Innovative Tech:
「片足立ち」が老化測定でもっとも効果的 “バランス能力”は性別関係なく如実に低下 米研究者らが発表
米Mayo Clinicなどに所属する研究者らは、高齢化に伴う歩行、バランス、筋力の変化を調査した横断研究を発表した。(2024/11/13)
Innovative Tech:
若い頃のいじめ被害→長年にわたって脳構造が変化 2000人以上を調査 男女で異なる変化も
アイルランド王立外科医学院などに所属する研究者らは、慢性的ないじめ被害が青年期から成人初期にかけての脳発達に及ぼす影響を調査した研究報告を発表した。(2024/10/29)
働き方の見取り図:
夫婦で家事分担、かえって忙しくなるナゾ 増え続ける「ステルス負担」の正体
男性の育休習得率が高まっている一方、夫婦で家庭の仕事は分担できても、職場の仕事量が一向に減らず、家庭と職場の総工数はむしろ増えてしまう――といった、おかしな状況が起きている。一体、どういうことなのか。(2024/10/16)
早期リタイアしたい「20〜30代男性」が増えている なぜか?
「早期リタイア」したいと考える若手男性が増えている。本コラムでは、このような若手就業者の「早期リタイア」への意識変化に着目し、その実態と要因を見ていきたい。(2024/10/8)
ディズニーデートの朝、猛スピードで支度する彼女→そのころ彼氏は…… 見事な“あるある”再現に「まじで分かるww」と共感の嵐
違いすぎて笑っちゃう!(2024/9/28)
給与減でも「フルリモート希望」5割超 いくらまで許容?
コロナ禍で広く導入されたリモート勤務だが、最近では様々な理由で出社を促す企業も増えている。そのような中、給与条件が多少変わったとしてもフルリモート勤務を希望する人はどれくらいか。LASSICが調査を実施した。(2024/9/26)
親の介護で「離職・働き方を変更」約4割 “介護離職リスク”の実態
親の介護のために「離職・働き方を変更」した経験がある人は約4割に上る──そのような結果がMS-Japan(東京都千代田区)による調査で明らかになった。働く人々が抱える介護の課題とは。(2024/9/14)
情報取得や少額決済では、デジタル比率が過半に 博報堂生活総合研究所が調査
博報堂生活総合研究所は、15〜69歳男女を対象に、暮らし全般のデジタル化の度合いを調べる「生活DX定点」調査を行った。生活の各分野のうち、デジタル比率が最も多かったのは「レシピサイト、動画サイトを見て料理する」だった。(2024/9/12)
今日のリサーチ:
シニアの生活意識 「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」において男女で20ポイント以上の差
ソニー生命が実施した「シニアの生活意識調査2024」の結果です。(2024/9/8)
キャリアニュース:
育児休業を「半年以上取得したい」と若年層男性の29%が回答
厚生労働省イクメンプロジェクトが、若年層を対象に実施した育児休業などに対する意識調査の結果を発表した。育休の認知度は9割以上で、仕事も育児も熱心に取り組みたいと回答した人が男女とも8割以上を占めた。(2024/8/8)
教員の充実度、平均は「69.1点」 男女で違いは?
ジブラルタ生命保険が調査結果を発表した。(2024/7/26)
主なIT系上場企業における賃金の男女差とその理由 男性の育休取得率は? 2024年版
有価証券報告書から、男女の賃金格差や男性の育休の取得率などを見ていく。(2024/7/19)
STEM分野における女性活躍の現状【第1回】
「理系女性の働きやすさ」はどう変わったのか?
男性中心のイメージが強いSTEM(科学、技術、工学、数学)分野だが、社会全体がダイバーシティー推進へとかじを切る中で、女性の働きやすさに変化が起き始めている。(2024/7/2)
思春期の「ネット不適切使用」は抑うつリスクを高める 東京都医学総合研究所
思春期におけるインターネットの“不適切使用”は、メンタルヘルス不調のリスクを高める――東京都医学総合研究所がこんな研究結果を発表した。(2024/6/11)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「君はロールモデルになれない」 女性活躍のウラで見捨てられる、45歳以上の女性たち
企業での女性活躍が進められる裏で、男社会で戦ってきた中高年の女性社員の存在がなかったことにされている。中高年の女性たちは「永遠にベンチを温めるだけの存在」で「用済み」なのか?(2024/5/10)
キャリアニュース:
介護や治療と仕事の両立支援制度、取得促進を「何もしていない」が約4割
月刊総務が「育児や介護、治療と仕事の両立支援についての調査」の結果を発表した。「介護」と「治療」については、両立支援制度の通知や取得促進を約4割が「何もしていない」と回答した。(2024/4/18)
元AKB、女性用サウナの温度設定で熱弁 “男女差”指摘し「微妙だったりすると『なんで?』みたいな」「苦手だったら来ない」
本当にサウナが好きなんだな。(2024/4/16)
マイナビ調べ:
「家計が苦しい」と感じる平均世帯年収は「711.9万円」 理想は?
