2つの新製品について解説:
広告からリード獲得まで「インテントデータ」関連サービスを拡張 ログリーの狙いは?
ログリーは、インテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere」を活用した2つのアップデートを発表した。インテントデータとは何か、どのようなことが可能になるのか。(2024/9/24)
CEOが語る:
Qualtricsが日本市場に1億ドル投資 エクスペリエンス管理(XM)のための生成AI活用で何が変わる?
Qualtricsが今後5年間で日本に1億ドル以上を投資すると発表。この投資により、企業のカスタマーエクスペリエンスおよび従業員エクスペリエンス向上を支援する。(2024/8/6)
「Atom」や「Tree-sitter」の開発者によるプロジェクト、GitHub Copilotにも対応:
オープンソースのRust製コードエディタ「Zed」、Linux版を公開
Zed Industriesは、オープンソースのRust製コードエディタ「Zed」のLinux版を公開した。(2024/7/16)
万能ではないからこそ:
たまにウソつく生成AIに「契約書管理」は無理? 「40年の歴史」持つ言語解析AIが再評価されるワケ
生成AIがビジネスの世界にもたらすインパクトは巨大であるものの、万能ではない。契約書関連の業務をデジタル化するリーガルテック市場では、旧来から磨き上げてきた技術が使われている。(2024/7/11)
乗換案内に「AI音声入力」を導入 「今日、渋谷に夕方5時」で経路検索
ジョルダンは、経路検索アプリ「乗換案内」で「AI音声入力 乗換案内」を提供。これまで音声入力は出発地と目的地の入力に対応していたが、日時や利用する交通手段まで一度に入力できるようになった。(2024/6/11)
XMLとYAMLの基礎【後編】
「XML」「YAML」ファイルを正しく作成、管理するための“必須ツール”とは?
ファイルやデータセンターの管理には、「XML」「YAML」といった「データシリアライズ言語」が欠かせない。XML/YAMLファイルの作成、管理に役立つツールとセキュリティ対策を解説する。(2024/5/17)
投稿分析からUGC解析、インフルエンサー発見までワンストップで:
ホットリンクがInstagramマーケティングの効果を最大化する分析ツールを提供
ホットリンクは、Instagramのデータを可視化し、マーケティング効果を最大化する分析ツールの提供を開始した。(2024/5/16)
生成AI 動き始めた企業たち:
書面の監査業務「25→12時間」に半減 生成AI、旭化成の活用策は?
連載「生成AI 動き始めた企業たち」第18回は、旭化成の取り組みを紹介する。各事業分野に特化した独自のAIモデルの構築を目指すという同社。どのような価値観のもと、生成AI活用を進めているのか。(2024/4/11)
楽天グループが大規模言語モデルを公開 Mistralベースの70億パラメータ 商用利用も可能
楽天グループは、日本語に特化した大規模言語モデル(LLM)「Rakuten AI 7B」などを公開した。フランスのAIスタートアップ企業のMistral AIのLLM「Mistral-7B-v0.1」を基盤に開発した70億パラメータのLLM。商用利用も可能。(2024/3/21)
生成AI「だけ」では業務は回らない 「OCI Generative AI」はエンタープライズのユースケース網羅をねらう
ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションと生成AIエンジンの両方を持つことが強み――。Oracleがデータベースとアプリケーション、買収したAI Techを生かして事業をドライブさせようとしている。(2024/2/5)
「Atom」や「Tree-sitter」の開発者がチームで開発、GitHub Copilotをサポート:
Rust製コードエディタ「Zed」、オープンソース化を発表
Zed Industriesは、Rust製コードエディタ「Zed」をオープンソース化した。(2024/1/29)
ポストCookie対応:
ログリー、インテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere」を開発
ログリーがデータプラットフォーム事業を開始。(2024/1/28)
口コミ評価が高いドラッグストア 「ドラッグストアコスモス」「ツルハドラック」を抑えた1位は?
「口コミコム」を運営するmov(東京都渋谷区)は、「口コミコム」の分析機能を用いてドラッグストア11ブランドに寄せられた約12万件の口コミを調査し比較検証を実施した。評価が高いドラッグストアとは。(2024/1/28)
読売新聞、Web記事の“生成AIへの学習利用”を禁止に 利用規約を改定 スクレイピングなどもNG
読売新聞社は、Webメディア「読売新聞オンライン」の利用規約を改定すると発表した。掲載記事を生成AIなどに学習させる行為などを新たに禁じる。2月1日から適用する。(2024/1/25)
AI・機械学習の用語辞典:
Embedding(エンベディング:埋め込み、埋め込み表現)とは?
