荻窪圭のデジカメレビュープラス:
デジタル一眼とスマホカメラの“現在地” いろいろなシチュエーションで比較してみた
ここ1〜2年のスマホカメラの画質には目を見張るものがありますな。デジカメとスマホカメラの両方をレビューしている身として、いろいろと感じることもあるのであえて比較してみた。(2025/1/31)
「Nothing Phone (3a)」シリーズ、3月4日に発表
英Nothing Technologyは、2025年3月4日19時(日本時間)に「Nothing Phone (3a) 」シリーズを発表する。Nothing公式Xアカウントが新たに短編動画を投稿。アウトカメラの周囲にLEDが配置されている端末であることが確認できる。(2025/1/30)
AIカメラ付きドローン「HOVERAir X1 Smart」を試す 手のひらサイズの“パーソナルカメラマン”だ
ZERO ZERO ROBOTICSが発売した「HOVERAir X1 Smart」は、ドローン操縦の経験がない人でも使える、新しいタイプのカメラドローンだ。142×111×27mmというコンパクトなボディーに、人物の自動追従や多彩な自動撮影モードを備え、スマホアプリから操作可能。まさにパーソナルカメラマンを持ち歩いているかのような感覚だ。(2025/1/31)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
BMWコラボモデルもある、vivoのゲーミングスマホ「iQOO 13」
「iQOO 13」が中国で発売になりました。Snapdragon 8 Eliteを採用し、高性能なトリプルカメラも搭載しています。(2025/1/28)
SIM内蔵の防犯カメラ発売、配線不要で設置 ヤザワコーポレーションより
ヤザワコーポレーションは、携帯電波が届く範囲なら配線不要で設置できる「SDカード録画SIM防犯カメラ」を発売。連続録画や動体検知録画が可能で、IP66相当の防水性能も備える。(2025/1/28)
なぜ日本のスマホカメラはシャッター音が鳴るのか “自主規制”緩和の動きはあるも、見直しを議論すべきでは
スマートフォンのカメラで撮影をする際に避けて通れないのが「シャッター音」。特に、静かな場所で撮影をする際に、カシャッという音が鳴ると、気になるという人は多いだろう。日本のスマートフォンでシャッター音が鳴る背景や諸外国の状況について解説する。(2025/1/28)
AI:
360度カメラと画像認識AI活用、建設現場の進捗を自動で図面化 大成建設が本格運用開始
大成建設は、360度カメラと画像認識AIを活用して建設現場の施工状況や資機材の所在を自動で図面化できる「工事進捗確認システム」を機能拡張し、本格運用を開始した。30カ所以上の自社建設現場で試行を重ね、現場確認業務にかかる時間を1日1人当たり1時間以上削減できることを確認している。(2025/1/28)
「AQUOS R9 pro」のカメラ機能を「Xiaomi 14 Ultra」と比較 よかったのは望遠、悪かったのも望遠
2024年末、カメラ機能でユーザーを驚かせたスマホといえば「AQUOS R9 pro」だと思う。これを「Xioami 14T Ultra」と比較してみた。大型センサーの搭載は意欲的で面白いが、シャッターボタンの搭載や手ブレ、ピンボケのしやすさがあだとなっている。(2025/1/26)
「そうはならんやろ」 20代女性が“オシャレカメラ”を購入して1年後…… 知る人ぞ知る“恐ろしい変化”に「どうしてこうなったwww」
めちゃくちゃかっこいい!(2025/1/25)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
JR西日本の技術を「お売りします」 展示会で見た、監視カメラやバーチャル駅
JR西日本が12月5〜6日、JR西日本グループの総合展示会「2024 Innovation & Challenge Day」開催。技術革新と新たな挑戦を掲げ、鉄道会社の枠を越えてさまざまな社会課題を解決しようという試みだ。前編となる今回は、印象に残った展示を通してイノベーションのヒントをお届けする。(2025/1/25)
フジテレビ社長、「マスメディアのくせに」カメラ拒否の記者会見は「失敗」「ネットメディアの不規則発言警戒」
「(会見は)失敗したと思いました」「マスメディアのくせになぜカメラを入れないのか…本当に言われてみればその通り」――フジテレビの港浩一社長は、1月23日夕刻に開いた社員向けの説明会でこう述べた。(2025/1/24)
映像記録の流出対策も万全
カスハラから従業員も映像も守る ボディーカメラはあのカメラとどう違う?
