ローム BD34302EKV:
ハイレゾ音源向け32ビットD-AコンバーターIC
ロームは、ハイレゾリューション音源の再生に適する32ビットD-AコンバーターIC「BD34302EKV」の販売を開始した。DWAの新しいアルゴリズムにより、THD+Nが−117dBに達した。音の質感をよりリアルに表現できる。(2024/11/15)
USB Type-C採用の有線イヤフォン「HA-FR29UC」発売、ハイレゾ音源にも対応 JVCケンウッドから
JVCケンウッドは、11月下旬にVictorブランドからUSB Type-C採用の有線イヤフォン「HA-FR29UC」を発売。音の途切れや遅延がほぼなく、ハイレゾ音源に対応のDACや10mmのネオジムドライバーを搭載している。(2024/11/12)
USB Type-Cポートを3.5mmステレオミニジャック+USB Type-Cポートに変換するケーブル エレコムから
エレコムは、USB Type-CポートをUSB Type-Cポートと3.5mmステレオミニジャックへ変換するハイレゾ対応音声変換ケーブルを発売。耐久性の高いシリコンメッシュタイプと断線に強い高耐久タイプで展開する。(2024/11/5)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
音響エンジニアが考える、テスラ「モデル3」オーディオ設定の最適解 ノーマル仕様でどこまで引き出せる?
オーディオ環境において「最良の出音」を実現するにはどうすればよいのか。過去に、ハイレゾ音源のポテンシャルを引き出すだけの能力は持っていないと結論づけた、テスラ「Model 3」で論じてみよう。ノーマルオーディオチューニングの最適解とは?(2024/10/31)
ワイヤレスイヤフォン「EarFun Air 2 NC」発売 最大45dB低減のANC+ハイレゾ対応で約8000円
EarFun Technologyは、ワイヤレスイヤフォン「EarFun Air 2 NC」を発売。ハイレゾ相当の再生に対応し、逆位相波でノイズを打ち消すアクティブノイズキャンセリング(ANC)は最大45dBのノイズを低減する。(2024/10/31)
「e-onkyo music」きょうサービス終了 20年近い歴史に幕 「Qobuz」への統合で
老舗ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」が、10月16日の正午に20年近い歴史に幕を下ろす。(2024/10/16)
JBL、ハイレゾ対応の有線ゲーミングイヤフォン「Quantum 50C」など2製品
ハーマンインターナショナルは、ハイレゾ対応の有線ゲーミングイヤフォン「JBL Quantum 50C」、オーバーイヤーヘッドセット「JBL Quantum 100M2」の2製品を発表した。(2024/9/12)
エレコムが「USB-C - φ3.5mm変換ケーブル(高耐久)」発売 ハイレゾ対応で2980円
エレコムは、USB Type-Cポートを3.5mmステレオミニプラグに変換できるハイレゾ対応音声変換ケーブル「USB-C - φ3.5mm変換ケーブル(高耐久)」を発売した。価格は2980円(税込み)で、カラーはブラックとホワイト。(2024/8/21)
約1万円のワイヤレスイヤフォン「EarFun Air Pro 4」発売 ハイレゾとANCに対応
EarFun Technologyは、ワイヤレスイヤフォン「EarFun Air Pro 4」を発売。24bit/96kHz対応でハイレゾ相当の高音質再生や、最大50dBのノイズを低減するアダプティブノイズキャンセリングテクノロジーを導入する。(2024/7/30)
JBL、ハイレゾワイヤレスに対応した軽量設計の完全ワイヤレスイヤフォン
ハーマンインターナショナルは、JBLブランド製となる軽量設計の完全ワイヤレスイヤフォン「JBL LIVE BUDS 3」を発売する。(2024/7/4)
100円ショップのガジェットを試す:
有線イヤフォンをワイヤレス化できる「Bluetoothレシーバー」がダイソーで550円 使ってみたら想像以上に良かった
100円ショップなどで販売しているガジェットを購入し、実際に試してみる連載。今回はダイソーなどで550円の「Bluetooth オーディオレシーバー」を試す。低価格ながらしっかりとした音質で音楽が聞け、同じくダイソーで550円の「ハイレゾ対応イヤフォン」との相性が意外と高いことが分かった。(2024/7/14)
JBL、Type-C有線接続型のハイレゾ対応オープン型イヤフォン「JBL TUNE305C」
