エミレーツ航空、機内でのモバイルバッテリー使用を禁止 10月1日から
エミレーツ航空は10月1日から、機内でのモバイルバッテリー使用を禁止する(2025/8/27)
NAA藤井直樹新社長インタビュー 訪日客の需要に対応「働く環境整備進める」
滑走路の新設など機能強化を進める中、今後直面する深刻な人手不足などにどう対応し、日本の空の玄関口の役割を果たしていくのか。(2025/8/5)
JAL最高峰のメタルカード「JAL Luxury Card」登場 その美しさに圧倒、豪華特典にも注目
日本航空がJAL最高峰のメタルカード「JAL Luxury Card」と「JAL Luxury Card Limited」を発行する。持つと金属の重さがじんわりと手に伝わり、JALブランドの象徴である「鶴丸」が実に繊細な彫刻で表現されている。コンシェルジュやダイニング優待などLuxury Cardの特典も魅力だ。(2025/8/1)
韓国コスメ「Belle Up」、成田空港で“移動式自販機”によるテスト販売を開始
韓国コスメのサブスク「Belle Up」が、成田空港とパナソニックの共同実証実験に参加。移動式の無人自販機を用い、出国エリアで韓国コスメの販売と新たな顧客接点の創出を目指す。(2025/7/29)
成田空港に“移動型無人販売ロボ” キャラグッズや韓国コスメを日替わり展開
成田国際空港(千葉県成田市)は、第1ターミナルの国際線エリアで、ロボットを活用した移動型無人販売サービス「PIMTO(ピムト)」の実証実験を7月29日に開始する。期間は8月11日まで。(2025/7/28)
鉄道の「雑学」:
なぜ日暮里駅は“通過点”の印象が強いのか 1日25万人が利用する駅の静かな現実
複数の路線の接続駅であり、乗降人員も多い日暮里駅。しかし、駅ナカは小さく、利用者数の割には発展していない印象が強い。それは、なぜなのか?(2025/7/17)
「青いユニクロ」成田空港や駅ナカで エアリズム販促する狙い
ユニクロは成田国際空港や駅ナカ店舗において外観を青くした「青いユニクロ」を展開する。(2025/5/27)
京成、押上と成田空港つなぐ新型有料特急の設計に着手 28年度運行へ
京成電鉄は21日、2028年度の運行開始を目指して新型有料特急車両の設計に着手したと発表した。(2025/5/21)
物流のスマート化:
川重の8軸ロボットで航空貨物デパレタイズ自動化、3DAIカメラ活用
川崎重工、川重岐阜エンジニアリング、リモートロボティクスの3社は2025年5月15日、航空貨物用パレットから貨物を荷下ろす作業の自動化システムを開発した。(2025/5/19)
老舗ブランドの戦略:
40周年「シャウエッセン」が売れ続けるワケ 好調の裏にあった「掟」と挑戦
2025年2月に発売40周年を迎えた日本ハムの人気ウインナーブランド「シャウエッセン」。近年強化してきた取り組みや同社が分析する人気の理由を聞いた。(2025/4/22)
主要都市から空港まで何分かかる? 最短所要時間が一目で分かる“視覚的マップ”に反響「分かりやすい」「めちゃくちゃおもしろいですね!」
これは見やすい……!(2025/4/2)
モビリティサービス:
移動型無人販売サービスの実証実験を成田空港で開始
パナソニック ホールディングス、マッシュアップ、成田国際空港は、成田空港第1ターミナル出国手続き後エリアにて移動型無人販売サービス「PIMTO(ピムト)」による実証実験を実施する。(2025/4/1)
「JALラウンジのカレー」、“家庭用”が累計100万食突破 人気の理由は?
