ネットワークの運用を高度化:
AI技術でつながりやすいモバイルネットワーク実現
富士通は、人工知能(AI)技術を活用し、モバイルネットワークの通信品質向上や省電力化を可能にしつつ、有事の際なども「つながりやすさ」を実現するアプリケーションを開発した。(2024/10/18)
なぜ、KDDIは通信品質調査でソフトバンクを抜いた? 「ドコモ、楽天モバイルとは異なる戦法」とは
KDDIが、英Opensignalによる日本のモバイル通信品質の調査レポートで高い評価を得た。全18部門のうち13部門で1位を獲得した。この理由をKDDI 執行役員 コア技術統括本部 技術企画本部長 前田大輔氏が語った。(2024/10/17)
KDDIの通信品質が高評価に Opensignal調査の全18部門のうち13部門で1位 「国内MNOでは最多受賞」
KDDIと沖縄セルラー電話は10月16日、Opensignalによる日本のモバイル通信品質の調査レポートにおいて、全18部門のうち13部門で1位を獲得したと発表した。本レポートは、Opensignaが同日に発表した、日本におけるモバイルネットワーク体験レポートを指す。国内MNOではKDDIが最多受賞となった。(2024/10/16)
世界の5G通信品質、ソフトバンクとauが音声通話アプリで高評価に Opensignal調べ
英Opensignalは、世界各国の5Gモバイルネットワークの品質と体感を評価する「5Gグローバル・モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス・アワード2024」を発表。ソフトバンクとauが音声アプリで高評価を獲得している。(2024/10/7)
NUROモバイル、生成AIのチャット型カスタマーサポート導入 サイト上で誰でも利用OK
モバイル通信サービス「NUROモバイル」が、生成AIを用いたチャット型カスタマーサポート「NUROモバイル AIチャット」を導入。契約者だけではなく、申し込み検討中など誰でもサポートサイト上で24時間利用できる。(2024/9/27)
災害時にソフトバンクのモバイル通信とWi-Fiを同時に提供 石川県珠洲市の避難所で
ソフトバンクは、災害時にソフトバンクのモバイル通信サービスと無料Wi-Fiサービスを同時に提供する避難所向けシステムを全国に配備。9月に全国で運用可能な体制の構築が完了し、石川県珠洲市の避難所で初めて運用したという。(2024/9/24)
楽天モバイルが「Next GIGA」支援サービスを開始へ 学校のネットワーク環境の改善と校外でのモバイル通信を提案
文部科学大臣/総務大臣/デジタル大臣が8月29日に連名で発出した「学校のネットワークの改善に向けた取組について(要請)」を受けて、楽天モバイルが全国の教育委員会向けの包括支援サービスを開始する。同社が法人向けのサービスを教育機関に合う形で提供していくようだ。(2024/9/2)
NUROモバイルで「AQUOS wish4」発売 3万4800円
モバイル通信サービス「NUROモバイル」は、8月27日に「AQUOS wish4」を発売。リフレッシュレート90Hzの約6.6型ディスプレイや5000mAhバッテリーを搭載し、約5010万画素のアウトカメラも備える。価格は3万4800円(税込み)。(2024/8/27)
Computer Weekly日本語版+セレクション
「6G」は真の革新か、それとも“5Gの失敗”の再来か?
