一般的なJavaScriptフレームワークとライブラリをサポート:
プロンプトの入力によってフルスタックWebアプリを開発、実行、編集、デプロイできる「Bolt.new」が登場 AIで開発作業はどこまで楽になる?
StackBlitzは、プロンプト入力によるフルスタックWebアプリ作成ツール「Bolt.new」を紹介するXの投稿を公開した。本記事ではBolt.newの特徴や使用方法などを紹介する。(2024/11/2)
未初期化変数のチェックや設定ファイルの探索も改善:
Microsoft、「TypeScript 5.7」β版を公開 相対パスの書き換えなど新機能を追加
Microsoftは、オープンソースのプログラミング言語の最新版「TypeScript 5.7」のβ版を公開した。(2024/10/16)
WasmerのWebAssemblyランタイムとJavaScript SDKの最新リリースで:
WasmerでJavaScriptやブラウザからCプログラムをコンパイル可能に ローカルで試せるデモも公開
Wasmerは、同社のWebAssemblyランタイム「Wasmer」とJavaScript SDKの最新リリースにより、JavaScriptとブラウザでC/C++コンパイラ「clang」が実行可能になったと発表した。(2024/10/11)
Webアプリ実装で学ぶ、現場で役立つRust入門(12):
Rust and WebAssemblyでSPAを作ってみよう
第12回からは、第11回までで作成した投稿アプリの延長として、Rust and WebAssemblyでTODOアプリを開発します。第12回では、プロジェクトの構築やさまざまな準備のためのコードを通じて、Rust and WebAssemblyの基本的な利用方法を理解します。(2024/9/19)
Webアプリケーションのデプロイ、実行が手軽に:
Wasmer JS SDK「@wasmer/sdk」アップデート Node.jsやブラウザからWebアプリを簡単に作成可能に
Wasmerは、Wasmer JS SDK「@wasmer/sdk」のアップデートを発表した。Webアプリケーションを簡単に作成することができるようになり、多くの機能が追加された。(2024/9/2)
AWS CodeBuildがiOSやiPadOS、macOSアプリなどのビルドに対応 Apple M2プロセッサ/macOS 14マシンのビルド環境を自動プロビジョニング
米Amazon Web Services(AWS)は、AWS CodeBuildでmacOS上でのビルドとテスト環境に対応したと発表しました。(2024/8/21)
DevOpsの認定資格とトレーニングコース11選【第4回】
DevOpsエンジニアとしてのスキルを磨ける「学習コースと認定資格」はこれだ
AWSやGoogleなどのベンダーは、DevOpsの認定資格や学習コースを提供している。DevOpsスキルを磨きたいエンジニア向けに、6つの学習コースを紹介する。(2024/8/19)
全てのクエリをブラウザ内で直接実行 基盤技術に「PGlite」を採用:
ブラウザ内でPostgresのWASM版を利用できる「postgres.new」を発表 Supabase
Supabaseは、AI支援を利用しながら、ブラウザ内で直接動作する「Postgres」データベースを即座に幾つでも起動し、サンドボックスとして使用できる「postgres.new」を発表した。(2024/8/15)
開発を助けるプラグインも利用できる:
Google、「Genkit」フレームワークのGo対応版を発表 AI搭載アプリの開発にどう便利なのか?