カスタマーハラスメント(カスハラ)対策が企業の課題となりつつある。防犯カメラを設置する選択肢があるが、詳細な映像や音声を記録することは困難だ。そうした課題への新たな選択肢として「ボディーカメラ」がある。その特徴は。(2025/1/24)
シリーズ最上位「Galaxy S25 Ultra」発表 外観からカメラ、新AIまで写真で速攻チェック
サムスン電子がGalaxy S25シリーズの最上位モデル「Galaxy S25 Ultra」を発表。カメラは超広角が5000万画素になり、マクロ撮影でもより高精細な写真を撮れるようになった。AI機能も進化し、異なるアプリを横断した命令の実行も可能になった。(2025/1/23)
睡眠状態が分かる指輪「Galaxy Ring」、2月14日に6万3690円で発売
サムスン電子ジャパンは小型計測デバイス「Galaxy Ring」を2月14日に発売する。Samsungオンラインショップ価格は6万3690円(税込み)。KDDI(au)、ソフトバンク、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラでも同日から販売する。(2025/1/23)
外出先で撮った動画をテレビ番組みたいに編集したら…… プロ顔負けの仕上がりに「カメラワークがソレw」「思わず全部見た」
違和感のメリハリがある。(2025/1/23)
「XREAL Beam Pro」の5Gモデル、4万7980円で発売 スマートグラス向け動画の撮影機能を搭載
日本Xrealは2025年1月22日、3D空間撮影カメラを備えたARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro」の5Gモデルを発売した。背面のカメラで撮影した3D映像/写真をスマートグラスでそのまま楽しめる。Amazonでの価格は4万7980円(税込み)。(2025/1/22)
スマートメンテナンス:
JR武蔵野線が採用したパナソニックのAIカメラシステム 冠水が多い線路で排水ポンプを遠隔監視
JR武蔵野線では、線路の冠水を防ぐ排水ポンプの遠隔監視に、パナソニック エレクトリックワークス社のAIカメラで監視するシステムを導入した。これまでポンプの異常通知があった場合、現地に行かなければ異常内容が分からずタイムロスだったが、素早い復旧作業が可能となった。(2025/1/22)
実売4千円台でパン/チルトに対応 3COINSから登場した「ベージュ色」ネットワークカメラを試して分かったこと
手頃な価格のネットワークカメラが複数登場しているが、今回は3COINSで発売中の「スマートカメラ」を実際に購入して試した。(2025/1/22)
VR:
杭打ちに実写VR、打設中のVR切替えも可能 東洋建設
東洋建設は、実写VR空間で杭の位置誘導ができるシステム「Pile T-Real」を開発した。既存の打設杭トータル施工管理システム「Pile T」のVR空間に360度カメラで撮影した現場のリアルタイム映像を背景として合成することで、実際の視覚に近い感覚で杭の誘導が行える。(2025/1/22)
キヤノン、iPhone×3台でマルチアングル配信できるアプリ公開 カメラにも対応へ
iPhoneやiPadを最大3台までワイヤレス接続し、映像をワンタッチで切り替えながらマルチアングルでライブ配信できるiOSアプリがキヤノンから。(2025/1/21)
粗大粒子から0.1μmサイズまで対応:
微粒子が見える 半導体製造装置に実装可能な小型光源
パーティクルラボは、半導体製造工程などで発生するサブミクロンのコンタミネーション(汚染物質)を可視化できる「小型光源」を開発した。小型カメラと組み合わせた「コンタミ可視化システム」は、半導体製造装置などの内部にも容易に実装できる。(2025/1/21)
NRF 2025:
積層チップAIカメラで店舗を監視、ソニーセミコンが棚運用向上や分析を提案
ソニーセミコンダクタソリューションズは、流通小売業向けイベント「NRF 2025 Retail's Big Show」に出展し、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」を使い、小売り店舗の棚の確認やリテールメディアの効果測定を簡単に行えるソリューションを紹介した。(2025/1/20)
“120年前のカメラ”でアイスホッケーの試合を撮影したら…… “想像以上の仕上がり”に驚がくの声「予想外すぎる」「すっご」
最近のフィルムも使えるんだ。(2025/1/20)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
ハッセルブラッドカメラの高性能モデル、「OnePlus 13」は新色にも注目
