製造マネジメントニュース:
旭化成の素材/化学の無形資産戦略、技術やノウハウのマネタイズ手法とは?
旭化成は、無形資産戦略説明会を開き、2022〜2024年度の3カ年を対象とした「中期経営計画(中計)2024〜Be a Trailblazer〜」の進捗とマテリアル領域における無形資産戦略を紹介した。(2024/12/16)
これは知らなかった! 列車の窓に隠された秘密をJR北海道が解説 きっかけは多発した“思わぬ事故”
最近は景観の視認性に挑戦しているそうです。(2024/12/2)
材料技術:
溶媒や樹脂に分散する多層グラフェンや飛散量が少ないCNT造粒品を開発
大阪ガスケミカルは、「ケミカルマテリアル Japan2024」で、開発品として「多層グラフェン」や「カーボンナノチューブ(CNT)造粒品/コンパウンド」を披露した。(2024/11/29)
「まるで電車の座席みたい」が決定打 下半身を温めるユニークなヒーターが誕生した、ちょっと面白い経緯
寒い冬の日、電車の座席に座るとじんわりとした温かさを感じたことがある人も多いのでは。こうした電車の座席のような温かさを再現した、ユニークな暖房器具がある。家電メーカーのサンコーが10月29日に発売した「まるで電車の座席ヒーター」(希望小売価格6980円)だ。(2024/11/24)
ミニチュアのようなスーツケース型AirPods(第4世代)専用ケース発売
ロア・インターナショナルは、AirPods(第4世代)専用ケース「キャリーケース」を発売。スーツケースの細部まで再現し、内側はTPU素材、外側はポリカーボネート素材の二重構造で保護する。(2024/11/19)
雨の日も快適! スポーツバイクに自作ルーフを取り付けたカスタムに「素晴らしいプロジェクト」「私も欲しい」
バックミラーとのかみ合わせもバッチリ。(2024/11/5)
“ほぼ裸”の見た目がイイ! 蓄光塗料もユニークなMOFTのiPhone 16向けMagSafeクリアケースと8-in-1多機能スタンドを試す
ケースをつけるとせっかくお気に入りの色のiPhoneを購入したのに意味がなくなってしまう。とはいえ裸で持ち歩くのも傷をつけてしまいそうで不安だ。そんなジレンマを解決するのがMOFT「iPhone 16シリーズMagSafe対応クリアケース」だ。(2024/11/1)
「Apple純正」は伊達じゃない シンプルなのに使い勝手の良さが光る「MagSafe対応iPhone 16シリコーンケース」を試す オリジナルアニメーションもある!
iPhone 16シリーズが発売されて1カ月以上が経過した。未だにどのケースにしようかと悩んでいる人もいるだろう。今回、Apple純正の「MagSafe対応iPhone 16シリコーンケース」を試したので、価格なりの良さがあるか、またカメラコントロールまで覆うデザインで使い勝手は変わるかどうかを紹介していきたい。(2024/10/29)
PR:iPhone 16ケースは「耐衝撃」「デザイン」「使い勝手」で選ぶ Spigenの新製品をiPhone 16 Proに装着してみた
「iPhone 16」シリーズを購入したら、まず用意したいのが保護ケースや保護ガラスフィルムだ。iPhoneケースメーカーの老舗Spigenは、iPhone 16シリーズでも発売と同時に数多くの保護ケースや、簡単に装着できる保護ガラスフィルム製品を販売している。そんなSpigenの最新製品をiPhone 16 Proで試した。(2024/10/22)
TORQUEは「強さだけじゃ飽きられる」 京セラが語る“10年間”の進化、限定カラーの発売についても聞いた
京セラの高耐久スマートフォン「TORQUE」が日本発売から10周年を迎えた。京セラは「トルクの日」にちなみ、10月9日に報道陣を招いてイベントを開催した。京セラで、TORQUEの開発やマーケティングに関わる3人が登壇し、TORQUE開発の歴史や技術の進化、デザインの裏話、今後の展望などを説明した。(2024/10/11)
天然木を利用した「Man & Wood」のiPhone 16ケース発売 ロア・インターナショナルから
ロア・インターナショナルは、天然木ケースに特化したブランド「Man & Wood」のiPhone 16シリーズ専用ケースを発売。レーザー刻印や幾何学パターン&デニムモチーフのデザインを取りそろえ、MagSafeも利用できる。(2024/9/30)
iPhone 16シリーズ向け耐衝撃クリアケース「コバート」発売 9月末まで10%オフ
ハンズインターナショナルは、iPhone 16シリーズに対応した耐衝撃クリアケース「コバート」を発売。落下時の衝撃を吸収し、背面に埋め込まれたMagSafeリングで各種アクセサリーも利用できる。価格は3850円(税込み)。(2024/9/26)