JALが2020年に発売した冷凍食品「JAL特製オリジナルビーフカレー」が売れている。なぜ、人気を集めているのか。(2025/3/12)
リンガーハット、同じ商品でも価格が2パターンの理由 きっかけは16年前のプロジェクト
長崎ちゃんぽん専門店で知られるリンガーハットは3月1日、定番商品の「長崎ちゃんぽん」や「長崎皿うどん」を値上げした。そのリリースを見ると、同じメニューでも「標準価格」と「特別価格」の2種類があることが分かる。(2025/3/1)
導入事例:
東京日本橋で開発中のオフィスビルに神戸製鋼の低CO2高炉鋼材採用 三井不動産と鹿島建設
三井不動産と鹿島建設は、東京都中央区日本橋一丁目で開発中のオフィスビル「日本橋本町M-SQUARE」新築工事に、神戸製鋼所の低CO2高炉鋼材「Kobenable Steel」を採用する。(2025/2/26)
インバウンド向けの「モバイルSuica」、JR東日本が3月にリリース 観光情報も提供
JR東日本は3月6日、訪日外国人向けのアプリ「Welcome Suica Mobile」をリリースする。モバイルSuicaの機能のほか、観光情報や乗換案内も提供し、訪日外国人の滞在をサポートするという。(2025/2/19)
火曜日に「へえ」な話:
成田空港で「1本880万円のワイン」を販売できたワケ、知られざる“高級酒”の世界
成田空港の第1ターミナルに、高級酒専門の店がオープンした。店内には数百万円のお酒が並んでいるが、そもそもどのようにして商品を仕入れたのか。担当者を取材した。(2025/2/11)
西日暮里駅の再開発、2棟の大型複合施設 2030年度竣工目指す
東急不動産は2月3日、西日暮里駅前で進める再開発について、東京都知事から市街地再開発組合の設立が認可されたと発表した。これにより、再開発事業が本格始動する。利便性が高く人気観光地もある西日暮里駅前で、新旧が融合した街づくりを行い地域の活性化を図る。(2025/2/7)
電動化:
日本の航空会社で初めてリチウム電池輸送の国際品質認証を取得
ANAは、日本の航空会社で初めて国際航空運送協会が制定したリチウム電池輸送の国際品質認証CEIV Lithium Batteries認証を2024年12月24日に取得した。(2025/1/29)
突然、普通の街が観光地に! インバウンドが押し寄せる「ニッチ観光地」から考える日本観光のあり方
インバウンド増加で、ニッチな場所が「観光地化」している。それによる観光公害が発生する中、私たちに必要な考え方とは。(2025/1/23)
FAメルマガ 編集後記:
ベトナム、それは私にとって何かを引き起こす国
何事も確認が大事です。(2025/1/21)
業績は好調でも不安要素あり:
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地
インバウンド需要が旺盛で、日本の観光業界が盛り上がりを見せています。では、航空会社の業績はどうなっているのでしょうか。JALとANAの決算をベースに分析したところ……。(2025/1/16)
さすがは日本の空港だ……? “かがんだピクトグラム”を見てのキツいジョークに笑い「かいしゃく違いやな」
大喜利の才能に嫉妬。(2024/12/30)
なぜ百貨店は正月に休むのか 「人手不足」説に隠れた各社の真意
高島屋や大丸松坂屋百貨店など、2025年に都内で元日営業する主要百貨店はゼロになった。要因として人手不足が挙げられがちだが、それだけではない。(2024/12/27)
東急不動産と京急、泉岳寺駅の再開発に着工 完成は31年度予定
東急不動産と京浜急行電鉄は、東京都が施行者として進めている泉岳寺駅地区の第二種市街地再開発事業において、11月1日に本計画建物が新築着工したことを発表した。(2024/11/29)
一風堂が福岡空港に旗艦店、「1900円」の限定メニューも “ラーメン激戦区”に出店する狙いは?
