電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
日本の「お尻呼吸」がイグ・ノーベル賞 生理学賞を受賞
2024年9月12日(米国時間)、マサチューセッツ工科大学で第34回「イグ・ノーベル賞」の授賞式が開催されました。日本勢からは、大阪大学や東京医科歯科大学で教授を務める武部貴則氏らの研究グループが、哺乳類が肛門を使って呼吸する仕組みを発見したとして「生理学賞」を受賞しました。(2024/9/24)
お尻で呼吸する「EVA法」、イグ・ノーベル賞を受賞 日本人の受賞は18年連続
イグ・ノーベル賞の授賞式が12日(現地時間)に行われ、“肛門で呼吸する方法”を発見した日本医科歯科大学の武部貴則教授らの研究チームが生理学賞を受賞した。(2024/9/13)
次のイグ・ノーベル賞候補? 世界の“ユニーク”な研究たち 「虫が口を這う感覚再現VR」「下痢判定AI」など
2023年のイグ・ノーベル賞が発表されたということで、次のイグ・ノーベル賞候補……かもしれない“ユニークな研究記事”を5つ紹介。「虫が口を這う感覚再現VR」「下痢判定AI」「ゲップ音を流す袋止めクリップ」など個性豊かな研究を取り上げる。(2023/9/15)
「電気味覚」の明大・宮下教授らがイグ・ノーベル賞受賞 電気を使って“味を変える”研究とは?
ユニークな研究に贈る「イグ・ノーベル賞」の2023年の受賞者が発表され、明治大学・宮下芳明教授と東京大学・中村裕美特任准教授が栄養学賞を受賞した。微弱な電気を食器などに流すことで、飲食物の味を変える「電気味覚」研究が評価された。(2023/9/15)
通勤・通学客でごった返す朝のJR新宿駅で実験する「ラウンドアバウト」とは?
JR新宿駅のコンコースに歩行者の「環状交差点」が出現する。「世界的にも珍しい試み」とJR東日本.。(2023/7/6)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
「ダンゴムシの脚力測定」を可能にした2つの技術
足の力はどのくらいでしょうか。(2022/12/1)
イグ・ノーベル賞の「わさびの刺激臭で人を起こす研究」、実は「聴覚障害者向け警報装置」が目的だった 「笑えるけどすごい」と話題
「人々を笑わせ考えさせた研究に与えられる賞」を受賞した研究の、「考えさせた」部分がすごい。(2022/9/20)
「イグ・ノーベル賞の世界展」10月に大阪で
これまでにイグ・ノーベル賞を受賞したユニークな研究の数々を紹介する「イグ・ノーベル賞の世界展」が大阪の「心斎橋PARCO」で10月1日に始まる。(2022/9/16)
千葉工業大の松崎教授らがイグノーベル賞受賞 つまみやノブなどの回転操作における指の使用状況を調べる
日本人の受賞は16年連続。(2022/9/16)
イグ・ノーベル賞に千葉工大“つまみ操作”の研究 日本人の受賞は16年連続
千葉工業大学の松崎元(げん)教授らの研究チームが円柱形つまみの回転操作における指の使用状況についての研究でイグ・ノーベル賞を受賞した。(2022/9/16)
「ニコニコ超会議」2022年は3年ぶり幕張メッセでリアル開催へ! キービジュアルには「ただいま。」「おかえり。」
おかえり!(2022/2/14)
「歩行者はなぜ他の歩行者にぶつかるのか」イグノーベル賞に京都工芸繊維大・村上久助教ら 日本人の受賞は15年連続
歩きスマホ、他の歩行者集団にとっても悪影響だった。(2021/9/10)
イグ・ノーベル賞、日本人が15年連続受賞 “歩きスマホ”巡る研究で
人々を笑わせる研究に対して与えられる賞「イグ・ノーベル賞」の動力学賞を、京都工芸繊維大学の村上久助教授などで構成された研究チームが受賞した。研究内容は、歩行する集団の一部が“歩きスマホ”をすることで、全体の歩く速度が遅くなることの調査。日本人の受賞は15年連続。(2021/9/10)
アスパラを食べるとおしっこが臭くなる!? 「イグ・ノーベル賞」目指す学生描いた漫画『いぐのべる』スタート