PR:iPhone 16/16 ProのケースはSpigenから選ぼう 耐衝撃性、デザイン、機能性を重視した多彩なラインアップ
新しいiPhone 16シリーズの発売に合わせ、Spigenが多彩なケースを発売した。Appleファンにとって懐かしいデザイン、耐衝撃性能を重視したもの、機能性や軽さにこだわったものなど、さまざまな製品を用意している。Apple Watch Series 10やAirPods 4向けのケースもあるので、オススメの製品を紹介しよう。(2024/9/20)
iPhone 16/16 Pro向け耐衝撃ケース「EXTREME DEFENSE for iPhone 16」発売 au +1 collectionから
フォーカルポイントは、iPhone 16シリーズに対応した耐衝撃ケース「EXTREME DEFENSE for iPhone 16」をau +1 collectionから発売。iPhone 16用、iPhone 16 Plus用、iPhone 16 Pro Max用で展開する。(2024/9/18)
Beats初のiPhoneケース登場 純正「ファインウーブン」はラインアップから姿消す
Beatsは9月10日、同ブランド初のiPhoneケースを発売した。Appleの「iPhone 16」シリーズに対応する。価格は7980円(税込み)。(2024/9/13)
iPhone 16/16 Proのカメラレンズもガードするクリアケース、MagSafeにも対応 ロア・インターナショナルから
ロア・インターナショナルは、iPhone 16シリーズ専用ケース「レンズガード一体型MagSafe対応クリアケース」を発売。レンズガードの周囲に設けたブラックリングが強い光を吸収し、反射やフレアも抑制する。(2024/9/12)
iPhone 16シリーズ向け「ZERO HALLIBURTON」ケース発売 UNiCASEから
ユニケースは、iPhone 16シリーズ対応の「ZERO HALLIBURTON」コラボケースを発売。手帳型と背面型ケースで展開し、ケース全面にダブルリブデザインを取り入れている。価格は7150〜1万890円(税込み)。(2024/9/10)
「秒で取り込み完了!?」 ニトリ「多機能 角ハンガー」の“ある仕掛け”がズボラさん必見で時短できちゃう 「ほんとに楽」
洗濯物をザバッと取り込むの気持ちよさそう。(2024/9/5)
Japan Drone 2024:
“亀”のようにひっくり返ったままでも離陸する狭小空間特化の点検ドローン
Liberawareの超狭小空間に特化した点検ドローン「IBIS2」は、産業用ドローンとしては世界最小クラスで、これまで点検が困難だった天井裏やパイプスペースといった狭い箇所でも飛行できるのが特長だ。また、粉じんや水滴の環境下でも使える防じん構造が施されている。(2024/8/28)
折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold6」を保護できるケース/フィルム/カメラレンズが一挙発表
モバイル周辺機器の輸入を行うロア・インターナショナルは8月20日に折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold6」対応アクセサリーを発売した。全て「araree」(アラリー)ブランドで、araree日本公式ブランドホームページにて取り扱う。価格は1890円〜7690円。(2024/8/22)
シャオミ、普通のサングラス・保温ポット・スーツケースなどを発売
スマートフォンやタブレットなどを手掛けるシャオミ・ジャパンから、6種のライフスタイル製品が登場した。扱うのは3つのサングラスとブルーライトカットグラス、スーツケース、保温ポットで、いずれも電気などは通っていないオーソドックスな製品となっている。(2024/8/5)
固体ポリマー電解質材料:
イオン伝導性と強度を両立 リチウム二次電池用の新材料
東京農工大学の研究グループは、イオン伝導度と力学的強度を両立させた「リチウム二次電池用固体ポリマー電解質材料」を開発した。比較的高い架橋部位の密度を有する架橋高分子に高濃度の塩を溶解させる新たな材料設計により実現した。(2024/8/2)
使い勝手が悪いリンゴ箱を戸棚へDIY 大変身を遂げたおしゃれな仕上がりに「こんな素敵な家具欲しい」「扉までオシャレですね」
より使い勝手の良い家具へ。(2024/7/23)
MIL規格準拠のタフネス「Apple Watchアクセサリー」発売 ケースやバンドなど4製品
ROOTは、初のApple Watch専用アクセサリーを販売開始。米国MIL規格準拠の耐衝撃性能などを備えた2タイプと、ケースとバンドを自由に組み合わせてコーディネートも楽めるオリジナルバンドも展開する。(2024/7/8)
