この記事は、2020年1月7日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
メルマガ読者の皆さま、明けましておめでとうございます! 2020年のスタートです。今年は世界的スポーツイベント、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることもあり、“特別な年”といった感じですが、みんな大好き「ガンプラ」にとっても2020年は“特別尽くしの1年”になりそうです。
年明け最初のメルマガで「ガンプラかよ!」と思われるかもしれませんが、新年早々「書初め」ならぬ「ガンプラ初め」として、144分の1スケールの「ザクII」※)の製作に取り掛かる程度に“ガンプラ好き”の筆者としては、2020年を迎えたタイミングで、この話題に触れないわけにはいきませんでした。
※)購入したのは「HG 機動戦士ガンダム THE ORIGIN ザクII C-6/R6型 1/144スケール」です。
モノづくり視点でも注目したい「ガンプラ」40周年プレミアムイヤー
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