iPhoneで対話型AI「Rakuten Link AI」を利用可能に Linkアプリのバージョンアップが必要
iPhone向けの「Rakuten Link」アプリで、対話型AIアシスタントの「Rakuten Link AI」を利用できるようになった。アプリの最新バージョン3.1.0へのアップデートが必要となる。AppStoreでは12月12日から「最先端のAIが登録不要でご利用いただけるようになりました」と案内している。(2024/12/26)
auとソフトバンク、App Store/Google Playでキャリア決済キャンペーン 最大1万5000円〜6万円相当を還元
KDDIのauかんたん決済、ソフトバンクのキャリア決済(ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い)を利用したポイント還元キャンペーンが開催。2025年1月13日まで、利用金額などに応じてau PAY 残高/PayPayポイントを還元する。(2024/12/5)
「iPhoneでGoogle AIを活用しよう」 iOS用Geminiアプリ公開、会話できる「Live」も
Google日本法人は11月18日、Google独自の生成AI「Gemini」のiOSアプリを、App Storeで公開したと発表した。(2024/11/18)
iPhone 16を発売日に入手するには? 予約開始前にやっておくべきこと
「iPhone 16」シリーズの予約受付が9月13日21時に始まる。13日13時までに購入を希望するモデルやクレジットカード情報を保存しておくと、予約購入の手続きがスムーズに行えるだろう。iPhoneのApp Storeでも行えるが、この記事ではWebブラウザでの手順を解説する。(2024/9/13)
ブラジルのX停止でBlueskyが同国のApp Storeで首位に Threadsは2位
ブラジルが発表通り同国でのXのサービス停止を実施した。Blueskyは同国でのアプリダウンロードが急増し、ユーザー数が100万人増加したとポストした。(2024/9/1)
Apple、EUでのiOSのブラウザ選択画面公開 Safariや「メッセージ」は削除可能に
AppleはEUのデジタル市場法(DMA)順守のためのiOSでのポリシーに関する変更を発表した。デフォルトのブラウザやアプリストアを選択しやすくする。Apple純正のApp Store、メッセージ、カメラ、写真、Safariを削除できるようになる見込みだ。(2024/8/23)
Patreon、AppleのApp Storeから削除されないための移行計画をクリエイターに説明
クリエイター支援プラットフォームのPatreonは、AppleからiOSアプリでのアプリ内課金システム利用を義務付けられたため、クリエイターに課金方法移行について説明した。移行しないとアプリをApp Storeから削除される可能性があるとしている。(2024/8/13)
auとソフトバンク、キャリア決済利用で最大1万ポイント還元 App StoreやGoogle Playが対象
KDDIのauかんたん決済、ソフトバンクのキャリア決済(ソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い)を利用したユーザーが対象のポイント還元キャンペーンが開催。期間は9月9日まで。(2024/8/8)
iPhoneで使えるPCエミュレータ登場 昔のソフトやレトロゲームの実行に App Storeで公開
米Turing Softwareが、iPhone/iPad/Apple Vision用PCエミュレーター「UTM SE: Retro PC emulator」を、App Storeにて配信開始している。x86、PPC、RISC-Vアーキテクチャをエミュレートし、グラフィック用のVGA モードと、テキストのみのオペレーティングシステム用ターミナルモードの両方をサポートする。(2024/7/18)
Apple Vision Proで「SteamVR」実現 PCVR化できる無料アプリ「ALVR」、App Storeに登場
非対応のVRヘッドセットであっても、PCとつなげて「SteamVR」に対応させる無料アプリ「ALVR」が、Apple Vision Proに対応した。これにより、PCからApple Vision Proへ、Wi-Fi経由でSteamVRに対応したゲームやアプリのストリーミングプレイが可能になるという。(2024/6/20)
「Apple Vision Pro」でSteamVRが使える「ALVR」がApp Storeで一般公開 誰でも試せるように
Apple Vision ProでSteamVRが使えるようになる「ALVR」が誰でもインストール可能になった。(2024/6/19)
「iOS 17.5」配信開始 Androidと共通のトラッカー検出機能追加など
Appleは「iOS 17.5」や「iPadOS 17.5」など、一連のOSのセキュリティ更新の配信を開始した。iOS 17.5ではGoogleとともに取り組んできたトラッカー検出機能が追加される。欧州ではApp Store以外からのアプリダウンロードが可能になる。(2024/5/14)