用語「Embedding(埋め込み)」について説明。単語やテキスト、画像を、AI/言語モデルが扱いやすい数値ベクトル(例:[0.4, -0.1, 0.2, ...])に変換する技術のこと。Word Embedding(単語の埋め込み)では、意味的に近い単語同士がベクトル空間上で近接するように変換される。(2024/1/18)
Innovative Tech:
独特な「請求書」「領収書」などの文書を理解する言語モデル「DocLLM」 JPモルガンが開発
米JPMorgan AI Researchに所属する研究者らは、複雑なレイアウトを持つ文書(請求書、領収書、契約書、注文書、フォームなど)の自動解析を行う大規模言語モデル(LLM)を提案した研究報告を発表した。(2024/1/12)
マテリアルズインフォマティクス:
旭化成のDX戦略、MIで従来品の2倍の性能を実現し共創型MIの基盤も構築
旭化成は、東京都内とオンラインで説明会を開き、マテリアルズインフォマティクス(MI)の導入やデジタル人材の育成など、DXに関する同社の取り組みを紹介した。(2023/12/14)
SNS分析:
PR:もはや欠かせないSNSの製品口コミ分析 リスク管理にも役立つ直感操作の分析サービス
自社の製品競争力を高めるためには、市場調査やVOC(顧客の声)の収集、分析が欠かせない。SNSでの発信の重要性が高まる昨今、データ分析のスペシャリストでなくてもタイムリーにトレンドとニーズを把握し、分析をしたいだろう。こうした声に応えるのが「SNSソーシャルリスニングサービス」だ。(2023/10/19)
今日のリサーチ:
上場企業のDX組織設置率は11.7% IT、建設、不動産、製造の順に設置率が高い――Nexal調査
マーケティングや営業プロセスの変革を全社DXのテーマの1つとして捉える企業も増えているようです。(2023/10/18)
知財ニュース:
AIによる解析技術で知財に基づく戦略立案を支援するサービス発表
日立製作所は、AIテキスト解析技術による高精度な分析によって、知財情報を生かした戦略立案を支援する「特許情報分析サービス」を発表した。特許文献の読み取りや分析を容易にする機能を提供する。(2023/9/27)
NRIセキュアが解説:
企業は生成AIのセキュリティリスクとどう付き合うべきか、うっかり情報漏えいやプロンプトインジェクションへの対応方法とは
ChatGPTをきっかけとして、生成AIへの関心が急速な高まりを見せている。だがセキュリティリスクも考える必要がある。企業はリスクを制御しながら、生成AIをどう活用していくべきか、NRIセキュアによる説明をお届けする。(2023/9/7)
「ボイスbot市場」が急拡大 チャットbotよりも優れている点は?
ITRの調査によると、2022年度のボイスbot市場は高成長となり、今後も高成長が続く。チャットbotと比較してボイスbotが優れている点とは?(2023/8/24)
対話システムの歴史から見たChatGPT(2):
ChatGPTはこれまでの対話システムと何が違う? 対話システムの言語理解を探る
ChatGPTを対話システムと見なし、これまでの対話システムで用いられてきた技術との違いを整理しながら、どのようにして人間のような自然で流ちょうな対話が実現できているのかを解説する本連載。第2回は、第1回で取り上げた対話システムを中心に、用いられている言語理解の技術について解説する。(2023/11/6)
口コミコム調べ:
モス、赤字転落を乗り越えられるか? 8000件超の口コミ分析で分かった消費者の「本音」
モスバーガーの営業利益は「前期比98%減」と厳しい状況にある。苦境を乗り越えるには、モスバーガーのファン(=固定客)が離れていないかどうかが気になるところだ。8000件を超えるモスバーガー利用客の「口コミ」を分析した結果を解説する。(2023/7/31)
Splunk.conf23現地レポート:
予算・リソース不足の企業はここから始めよ Splunk導入のロードマップとは
予算やリソース不足の企業がセキュリティ対策を講じる際、どの製品をどのような順番で入れるべきかは悩ましい問題だ。Splunk導入のロードマップを紹介しよう。(2023/7/20)
対話システムの歴史から見たChatGPT(1):
ChatGPTはこれまでの対話システムと何が違う? 対話システムの歴史を探る
