CIO Dive:
ChatGPTが2023年最も使用されたシャドーITのトップにランクイン CIOが難色
従業員が企業の許可なく使用するシャドーITの代表格にはLinkedInやCanvaなどが挙げられるが、2023年はChatGPTが首位に立った。この状況はCIOにとって好ましい状況ではない。(2024/5/24)
NEWS Weekly Top10:
「Evernoteは終わらない」記事に反響 使い続けるユーザーの声
クラウドメモツール「Evernote」の日本法人解散が大きな反響を呼んだ。2010年代のブーム以降、徐々にユーザー規模が縮小してきたこともあり「懐かしい」と感じる人も多いかもしれないが、Evernoteは今も進化を続けており、愛用し続けているユーザーもいる。(2024/5/7)
Mobile Weekly Top10:
皆さんは「スマホにガラスコーティング」してますか? 私はしていません
いわゆる「100円ショップ」では、ガジェット用の周辺機器類がたくさん売られています。皆さんは、買って使ってみたことはあるでしょうか。最近は、ガラスコーティング液もあるんですよ。(2024/5/4)
「Evernote」は終わるどころかAI機能が追加され進歩している件
Evernoteの日本法人解散というニュースが4月27日に流れました。今回の件がEvernote全体に何か影響があるとかというと「ほぼ何もない」ということでいいでしょう。(2024/4/30)
Evernote、サービス継続を発表 日本法人の閉鎖で混乱 火消しに動くも、移行先に「Notion」選ぶ声
オンラインメモサービス「Evernote」は4月27日12時30分(日本時間)、日本法人の閉鎖と、その理由に関して明らかにした。Evernote公式Xアカウントによれば、閉鎖は組織再編の一環。利用者への「実質的な影響はない」としている。(2024/4/27)
「これまで同様にEvernoteは利用可能」――公式アカウントが投稿、日本法人の解散を受け
伊Bending Spoons傘下のEvernoteは4月27日、公式X(旧Twitter)アカウントにて「日本国内のお客様はこれまでと同様にEvernoteのご利用が可能です」と投稿した。26日には、同社の日本法人であるエバーノートが解散したと、同日付の官報に掲載していた。(2024/4/27)
Evernote日本法人の解散、「アプリ終了」との誤解につながる サービス改悪、告知不足がユーザー離れに拍車
オンラインメモサービス「Evernote」の日本法人、エバーノート(東京・中央区)が解散する。政府の機関誌である官報で公表した。突然の公表にユーザーからは戸惑いの声が相次ぐ。中には「サービス終了」とのデマもある。(2024/4/26)
「Evernote」日本法人が解散 解散公告を掲載【追記あり】
オンラインメモサービス「Evernote」を手掛ける米Evernoteの日本法人であるエバーノートは4月26日、解散すると発表した。(2024/4/26)
ブラザー、PCレスでクラウド保存が可能な無線LAN対応ドキュメントスキャナー「ADS-1800W」
ブラザー販売は、コンパクト設計のA4対応ドキュメントスキャナー「ADS-1800W」を発表した。(2024/3/6)
Mobile Weekly Top10:
au/UQ mobileがオンラインで「サクッと機種変更」導入 “サクッと”はいいけれど……
auとUQ mobileのオンラインショップにおいて、機種変更をスピーディーに行える「サクッと機種変更」が導入されました。条件を一部固定化することで手続きの簡略化を図るものですが、固定化対象の条件の一部にモヤッとする部分があるかもしれません。(2024/2/24)
Mobile Weekly Top10:
大きい還元の「超PayPay祭」は“囲い込み”度合いも強い?
2月16日から「超PayPay祭」が始まりました。高率の還元など、見どころはたくさんあるのですが、過去の“ある発表”があったせいか、“囲い込む”姿勢が余計に強くみえてしまうのです。(2024/2/17)
Evernoteからの乗り換えでオススメのメモアプリ5選 無料で使うならどれがいい?
人気のメモアプリEvernoteが2023年12月4日、無料アカウントのサービス内容を大幅に改訂しました。今回の変更により他のサービスへの乗り換えを検討しているユーザーも多いようです。今回は、Evernoteの移行先として有力なサービスをいくつか紹介します。(2024/2/13)
NEWS Weekly Top10:
「生成AIに仕事が奪われる」と焦ってから1年……あなたの仕事はどうですか?
