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製造業のIT運営変革に向け、日本特殊陶業とSCSKの共同出資会社が事業を開始:製造マネジメントニュース
日本特殊陶業とSCSKの共同出資会社であるSCSK Niterra ITソリューションズが、2026年1月より事業を開始した。日本特殊陶業の業務システムやITインフラの保守、運用を軸に、製造業のIT運営高度化を推進する。
SCSK Niterra ITソリューションズ(以下、SNITS)は2026年2月4日、同年1月からの事業開始について発表した。SNITSは2025年7月1日に設立されたSCSKと日本特殊陶業の合弁会社で、準備金を含む資本金は1億円。出資比率はSCSKが51%、日本特殊陶業が49%となっている。
SNITSは日本特殊陶業の業務システムとITインフラの運用、保守を事業の主軸とし、SCSKが持つIT運営ノウハウや人材育成力、先進技術力を融合させて、安定したIT運営基盤の確立を図る。
また、AI(人工知能)などの先進技術を活用してIT運営の高度化や効率化を追求し、変化し続ける組織風土を醸成しながら、持続的な成長を支えるITインフラの構築に注力する。
現在の製造現場は、高い技術力を持ちながらもDX(デジタルトランスフォーメーション)化やデータ活用の面では成長の余地がある。さらに、労働人口の減少やIT人材不足といった深刻な社会問題にも直面しており、個別最適化した従来のシステムから、全体最適化、自律化への転換が急務となっている。
「製造業No.1のITプロフェッショナル運営力」をビジョンに掲げるSNITSは、「ITを強くすることが企業の未来を強くする」という考えのもと、これらの課題解決に取り組んでいく。
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