『別冊少年マガジン』12月号からスタート。(2018/11/9)
「パワハラ上司に呪いの人形で仕返し」効果ある? カナダの研究がイグ・ノーベル賞を受賞
(2018/9/16)
「座ったままでの大腸内視鏡検査」を自分のお尻で実験・研究 イグ・ノーベル賞、12年連続日本人が受賞
素晴らしい研究。(2018/9/14)
大真面目なトンデモ研究てんこ盛り 世界初のイグ・ノーベル賞公式展覧会が開催
驚いて、笑って、そして考えよう。(2018/7/13)
森の中の宝石みたい キノコでもバクテリアでもない生き物「変形菌」の写真集が美しい
初心者でも楽しめそうな一冊です。(2018/6/6)
女子高生の悩みを“学術的に”解決する謎ダンス爆誕! イグ・ノーベル賞の馬渕教授が15種類も考える暴挙
なぜ考えた。(2018/3/10)
イグ・ノーベル物理学賞「猫は固体と液体になれるか?」の研究が受賞 液体が容器に合わせ形を変える性質に着目
にゃんと。(2017/9/15)
「メスがペニス持つ昆虫」日本人らの研究にイグ・ノーベル賞
「イグ・ノーベル賞」の2017年の受賞者が発表され、生殖器の形が雌雄逆転した昆虫を明らかにした、日本人らの研究が生物学賞を受賞した。(2017/9/15)
イグ・ノーベル賞、日本人が11年連続で受賞 「交尾の仕方があべこべで、メスにペニスがある洞窟の昆虫」で生物学賞
2014年に論文が発表された「トリカヘチャタテ」の研究。(2017/9/15)
フォルクスワーゲンにイグ・ノーベル賞 「排ガス有害物質の問題を解決」した“功績”
排ガス不正で揺れた独VWにイグ・ノーベル賞が贈られた。(2016/9/23)
鏡に自分を映し体の左側をかくと、右側のかゆみが和らぐ イグ・ノーベル医学賞に輝いたドイツの研究が便利そう
かきむしり防止にいかが?(2016/9/23)
「股のぞき効果」研究で日本人がイグ・ノーベル賞 これで10年連続受賞
「天橋立」でやるあれの研究です。(2016/9/23)
メルマガバックナンバー:
モノづくり総合版 メールマガジン 2016/05/26
「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」編集部が毎週木曜日にお届けしている『モノづくり総合版 メールマガジン』の内容をご紹介!(メルマガ配信日:2016年5月26日)(2016/5/27)
カマカマゴリゴリ:
カマキリの捕獲動作を参考にした加工機が日本版イグ・ノーベル賞を受賞
デジタルプロセスが製作する歯科医用CAD/CAMシステム加工機「WAXY」が、日本版イグ・ノーベル賞「Cosmopolitan Sophi-mor Nobel Prize 〜国際2匹目のどじょう賞〜」で、「歯科用CAD/CAM賞」を受賞した。(2016/5/24)
イグ・ノーベル賞発表 「情熱的キスの効用」で木俣さんに医学賞
イグ・ノーベル賞が発表され、「情熱的なキスの効用」の研究で日本の木俣さんが受賞。(2015/9/18)
キスはアトピーに効果あり? 日本の研究者がイグ・ノーベル賞受賞
今年もやってくれました。9年連続で日本人研究者が受賞しています。(2015/9/18)
「切った時に涙が出ないタマネギ」ハウス食品が開発 辛みもなし、オニオンスライスも水さらし不要で
切った時に涙が出ないタマネギをハウス食品が開発。辛みもないため、水にさらさずに厚切りで食べることもできるという。(2015/3/30)
技術とアイデアのカオスから生まれた未知の可能性を感じるアプリ15連発〜MA10決勝戦まとめ
毎年恒例となった「Mashup Awards」の決勝戦と授賞式が、2014年11月19日に渋谷ヒカリエホールで開催された。ファイナリスト15組によって行われた最終プレゼンの様子と、受賞作品を紹介する。(2014/12/24)
かわいいのに本格派! 50音で歌うカエルのパペット型電子楽器「コケロミン・ライム3」 ドラムモードも搭載
