エレコム、11インチiPad Pro用のケース一体型Bluetoothキーボード
エレコムは、11インチiPad Pro(M4)用となるキーボードカバーケース「Touch Book」の販売を開始する。(2024/12/3)
25年初頭にさらなる発表を予告:
Wi-Fi対応の「Raspberry Pi Pico 2 W」登場、7ドルで
英国Raspberry Piは2024年11月25日(英国時間)、無線モジュールを搭載したマイコンボード新製品「Raspberry Pi Pico 2 W(以下、Pico 2 W)」を発表した。価格は7米ドルで同日発売した。2.4GHz Wi-FiおよびBluetooth5.2が利用可能だ。(2024/11/26)
iPhoneでもLDACやaptX Losslessが使える! FIIOの小さすぎるBTトランスミッター「BT11」、11月29日発売
BT11は、スマートフォンやPC、ゲーム機のUSB Tyoe-Cポートに接続して使うBluetoothトランスミッターだ。(2024/11/22)
Xiaomi、左右対称型デザインを採用したスタンダードワイヤレスマウス
小米技術日本は、2.4GHz/Bluetooth接続に対応したスタンダード設計のワイヤレスマウス「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を発表した。(2024/11/21)
PolaroidのBluetooth対応スマホプリンター、12万9800円のインスタントカメラ発売
VISTAL VISIONは、Polaroidのスマホプリンター「Polaroid Hi・Print 2x3 Generation 2」とインスタントカメラ「Polaroid I-2」を発売。期間限定の予約キャンペーンも実施する。(2024/11/15)
80年代デザインのBluetooth搭載ラジカセ発売 カセットテープのデジタル化も可能
サンワサプライは、80年代デザインのBluetooth搭載の多機能ラジカセ「400-MEDI050」を発売。カセットテープの音源などをUSBメモリやSDカードにデジタル化でき、電源供給はAC電源と乾電池から選べる。(2024/11/8)
総出力66W、2.4万円のパワフルなマルチメディアスピーカー「Edifier M60」をチェック LDAC対応で優良コスパ
AUXやUSB Type-C、Bluetoothの接続に対応する小型のマルチメディアスピーカーだ。実売価格が2万3980円と手頃でありつつも、スマートフォンからデスクトップPCまで幅広い機器に対応している。(2024/11/5)
24年中に対応チップやモジュールが登場:
Bluetoothで10cm単位の測距精度 デジタルキーや紛失防止に
Bluetooth SIG(Special Interest Group)は、新しい高精度測距機能「Bluetooth Channel Sounding」を発表した。2024年中にチャネルサウンディングに対応した半導体チップやモジュールが登場し、2025年以降エンドユーザー向け製品に搭載される見込みだ。(2024/11/1)
Harman Kardon、広がりのあるサウンドを体感できるホームBluetoothスピーカー
ハーマンインターナショナルは、Harman Kardonブランド製となるホームBluetoothスピーカー「Onyx Studio 9」を発表した。(2024/10/31)
ラジオやテレビの音声も聞けるBluetoothスピーカー発売 約1.6万円
山善は、11月初旬に「TVも音楽“ラジオ&スマホ”もどこでも楽しめるマルチお手元スピーカー」を発売。テレビの手元スピーカー、Bluetoothスピーカー、ラジオが一体化し、生活防水性能も備える。参考価格は1万5800円(税込み)。(2024/10/30)
組み込み開発ニュース:
Bluetoothの測距機能が強化、デジタルキーの高精度化などに貢献
Bluetooth SIGは距離認識技術「チャネルサウンディング」に関する説明会を開いた。(2024/10/30)
ロジクール、小型設計の3ボタン搭載ワイヤレスマウス
ロジクールは、Bluetooth LE接続に対応したベーシック設計の小型ワイヤレスマウス「M196 Bluetooth マウス」を発表した。(2024/10/29)
100円ショップのガジェットを試す:
Standard Productsで550円の「Bluetoothスピーカー2 円筒型 SP」は意外と多機能 LEDライトで結構ノリノリになれる