ラーメンチェーン「一風堂」を運営する力の源ホールディングスは12月6日、福岡空港に「一風堂 大名本店別館」をオープンする。福岡県内では14店舗目の出店。1900円の「ITOSHIMA」など、店舗限定のメニューを充実させ、地元客や観光客の取り込みを図る。(2024/11/27)
電動化:
成田国際空港、リチウム電池の航空輸送品質認証取得に向けた取り組みを開始
成田国際空港は、同空港で国際航空輸送に関係する事業者とともにコミュニティーを組成し、2024年度末までにリチウム電池の航空輸送品質認証「CEIV Lithium Batteries」の取得を目指す。(2024/10/24)
電子ブックレット(モビリティ):
鉄道関連ニュースまとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、鉄道会社に関連したニュースをまとめた「鉄道関連ニュースまとめ」をお送りします。(2024/10/21)
「外国人観光客が勝手に利用していた」 トラブルが相次ぐ新幹線の特大荷物スペースにJR東海「告知を強化している」
SNSで定期的に話題になりますね。(2024/10/20)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
「はやぶさ」「こまち」はなぜ連結して走るのか 欠点を上回る分割併合運転のメリット
9月19日、東北新幹線「はやぶさ6号」と秋田新幹線「こまち6号」が走行中に期せずして分離。幸いにも自動的にブレーキが作動して両方とも停車した。事故の原因は調査中。そもそもなぜ「はやぶさ」と「こまち」、「やまびこ」と「つばさ」は連結して走っているのか。連結して走る利点と欠点を見ていく。(2024/9/28)
日本地図で「海外まで直行便でいける都道府県」をまとめたら…… “意外な結果”に「えぐ」「そんなに多くない」の声
意外な発見があって面白い。(2024/9/21)
今PCを買うなら「AI PC」にしようと決めた理由 【実用レビュー 最終回】やっぱり最新モデルだとベンチマークテストで実感
日本HPから発売された「AI PC」の「Envy X360 Laptop 14-fc(インテル)」。個人向けノートPCの最上位モデルにあたる本機を試して分かったことをまとめた本連載。最終回の今回は、性能面を中心に見ていこう。(2024/9/20)
本物かと思ったら…… “予想外の方法”で完全再現された「風神雷神図屏風」、その“まさかの正体”に9.4万いいね 「ヤバすぎる」「拡大してようやく」
実物は成田空港に展示されています。(2024/9/20)
在庫保管/物流業務を請け負う新サービスも提供:
最大100万点保管できる新倉庫が稼働開始、コアスタッフ
コアスタッフは2024年9月3日、総工費50億円で建設した新物流センター「Zero Hub」(長野県佐久市)の開所式を行った。その後の館内見学会では、高さ20m、最大10万点保管可能な自動倉庫や、無人搬送車(AGV)などを公開した。(2024/9/5)
スピン経済の歩き方:
「コメ不足」でバカ売れの「パックご飯」が、日本の救世主になりそうな理由
サトウ食品の「サトウのごはん」をはじめとした「パックご飯」が売れている。米の品薄が続く中、国内での消費はもちろんだが、もっと日本の戦略商品として輸出を強化していくべきでもある。なぜかというと……。(2024/9/4)
諦められない“夢の魚”へ挑み続ける釣り師、東京の離島で…… 待ちわびた巨大魚との死闘に「鳥肌立ちました!!」「泣けた……」
諦めないことの大切さを学べる。(2024/9/4)
後編:
謎の百貨店「ボンベルタ」が、イオンリテールの新業態「そよら」に遺したものとは?
2024年2月に姿を消した、イオングループが手掛けた百貨店ボンベルタ。ボンベルタに代わって各地に開業を進める新業態「そよら」の行方は――。(2024/8/30)
前編:
イオンが手掛けた“謎の百貨店”「ボンベルタ」 密かに姿を消した理由とは?
2024年2月、千葉県成田市のある百貨店が姿を消した。流通大手イオングループが手掛けるものの、知名度は皆無。知る人ぞ知る存在だった同店が、イオンの今後の戦略に示した新たな道筋とは。(2024/8/29)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
羽田空港連絡鉄道の現在と未来 最も近い大田区の行方は?
