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「ガンダム大地に立ち、動く!!」、腰に支持台車を接続してメカ設計メルマガ 編集後記

なるほど、そうきたか……。

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この記事は、2020年1月21日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 「ガンダム」ネタ連投ですいません(関連記事:モノづくり視点でも注目したい「ガンプラ」40周年プレミアムイヤー)。このメールマガジンが配信される前日(2020年1月20日)、18mの実物大ガンダムを動かす夢のプロジェクトの全容が明らかにされました。

 その名も「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。ガンダム GLOBAL CHALLENGEとEvolving G、そして横浜市が連携し、横浜のランドマークである山下ふ頭に、実物大ガンダムが動く様子を間近で見ることができる「GUNDAM-DOCK」と、動くガンダムの仕組みを紹介する展示施設やショップ、カフェなどが入る「GUNDAM-LAB」が期間限定でオープンします(2020年10月1日から約1年間を予定)。

 何といっても、今回の目玉は動くガンダムです。動くガンダムが格納されているGUNDAM-DOCKは、ガンダムのメンテナンス作業を行うデッキを模しており、デッキ周辺(地上)、そして地上15〜18mの特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」から迫力のある動くガンダムを見学できるそうです。

 さて、ここで気になるのが、「ガンダムは大地に立てるのか?」「どんな風に動くのか?」です。

 詳細については後日、発表会の様子を取り上げた記事を掲載予定ですが、まずは今回明かされた動くガンダムの仕様について、簡単に触れておきたいと思います(関連記事:プロジェクト始動から5年、実物大「動くガンダム」の情報がついに解禁)。

「ガンダム大地に立ち、動く!!」、腰に支持台車を接続して

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