100円ショップのガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回は大創産業が展開する「Standard Products」で550円の「Bluetoothスピーカー2 円筒型 SP」を試した。意外と多機能なこのスピーカーはどんな曲でも抑え気味の音質で再生し、シンプルな見た目とは裏腹にLEDディスプレイがピカピカ光る。(2024/10/27)
マイクロソフト、Bluetooth 5.3接続に対応した「Xbox ワイヤレス ヘッドセット」新モデルを発売
日本マイクロソフトは、同社製ゲーミングヘッドセット「Xbox ワイヤレス ヘッドセット」の新モデルを発表した。(2024/10/25)
組み込み開発ニュース:
Bluetooth 6.0対応のアンテナ内蔵BLEモジュールを開発
加賀FEIは、Bluetooth 6.0対応のアンテナ内蔵BLEモジュール「ES4L15BA1」を開発した。3.25×8.55×1.00mmと小型で、サンプル提供は2025年2月、量産開始は2025年9月の予定だ。(2024/10/17)
ニトリ、耳をふさがないイヤーカフ型ワイヤレスイヤフォンなど3製品
ニトリは、エディオンとの共同開発となるBluetoothワイヤレスイヤフォン計3製品を発表した。(2024/10/16)
数十センチ〜1メートルの精度:
より高精度な測距が可能に Bluetooth新機能「チャネルサウンディング」
Bluetoothコア仕様バージョン6.0の新機能として追加された「チャネルサウンディング」は、これまでよりも高精度に距離測定ができる機能だ。自動車のスマートキーや、盗難防止ソリューションなどでの活用が期待される。(2024/10/2)
SMK 自立給電型コインバッテリーモジュール:
交換不要のコイン電池型モジュール、太陽光発電セルとBLE搭載
SMKは、コイン型電池「CR2032」の置き換えが可能な「自立給電型コインバッテリーモジュール」を開発した。太陽光発電を利用したエナジーハーベスティングと、Bluetooth Low Energy通信を一体化している。(2024/9/25)
プロダクトInsights:
歌い手が目の前にいる? 蓄音機のような「ホーンスピーカー」が登場、特徴は?
ドウシシャは、蓄音機のようなホーンスピーカーを搭載した「ORION Bluetooth搭載CDホーンスピーカー SMS4BT」を発売した。価格は5万4780円。(2024/9/21)
ゲオ限定「43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ」発売 スマホの画面を投影できる「スクリーンシェア機能」搭載
ゲオストアは、9月20日に「43V型 4Kチューナー内蔵液晶テレビ」を発売。スマートフォンのコンテンツを画面に投影できる「スクリーンシェア機能」や、ワイヤレスで音声を楽しめる「Bluetooth対応」などを追加している。(2024/9/19)
JBL、低遅延2.4GHz接続にも対応したワイヤレスゲーミングヘッドセット
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドより2.4GHz/Bluetooth接続に対応したワイヤレスゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」を発売する。(2024/9/18)
組み込み開発ニュース:
Bluetoothにcm単位の高精度測距機能、多層防御のセキュリティにも対応
Bluetooth SIGは、セキュアな高精度測距機能「Bluetooth Channel Sounding」を発表した。Bluetooth接続デバイス間で高精度な距離認識が可能となり、利便性、安全性、セキュリティが向上する。(2024/9/17)
古田雄介の週末アキバ速報:
ファミコン40周年記念デザインも! 薄型ゲームパッドが話題に
個性的なゲームパッドが増える中で、PB TailsからBluetooth接続の「CHOC」シリーズが登場し、売り場で目立っていた。ファミコン40周年記念モデルもある。(2024/9/14)
100円ショップのガジェットを試す:
ダイソーで770円の「グラデーションライト付きBluetoothスピーカー」は悪くない音質と環境光っぽいゲーミングライトが魅力 難点は「防水レベル」
100円ショップなどで購入できるガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回はダイソーにおいて770円で販売されている「グラデーションライト付きBluetoothスピーカー」を試す。(2024/9/14)
アシスタントアプリの開発方法を解説:
Bluetooth新機能「Auracast」を旧世代スマホで使う方法とは?