現在、羽田空港の航空機発着回数は年間約49万回。空港連絡鉄道は、東京モノレール羽田空港線と京急電鉄空港線があるが、「羽田空港第3ターミナル駅」開業時の年間発着回数は30.3万回だった。発着回数に合わせた空港アクセスの増強として、空港連絡鉄道の増強には現在3つの計画がある。(2024/8/29)
カード式の「Suica」「PASMO」が記名式に限り販売再開 9月1日から
カードの供給不足から、定期券/企画乗車券との同時発売や障害再発行以外での新規発行を休止している「Suica」「りんかいSuica」「PASMO」。供給がある程度回復したことから、記名式に限り販売を再開することになった。無記名式(持参人式)カードの販売は、引き続き休止する。(2024/8/20)
物流のスマート化:
関西から成田空港への輸送をモーダルシフト、JR貨物らと協議会発足
成田国際空港はJR貨物や日本フレートライナーと共同で成田空港モーダルシフト推進協議会を立ち上げた。(2024/8/16)
鉄道の「QRコード乗車券」導入で何が変わる? メリットと課題を整理する
関東の鉄道8事業者が、2026年度末以降にQRコード乗車券を導入する。従来の磁気券から純粋な用紙にQRコードを入れるなど、コストの削減を目指す。ユーザーの利便性も向上することが見込まれるが、参画しない事業者との連絡については課題が残っている。(2024/8/13)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
成田空港と都心を結ぶ新構想 「押上〜泉岳寺短絡線」はどうなる?
成田空港の航空機の年間発着回数は、2024年度が25万回で、2040年代後半には50万回に達するという。旅客ターミナル容量は、現在年5700万人だが、年50万回発着時は7500万人になる。増強に対し、発着回数は滑走路の延伸と新設を進め、ターミナル容量については「ワンターミナル構想」が浮上した。(2024/8/10)
「衝撃の事実」 カプセルトイ版“任天堂のコントローラー”の検証結果に反響 「互換性がある……?だと」
ゲームキューブコントローラーは今でもスマブラで酷使されがちですし、予備パーツが手に入るのは助かる……。(2024/8/17)
記名式Suicaカード、秋ごろでの販売再開目指す JR東「在庫確保の見通しが立ったため」
長らく販売を一時停止しているSuicaカードについて、JR東日本は記名式タイプの販売を2024年秋ごろから再開できるよう準備を進めていると明かした。再開の理由について同社は「一定数量の在庫確保の見通しがたったため」としている。(2024/8/9)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
タイパ重視のショッピングセンター「そよら」 イオンが続々出店を重ねている納得の背景
イオンリテールが新たに出店を重ねているのが、都市型ショッピングセンター「そよら」だ。7月にオープンしながら、どのような狙いや勝機があるのか探っていく。(2024/7/31)
「航空燃料供給不足への対応に向けた官民タスクフォース」:
インバウンド急増で生じた航空燃料不足、その原因と対応策は?
インバウンド需要が急増するなか、航空燃料(ジェット燃料)の不足が大きな課題となっている航空業界。政府は対応に向け設置したタスクフォースを設置し、7月には「航空燃料供給不足に対する行動計画」を取りまとめた。(2024/7/25)
スーファミやゲームキューブ、任天堂がコントローラーボタンのカプセルトイを発売!
64の「3Dスティック」もアイテムになっています(2024/7/23)
製造マネジメントニュース:
インバウンド急回復による航空燃料不足の解消へ、官民で供給力確保
経済産業省と国土交通省は「航空燃料供給不足に対する行動計画」を発表した。(2024/7/22)
プロジェクト:
新築オフィスビル「日本橋本町M-SQUARE」着工、三井不動産と鹿島建設が開発
三井不動産と鹿島建設は、東京都中央区日本橋で開発するオフィスビル「日本橋本町M-SQUARE」の新築工事に着工した。設計・施工は鹿島建設。2025年11月の竣工を予定している。(2024/6/25)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。