ChatGPTを対話システムと見なし、これまでの対話システムで用いられてきた技術との違いを整理しながら、どのようにして人間のような自然で流ちょうな対話が実現できているのかを解説する本連載。第1回は、ChatGPTの対話例を示しながらその特徴を俯瞰(ふかん)し、対話システムの歴史の概観を探る。(2023/6/19)
「この契約書、稟議に回しておいて」 法人カードのUPSIDER、対話形式で契約締結や稟議、支払いが可能な「AI Coworker」
AI Coworkerは、会話形式で契約書の締結、稟議承認、支払いなどが行えるサービス。AIとはSlackを通じてやりとりし、AIが契約や稟議、支払いを取り扱うSaaSにアクセスして処理を行う。freee会計、クラウドサイン、DocuSign、Google Workspace、Salesforce、kintoneをはじめとする、成長企業での使用例が多い業務システムへの対応を予定している。(2023/6/7)
全ての謎コラボにドラマがある “洋楽×サウナ”AI時代にアナログ発想がたどったルートを発案者に聞いてみた
ねとらぼは世界中の謎コラボを応援しています。(2023/5/30)
やさしいデータ分析:
データ分析の進め方と、分析前に知っておきたいデータの種類
データ分析の初歩から応用まで少しずつステップアップしながら学んでいく連載の第2回。データ分析の流れを概観した後、取り扱うデータの種類について見ていきます。また、オープンデータを利用した簡単なデータ分析についても紹介します。(2023/5/11)
Innovative Tech:
「AI多すぎ、何使えばいいか分からない……」を解決するAI「HuggingGPT」 文章入力だけで、適切な機械学習モデルを自動選択
中国の浙江大学とMicrosoft Research Asiaに所属する研究者らは、大規模言語モデルと多数の機械学習モデルを連携し、ユーザーがテキストを入力するだけで、その内容を解決するための適切な機械学習を選んでくれるシステムを提案した研究報告を発表した。(2023/4/7)
東大松尾教授が答える、ChatGPTとは何なのか? 一問一答
国内におけるAIの権威である東京大学の松尾豊教授は、ChatGPTをどう見ているのか? ChatGPTは、一時的なトレンドか技術的転換点か、AI研究者から見てChatGPTは? 日本もLLMを作ったほうがいいのか? といった問に答えた(2023/4/5)
ChatGPTが契約書の修正文案を作成 法務SaaSのLegalForceにLLM活用の新機能
法人向けの、しかも契約書という機密性と厳密性が必要とされる分野にも、ChatGPTの波がやってきた。契約書レビューAIサービス「LegalForce」を提供するLegalOn Technologiesは、大規模言語モデル(LLM)のAIが契約書の修正文案を提案する新機能を開発したと発表した。(2023/4/4)
企業情報、与信管理、反社チェックなどのAPIを公開:
PR:AI-OCR×与信管理で広がる効率化の波 与信管理サービスのパイオニアに聞く、次の一手
AIを使って紙のデータを自動で取り込み、データ処理ができるAI-OCR技術はさまざまな分野で活用が進んでいる。決算書をAI-OCRで取り込み財務分析まで一貫して効率的に行えるという形でAI-OCR技術を活用しているのが、リスクモンスターが提供している「決算書分析システム」だ。(2023/3/29)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(62):
NHKテクノロジーズ、コンテンツ制作関連のさまざまなシステムをAIで監視するシステムを開発
NHKテクノロジーズはコンテンツ制作を支えるシステム群をAIで効率的に監視するシステムを開発した。各システムの監視装置とAI監視システムのインタフェースとしてモニターの「映像」を使うユニークな仕組みだ。(2023/3/27)
インフラ分野特化型:
少ない計算リソースで高精度、東芝の文書理解AI
東芝は2023年3月13日、工場やプラントなどのインフラ分野において、専門データを高効率/高精度に認識し、保守点検の効率化を実現する専門分野に特化した「インフラ文書理解AI」を開発したと発表した。(2023/3/14)
注文したモノと違う:
マクドナルドの口コミを分析 ポジティブは「便利」、ネガティブは?
口コミ管理ツール「口コミコム」を扱うmovは、マクドナルドの口コミ分析結果を発表した。口コミを見ると……。(2023/3/2)
Go AbekawaのGo Global!〜Vipul Mishra(前):
ロックやパンクが好きな人は、強い言葉をよく使う?