現在、Bluetooth の最新機能「Auracast ブロードキャスト オーディオ」の普及に向けた動きが加速し、対応するデバイスも続々と開発されています。一方、Auracast非対応の旧世代スマートフォンが市場拡大を妨げています。本稿では、その理由と、解決策となるスタンドアロン型Auracastアシスタントアプリ開発について解説します。(2024/9/9)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
トレンドマイクロがディープフェイク映像を警告するアプリのβ版を公開/Bluetooth 6.0リリース 新機能も追加
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、9月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/9/8)
PB Tails、小型筐体を採用したBluetoothワイヤレスゲームパッド「CHOC」の国内販売を開始
アーキサイトは、PB Tailsブランド製となるBluetoothワイヤレスゲームパッド「CHOC」の国内取り扱いを開始する。(2024/9/6)
複雑化した日本のキャッシュレス決済を再びシンプルに――JCBと九大発のベンチャーが挑戦する「画期的購買体験」の提案
ジェーシービー(JCB)と九州大学と提携するimago(イマーゴ)のシンクタンク部門「iQ Lab」が、BLE(Bluetooth Low Energy)とUWB無線を活用した新しい買い物体験「近づいてチェック」を開発/提案している。実証体験する機会があったので、感想を交えてレポートしたい。(2024/9/6)
Xbox Cloud Gamingがセール中の「Fire TV Cube(第3世代)」で利用可能に 「Fire TV Stick 4K(第1世代)」でも
アマゾンジャパンの映像投影デバイス「Fire TV Stick 4K(第1世代)」「Fire TV Cube(第3世代)」において、Microsoftのクラウドゲーミングサービス「Xbox Cloud Gaming」が利用できるようになった。別途Bluetoothコントローラーを購入すれば、快適にゲームを楽しめるという。(2024/8/30)
1万円切る防水スピーカーがXiaomiから かざすだけの「NFCペアリング機能」搭載も、iPhoneなどでは使えず
Xiaomi Japanは8月28日に「Xiaomi Bluetoothスピーカー」「Xiaomi Bluetooth スピーカー Mini」の2機種を発売した。市場想定価格はBluetoothスピーカーが8980円(税込み、以下同)、Miniが4980円で、Xiaomi公式サイト、Amazon.co.jp、Xiaomi公式 楽天市場店が順次取り扱う。アウトドア向けの仕様となっている。(2024/8/28)
ソニー史上最小サイズのワイヤレスイヤフォン「WF-C510」発売 従来機から約20%小型化
ソニーは、Bluetooth対応の密閉型ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-C510」を発売。従来機から約20%小型化でソニー史上最小サイズを実現し、周囲の音が聞こえる外音取り込み機能やクイック充電を搭載する。(2024/8/27)
MagSafeに対応した手のひらサイズのBluetoothスピーカー発売
UIは、内蔵マグネットでMagsafe対応端末に取り付けられるBluetoothスピーカーを発売。手のひらに収まるコンパクトサイズでスタンドとしても利用でき、透明な外観でLEDライトを合わせた演出も楽しめる。価格は2980円(税込み)。(2024/8/26)
Xiaomi、日本初のポータブルBluetoothスピーカー2モデル発売 約2000円から
Xiaomiは、日本初のポータブルBluetoothスピーカー2モデルを発売。出力30Wの「Xiaomi サウンドアウトドア」は4990円(税込み、以下同)、手のひらサイズの「Xiaomi サウンドポケット」は1990円で提供する。(2024/8/6)
サンワ、部屋の明かりで充電しながら使えるソーラーパネル搭載Bluetoothキーボード
サンワサプライは、ソーラー充電機能を内蔵したBluetoothワイヤレスキーボード「SKB-BTEC1BK」を発売する。(2024/8/5)
Rapoo、2.4GHz/Bluetooth無線接続に両対応したワイヤレスマウス デバイス間でのコピー/ペースト操作も可能
ユニークは、中国Rapooブランド製となる2.4GHz/Bluetooth接続対応ワイヤレスマウス「Rapoo MT760L」の取り扱いを開始する。(2024/7/26)
バッファロー、握りやすさを重視したBluetooth 5.0対応の5ボタンワイヤレスマウス
バッファローは、Bluetooth 5.0接続に対応した5ボタン設計のワイヤレスマウス「BSMBB540」シリーズを発表した。(2024/7/24)
インフィニオン AIROC CYW5591xファミリー:
Wi-Fi 6E、BLE対応のコネクテッドMCU
インフィニオン テクノロジーズは、コネクテッドマイクロコントローラー「AIROC CYW5591x」ファミリーを発表した。Wi-Fi 6とWi-Fi 6E、Bluetooth Low Energy 5.4を統合している。(2024/7/23)
「畳スピーカー」市販へ “ごろ寝”でボディソニック体験、Bluetooth接続で
畳表の原料“い草”の産地として知られる熊本県八代市から「畳スピーカー」が誕生する。(2024/7/4)
シャオミ、ペンを発売 「書き心地は良いが、タブレットとペアリングはできません」と公式
スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスを手掛ける中国Xiaomiから、普通のペンが登場した。電気が通ってるわけでもなくBluetoothで接続できるわけでもない、ボールペンとジェルペンの2種類。公式ストアの他、楽天市場、渋谷PARCOに展開しているポップアップストアでも販売する。(2024/7/2)
MatterやThreadにも対応:
Arm/RISC-Vコア搭載BLE SoC 24年9月に量産開始
Nordic Semiconductorは、「ワイヤレスジャパン 2024」(2024年5月29〜31日/東京ビッグサイト)に出展し、Bluetooth 5.4やLE Audio、Bluetooth Mesh、Thread、Matterなどの通信規格に対応した最新のマルチプロトコルSoC(System on Chip)を展示した。(2024/7/2)
iClever、マルチペアリングにも対応した大型Bluetoothテンキーボード
iCleverは、Bluetooth接続に対応したテンキーボード「IC-KP11」を発売した。(2024/7/1)
100円ショップのガジェットを試す:
有線イヤフォンをワイヤレス化できる「Bluetoothレシーバー」がダイソーで550円 使ってみたら想像以上に良かった
100円ショップなどで販売しているガジェットを購入し、実際に試してみる連載。今回はダイソーなどで550円の「Bluetooth オーディオレシーバー」を試す。低価格ながらしっかりとした音質で音楽が聞け、同じくダイソーで550円の「ハイレゾ対応イヤフォン」との相性が意外と高いことが分かった。(2024/7/14)
最大24時間駆動の防水ワイヤレススピーカー「Beats Pill」発売 約2.5万円
Beatsは、8月8日にワイヤレスBluetoothスピーカー「Beats Pill」を発売。旧モデルよりも軽量で最大24時間のバッテリー駆動を可能とし、IP67等級の防水/防塵(じん)も備える。価格は2万4800円(税込み)。(2024/6/26)
組み込み開発ニュース:
Matter規格に対応した無線LAN/Bluetoothコンボモジュール
加賀FEIは、Matter規格対応のプロセッサを内蔵した、無線LAN、Bluetoothコンボモジュール「WKR612AA1」を発表した。電波法認証を取得しており、スマートホーム機器の開発が容易になる。(2024/6/21)
サンワ、マルチタッチ対応のBluetoothワイヤレスタッチパッド
サンワサプライは、Bluetoothワイヤレス接続に対応したタッチパッド「MA-PB521GM」を発表した。(2024/6/17)
標準規格「omlox」に準拠:
Bluetooth LE AoAを備えた屋内測位ソリューション
ユーブロックスは、Bluetooth LE AoAを備えた屋内測位ソリューション「u-locate」を発表した。測位ミドルウェアや測位エンジン、アンカーポイント、タグで構成される。(2024/6/14)
LGエレ、コンパクトデザインを採用した防水Bluetoothワイヤレススピーカー
LGエレクトロニクス・ジャパンは、コンパクト設計のBluetoothワイヤレススピーカー「XBOOM360 XO2TBK」を発表した。(2024/6/13)
周辺部品の配置の自由度が向上:
3.5×10mmの小型BLEモジュール第2弾を発表、FDK
FDKは、Bluetooth Low Energyモジュールの第2弾として「HY0021」を発表した。東芝のSASP技術の採用により、アンテナ周辺の配線禁止エリアが不要になり、モジュール周辺部品の配置の自由度を高めた。(2024/6/11)
サンワ、長時間通話をサポートした両耳タイプのBluetoothヘッドセット
サンワサプライは、ノイズキャンセリング機構を備えた両耳タイプのBluetoothヘッドセット「400-BTSH026BK」の販売を開始した。(2024/6/10)
Sonos、操作性を向上した小型Bluetoothポータブルスピーカー「Sonos Roam 2」
Sonosは、同社製ポータブルスピーカー「Sonos Roam」の新モデル「Sonos Roam 2」を発表した。(2024/6/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。