実用化に向けた準備が進む「6G」。この次世代モバイル通信技術がエンドユーザーの期待に応えるには、「5G」の失敗を乗り越える必要がある。5Gはなぜエンドユーザーを幻滅させたのか。(2024/8/16)
夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」でモバイル通信は快適だったのか auの取り組みを聞く
真夏の大型フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が、2024年も千葉県・千葉市において8月3日から開催された。このROCK IN JAPAN FESTIVALを通信面で支えるのがKDDIだ。大型イベントにおける通信品質の取り組みと、実際の効果について取材した。(2024/8/11)
6Gの最前線で起きていること【中編】
「6G」で何が変わる? オウル大学が描く“次期モバイル通信”の姿
フィンランドのオウル大学は6Gの先進的な研究開発を進めている。研究環境が充実する同大学には、世界各国の研究者が集っている。どのような研究が進んでいるのか。(2024/8/8)
圏外でもiPhoneで通報、衛星経由の「緊急SOS」を試す 注意点やデモ体験で分かったこと
iPhone 14とiPhone 15の全てのモデルで、衛星経由の緊急SOSを利用できるようになった。モバイル通信やWi-Fiが圏外の場所でも緊急通報サービスに連絡できる。注意点や使い方を解説する。(2024/7/30)
iPhoneが圏外でも緊急通報可能に iPhone 14/15が衛星経由の「緊急SOS」に対応
Appleが7月30日、iPhone 14とiPhone 15の全てのモデルで、衛星経由の緊急SOSが利用可能になったことを発表した。モバイル通信やWi-Fiが圏外の場所でも、緊急通報サービスに連絡できるようになる。(2024/7/30)
能登半島地震で携帯電話網の早期復旧に苦戦……通信各社、最新設備導入や連携強化に取り組む
元日の能登半島地震では通信インフラも大きな被害を受けた。道路の寸断や停電の長期化を受け、通信各社は携帯電話通信網の早期復旧に苦戦。一方で新たなノウハウも蓄積されたという。(2024/7/2)
NUROモバイル、「Xperia 10 VI」を7月5日発売 5000円キャッシュバックも
モバイル通信サービス「NUROモバイル」は、7月5日に「Xperia 10 VI」を販売開始。価格は6万8800円(税込み)で、端末を購入してキャンペーンに応募すると5000円キャッシュバックするキャンペーンを行う。(2024/6/28)
NUROモバイル、「OPPO Reno11 A」「moto g64 5G」「nubia Flip 5G」「nubia Ivy」を7月5日に発売
モバイル通信サービス「NUROモバイル」は、7月5日に「OPPO Reno11 A」「moto g64 5G」「nubia Flip 5G」「nubia Ivy」を販売開始。価格は3万800〜7万6800円(税込み)。(2024/6/27)
ドローン:
全自動型ドローンで“非GNSS環境下”のインフラ遠隔自動点検システムを開発、飛島建設とKDDI
飛島建設とKDDIスマートドローンは、全自動型ドローン「Skydio Dock for X2」と衛星ブロードバンドインターネット「Starlink Business」を用い、インフラ遠隔自動点検システムを開発した。山間部などのGNSS衛星電波が遮蔽され、モバイル通信電波が届かずインターネットが利用できない場所でも運用できる。(2024/6/20)
自動運転技術:
モビリティ向けのモバイルネットワーク用QoE予測技術を開発
NECは、モビリティ向けのモバイルネットワーク用QoE予測技術を開発した。マルチモーダルAIを用いて、移動体のアプリケーション品質を高く保つネットワークや基地局を予測するものとなっている。(2024/6/19)
ドコモは「通信サービス品質でナンバーワンを目指す」 前田新社長が所信表明
「モバイルネットワーク体感の評価指標であるOpensignalでNo.1を目指す」──。6月18日の社長就任会見でこう話したのはNTTドコモの新社長に就任したばかりの前田義晃氏だ。前田社長は「SNS上でのお客さまの声やアプリ利用データなどを踏まえ、改善が必要な場所を早期に検出し、適切な対策を迅速に実施していく」としている。(2024/6/18)
KDDI、2028年をめどに月−地球間通信を構築 宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」も
KDDIは5月30日、共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を開始した。極限環境の宇宙を活用し、地球上の課題解決を目指すとしている。合わせて、月面におけるモバイル通信の構築などに関して発表した。(2024/5/30)
「5G-Advanced」が来る【後編】
“5G強化版”であり“6G予告版”でもある「5.5G」の進化とは?