3年育てた“生きた化石”が突然死んだ理由に驚がく 「ただただ衝撃……」「自然の力は人間の想像以上ですね」
ジャンプ力とパワーに驚愕。(2024/7/7)
福田昭のデバイス通信(464) ECTC現地レポート(2):
ECTCのプレナリーセッションで新材料のスタートアップ3社を紹介
引き続き、「ECTC 2024」の現地レポートをお届けする。2024年5月30日のプレナリーセッションでは、半導体パッケージングのスタートアップ企業3社が講演を行った。今回は、この3社のプレゼン内容を紹介する。(2024/7/2)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
なぜ360度開くスーツケースの素晴らしさは伝わりにくいのか? エース「プロテカ360」とその製造過程
私は、エースの「プロテカ360」を愛用しているのだけど、これは360度ファスナーが開くので、使うたびに縦にも横にも開閉できる素晴らしさを実感している。今回は北海道赤平市にある工場を訪ね、プロテカの製造工程を探った。(2024/6/27)
工場ニュース:
ポリカーボネート樹脂の生産体制を増強、シートやフィルムを年間1350t製造
帝人は、ポリカーボネート樹脂「パンライト」の生産体制を増強する。愛媛県松山市の松山事業所内に新しい生産ラインを構築し、シートやフィルムを年間1350トン製造する。(2024/6/24)
光るスマホ「Nothing Phone(2a)」の背面、実は日本製のポリカーボネート樹脂だった
「Nothing Phone(2a)」の一部パーツが日本製であることが判明した。三菱ケミカルグループが6月20日にポリカーボネート樹脂「XANTAR/ザンター Kシリーズ」が採用されたと発表。あらゆる耐性を持つとしている。(2024/6/22)
ASUS、“ROG”デザインを採用したバックパック/ショルダーバッグなど5製品を発表
ASUS JAPANは、ゲーミングブランド「ROG」ブランドよりバックパックやショルダーバッグなど計5製品を発表した。(2024/6/21)
Pixel 8a向け防水ケース「ノーティカルスリム」発売、IP68準拠で耐衝撃性能も ハンズインターナショナルより
ハンズインターナショナルは、6月下旬にGoogle Pixel 8a向けケース「ノーティカルスリム」を発売。IP68準拠の防水性能で360度完全に保護し、コーナーエッジはラバー素材のクッションで衝撃を吸収する。(2024/6/14)
「Pixel 7」などの整備済み品が2万円台〜5万円台に【AmazonスマイルSALE】
「Google Pixel 7」「Google Pixel 6 Pro」「Google Pixel 4a(5G)」の整備済み品が「AmazonスマイルSALE」の対象製品となっている。本セールはAmazon.co.jpで6月3日まで開催される。セール中は対象製品を割安な価格で入手できる。(2024/6/1)
築古物件の年季が入ったむきだしブレーカーをDIY→ぐんと垢抜けホテルライクに! 劇的ビフォーアフターに「天才」「素敵すぎ」
応用もできそう!(2024/5/21)
リサイクルニュース:
コニカミノルタがPC製ガロンボトル由来の再生プラを社外製品にも展開
コニカミノルタは使用済みポリカーボネート(PC)製ガロンボトルをリサイクルした再生プラスチックの社外製品への展開を進めている。(2024/5/10)
UNiCASE、Made for Google認定「Pixel 8a」対応ケース発売 ZERO HALLIBURTONコラボも
ユニケースは「Made for Google」認定の「Pixel 8a」専用ケースの予約販売を開始。ZERO HALLIBURTONとコラボしたケースやシェル風ガラスを背面にあしらった「Glass Shell Case」などを展開する。(2024/5/8)
「Surface Go」が“タフブック”みたいになる耐衝撃ケース サンワサプライから登場
キックスタンド部分は分離式となっており、ケースを装着したままキックスタンドが使えるという。(2024/4/24)
材料技術:
リブ部分のみを発泡させ樹脂部品の軽量化と強度向上を実現する新たな発泡成形技術
マクセルは、マクセルの発泡成形技術「RIC−FOAM(Resilient & Innovative Cellular Foam)」を応用し、補強構造体であるリブのみを部分的に発泡させることで、軽量化と曲げ荷重による変形抑制およびきれいな外観を実現する新たな発泡成形技術を開発したと発表した。(2024/4/17)