ハーマンインターナショナルは、USB Type-C接続に対応したオープン型イヤフォン「JBL TUNE305C」を発売する。(2024/5/23)
ノイキャン性能向上も、1.5万円を切るコスパ ファーウェイ、ANCイヤフォン「FreeBuds 6i」を6月18日に発売
ファーウェイ・ジャパンは完全ワイヤレスイヤフォンの新製品として、「HUAWEI FreeBuds 6i」を6月18日に発売する。アクティブノイズキャンセリング性能を持ち、ハイレゾオーディオワイヤレス認証を取得している。市場想定価格は1万4800円(税込み)だ。(2024/5/15)
ChatGPT対応ワイヤレスイヤフォン「Nothing Ear/Ear (a) 」発表 Ear (a)は1万4800円でLDACコーデック/ハイレゾ音源にも対応
英Nothing Technologyは2024年4月18日に「Nothing Ear/Ear (a) 」を発表した。公式サイトにおける価格はEarが2万2800円、Ear (a)が1万4800円。イヤフォンだけで米OpenAIの「ChatGPT」を起動して、スマートフォンを操作せずに対話内容を確認できるという。(2024/4/18)
4000円弱で買えるのスゴい:
「JBL Tune 310C USB」レビュー USB Type-C接続×ハイレゾ対応でAndroidスマホやiPhone 15シリーズにもお勧め!
ハーマンインターナショナルが、4000円を切るハイレゾ対応USB Type-Cイヤフォンをリリースした。これが思った以上に良い製品だったので、その良さを伝えてみたいと思う。(2024/4/15)
100円ショップのガジェットを試す:
税込み550円で本当に「ハイレゾ」が聞ける? ダイソー「マイク付ハイレゾ対応イヤホン」がハイレゾ入門に最適かも
100円ショップなどで販売されている格安ガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回は、ダイソーにおいて550円で販売されている「マイク付ハイレゾ対応イヤホン」を試してみた。この価格で、本当にハイレゾに対応していることは驚くべき製品だといえる。(2024/3/2)
ハイレゾ対応、USB Type-C接続の有線インイヤーイヤフォン「JBL TUNE310C」発売
ハーマンインターナショナルは、2月22日に有線インイヤーイヤフォン「JBL TUNE310C」を発売。最大96kHz/24bit対応のDACを内蔵し、USB Type-C接続対応でアプリなしで3種類の内蔵イコライザーを切り替えられる。(2024/2/20)
さくらインターネット、GPUクラウドのハイレゾと連携 互いの顧客にサービスを紹介
さくらインターネットが、GPUクラウド事業を手掛けるハイレゾ(東京都新宿区)との連携を発表した。各社の顧客に互いのサービスを紹介し合う体制を構築するという。(2024/1/15)
シリーズ最上位ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds Pro 3」発売 独自開発デュアルドライバー搭載
ファーウェイ・ジャパンは、10月17日にシリーズ最上位ワイヤレスイヤフォン「FreeBuds Pro 3」を発売。独自開発したデュアルドライバーユニットを搭載し、LDAC/ハイレゾ対応やトリプルマイクのANC機能も備える。(2023/10/17)
約11.6型のハイエンドタブレット「OPPO Pad 2」10月20日に正式販売 約9万円
OPPOは、10月20日からフラッグシップタブレット「OPPO Pad 2」を正式販売開始。アスペクト比7:5、リフレッシュレート最大144Hzの約11.6型ディスプレイやハイレゾ対応クアッドスピーカーを搭載する。価格は8万9800円(税込み)。(2023/10/13)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
パナ「G9PROII」は5年ぶり写真メインのハイエンド “手持ちハイレゾ”で1億画素の写真も
マイクロフォーサーズの原点ともいえるGシリーズの最新モデル「G9PROII」。マイクロフォーサーズで写真を撮る皆様、お待たせしました、という感じだ。(2023/9/27)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
テスラ「Model 3」のオーディオ性能を音響エンジニアがガチ評価 ハイレゾ音源は効果なし?