Apple、iPadでもiPhone同様にEUのDMA「ゲートキーパー」に 半年の改善猶予
欧州委員会は、AppleのiPadOSもDMA(デジタル市場法)の「ゲートキーパー」に指定した。Appleは既にiOSやApp Storeでゲートキーパーに指定されており、iPhoneアプリのEU圏内でのサイドローディングを認めているが、iPadには適用していない。(2024/4/30)
iPhone向けゲームエミュ「Dolphin」をApp Storeに登録しない理由を開発者が説明
Appleがゲームエミュレータの配布をガイドラインで認めたが、人気エミュレータ「Dolphin」は登録を断念したと開発者が説明した。理由はJITの使用をAppleが認めないためとしている。(2024/4/22)
Apple、欧州でApp Store以外のWebサイトからのアプリ直接ダウンロードを可能に
Appleは、DMA対策の一環で、欧州連合でApp Store以外の開発者のWebサイトからアプリを直接ダウンロードできるようにすると発表した。ただし、「フォートナイト」のEpic GamesはAppleが提示する要件を満たさない。(2024/3/13)
Appleも反論:
欧州委員会がAppleに18億ユーロ超の「制裁金」 App Storeにおける音楽ストリーミングアプリの扱いを「悪質」と判断
欧州委員会(EC)が、Appleに18億ユーロを超える「制裁金」を課した。App Storeにおける独占的地位を悪用して、音楽ストリーミングアプリ開発者に課している規約がエンドユーザーの不利益につながっていることを“悪質”と判断したという。Appleも声明を発表し、本決定に対して控訴する方針を明らかにした。。(2024/3/4)
Copilot搭載「Microsoft 365」も「Apple Vision Pro」発売日に利用可能に
Microsoftは、「Microsoft 365」の「Apple Vision Pro」版を2月2日にApp Storeで公開すると発表した。「Teams」ではAppleの「Persona」を利用できる。「Mesh」対応は来年の見込みだ。(2024/2/1)
Epic Games、欧州でのiOSアプリストアの立ち上げとiOS版「フォートナイト」復活を予告
AppleのDMA対策発表を受け、Epic Gamesは年内に欧州でiOS向けアプリストアを立ち上げ、そこで2020年にAppleがApp Storeから削除した「フォートナイト」を提供すると発表した。(2024/1/26)
Apple、「GeForce NOW」などゲームストリーミングアプリのApp Storeでの提供を可能に
Appleは、「GeForce NOW」などのゲームストリーミングアプリを公式アプリストアに登録しやすくすると発表した。開発者はカタログのすべてのゲームをプレイできる単体アプリをApp Storeで提供できるようになる。(2024/1/26)
Apple、EUのDMA対策で欧州でのサイドローディングをOKに(厳格なルールあり)
Appleは、EUが3月に施行するデジタル市場法(DMA)を順守するために、EU圏内でのアプリ提供ルールを変更すると発表した。公式App Store以外のマーケットプレイスでのアプリ配信を認め、Safari以外のブラウザをデフォルトに設定できるようにする。(2024/1/26)
「スイカゲーム」の偽アプリに対して開発元がアクション 「商標登録を完了」「ゲームタイトルで迷う状況をなくす」
1月1日にリリースされたiOS向け「スイカゲーム」が75万ダウンロードを突破するなど好調だ。一方でApp Storeには偽のスイカゲームがいまだ配信されている。開発元のAladdin Xは、こうした状況をどう見ているのか。(2024/1/24)
EpicとAppleの独禁法訴訟に決着 Epicは「iOSの開放」に事実上失敗 Appleは米国で「App Store以外の決済」に対応へ
Epic GamesとAppleとの間で行われていた裁判が終結を迎えた。Epicは訴えた10項目のうち9項目で敗訴となった一方で、Appleは判決に含まれた「反ステアリング規則の撤廃」に関する対応を迫られる。(2024/1/18)
Apple、米国版App Storeポリシー改定で外部決済へのリンクを可能に ただし……
Appleは、Epicとの訴訟に対する米最高裁の決定を受け、反ステアリング規則を緩和した。アプリ内に外部決済へのリンクの追加を認めるものだが、条件はかなり厳しい。(2024/1/17)
「Apple Music Classical」、1月24日から日本で提供 500万以上のクラシック音楽が配信される予定
Appleはクラシック音楽専用のストリーミングサービス「Apple Music Classical」を日本で配信する。App Storeではアプリ概要ページが公開された。1月24日の配信開始が予告されている。(2024/1/11)
無料1位は「マイナポータル」 App Storeの年間ダウンロードランキング発表
