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新型ZOZOSUITにとてつもなくがっかりした理由モノづくり総合版メルマガ 編集後記

色んな意味で旧型の方がよかった。

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 この記事は、2018年6月14日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


新型ZOZOSUITにとてつもなくがっかりした理由

新型「ZOZOSUIT」のイメージ
新型「ZOZOSUIT」のイメージ(クリックで拡大) 出典:スタートトゥデイ

 ちょうどゴールデンウイーク直前の4月27日になりますが、「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイが体形採寸用のボディースーツ「ZOZOSUIT」について、伸縮センサー方式からマーカー読み取り方式に変更すると発表しました。この新型ZOZOSUITですが、既にさまざまな報道を目にしている方も多いかと思います。

⇒新しい「ZOZOSUIT」、全身水玉に悲嘆の声「未来感消えた」「ダサい」「不二家レモンスカッシュ」

⇒配送遅れた「ZOZOSUIT」、マーカー方式の新型に 「7月中旬に届ける」

 この発表の直後、ゴールデンウイーク中に不二家レモンスカッシュの広告看板を見かけたときに「これと同じじゃダサいわなぁ……」などと思ったのは確かです。

 ただ、ダサい以上に、新型ZOZOSUITにとてつもなくがっかりした理由があります。

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