「新語・流行語大賞」のトップテンに「生成AI」がランクインした。振り返ってみると、この1年で生成AIは大きく変化した。文章AIはライターの仕事を脅かすのでは……22年末から23年初めにかけて、そのような記事が盛んに書かれたが、実際はどうだろうか。(2023/12/4)
Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に
伊Bending Spoons傘下のEvernoteが、無料プランの仕様変更を実施する。これまで最大10万だったノートの上限数を50と大幅に減らす。仕様変更は12月4日(現地時間)からとしている。(2023/11/30)
どうなる?:
X(Twitter)、基本無料サービスを終了? イーロン・マスク本当の狙いを考える
イーロン・マスク氏は9月18日、Xのプラットフォーム全体を有料化することを示唆した。マスク氏にはどのような意図があるのか。そしてXが本当に完全有料化となったとき、何が起きるだろうか。(2023/9/29)
ミリ波レーダーで睡眠や心拍数をモニタリング 寝室見守りデバイス「ポム」のすごいところ
米国サンフランシスコのITベンチャー・Tellusとソースネクストが協業し、世界に先駆けて日本で展開することとなった非接触型の見守りデバイス「POM」(ポム)を体験してきました。(2023/8/14)
組み込み開発ニュース:
ソースネクストが高齢者見守りサービス参入、ミリ波レーダーで非接触モニタリング
ソースネクストとTellus You Careが、一人暮らしの高齢者の睡眠習慣や心拍数などを60GHz帯のミリ波レーダーを用いて測定し、非接触モニタリングによる見守りを可能にするデバイス「POM」の国内販売で協業すると発表した。(2023/8/3)
「目指せ↑ワンランク上の仕事術」デジモノ探訪記:
カラー電子ペーパーは“メモ活用フロー構築”で強い! ペンも秀逸なAndroidタブレット「BOOX Tab Mini C」
企業や組織のIT部門を支援してきた石黒直樹氏が、実際に使っていて仕事に役立つと思ったものや、これから登場する新製品、新サービスをいち早く試してレビューする連載。(2023/8/2)
Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で
オンラインメモサービスを手掛けるEvernoteは、米国とチリのほぼすべての従業員を解雇したと発表した。昨年11月に同社を買収したBending Spoonsの本拠地である欧州に事業を移管するためとしている。(2023/7/10)
SaaS対決:
Evernote vs Notion デジタルのメモ帳か、チーム共有のドキュメント管理ツールか
今回のSaaS対決は、ドキュメントを中心とした情報蓄積・共有ツールの古株であるEvernote(エバーノート)と、クラウド時代の新星であるNotion(ノーション)を取り上げる。(2023/4/28)
モノクロ画面でWeb検索もできない「ポメラDM250」はデジタル系ライターでも使えるか ポメラ初心者が試してみた
2022年登場したキングジムのデジタルメモ「ポメラ DM250」。前モデルの「DM200」から約6年ぶりとなる新モデルを、ポメラ初心者が試してみた。(2023/1/20)
EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」
「脳の拡張」を目指すオンラインメモサービスのEvernoteをBending Spoonsが買収する。取引完了は2023年初頭の見込み。製品は存続する。(2022/11/17)
トップ10言語の特徴も紹介:
謎めく「言語ランキング」の世界、Python vs. Javaが無意味な訳
モバイル開発やWeb開発を手掛けるCleveroadは、プログラミング言語の主要な人気ランキングとして、「TIOBEインデックス」と「PYPL」の2つを取り上げて比較した。併せてランキング上位の言語の特徴や動向を解説した。(2022/9/26)
Evernote創業者が生んだWeb会議ツール「mmhmm」、日本市場に本腰 法人開拓でドコモ子会社とタッグ
Evernote創業者のフィル・リービン氏率いる米Web会議ツール企業mmhmm(ンーフー)が、日本市場開拓に向け、ドコモ・システムズと販売代理店契約を結んだ。ドコモ・システムズはmmhmmが提供する法人向けサービスの営業活動に協力する。(2022/6/9)
デジタル防災を始めよう:
「いのちをだいじに」の時間を生み出す、書類のデジタル化をやっておこう
「非常用持ち出し袋」に預金通帳や印鑑を入れる。では写真アルバムは? 保険証書は?(2021/11/30)