米Appleは、日本の「App Store」で2023年もっともダウンロードされたアプリ/ゲームを発表した。ここではiPhone向けアプリを中心に紹介する。(2023/12/14)
App Storeの年間ランキング発表 「マイナポイント」や「ポケモンスリープ」が上位に
Appleが12月12日、2023年に日本のApp Storeで最も多くダウンロードされたアプリとゲームを発表した。無料アプリでは1位が「マイナポータル」、2位が「マイナポイント」。無料ゲームの1位には「Pokemon Sleep(ポケモンスリープ)」が入った。(2023/12/14)
人気インディーゲーム「8番出口」にニセモノ PC版だけのはずなのに、なぜかApp Storeにも
人気インディーゲーム「8番出口」の偽アプリを確認したとして、開発者のコタケノトケケさんが注意を呼び掛けている。(2023/12/11)
「8番出口」開発者が“詐欺アプリ”に注意喚起 「現在はPC(Steam)でのみプレイ可能です」
名前そのままのアプリがAppStoreで提供されています。(2023/12/10)
Apple、「App Store Award」の受賞アプリ発表 ティム・クックCEO、「優れた創意工夫、卓越した品質」などと称賛
米Appleは11月29日(現地時間)、2023年のベストアプリとベストゲームの受賞作を発表。優れた創意工夫、卓越した品質、明確な目的が示されたアプリが受賞したという。ティム・クックCEO(最高経営責任者)のコメントも発表された。(2023/12/1)
「郵便局アプリ」提供開始 送り状作成がアプリで完結、郵便局の混雑状況の可視化も
日本郵政と日本郵便は10月12日、「郵便局アプリ」の提供を始めた。公式のアプリとしてApp StoreとGoogle Playで無料配信されている。荷物の配送状況の確認や送り状の作成などが簡単に行えるという。(2023/10/16)
Apple、ヘッドセットOSにアプリストア追加 ほとんどのiOS/iPad向けアプリがそのまま利用可能に
Appleは「Apple Vision Pro」のOS「visionOS」の開発者向けβ版に、アプリストア「App Store」を組み込む。これにより、既存のほとんどのiOS/iPad向けアプリはヘッドセットでも利用できるようになる見込みだ。(2023/9/6)
セブン-イレブン商品を最短30分で宅配、「7NOW」アプリ配信開始 2024年に全国展開へ
セブン-イレブン・ジャパンは9月5日、セブン-イレブンの宅配アプリ「7NOW」の配信を開始した。App StoreとGoogle Playからスマートフォンにインストールできる。7NOWは食品や日用品を含む約2800アイテムを最短30分で指定場所へ宅配するサービスだ。(2023/9/6)
iPhoneとMac向けApp Storeの不具合が解消 アプリのインストールなどが一時行えず
8月15日8時28分頃から9時45分頃にかけて、App Storeにアクセスしづらい状況が続いた。アプリのインストール、アップデートなどが一時行えなかった。Apple各サービスのステータスページも更新され、9時45分には解決済みと表示された。(2023/8/15)
国がスマホの「サイドローディング」を義務化したい理由 内閣府の担当者に直接聞いてみた
日本政府が米アップルに対して義務化の方針を打ち出した「サイドローディング」。これが実現すれば、iPhone標準のアプリストア「App Store」以外からアプリを入手できるようになる一方、セキュリティ上の懸念が一気に高まるため義務化に反発する声は少なくない。サイドローディングに関する一連の疑問を関係者に直接ぶつけてみた。(2023/8/22)
Twitter、Appleのアプリストアでも名称が「X」に 「Blaze your glory!」
AppleのアプリストアApp Storeでは7月30日まで「Twitter」と表記されていた「X」アプリの名称が、31日に「X」に変わった。オーナーのイーロン・マスク氏は「Blaze your glory!」とツイートした。(2023/8/1)
App Store以外のアプリストアが認められても効果なし? 「サイドローディング」議論の行方
デジタル市場競争会議にて、サードパーティーのアプリストアの解放について議論されています。その主な論点となっているのがApple税ともいわれる30%ほどの手数料です。App Storeの審査基準も透明性がなく、手数料と合わせてイノベーションを阻害しているというのがデジタル市場競争会議の意見です。(2023/7/28)
「ポケモンスリープ」配信スタート チュートリアルの“睡眠”に戸惑う人も
ポケモン社は20日、スマートフォンアプリ「Pokemon Sleep」をApp StoreとGoogle Playで公開した。ダウンロードは無料。(2023/7/20)
Meta、Twitter対抗の新SNS「Threads(スレッズ)」を7月6日開始 Instagramが基盤