シリーズ作「ケロミン」は、2012年のイグノーベル賞にも登場しました(2014/11/11)
「バナナの皮はなぜ滑るか」で日本の研究者がイグ・ノーベル賞受賞
ほかにもシロクマに変装した人間に対するトナカイの反応についての研究に北極科学賞が。(2014/9/19)
「イグ・ノーベル賞」、日本人が今年も受賞 タマネギ研究など2部門
日本人の受賞は7年連続です。(2013/9/13)
開発者がアプリのアイデアをヒラメクための22箇条まとめ
「アプリやサービスを開発する技術はあるが、アイデアが出ない」という開発者たちのために、@ITで掲載したアイデアの発想につながる記事から抽出して22箇条としてまとめた。(2013/4/8)
狙った相手のおしゃべりをストップさせる「SpeechJammer」にイグ・ノーベル賞 産総研の研究者ら開発
「SpeechJammer」を向けた相手はしゃべれなくなってしまう。(2012/9/21)
「わさび警報器」発明の日本人がイグ・ノーベル賞を受賞
火事などの緊急時に眠っている人を起こせるわさび警報器を考案した日本人が、イグ・ノーベル賞化学賞を受賞。違法駐車に装甲車で「実力行使」したリトアニアの市長には平和賞が贈られた。(2011/9/30)
D89クリップ(19):
「無料モデルに興味はない」「プログラマは創造的だ」〜セオドア・グレイ氏インタビュー
2002年のイグ・ノーベル賞に輝き、iPadアプリ「元素図鑑」や、過激な科学実験を紹介した書籍の作者でもあるセオドア・グレイ氏に、ものづくりについて聞いた(2010/10/8)
2010年イグ・ノーベル賞 日本人研究者が「交通計画賞」受賞
ノーベル賞のパロディ版「イグ・ノーベル賞」を、公立はこだて未来大の中垣教授らが「粘菌鉄道網」に関する研究で受賞。ほかにも、リモコンヘリでクジラの鼻水を収集する方法などユニークな研究が受賞している。(2010/10/1)
せかにゅ:
ガスマスクになるブラ、男性版はパンツでなく……
「ガスマスクになるブラジャー」発明者が、男性向けの製品としてろ過パネルを縫いつけたワイシャツを開発しているという。(2010/9/29)
今年のイグ・ノーベル賞は? 授賞式ライブ配信
(2010/9/29)
せかにゅ:
「ガスマスクにもなるブラジャー」発売 男性版も発表?
2009年のイグ・ノーベル賞を受賞した「ガスマスクブラ」がオンラインで購入できるようになった。さらに、ブラかどうかは分からないが、男性用のデバイスも間もなく発表されるようだ。(2010/9/24)
科学なニュースとニュースの科学:
知ってるようで知らないノーベル賞の話
日本人受賞者が相次いだ今年のノーベル賞。授賞式はアルフレッド・ノーベルの命日である12月10日に行われます。功績をあげた時から受賞までの期間が長くなりがちな理由など、ここでノーベル賞についておさらいしておきましょう。(2008/12/5)
科学なニュースとニュースの科学:
【第2回】若者にしか聞こえない音 〜聴覚はけっこういい加減?〜
作家/脚本家/翻訳家/批評家であり多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。2回目は若者には聞こえるが40代には聞こえない音についてです。(2007/1/19)
科学なニュースとニュースの科学:
【新連載】太陽系の果ては案外にぎやか 〜冥王星騒動で見えてきたこと〜
作家/脚本家/翻訳家/批評家で多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく新連載コラムです。初回は昨年夏に大きな話題となった冥王星騒動を取り上げます。(2007/1/12)
ナイジェリア詐欺がイグ・ノーベル賞を受賞
「一連の大胆なショートストーリーを作り出し、メールで多数の人に配布した」功績で、文学賞を受賞した。(2005/10/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。