルバッテリーの一部製品に過熱や発火の恐れがあるという。これまでに日本国内で同事例の発生はないとしている。(2025/9/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。