Googleはプログラミング言語Goで効率的に自然言語処理や生成AIアプリを構築できるフレームワーク「Genkit for Go」を発表した。(2024/8/10)
QAチームと開発者、それぞれの視点で分析:
テスト自動化に取り組みたいなら知っておきたい「Cypress」と「Playwright」の違い
TechTargetは「『Cypress』と『Playwright』の違い」に関する記事を公開した。利用可能な多くの自動テストツールの中でも、「Cypress」と「Playwright」は特に注目すべきツールだ。(2024/8/8)
ITエンジニア約6万5000人に聞く「よく使う言語」 Stack Overflowがアンケート調査 1位は
代表的なITエンジニアのコミュニティサイトの1つである「Stack Overflow」などを運営するStack Overflowは、約6万5000人のITエンジニアにアンケートを行った結果をまとめた「2024 Developer Survey」を発表しました。(2024/7/31)
もうメール運用に振り回されない:
PR:メルマガ、アカウント認証――「ユーザーに届かない問題」にどう対応? 厄介過ぎるメール運用の解決策は
SNSやアプリなど企業とユーザーのタッチポイントは多様化しているが、いまだ基本的な手段としてさまざまなシーンで利用されているのがメールだ。2024年6月からGmailがDKIMとDMARCへの対応を義務化したこともあり、「メールを確実に受信者に届ける」にはより広い知識が求められている。具体的な対応策は?(2024/8/9)
パフォーマンスを最適化するための機能追加も:
TypeScript 5.5正式版公開 正規表現の構文チェックなど新機能追加
Microsoftは「TypeScript 5.5」の正式版を公開した。本記事では、「新しいECMAScript Setメソッドのサポート」「正規表現の構文チェック」などのβ版以降に追加された新機能について取り上げる。(2024/7/10)
CIプロセスを22分から5分に短縮
数百の開発チームでDevOpsを実現 航空会社があの「CI/CDツール」を選んだ理由
新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けたユナイテッド航空は、旅行需要の変動に柔軟に対処できるよう開発体制を見直した。同社が新しく導入したCI/CDツールとは。(2024/7/5)
セキュリティニュースアラート:
Microsoftのセキュリティ設計にまたもや“穴” 多くの企業がダウンロードした「ニセの拡張機能」とは
人気の拡張機能を模倣した偽の拡張機能を、多くの企業がインストールしてしまった。実験を通じて発覚した「セキュリティの穴」とは。(2024/6/11)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(118):
Python、Node.js、C#のサンプルコード付き サービス間通信技術「gRPC」を学べる無料の電子書籍
人気過去連載を電子書籍化し、無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第118弾はGoogleにより開発され、オープンソース化された通信技術「gRPC」を対象に、通信方法の特徴や、言語、プラットフォームごとの実装方法をサンプルコードとともに紹介します。(2024/5/30)
Cybersecurity Dive:
OSSコミュニティーへの攻撃が加速? JavaScriptのプロジェクトで不審なメンテナーが暗躍
連邦当局は、最近のXZ Utilsに対する攻撃キャンペーンとJavaScriptプロジェクトのメンテナーに対する新たな脅威活動との潜在的な関連を調査している。(2024/5/11)
2027年4月までサポート予定:
Node.jsの最新版「Node.js 22」リリース、V8エンジンのアップデートなど機能強化
Googleの「V8」JavaScriptエンジンで動作するサーバサイドJavaScript実行ランタイムの最新版「Node.js 22」が公開された。(2024/5/1)
フリー・副業向け案件が多いプログラミング言語 3位「Laravel」、2位「Vue.js」、1位は?
それぞれの言語について案件比率と月収を調査し、ランキング化した。(2024/4/20)
セキュリティニュースアラート:
PHPやRust、Node.jsなどで引数処理の脆弱性を確認 急ぎ対応を
JPCERT/CCは複数のプログラミング言語や実行環境で、Windows環境におけるコマンド実行処理での脆弱性を公表した。この脆弱性は不適切なエスケープ処理によってコマンドインジェクションを引き起こす可能性がある。(2024/4/17)
攻撃の成立条件は限定的:
Windows環境でコマンドインジェクションを引き起こす脆弱性、複数のプログラミング言語に影響
Flatt Securityは、複数のプログラミング言語に存在する、Windows環境でコマンドインジェクションを引き起こす脆弱性に関する解説を公式ブログの英語版で公開した。(2024/4/16)
CloudflareアプリケーションやReact Server Componentsもサポート:
JavaScriptランタイム「WinterJS 1.0」リリース、WasmerがRustで開発
Wasmerは、Rustで書かれた高速JavaScriptランタイムの正式版「WinterJS 1.0」を発表した。(2024/3/15)
非推奨のオプションを利用するコードは次期バージョンまでに移行が必要:
Microsoft、プログラミング言語「TypeScript 5.4」を公開
Microsoftは、オープンソースのプログラミング言語の最新版「TypeScript 5.4」を公開した。(2024/3/12)
AWS、高速起動にこだわった軽量なJavaScriptランタイム「LLRT」をオープンソースで公開 AWS Lambdaでの利用にフォーカス
(2024/2/15)
構成ファイルを自動的に生成、Docker化プロセスを簡素化:
Docker、「Docker Desktop」のCLIツール「docker init」を正式リリース
Dockerは、「Docker Desktop 4.27」で新しいコマンドラインインタフェースツール「docker init」の一般提供を開始した。(2024/2/14)
庵野氏がSlackフル活用、Confluenceには100GBの設定資料――「シン・エヴァ」制作支えたITシステム
「自社内にシステム部があるアニメ制作会社は2017年当時、珍しい方だと感じていました」――庵野秀明氏が率いるカラーは、IT化で制作効率を高めている映像スタジオの一つだ。(2024/2/14)
ワークスペースから離れずアプリを直接プレビュー可能に:
公開から半年、マルチプラットフォームのワークスペース「Project IDX」のアップデート内容と活用法をGoogleが解説
2023年8月にGoogleによって立ち上げられたクラウドベースのワークスペース、Project IDXは開発者のワークフローを合理化するものだ。本記事ではProject IDXを利用した開発プロジェクトやアップデート内容について紹介する。(2024/2/13)
ユースケースごとの向き、不向きはあるのか:
Webアプリ開発における「MERN」スタックとは? 「MEAN」との違いは?