ポータブルストレージの道:
情報漏えい許すまじ! ポータブルSSD「G-DRIVE ArmorLock SSD」の頑丈さと便利さに驚く
高速なデータのやりとりと小型さで人気のポータブルSSDだが、高いセキュリティと利便性を兼ね備えたプロ向けのモデルはどうなのだろうか。ウエスタンデジタルの「G-DRIVE ArmorLock SSD」を試した。(2021/11/30)
Evernote創業者によるWeb会議ツール「mmhmm」、ソフトバンクGなどから1億ドルのBラウンド増資
Evernote創業者のフィル・リービン氏率いるmmhmmが1億ドルを調達した。ラウンドB増資をリードしたのはソフトバンクビジョンファンド。年内にiOSおよびAndroid版もリリースする計画だ。(2021/7/8)
スマホとクラウドで一元化:
1983年出版の本が、2020年に6万5000部も売れた理由 猪瀬直樹が「ベストセラーを生み出す情報整理術」を語る
40年近く経過して新装版として再び書店に並んだ猪瀬直樹著の『昭和16年夏の敗戦』が、2020年に年間で6万部以上売れた。その秘密に迫る。そこには猪瀬氏の「公」の思想と、「流行に左右されない」情報収集術があった。(2021/6/26)
Evernoteにタスク管理機能
Evernoteにタスク管理機能が加わった。その日のタスクを一覧表示でき、タスクの期限やリマインダーを設定することも可能だ。(2021/6/4)
デジタル防災を始めよう:
突然のコロナ感染、その時あってよかったもの 非常持ち出し袋がホテル療養セットに
コロナ感染が判明し、ホテル療養することになった筆者が、便利だと感じたものたちを紹介しよう。(2021/5/15)
PR:変わるワークスタイル 増えるオフィスの困りごと――エプソンのプリンターやスキャナーで解決しよう!
働き方改革に加え、新型コロナウイルスの影響で、ビジネスにおける「ニュー・ノーマル」が急速に浸透してきた。それに伴い、オフィスでも新たな課題が見えてきた。新しい時代の働き方を支援するエプソンのプリンター、複合機やスキャナーをチェックしてみよう。(提供:エプソン販売株式会社)(2021/1/22)
モノづくり最前線レポート:
正解がないVUCAの時代に求められるプロダクト開発とは?
ベリサーブが開催したオンラインカンファレンスで、『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』などの著作がある、Tably 代表取締役の及川卓也氏が「正解がない時代のプロダクト開発」と題する講演を行った。本稿は同講演内容を抜粋してお届けする。(2021/1/15)
Web会議のエフェクトツール「mmhmm」、2021年春にWindows対応へ プライベートβ版を提供開始
米All TurtlesはWeb会議のエフェクトツール「mmhmm for Windows」のプライベートβ版の提供を始めた。(2020/12/22)
「吊るしで十分ですよ」 M1搭載MacBook Airを手にしたデザイナーは言った
Macを使ったDTPの黎明期から活躍しているエディトリアルデザイナーに、M1搭載Macの印象を語ってもらった。(2020/12/4)
IT部門も押さえておくべき:
「mmhmm」創業者が語る、日本企業のプロダクトマネジャーが陥りがちな失敗と対策
新型コロナウイルス感染症の拡大で働き方や消費行動が多様化する中で、新しいプロダクトを迅速かつ効率的に生み出しスケールさせていくためにはどのような考え方が求められるのか。2020年10月に開かれた「プロダクトマネージャーカンファレンス2020」でEvernoteの共同創業者で「mmhmm」の生みの親であるPhil Libin氏がノウハウを語った。(2020/12/1)
Tech TIPS:
Chromium版Microsoft Edgeの「コレクション」を使って気になるWebページをスクラップ
気になったニュース記事や後から読み直したいWebページなど、いちいちブックマークしていると管理が大変だ。Chromium版Microsoft Edgeの「コレクション」を使えば、気になったWebページへのリンクを保存したり、記事の一部をスクラップしたりできる。意外と便利なMicrosoft Edgeの「コレクション」の使い方を解説しよう。(2020/11/6)
5000円オフの今こそ:
この価格で2年保証と子ども向けコンテンツを楽しめる破格な「Fire HD 8 キッズモデル」を試す
Amazonの格安タブレット「Fire HD 8」に新型が登場し、同時にキッズモデルも生まれ変わった。通常モデルより5000円高くなるキッズモデルだが、その内容はどうなのか、試しに使ってみた。(2020/8/12)