無印良品に万年筆があったんだ! イラストレーターのレビューが145万再生突破「大人も持てるかわいさ」「これはほしいかも」
シンプルがステキ。(2024/4/8)
「洗濯バサミがことごとく爆散」 劣化して握るたびに壊れる“あるある”に共感「あいつらある日一斉に……」
プラスチックのやつはどうしても紫外線で劣化するからね……。(2024/4/5)
メカ設計ニュース:
卓上型空圧式射出成形機の海外向けクラファン開始、国内販売は4月末予定
オリジナルマインドは、エアシリンダーを駆動源とする空圧式射出成形機「INARI P35」の海外向けクラウドファンディングを開始した。実施期間は2024年4月18日までで、目標金額は100万円。国内での販売開始は2024年4月末で、価格(税込み)は98万8000円を予定する。(2024/4/2)
自宅LDKにオシャレな個室ワークスペースをDIY 驚きの完成形に「本当に凄い!」「参考にさせていただきます!」
こんなにおしゃれな空間で仕事したい!(2024/3/31)
ダイソーの本気を見た! 1100円のヘッドセットやBT 5.3対応完全ワイヤレスイヤフォンを試して分かった強みと弱み
大創産業が「東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」出展に合わせ、コラボ製品を発表。旬なカラーリングのスマホ関連グッズが低価格で販売されるとのことで、SNSもざわつきました。編集部でも、いくつかのアイテムをピックアップして購入してみましたが果たして……。(2024/3/27)
古田雄介の「アキバPickUP!」:
15.5万円の有機ELディスプレイ「MPG 271QRX QD-OLED」に指名買い続出
黒の表現と色味の鮮やかさが評判の有機ELディスプレイがMSIから登場して話題となっている。オリオスペックでは、「殻割り」したCPU専用水冷キットのデモ展示が注目を集めていた。(2024/3/25)
野望は、他社の目標となる一流システムの実現:
PR:小さな一流企業が目指す小さな一流システムの内製開発
これまで人手も時間もかかっていた見積もりや生産計画作成の自動化に始まり、ERPのサブシステムも、受注予測も――ローコード開発ツールFileMakerで実現してゆくITによる社内改革。(2024/3/7)
製造マネジメントニュース:
三菱ケミカルが黒崎工場でのビスフェノールAの生産を終了
三菱ケミカルグループは、三菱ケミカル黒崎工場(北九州市八幡西区)におけるビスフェノールAの生産を終了することを決定したと発表した。(2024/2/26)
PR:動画視聴に役立つスマホケース「UPRO Ostand R」/2ステップで貼れるフィルム「GlassGo Ultra」 誕生の背景を開発者に聞く
TORRASブランドのスマホケース「UPRO Ostand R」とガラスフィルム「GlassGo Ultra」で注力したポイントを開発者に聞いた。360度リングが回転するUPRO Ostand Rは、薄く、強固な作りのヒンジが特徴。GlassGo Ultraは2ステップで簡単にフィルムを貼ることができる。(2024/2/26)
iPhoneやAirPodsの汚れを落とせる Apple製品専用クリーニングキット「AirCare2.0」発売
ロア・インターナショナルはAirPodsやiPad、iPhone、MacBookなどのデジタルデバイス専用クリーニングキット「AirCare2.0」を発売。汚れを効果的に取り除くために設計され、手の届きにくい細部までクリーニングできる。(2024/2/22)
材料技術:
落合陽一氏率いるピクシーダストの透明吸音材がCESで受賞、“構造で吸音”を評価
ピクシーダストテクノロジーズは、東京都内でメディア向けラウンドテーブルを開き、吸音材「iwasemi(イワセミ)」シリーズの展開について紹介した。(2024/2/16)
Mac40周年:
あの時、Appleは何をしていたのか 数々のデジタル革命をApple視点で振り返る(後編)
初代Macintoshがデビューしたのは、今から40年前の1984年1月24日だ。その歴史は山あり谷ありだったが、次の50周年に向けて歩みを振り返ってみた。(2024/1/31)
リサイクルニュース:
三菱ケミカルがPC樹脂のケミカルリサイクルの事業化を目指し実証設備を稼働
三菱ケミカルグループは、ポリカーボネート樹脂のケミカルリサイクルの事業化に向け、東京海上日動火災保険およびABTと共同で、使用済み自動車のヘッドランプからポリカーボネート樹脂を回収するためのスキームについて、同月から関東地区で実証実験を開始すると発表した。(2024/1/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。