神奈川県庁、東京電力、郵便事業株式会社が電気自動車計13台を導入。神奈川県庁にて合同の記念式典を開催した。
神奈川県庁と東京電力、郵便事業株式会社は7月23日、神奈川県庁で電気自動車導入の共同記念式典を開催した。今回配備する電気自動車は、神奈川県庁が三菱自動車の「i-MiEV」3台、東京電力が「i-MiEV」5台と富士重工業の「スバル プラグイン ステラ」2台、郵便事業株式会社は「i-MiEV」2台と「スバル プラグイン ステラ」1台。
松沢成文神奈川県知事は「電気自動車は究極のエコカーということで、神奈川県では3年前から電気自動車を開発、そして普及に持っていこうというプロジェクトを産学連携で進めてきた。今日の日を迎えられたことは感無量ではあるが、これはゴールではなくスタート。神奈川県で成功モデルを作り、それを日本、世界にも広げていくという目標を持って頑張っていきたい」とコメントした。
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