Web開発プロジェクトでは、適切なテクノロジースタックを選定することが極めて重要なステップになる。Web開発プロジェクトではMERNとMEANのどちらかを選ぶのが一般的だ。どちらを選ぶのが最適なのか。(2024/1/18)
CMS、Webサーバ、CDN、CSSフレームワーク、トラフィック分析ツールなど:
2023年に躍進したWeb技術とは? Q-Successが18分野を調査
Q-Successは18種類のWeb技術について、2024年1月1日と2023年1月1日の使用Webサイト数を比較し、最も増加数が大きかった上位3つの技術を「Web Technologies of the Year 2023」として発表した。(2024/1/10)
人気のサービスや技術、接続と速度、セキュリティなどを網羅:
インターネットトレンドを分析した年次報告書、Cloudflareが発表 「生成AI」カテゴリーではOpenAIが首位に
Cloudflareは、1年を通じて観測されたインターネットのトレンドやパターンをさまざまな指標で分析した年次報告書を発表した。(2023/12/15)
Google、企業と開発者向け「Gemini Pro」提供開始
Googleは、新しい生成AIモデル「Gemini」のミドルサイズ「Gemini Pro」を企業と開発者向けに提供開始した。「Vertex AI」と「Google AI Studio」で利用できる。まずは無料で提供し、将来的には“競争力のある価格”にする計画。(2023/12/14)
フルスタックフレームワーク、T3 Stack入門(3):
T3 Stackに新たなORMの選択肢Drizzleが登場、Prismaよりも先鋭的?
フロントエンドエンジニアに向けて、Webアプリケーション開発のためのフルスタックフレームワークT3 Stackを解説する本連載。第3回はT3 Stackで選択できるORM、Drizzle-ORMについて解説する。(2024/1/23)
スクリプト言語の主な特性:
今さら聞けない、スクリプト言語とプログラミング言語の違い
TechTargetは、スクリプト言語とプログラミング言語の違いに関する記事を公開した。プログラマーがプログラミング言語を選ぶ場合、解決すべき問題とその言語の設計が目指すコンピューティングの目標に応じて選択するのが一般的だという。(2023/11/15)
fetch/WebStreamsの安定、テストランナーでのglob実装など:
Node.jsの最新版「Node.js 21」が公開
Googleの「V8」JavaScriptエンジンで動作するサーバサイドJavaScript環境の最新版「Node.js 21」が公開された。(2023/11/6)
メッセージベースのシステム、クラウドベースのサービスなど:
重要なのは3つ――バックエンド開発者を目指すに当たって必要なスキルとは
バックエンド開発者になるために必要なスキルとは何か。新たにバックエンド開発者を目指す際に役立つ、3つの重要なスキルを紹介する。(2023/10/17)
JavaScriptとTypeScriptの違い【第6回】
TypeScriptがいくら便利でも「JavaScript」がなくならないのはなぜ?