OPPOがスマホのラインアップを拡充しています(2025/1/18)
ITmedia Mobile読者に聞く:
「スマホカメラのシャッター音」は75%が不要、90%が「オフの設定」欲しい:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、スマートフォンカメラのシャッター音について聞きました。314件の回答が集まり、シャッター音は鳴らない方がいいという意見が75%でした。シャッター音をオフにする設定を用意すべきかも聞きました。(2025/1/17)
リコーから歴代フィルムカメラを再現したミニチュアフィギュアコレクションが発売
ケンエレファントは、リコーのフィルムカメラを再現した「リコーカメラミニチュアコレクション」を発表した。(2025/1/17)
iPhone 16対応ケース「ウルトラ・ハイブリッドT・マグフィット」発売 カメラボタンもカバー
Spigen Koreaは、iPhone 16対応「ウルトラ・ハイブリッドT・マグフィット」シリーズを発売。「ホワイト」に加えて、背面が半透明の新色「フロスト・ブラック」も加わり、ケース購入でガラスフィルムが10%オフになる。(2025/1/16)
OPPOが3年ぶりハイエンド「Find X8」を投入する真意 カメラはライカと競合せず、折りたたみはキャリアとの協業がマスト
OPPOのスマホやタブレットなどを日本で手掛けるオウガ・ジャパンは、約3年ぶりとなるハイエンドモデル「OPPO Find X8」を発売した。ハイエンドモデルを望む日本ユーザーの声に応えた形だ。とはいえ、なぜ3年ものブランクが空いてしまったのか。(2025/1/16)
サステナブル設計:
鎌倉市がリデュース推進に向けて不要品回収ボックスを高機能化
鎌倉市は実証実験のため市役所本庁舎に設置している不要品回収ボックス「PASSTO」を高機能化した。AIカメラと重量センサーを用いて、投函された物の種類や重さ、投函時間などのデータを自動で取得する。(2025/1/16)
249g未満のVlogドローン、DJIから 折りたためる全面保護プロペラガードで安全飛行
DJI JAPANは1月14日、オールインワン型のVlogカメラドローン「DJI Flip」を発表した。249g未満の軽量設計で、折りたたみ式の全面保護プロペラガードを搭載することで、初心者でも安全に飛行できるとしている。価格は6万6660円からで、同日より販売を開始した。(2025/1/15)
防水リアカメラ対応の4カメラドライブレコーダー「GoSafe 640GE」発売 約4万円
PAPAGO JAPANは、防水リアカメラ対応の4カメラドライブレコーダー「GoSafe 640GE」を発売。あおり運転や側面衝突などを記録し、防水リアカメラは車内と車外どちらにも設置できる。夜間走行時に便利な赤外線撮影なども可能だ。(2025/1/15)
「nubia Z70 Ultra」日本上陸 物理可変絞りカメラ搭載、真の全画面ハイエンド 12万9800円から
「nubia(ヌビア)」ブランドのスマートフォンのハイエンドモデル、「nubia Z70 Ultra」が日本上陸を果たした。海外のスマートフォンの販売を代行するFastlane Japanが1月21日12時から先行販売する。価格は12万9800円(税込み、以下同)からとなっている。(2025/1/15)
“隠れスタンド機能”を搭載したiPhoneケース、カメラレンズも保護 ESRから
ESRは、iPhone 16シリーズ用のMagSafe対応隠れスタンドケースからカメラコントロールカバー対応モデルを発売。機能を妨げない特許取得済みの3層構造デザインで、価格は2742円(税込み)から。(2025/1/15)
スマホカメラ全盛の今、あえて初代チェキ「instax mini 10」を使って“写真との向き合い方”を考えてみた
フィルムカメラを始めてみてもいいかもしれないと考えていたところ、ひょんなことから初代のチェキ「instax mini 10」を入手。最もよく使い、よく映るのはやはり人物撮影だった。フィルム写真はデジタルカメラの気軽さとは対照的に、慎重な観察と深い思考が求められる。(2025/1/15)
ドコモの「Xperia 1 VI SO-51E」、Android 15へバージョンアップ 絵文字の色味改善も
NTTドコモは、1月9日に「Xperia 1 VI SO-51E」のOSアップデートを実施。Android 15に対応し、セキュリティ機能をはじめカメラ、メッセージ、パスキーなども改善されている。(2025/1/14)
「3COINSの監視カメラ」をバレないように擬態→“国民的キャラクター”に大変身! 「これは怪しい」「バレバレw」
なるほどそうきたか。(2025/1/13)