米Metaは、テキストベースの新たなSNS「Threads(スレッズ)」を7月6日から提供する。App Storeで概要を公開し、同日から配信予定だ。Instagramが基盤のThreadsはコミュニティが集い、関心のあるトピックから次のトレンドまで、あらゆる情報についてオンラインで会話できる場となる。(2023/7/4)
Meta、Twitter競合の「Threads」の“予約注文”ページをApp Storeで公開
Twitterで混乱が続く中、MetaがTwitterと競合する新アプリ「Threads」のiOSアプリの“予約注文”ページを公開した。リリースは7月6日の見込みだ。(2023/7/4)
App Store以外からもアプリのダウンロードを可能にすべき 政府が方針示す
政府は6月16日、デジタル市場競争会議にて、モバイル・エコシステムに関する競争評価の最終報告案を発表した。そこでApp Store以外からのアプリ入手を可能にすること義務付ける方向性を示した。その際、セキュリティを担保して不正アプリを防ぐ必要があるとしている。(2023/6/16)
『鬼滅の刃』海賊版ゲーム、海外ストアでランキング上位席巻か App Store版はひっそりと配信停止に
これは……。(2023/6/14)
2023年2Q業績に見るAppleの戦略【後編】
不況でもAppleの「デバイス以外」が売れる理由とは
Appleは2023年第2四半期(1〜3月期)の業績を発表した。「Apple Pay」や「App Store」といったサービス事業の業績と、今後の同社の狙いを紹介する。(2023/6/13)
有料の「Twitter Blue」のユーザー、最大1時間以内のツイートを編集可能に
Twitterの有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」で、最大1時間以内のツイートを編集可能になった。Twitter Blueは月額980円/1380円(iOSのApp Storeを経由した場合)で、タイムラインの広告が半減したり、アイコンやカラーテーマを変更したりできる。従来は投稿から30分以内のツイートの編集が可能だったが、最大1時間以内のツイートなら編集できるようになった。(2023/6/7)
コロナ禍で勢いを増したApp Storeエコノミー Analysis Grooupの報告書から見えること
Analysis Grooupのエコノミストが、App Storeにおけるサードパーティーアプリケーションの普及に関する新しい報告書を発表した。この報告書から見えてくることを林信行氏がまとめた。(2023/6/1)
ChatGPTアプリ日本でも 類似アプリも多く要注意
AIチャットbot「ChatGPT」のiOSアプリが日本でも利用できるようになった。アプリはApp Storeから入手できるが、App Storeで「ChatGPT」などと検索すると類似のアプリが多数ヒットするため注意が必要だ。(2023/5/26)
iOS版「OpenAI ChatGPT」アプリ、まずは米国で公開 音声入力も可能
OpenAIはiOSアプリ版AIチャットbot「OpenAI ChatGPT」を発表した。まずは米国のApp Storeで公開した。Android版も「間もなく」公開する予定。(2023/5/19)
Apple、App Storeにおけるセキュリティ成果を報告 20億ドル以上の不正取引を防止
App Storeはその規模から全世界のサイバー犯罪者にとって魅力的な標的だ。そのためAppleは2008年のサービス開始以降、App Storeのセキュリティやプライバシー機能の強化に取り組んでいる。同社は2022年におけるセキュリティ成果を公表した。(2023/5/18)
ポイント付与も:
PayPay、App StoreなどAppleのサービスに対応 コード決済として国内初
PayPay(東京都港区)は5月17日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」をApp Store、Apple Music、Apple One、Apple TV+やiCloud+などのAppleのサービスでの各種支払いで利用可能になったと発表した。同社によれば、Appleのサービスの決済方法としてコード決済が導入されるのは日本初となる。(2023/5/17)
App Storeなどの支払いでPayPayを利用可能に 最大1.5%のポイントがたまる
決済サービス「PayPay」がApp Store、Apple Music、Apple One、Apple TV+、iCloud+などでの支払いに使えるようになった。日本のAppleサービスでコード決済サービスを利用可能になったのはPayPayが初めてとなる。アカウントの連携手順も公開された。(2023/5/17)
PayPayでApp StoreやApple Musicなどの支払い可能に コード決済対応は日本初 ポイントもたまる
PayPayは、米Appleの提供サービスの支払いにキャッシュレス決済「PayPay」を利用できるようになったと発表した。Appleのサービスでコード決済が導入されるのは日本初という。(2023/5/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。