5Gの進化系である「5G-Advanced」はどのような機能が強化されるのか。6Gが登場する前に、どのようなモバイルネットワークの進化が見られるのか。(2024/5/22)
通信品質で楽天モバイルの評価が急上昇 Opensignalのネットワーク体感調査で最多タイの1位
モバイル通信品質の調査・分析を行う独立系の調査会社Opensignalは、4月24日に国内における最新のモバイルネットワーク体感レポートを発表した。分析の指標には、通信速度だけでなく、体感、エリアカバレッジ、ネットワークの接続時間なども含まれる。楽天モバイルとソフトバンクが好結果だった。(2024/4/25)
Opensignal、2024年4月版のモバイルネットワーク体感レポート公開 楽天モバイルがソフトバンクと首位争い
英Opensignalが、2024年4月版「モバイル・ネットワーク・エクスペリエンス分析レポート」を公開した。前回ソフトバンクが受賞していた「ゲーム・エクスペリエンス」部門を、楽天モバイルが勝ち取っている。(2024/4/24)
3GPPが「6G」ロゴを策定 5Gの“次”に一歩前進
モバイル通信規格の検討/策定を行う「3GPP」が、6Gのロゴを新たに策定した。5G(5G NR)の次世代に向けた動きの“第一歩”となりそうだ。(2024/4/24)
楽天モバイル通信障害が「ランチタイムを直撃」も現在は復旧 突然の「圏外」表示に慌てる人続出
楽天モバイルで一時、通信障害が起きた。「ランチタイムなのに携帯電話が使えない」との声がX(旧Twitter)で続出した。ITmedia Mobileが楽天モバイルSIMを挿入した「iPhone 15 Pro Max」で確認したところ、4月19日13時頃から圏外になり、通話/SMS/データ通信を利用できなかったが、14時を過ぎた辺りで使えるようになった。(2024/4/19)
能登半島でドコモ/au/楽天モバイルのモバイル通信サービスが3月21日までに復旧(立ち入り困難箇所を除く)
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受けて、石川県の一部でモバイル通信サービスが使えない状況が続いていたが、ドコモ、KDDI、楽天モバイルの3社が3月21日までに応急復旧を完了し、震災前のエリアカバーに戻った。ただし、土砂崩れなどで立ち入りが困難な箇所については復旧作業に着手できていない。(2024/3/22)
5Gのセキュリティ【後編】
モバイル通信「5G」への進化でセキュリティが“転換期”を迎えた理由
5Gが4Gから進化した点はデータ伝送速度だけではない。セキュリティ面でも進化があった。世界各国の通信事業者やベンダーがセキュリティの強化にこだわった理由とは。(2024/3/21)
衛星通信で変わるモバイルの未来
モバイル通信のあれで「スマホを宇宙につなぐ」が“5G並み”に普通になった?
宇宙産業が拡大する中で、衛星通信サービス関連市場の成長に勢いがある。衛星通信でどこからでもモバイル通信ができるようにするには、ある物が必要だ。(2024/3/19)
山手線周辺と主要駅で最もつながる5Gネットワークはどのキャリア? 英Opensignalが調査結果を発表
世界のモバイルネットワークのユーザー体感を分析している英Opensignal(オープンシグナル)。同社は2024年3月16日、JR山手線の主要駅でどのキャリアがつながりやすいのかを調査した結果を公表した。トップに輝いたのは……?(2024/3/15)
製造マネジメントニュース:
NTTドコモとNEC、オープンRANサービスをグローバル展開へ 合弁会社設立
NTTドコモとNECは、オープンRANサービス「OREX Packages」をグローバルに提供する合弁会社「OREX SAI」を設立する。海外通信事業者などの顧客の要望に合ったモバイルネットワークを企画、構築し、保守、運用を含むフルスタックのサービスとして、OREX Packagesを提供していく。(2024/3/14)
楽天モバイル契約者の生の声、公式サイトで公開される 「みんなに聞いた!楽天モバイル通信簿」