話題のビデオ会議用ツール「mmhmm」を使ってみて「これはいいものだ」と感じた理由
コロナ禍のビジネスシーン向けにEvernote創業者が送り出した、ヘンテコな名前のアプリ「mmhmm」を使ってみた。(2020/8/7)
資料の見えづらさを極限まで排除したビデオ会議ツール EVERNOTE元CEOがmmhmmを発表
この機能、待ってた!(2020/7/10)
Evernote創業者のリービン氏、Web会議を効果的にする「mmhmm」立ち上げ
Evernote創業者のフィル・リービン氏が、新型コロナでWeb会議が続く中、不満に思っていた不足機能を盛り込んだアプリ「mmhmm」を発表した。ZoomやYouTubeで使える仮想カメラのようなツールで、仮想背景やスライドショー、エフェクトなどが使える。(2020/7/8)
メモリやCPUの消費量が多いものはどれだ:
「Chrome」拡張機能がブラウズに悪い影響を与える、DebugBearが調査
Webサイト「DebugBear」は、Webブラウザ「Chrome」の拡張機能が、Chrome本体のパフォーマンスに与える影響について調査した。ダウンロード数が上位にある1000本の拡張機能が対象だ。テストの結果、CPU時間を数秒利用するものや、数百MBのメモリを消費するものがあった。これらは快適な閲覧の妨げになる可能性があり、解決するには拡張機能の設計を改善する必要がありそうだ。(2020/6/24)
国内の個人向けクラウドストレージ市場規模、20年度に800億円突破へ 写真、動画、音楽などの保存ニーズが拡大
ICT総研が、国内の個人向けクラウドストレージ市場に関する調査結果を発表。2019年度の市場規模は776億円で、20年度は805億円に拡大する見込み。消費者がスマートフォンやPCに保存する写真、動画、音楽などのデータ量が増加傾向にあるため。(2020/6/9)
ものになるモノ、ならないモノ(85):
プライバシーは? 消費電力は? エストニアで成功した「医療ブロックチェーン」が日本でも実現可能な理由
医療分野におけるブロックチェーン利用を推進する、国立保健医療科学院 研究情報支援研究センター長の水島洋氏に、日本での実現可能性や今後の展望を聞いた。(2020/2/7)
家電のトリセツURLをQRコードにして貼っておく! いざというとき助かるアイデアに賛美の声
みんな取説ってどう保管してる?(2019/12/5)
辞書作りの世界を描いた『舟を編む』、どれくらいリアルだったんです? 映画版制作に関わった『大辞林』編集長インタビュー
というか、リアルの方が辞書愛が試される展開になってません?(2019/11/15)
Webサイト作成の「Wix」運営元が日本法人設立 日本語での電話サポート開始へ
Webサイト作成サービスを展開するイスラエルのWix.comが、日本法人「Wix.com Japan」を設立。今秋から日本語での電話サポートも提供する。(2019/7/19)
半径300メートルのIT:
WindowsマシンとiPhoneを“力の限り併用”する方法を、仕事しながら検証してみた
仕事を支える“相棒”ともいえるPCやスマートフォン。ある日慣れた機種が突然使えなくなっても、WindowsとAppleを両方、それも同時に使うことで回復できないか――? そんな検証を全力でやってみました。(2019/5/28)
アプリケーション連携やセキュリティ機能を強化
ExcelやWordファイルを無変換で編集可能に 「G Suite」の最新機能まとめ
Googleは「G Suite」の最新アップデートで、「Microsoft Office」との連携機能や新しいセキュリティ機能を追加した。G Suiteはビジネスの利用に以前より適したツールになる可能性がある。(2019/5/16)
PR:全ての会社員の夢「有給取り放題」を実現 株式会社ゆめみが社員に手厚すぎる理由が深かった
「給料を自分で決める」「あらゆる勉強代は会社が全額負担」「仕事しながら世界一周可能」など夢みたいな話が聞けました。(2019/3/11)
E-ink搭載の13.3型Androidタブレット「Boox Max2 Pro」発売 8万9800円
SKTは、電子ペーパー「E-ink」パネルを搭載したOnyx InternatinalのAndroidタブレット「Boox Max2 Pro」を発売。筆圧感知と傾き検知機能を持つワコムスタイラスの採用した。価格はミヤピックスのノングレア保護フィルム、RAVPowerのUSBチャージャーがセットで8万9800円(税別)。(2019/2/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。