よりXperiaっぽくなったiPhone 16のカメラ機能、iOS 18.2以降で「フォーカスロック」を利用する方法
米Appleは12月11日(現地時間)、iPhone向けに「iOS 18.2」の配信を開始した。アップデートの中で特に注目したいのは、「カメラコントロール」に関するアップデートだ。iPhone 16シリーズで写真や動画を撮影するときに、カメラコントロールで被写体の露出とフォーカス設定を固定できるようになった。(2025/1/13)
ハイエンド「OnePlus 13」が米国などで発売 Snapdragon 8 Eliteや6000mAhバッテリー搭載で約9.5万円から
OnePlusは、最上位スマホ「OnePlus 13」のグローバル発売を発表した。米国での販売価格は899.99ドル(約14万2000円)から。Qualcommの最新プロセッサ、ハッセルブラッドブランドのアウトカメラ、6000mAhのバッテリーを搭載する。(2025/1/8)
j5create、360度全周撮影に対応したAIビデオ会議カメラ
j5createは、米ラスベガスで開催中の「CES 2025」にてAIスマート新製品の発表を実施した。(2025/1/8)
レノボ、ディスプレイ埋め込みカメラで“画面占有率98%”実現のノートPCや14型OLED2画面PCなどを発表
ディスプレイ下にカメラを埋め込んだノートPCや、14型の2画面有機ELディスプレイを搭載したノートPCなど、ユニークな製品が多い。(2025/1/8)
“カメラ女子”がソニーやキヤノンでコーデをしたら…… まさかの衝撃に「ニコンはかなりマニアックww」
デートコーデ、デートコーデ、Nikonコーデ!(2025/1/8)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
今年はどんなデジカメが出てくる? 価格高騰の今だから期待したい“後継機”
2024年のデジカメ界は“一番上”と“一番下”に注目したい年だった。それを踏まえて、今年はどんなカメラが登場するか、ちょいと考えてみたい。(2025/1/4)
まるで“中国版iPhone”の「vivo X200 Pro mini」を試す iPhoneを超えたコスパに衝撃
iPhone 16 ProやGoogle Pixel 9 Proは、日本で「コンパクトなカメラスマートフォン」として注目される。このコンセプトに似たスマートフォン「vivo X200 Pro mini」が中国で登場した。実機に触れて感じたことをお伝えしたい。(2025/1/2)
心臓がキュッてなるやつだ…… カメラマンが撮影日にやらかした“大失敗”が490万表示「胸が苦しすぎる……w」「絶望の瞬間」
始まる前に終わった……。(2025/1/1)
石野純也のMobile Eye:
2024年のスマホを総括 生成AIの浸透/カメラは完成形の域に/メーカーの勢力図に変化も
2024年は、スマホが生成AIを取り込み、その基本性能を大きく伸ばした1年だったと総括できる。一方で、スマホに搭載される機能の中で最も重要視されているカメラも、本家といえるデジタルカメラに迫る性能を持った端末が多数投入された。カメラの処理にもAIがフル活用されてきたが、その集大成的な1台が目を引いた1年だった。(2024/12/31)
ワンコがカメラ目線で放った“衝撃の一言”に「えええーーーー?!天才?!」と驚きの声 完璧な自己紹介に横転する人続出
完全に言ってる!(2024/12/31)
ギフトとしても喜ばれる便利アイテム【第3回】
「極小USBカメラ」から「PC掃除用品」まで 本当に使えるガジェット8選
ガジェットには最先端の技術を搭載したものから“ローテク”なものまで多様なものがある。日常生活やデスク周りで使える“実用的”なお薦めガジェットを選定した。(2024/12/31)
独断と偏見で選ぶ2024年のベストスマホ5選 「最強カメラスマホ」を上回った「世界初機構」の衝撃
2024年も多くのスマートフォンが販売された。海外発売のスマートフォンを含め筆者の独断と偏見で選ぶ「印象に残ったスマートフォン」をランキング形式で5つ紹介したい。音楽特化スマホやカメラ強化スマホ、世界初の機構を採用したスマホなどがランクインした。(2024/12/30)
外出中、ペットカメラから「セルフィー通知」が…… 届いた“数枚”に「最強にかわいくて涙」「犬の自撮り時代がきた」200万表示
最高の通知。(2024/12/30)
カメラ、スマホ、PC──「持ち歩き」にこだわった2024年ベストバイ
ITmedia PC USER/Mobileのライター陣が、2024年のベストバイ商品を紹介します。(2024/12/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。