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» 2023年11月15日 10時00分 公開

横河電機の知見を集積したグローバル対応のセキュリティ監視

[PR/MONOist]
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 工業計器・プロセス制御専業メーカーとしてグローバルに展開する横河電機は、制御システムとITを融合させるDXを経営戦略の中核に据え、デジタル技術を活用した生産性向上を目指すとともに、その社内実績と経験を基に新たなデジタルソリューションを提供している。その横河電機のコンサルティングファームとして2022年7月に設立された横河デジタルは、経営コンサルティングからクラウドシステムの実装・運用・保守までを一貫して提供し、グローバルでの全体最適を目指す製造業のDXを支援する。

 今回のセミナーで横河デジタルが訴求するのが、「IT/OTセキュリティオペレーションセンター(IT/OT SOC)」だ。横河デジタルのIT/OT SOCサービスは、OT環境のセキュリティ監視とグローバル対応力に強みがあり、企業の全世界の工場・プラントにサービス提供可能な体制を構築している。国内だけでなく海外の工場のセキュリティを推進したい、もしくはその国内外工場のセキュリティ監視を外部委託したいと考えるグローバル企業に向けたセキュリティソリューションとなっている。

横河グループのOTセキュリティ

 IT/OT SOCは横河電機グループの自社グループ向けグローバルSOC「Y-SOC」を源流に持つ。横河電機グループは2018年にグローバルガバナンスの強化と社内DXを推進するための情報基盤の整備に着手した。OT環境を含む全社セキュリティポリシーを策定し国内・海外の全拠点に展開、ポリシーに従い工場ネットワークを見直しセキュリティを強化、セキュリティ監視(Y-SOC)を導入、OT担当者や責任者を含むインシデントレスポンス体制を構築した。Y-SOCの監視対象は社内IT機器だけでなくクラウドやOT環境にまでわたり、現在では1日当たり10億件のログを収集してリアルタイム分析を行っている。横河デジタルではこの時の経験を基に、監視サービス(IT/OT SOC)を中心にOT環境のセキュリティアセスメントやOTポリシー策定支援など、グローバル製造業企業のセキュリティに関する課題を解決するサービスを提供している。

AIや機械学習でサイバー脅威を検出

 産業オートメーションやIoTの導入が拡大するにつれて、IT/OTネットワークとクラウドサービスとの接続が増え、サイバー攻撃のリスクは増大している。IT/OT SOCは、AIと機械学習技術を使用したインテリジェントなサイバー脅威の検出機能(クラウド型SIEM)を通じて、セキュリティ境界の保護、アラートの調査、シナリオの分析、予防的なリスクの軽減などリスクを先読みした対応が可能だ。

 「IT/OT SOC初期導入サービス」(監視対象インシデントの選定、ログ収集サーバの設置、ダッシュボード設計、インシデントワークフロー設計)、「IT/OTセキュリティ監視サービス」(検知プログラムの開発、サイバー攻撃・不正アクセス・マルウェアなどのセキュリティインシデントの検出・通知、セキュリティ改善策提案)、「教育サービス」、「アセスメントサービス」などのサービスメニューがあり、セキュリティに関する知見が少ないOT環境の企業をサポートするため「インシデント対応プレイブック」(インシデントの対応手順をまとめた手順書)や「チケットシステム」(SOC技術者と企業のレスポンスチームのコミュニケーション管理)などのツールが活用される。

 今回のセミナーでは、横河デジタル ITインフラサービス事業部 事業部長の塩崎哲夫氏によるセッションを実施。IT/OT SOCのベースとなったY-SOCの概要や横河電機におけるグローバルセキュリティ強化の取り組み、そこから生まれたIT/OT SOCの詳細について語られる予定だ。

IT/OT SOCはIT環境とともにオペレーショナルテクノロジー環境を管理・保護することで、デバイス、ネットワーク、ユーザーの管理を強化する IT/OT SOCはIT環境とともにオペレーショナルテクノロジー環境を管理・保護することで、デバイス、ネットワーク、ユーザーの管理を強化する

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提供:横河デジタル株式会社、Elasticsearch株式会社
アイティメディア営業企画/制作:MONOist 編集部/掲載内容有効期限:2023年11月21日