「祝Apple Music on Tesla」ということで、Apple Musicアプリの使用感に加え、Model 3に標準搭載されているオーディオについて、音楽制作者としての考察を交えながらマニアックに語ります。同時に、Model 3車内に録音機材を持ち込んでの周波数の計測実験も行ったのでその結果も報告します。(2023/8/6)
CADニュース:
CAD/BIM/CG制作分野向けにDaaS型クラウドサービスの提供を開始
ハイレゾは、CAD、BIM、CG制作分野向けにDaaS型クラウドサービス「リモートワークステーション」の提供を開始した。クラウド上のワークステーションからローカルPCに高速で画面が転送され、自宅や外出先でもオンプレのような操作ができる。(2023/7/20)
NZXT、ハイレゾ再生に対応したUSBゲーミングヘッドセット「Relay Headset」など4製品 国内発売時期は未定
米NZXTは、ハイレゾ対応USBゲーミングヘッドセット「Relay Headset」など計4製品を発表した。(2023/6/26)
インナーイヤー型ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds 5」発売 ノイキャン対応で2万1800円
ファーウェイ・ジャパンは、インナーイヤー型ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds 5」発売。トリプルマイクを搭載したアクティブノイズキャンセリングに対応し、ハイレゾ認証も取得している。価格は2万1800円(税込み)。(2023/5/24)
「HUAWEI FreeBuds 5i」発売 ハイレゾ再生可能で最大42dBのノイズキャンセリング搭載
Huaweiは3月16日、ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds 5i」を発売した。価格は1万1800円(税込み)。最大42dBのノイズキャンセリング機能を搭載し、外耳道の形状を検知して音質を調整する。(2023/3/16)
「e-onkyo music」は「Qobuz」へ 9000万曲以上のハイレゾストリーミングサービスを23年度に開始
「e-onkyo music」を運営するXandrie Japanは13日、ハイレゾ音楽のストリーミングサービスを2023年度後半をめどに始める考えを示した。「来年度、私たちのサービスが進化して、Qobuz(クーバス)へ移行する」としている。(2023/1/13)
ファーウェイ、LDACとノイキャン対応の完全ワイヤレスイヤフォン「FreeBuds Pro 2」
ファーウェイ・ジャパンは、ノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds Pro 2」を7月28日に発売する。業界初をうたうトリプルマイクアダプティブノイズキャンセリングに対応。マルチポイントペアリングを採用した他、LDACコーデック、ハイレゾもサポートしている。(2022/7/26)
USB Type-Cで充電しながらイヤフォン接続できる変換ケーブル4種、エレコムから
エレコムは、7月上旬にスマートフォンやタブレットの音声出力に対応したUSB Type-Cコネクターを3.5mmステレオミニプラグへ変換する音声変換ケーブルを発売。ハイレゾ対応など4種類を展開する。(2022/7/5)
好きな“連載中の漫画”ランキング 3位「キングダム」、2位「呪術廻戦」、1位は?
日本トレンドリサーチを運営するNEXERは、推し漫を運営するハイレゾと共同で「好きな連載中の漫画」に関するアンケートを実施した。調査対象者は、事前調査で「漫画を読むのが好き」と回答した男女800人。(2022/6/21)
1MORE、LDAC対応の完全ワイヤレスイヤフォン「1MORE EVO」の国内販売を開始
1MORE INTERNATIONALは、同社フラグシップモデルとなるハイレゾ音源対応の完全ワイヤレスイヤフォン「1MORE EVO」の国内販売を発表した。(2022/5/10)
STマイクロ TDA7901:
ハイレゾ対応の車載向けG級オーディオアンプ
STマイクロエレクトロニクスは、車載用高効率G級オーディオアンプ「TDA7901」を発表した。G級用パワースイッチングバックコントローラーを内蔵し、車載インフォテインメントシステムのハイレゾオーディオに対応する。(2022/5/10)
走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
14個のスピーカーを組み込んだTesla Model 3は空間オーディオ、ハイレゾを楽しめる?