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回は八楽のVipul Mishra(ビプル・ミシュラ)さんにお話を伺う。捉え方によって正解が変わる授業があまり好きではなかった少年は、数学を通じて曖昧さが詰まった「言葉」の領域に手を伸ばす。(2023/2/28)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(61):
IPテレフォニー最前線 Stable Diffusion、Starlink実戦投入の可能性は?
IPテレフォニー(IP電話)においても生成AIや低周回軌道衛星の利用が可能になった。その最先端の研究事例を紹介する。(2023/2/27)
農業用AIが秘める可能性【中編】
AIが農業に“革命”を起こす? 8つの応用例とその効果
農業の人手不足や煩雑な作業を効率化し得る技術として、AI技術が台頭し始めている。8つの具体的な活用法と、その効果を紹介する。(2023/2/17)
清水亮の「世界を変えるAI」:
なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方
OpenAIが2022年に発表した対話型AI「ChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoogleを動揺させた。Googleは急ぎ「Bard」と名付けたチャットボットを投入し、巻き返しを図る。(2023/2/10)
最も「うまい・安い・早い」のは? 吉野家、松屋、すき家、なか卯の口コミ分析で分かること
「口コミコム」を運営するmov(東京都渋谷区)は、牛丼・丼もの4ブランド(吉野家・松屋・すき家・なか卯)に寄せられた口コミを調査し、4ブランドの比較検証を実施した。(2023/2/7)
新ベンダー/新製品じろじろウオッチ(5):
生成AIでイノベーションリサーチの投資リストや新規事業の市場性を調査、Valuer Holdingが日本上陸
デンマークの企業Valuer Holding A/Sは2023年1月、世界中のイノベーション事例をAIによって生成し、投資・協業リストの作成や新規事業の市場性を調査するサービス「ValuerAI」の提供を開始した。(2023/3/2)
スマートファクトリー:
PR:日立大みか事業所の業務改革から生まれた「Engineering ChainのためのDX推進」開発秘話
変革の時代を迎える今、世界中の企業がDXを精力的に推進しており、それは製造業も例外ではない。日立製作所が、モノづくり現場におけるDX「Engineering ChainのためのDX推進」を実現するために開発したさまざまなソリューションは、世界的な先進スマート工場として知られる同社の大みか事業所でたゆまず進めてきた設計・生産業務改革の取り組みが基盤となっている。(2023/2/6)
Cloud Nativeチートシート(23):
「WebAssembly」は次世代のJava、Node.jsになる?――「Wasmコンテナ」をKubernetesで動かす
Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、最近注目されている「WebAssembly」について復習しながら、WebAssemblyのアプリケーションをKubernetesで試す方法を紹介する。(2022/12/22)
ITワード365:
【クイズ】「インターネット上に仮想的な専用通信回線を設ける技術……」とは? 他
最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。(2022/12/15)
個人情報の除外など、データ分析でも重要:
Pythonで学ぶデータラングリング――文字抽出、フィルタリングを試してみよう
データ分析や自然言語処理タスクなどでは「データラングリング」が欠かせません。本稿では、なぜデータラングリングが重要なのか、Pythonを利用したテキスト抽出例や特定文字列のフィルタリング、Unicode文字への対応など幾つかのユースケースを交えながら解説します。(2022/12/15)
Python 3.10から平均1.22倍高速化:
Pythonが平均1.22倍高速化、メジャー安定版「Python 3.11」の機能向上とは
Pythonの最新のメジャー安定版リリース「Python 3.11.0」が公開された。多くの新機能を提供し、多くの最適化が施されている。(2022/10/26)
「5年後の未来」を見すえた取り組みも:
メタバースで物件を探す!? 不動産大手LIFULLは、なぜ先進技術の活用に力を入れるのか
近年注目されるメタバース。各業界でどう事業に取り入れていくかの試行錯誤が行われている。LIFULLは、実際の街を再現したメタバース空間内で物件探しができる「空飛ぶホームズくん」のベータ版をリリース。開発の背景や、それを通して実現したい世界について聞いた。(2022/10/21)
“中の人”不要のAI VTuber、バンダイが本格展開 「ガンダムメタバース」でもお出迎え
バンダイナムコ研究所が開発した対話AIは多数のコメントから面白いものをピックアップして視聴者を盛り上げる。(2022/9/29)
アナログ過ぎる「セキュリティチェックシート」チェック問題 導入担当者の負荷は軽減できるか
2022年6月、「セキュリティチェックシートが抱える問題点」がSNSで大きな話題になった。本稿では改めて問題を振り返り、SaaSを活用して解決を目指す方法を解説する。(2022/9/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。