Webアプリケーション開発の手段として広く浸透している「JavaScript」。その代替や、より優れた選択肢として「TypeScript」を捉えることは、必ずしも正しくない。両者の“真の関係性”とは。(2023/9/24)
高速JavaScriptランタイム、パッケージマネジャーなどを提供:
JavaScript/TypeScriptアプリ用オールインワンツールキット「Bun 1.0」が公開
JavaScriptおよびTypeScriptアプリケーション用オールインワンツールキット「Bun 1.0」が公開された。(2023/9/15)
API管理ツールのメリットは? 何ができる?:
API管理ツール「Postman」と「Insomnia」を比較、どちらが適しているのか
あなたの組織にはPostmanのようなフル装備のプラットフォームが必要なのか、それともInsomniaのような軽装備のプラットフォームが必要なのか。2つのAPI管理ツールのポイントをまとめる。(2023/9/13)
.envファイルのサポートなど新機能を提供:
Node.jsの最新版「Node.js v20.6.0」が公開 「Node.js 16.x」はサポート終了へ
Googleの「V8」JavaScriptエンジンで動作するサーバサイドJavaScript環境の最新版「Node.js v20.6.0」が公開された。(2023/9/8)
AWSの顧客は7割以上、Google Cloudは6割以上がサーバレス利用 Datadog調査
Datadogが、同社のサービスを通じてサーバレスを監視している2万以上の顧客のデータを基にしたサーバレスに関する調査結果を発表した。(2023/8/29)
業界TIPS:
「フロントエンド」と「バックエンド」に求められるスキルの違いとは
ソフトウェア開発において「フロントエンド」と「バックエンド」に求められる役割やスキルは、際立った違いがある。(2023/8/29)
JavaScriptとTypeScriptの違い【第2回】
「JavaScript」はいつ、なぜ生まれた? “大人気言語”の知られざる歴史
Webアプリケーション開発において不可欠な存在となった「JavaScript」。その誕生の背景には何があったのか。JavaScriptの歴史を振り返ろう。(2023/8/27)
GA4+BigQuery ウェブ分析基盤の活用入門(4):
GA4+BigQueryでメール開封率を分析しよう:SendGrid/Cloud Functionsの設定と活用
今回は、BigQueryでメール開封率を算出する方法を解説します。GA4単体では測定できないため、メールサービスであるSendGridを利用します。またGoogleクラウドのCloud FunctionsによりBigQueryへの開封率データ保存を自動化する方法を解説します。(2023/8/25)
「LAMP」から「MACH」へ:
知らず知らずにもう使ってる? 「MACHアーキテクチャ戦略」とは何か
Fixate IOのクリス・トッツィ氏は「MACHアーキテクチャ戦略」について解説した。マイクロサービス、APIファースト、クラウドネイティブ、ヘッドレスという4つの要素を考慮した設計アプローチで、各要素を組み合わせることで効果的なアプリケーション開発が可能になるという。(2023/8/21)
3大サーバレスを試してみよう(4):
3大サーバレスを実践する――Google Cloud Functionsを使ってみよう!
3大サーバレスを紹介する本連載もいよいよ最終回です。その最終回として、Google Cloud Functionsを紹介します。(2023/8/18)
オープンソースが水をきれいにした?【前編】
GISデータで飲料水を届ける インド農村部「デジタル革命」の裏側
インドのアーンドラ・プラデーシュ州政府は、村落への給水パイプラインに関する情報をデジタル化し、農村部に清潔な飲料水を供給するのに役立つ地理情報システム(GIS)を構築した。(2023/7/11)
期限の制約なく無料で使えるクラウド「Free Tier」主要サービスまとめ 2023年版
期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2023年版としてひとまとめ。(2023/7/10)
Cybersecurity Dive:
PyPIが二要素認証を義務付け OSSのリポジトリへの攻撃が相次ぐ
Python Package Index(PyPI)は、2023年末から全てのアカウントに対して二要素認証を義務付ける予定だ。近年、オープンソースソフトウェアのリポジトリを標的としたサイバー攻撃が目立っており、今回の対処はアカウントを乗っ取る攻撃を防ぐ意図がある。(2023/7/8)
「PyPI」「conda-forge」で利用可能:
オープンソースのWebIDE「JupyterLab 4.0」公開 レンダリングの効率化などでパフォーマンス向上
Jupyter Notebookの次世代バージョンであるJupyterLabの最新メジャーバージョン4.0が公開された。レンダリングの効率化、リアルタイムコラボレーション機能の分離によりパフォーマンス向上を実現しているという。(2023/7/5)
ITエンジニア約9万人に聞く“よく使う言語”、1位は? Stack Overflow調査
Stack Overflowが約9万人のITエンジニアによく使う言語やクラウドサービス、フレームワーク、データベースについてアンケート。それぞれのトップは?(2023/6/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。