Tesla Model 3 ロングレンジは14個のスピーカーを搭載している。これらを駆使してどのようなサウンドを奏でることができるのか、ご紹介しよう。(2022/5/9)
ノイキャン+ハイレゾ対応DACを搭載! 光るヘッドセット「ROG Delta S Animate」でGWを乗り切る
ASUS JAPANから、ゲーミングヘッドセット「ROG Delta S Animate」が登場した。AniMe Matrixディスプレイの搭載を筆頭にこだわりが詰まったモデルをテストした。(2022/4/28)
小寺信良のIT大作戦:
群雄割拠の音楽ストリーミング、空席はもうない
ソニーのハイレゾストリーミングサービスmora qualitasが終了する。もうこの分野は飽和したのか?(2021/12/15)
「モーラ クオリタス」22年3月に終了 ソニーのハイレゾストリーミング 開始から約2年半で
ソニー・ミュージックエンタテインメントは1日、ストリーミング音楽配信サービス「mora qualitas」を2022年3月29日に終了すると発表した。(2021/12/1)
ソニー「WF-1000XM4」を試す ノイキャン対応の完全ワイヤレスイヤフォンで圧倒的な完成度
ソニーが6月25日に発売したワイヤレスイやフォン「WF-1000XM4」を試す。ハイレゾ音源を楽しめるLDACに対応し、歩く、走るといった行動に対して最適なノイズキャンセリング設定を行う機能も搭載。音源の聞き心地や装着感など、気になったポイントをじっくりと確認する。(2021/8/5)
Mad Catz、192kHz/24bitハイレゾ再生に対応したUSB Type-C外付けオーディオアダプター
Mad Catz Global Limitedは、ハイレゾ音源の再生にも対応したUSB Type-C外付けオーディオアダプター計2製品を発売する。(2021/6/15)
小寺信良のIT大作戦:
Apple Music「ロスレス配信」の本質と、現実的な楽しみ方
Apple Musicでロスレス、ハイレゾ、空間オーディオが可能になった。ここではハイレゾ、ロスレスをどうやってあまりお金をかけずに聞くか、という提案を。(2021/6/15)
ハイレゾ配信「Amazon Music HD」日本でも追加料金不要に
聴き放題「Amazon Music Unlimited」で、有料オプションだったハイレゾストリーミング「HD」が無料に。(2021/6/9)
Macでハイレゾロスレス再生環境を設定する方法 USB接続DACをつなげて、それからやるべきこと
Macでハイレゾを再生するにはそれなりの手順と追加デバイスが必要。その方法を解説した。(2021/5/24)
Apple Musicの“追加料金無しでハイレゾ提供”が楽曲販売に与えるインパクト インディーレーベル運営者の視点
ハイレゾ音源を含む作品をApple Musicなどに提供しているインディーレーベルの視点で見ると、今回のAppleの動きはどうなのか。(2021/5/18)
Amazon Musicのハイレゾ、Unlimitedプランで無料に(日本は対象外)
Amazon.comは、「Apple Music」のハイレゾ無料化発表と同じ日に、「Amazon Music」のロスレス、ハイレゾプラン「Amazon Music HD」を一部地域のAmazon Musicサブスク会員に無料提供すると発表した。Appleは6月からだが、こちらは同日提供開始だ。(2021/5/18)
Apple Musicのロスレスとハイレゾ、AirPodsでは再生できず AirPods ProもAirPods Maxも
AppleのロスレスオーディオはAirPodsなどワイヤレスヘッドフォンには対応しない。(2021/5/18)
Apple Music、ロスレスとDolby Atmos空間オーディオに対応 ハイレゾも追加費用なしで6月から提供開始
従来のプランのままで全カタログがロスレス対応。(2021/5/18)
Apple、Apple Musicで“新しい音楽体験”を予告 ハイレゾ配信開始?
ハイレゾか、空間オーディオか。(2021/5/17)
Apple、音楽サブスクのApple Musicでハイレゾ配信を準備中 Apple Losslessについて記載
ロスレスコーデックのApple LosslessがApple Musicに対応することが判明した。(2021/5/17)
CORSAIR、ハイレゾ再生もサポートした有線/無線対応ゲーミングヘッドセット
リンクスインターナショナルは、無線接続にも対応したCORSAIR製ゲーミングヘッドセット「Virtuoso RGB Wireless」の取り扱いを発表した。(2020/11/13)
唯一無二のケースとハイレゾ対応サウンドカードが光る! コナミアミューズメントのゲーミングPC「ARESPEAR C300/C700+」を試す
音楽ゲームを始めとするアミューズメント施設向けのゲームを手がけるコナミアミューズメントが、ゲーミングデスクトップPCを開発した。その実態はどうなのか、レビューを通してチェックしていこう。(2020/11/13)
名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第18回):
ラズパイでハイレゾオーディオや「Spotify」を楽しむ
小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(通称ラズパイ)で作る、自分だけのガジェット。今回はラズパイでハイレゾ音源やSpotifyの音楽を聴けるようにします。(2020/4/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。