楽天モバイルは2024年3月12日、「みんなに聞いた!楽天モバイル通信簿」を公式サイトで公開した。約9万人の楽天モバイル契約者へ満足度調査を実施し、その結果を同サイトで掲載。サービスと通信品質の向上を目指すとしている。(2024/3/12)
石川温のスマホ業界新聞:
MWC取材の醍醐味は業界関係者との「立ち話」――バルセロナで再確認した「Band41最強説」
スペイン・バルセロナで行われる「MWC Barcelona」には、モバイル通信業界のキーマンが集結する。インタビューや発表会で他社について言及することはまれだが、「立ち話」であれば他社についていろいろ聞けることもある。(2024/3/10)
月面での通信環境構築に向け、ロボットで基地局アンテナ設置 KDDIとGITAI USAが実証
GITAI USA Inc.(以下、ギタイ)とKDDIは2023年12月7日、ロボットで基地局アンテナを設置することに成功した。KDDIが2024年3月6日に発表した。月面モバイルネットワーク構築による月面探査活動の支援を目指すとしている。(2024/3/6)
PR:IIJmioで大容量プラン開始! 読者調査から分かった30GB/40GB/50GBプランのお得な活用術
ITmedia Mobileがインターネットイニシアティブと共同で実施した読者アンケートから、モバイル通信サービスの選び方を見ていきたい。IIJmioのギガプランには30GB/40GB/50GBの大容量プランが追加され、より多くのデータ容量を選べるようになった。データシェアを組み合わせれば、1人で複数回線、または家族でよりお得に利用できる。(提供:インターネットイニシアティブ株式会社)(2024/3/1)
IIJ、法人向けにプリペイドSIMを提供 データ容量と利用期間を自由に組み合わせOK
IIJは、NTTドコモの回線を使ったプリペイド型の法人向けモバイルデータ通信サービスを提供開始。用途に応じて月毎のデータ通信量(1〜250GB)、利用期間(1〜12カ月)を自由に組み合わせてプランを選択できる。(2024/2/26)
ドコモら、6G時代を見据えた新モバイルネットワークを構築 クラウド連携でスマホ側の負荷を軽減
NTTとNTTドコモはコンピューティング機能を具備したモバイルネットワークを構築し、共同で実証したと発表。端末の性能に依存せずに、高性能アプリを低遅延で利用できることが期待されるという。(2024/2/21)
PR:中小企業のネットワークに新定番! ハイブリッドワークやモバイル通信を手軽に強化する「freebit Business」とは
(2024/2/16)
どうなる「楽天経済圏」 モバイルの巨額赤字だけでない、深刻な懐事情
「第4の事業者」として携帯通信サービスへ鳴り物入りで参入した楽天だったが、苦境が続く。中でもオープンAI社の騒動には、相当なショックがあったのではないかと識者は分析する。(2024/1/19)
石野純也のMobile Eye:
IOWNは6G時代のボトルネック解消になるか 「IOWN WEEK」で見えた実力と課題
NTT、ドコモ、東急不動産は、東京・渋谷に完工した「渋谷サクラステージ」で、次世代コミュニケーション基盤の「IOWN」を導入。これをお披露目する「IOWN WEEK」を12月13日から15日の3日間に渡って開催した。IOWNは、次世代モバイル通信規格の6Gを支えるバックボーンとしても期待されている。(2023/12/16)
ドコモの回線品質、「後追いの状況を深く反省」と井伊社長 NTTからは「120%改善」の発破も
モバイルネットワーク品質の低下が叫ばれているNTTドコモ。11月7日に2023年度第2四半期決算を発表したNTT代表取締役社長の島田明氏は、決算会見の場で「追加で300億円入れてしっかりパワーアップさせる」と、ネットワークの早急な強化を約束した。(2023/11/8)
「楽天モバイルのプラチナバンド計画は遅い」「ARPUの減収が反転」 KDDI決算会見で語られたこと
KDDIの2023年度上期の売上高は前年同期比1.4%増の2兆7790億円、営業利益は同0.2%増の5603億円で増収増益。モバイル通信の収入がプラスに転じるなど全体的に収益が拡大した。通信と金融の相乗効果も出ており、「auマネ活プラン」の拡販を目指す。(2023/11/2)
楽天モバイルが上り速度で圧倒、全体ではソフトバンクが高評価 Opensignalのモバイルネットワーク調査
英Opensignalが「日本のモバイル・ネットワーク・エクスペリエンス分析レポート」を公開。アップロード速度では楽天モバイルが圧倒し、ソフトバンクはネットワーク品質やゲーム体験で高い評価を獲得している。(2023/10/25)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイルもネットワーク品質改善について説明――もっと「ミッドバンド」を割り当てる必要あり
NTTドコモのモバイルネットワークにおいて品質問題が発生する中、ソフトバンクに続いて楽天モバイルが通信品質に関する説明会を行った。エリアこそ狭い楽天モバイルだが、自社エリアが広がるにつれて特に上り通信における評価が高まっている。ただ、他社よりも割り当て帯域が少ないことはなど、課題がないわけではない。(2023/10/22)
楽天モバイルに聞く、通信品質向上の取り組み 5G基地局は1万局を突破
楽天モバイル 執行役員 副CTO 兼 モバイルネットワーク本部長の竹下紘氏に、通信品質向上について話を聞いた。楽天モバイルの4G基地局は、2023年6月時点で5万8343局が開設しており、楽天回線のみの人口カバー率は98.7%に達している。Opensignalの調査結果では、4Gの上り、5Gの下りと上りは3キャリアの平均を上回る結果となった。(2023/10/16)
モバイル通信でもクラウドゲームを快適に!? KDDIとソニーが商用5G SAネットワークにおける「ゲームストリーミング」の安定通信に成功
KDDIとソニーが、商用5G SAネットワークを利用したゲームストリーミングに関する実証実験を実施した。今回は、混雑した環境でも「ゲーム専用ネットワークスライス」を利用することで、高速さと安定性の両立が求められるシーンにおける通信の安定性を確保できたという。(2023/9/20)
アジアと5Gの未来【後編】
「5G」があっても解消できないアジアの“深刻な問題”
GSMAの調査によれば、アジア太平洋地域のモバイル通信市場の規模は拡大が見込まれる。しかし、その成長に当たっては幾つかの課題がある。(2023/9/20)
auがスマートウォッチに「国際ローミング」を順次提供 11の国/地域が対象
auが販売する「Galaxy Watch6」と「Apple Watch」のモバイル通信対応モデルが、9月15日から順次国際ローミングに対応する。「ナンバーシェア」への加入者が対象で、ひも付け先のスマートフォン回線で「世界データ定額」を申し込むことでデータ通信も利用可能だ。(2023/9/15)
アジアと5Gの未来【中編】
アジア市場を“1兆ドル”に導く「モバイル通信の本命」はこれだ
GSMAの調査によれば、アジア太平洋地域8カ国のモバイル通信市場の規模は2032年に1兆ドルに迫る勢いだ。なぜこれほどまでに成長するのか。(2023/9/13)
PR:複雑な条件なし! 「IIJmioひかり」+「IIJmio」を契約すればずっと“660円割引” その安さを検証
IIJ(インターネットイニシアティブ)はモバイル通信サービスの「IIJmio」だけでなく、固定回線サービスの「IIJmioひかり」も提供している。このIIJmioひかりをIIJmioとセットで利用すると、通信費がとてもお得になる。モバイルも固定もお得に利用できる秘密を解説しよう。(2023/9/6)
アジアと5Gの未来【前編】
なぜアジアが「5Gの未来」なのか? 業界団体が示した“希望のシナリオ”
通信事業者の業界団体がアジア太平洋地域のモバイル通信市場について調査したところ、5Gの利用が急拡大していることが分かった。(2023/9/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。