マイナビは共働き世帯の正社員を対象に「仕事・私生活の意識調査2024年(2023年実績)」を実施した。(2024/3/27)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
賃上げ、景気回復の恩恵は「労働者のわずか3割」だけに――ニッポンの病根とは?
日々の報道では賃上げや株価上昇、景気回復がうたわれるがまるで生活に実感がない――そんな人が多いのではないでしょうか。それもそのはず、日本社会はずっと、ごく一部のエリートによるごく一部のエリート層をモデルにしたカタチで動いています。格差が広がる中、日本の病根に向き合うにはどうしたらいいのでしょうか?(2024/3/22)
働く人の4割が「職場でトラブル経験あり」 全体1位は「いじめ・差別」 男女で違いは?
日本労働組合総連合会が1月に実施した調査の結果を発表した。(2024/3/11)
女性にとって働きがいのある会社ランキング 2位「アメリカン・エキスプレス」、1位は?
Great Place To Work Institute Japanは、「2024年版 日本における『働きがいのある会社』女性ランキング」を発表。従業員1000人以上の企業を対象とした大規模部門ランキングの1位は「ディスコ」だった。(2024/3/8)
前編:
「優しさだけではなくピリッと」 マネフォCHOが語る“本気の”人的資本経営
(2024/3/8)
Go AbekawaのGo Global!〜テッテさんFromミャンマー(後):
私には「日本の文化」がインストールされている
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もMicoworksでマネジメントをしながらブリッジエンジニアとしても活躍するHtet Htet Lwin Thein(テッテ・ルウィン・ティン)さんにお話を伺う。「私がなりたいものは、私が選ぶ」。大学時代に身に付けたマインドセットの下、今日も彼女はチャレンジを続ける。(2024/3/12)
Innovative Tech:
“女性主導の研究論文”は男性主導の論文より引用されにくい? 1億件の論文で調査
東京工業大学、ニューヨーク州立大学バッファロー校、神戸大学、京都大学の研究グループは、日本、中国、韓国の学術界における性差の特殊性を明らかにした研究報告を発表した。(2024/2/7)
23年の冬のボーナス、女性の平均額は22年より9000円も減少 満足度は?
キャリアデザインセンターは、働く男女を対象に「冬のボーナス」についてアンケートを実施した。働く女性に2023年冬のボーナスはいくらだったか聞いたところ平均は30.2万円で、2022年の平均から9000円ほど減少した。(2024/1/23)
管理職をイヤがる女性部下 上司に必要な「5つの働きかけ」
女性は管理職になるに当たって多くの不安を抱えている。上司はどのように向き合い、働きかけるべきなのか。(2024/1/16)
GCSE受験データから読み解く英国のSTEM教育【中編】
英国女子生徒のSTEM学習は不足しているのか? 「女子の方が優秀」の謎
IT業界に身を置く女性管理職は、業界で潜在的に続く「人材不足」や「多様性の欠如」といった問題は、教育制度と地続きだと考えている。英国の成績データから見える、コンピュータサイエンスの男女差は。(2023/12/25)
話題のジェンダーレス水着はその後どうなったのか 高校1年生が支持したワケ
2022年に発表され大きな話題となったジェンダーレス水着。試験的に数校で採用された後、改良した商品を発売している。教育現場にはどの程度浸透しているのだろうか。(2023/12/22)
目指したい年収 3位「500万〜600万」、2位「300万〜400万」、1位は?
目指したい年収はいくらか。男女で差はあるのか。明治安田総合研究所が調査結果を発表した。(2023/12/18)
メンズメイク、始めたきっかけは「コロナ禍」? コスメ購入の決め手に男女差も
「メンズメイク」について、人々はどのような印象を持っているのか、ネオマーケティング(東京都渋谷区)が調査を実施した。(2023/11/27)
ゾフ、ドンキ、ベルク……:
店の風紀は乱れない? 相次ぐ身だしなみルール緩和の背景 きっかけとなった大手の施策とは
これまで身だしなみルールが厳しかった、接客を伴う業態で制限の緩和が進んでいる。各社の取り組みとともに、背景やきっかけとなった出来事をまとめた。(2023/11/27)
スマホ「フリック入力」若年層女性の約半数が利用 学生は4割超
NTTドコモのモバイル研究所は、スマホの文字入力方法である「フリック入力」の利用実態について調査を実施。若年層(15〜24歳)の女性の約半数がフリック入力を利用しており、特に「学生」の利用率が高いことが分かった。(2023/11/21)
若年女性は約半数、学生は43%が「フリック入力」を利用――ドコモ「モバイル社会研究所」が調査
NTTドコモのモバイル社会研究所は、スマートフォンにおける「フリック入力」の利用実態について調査した結果を公表した。15〜24歳の女性は約半数がフリック入力を利用しており、職業別に比較すると、学生は43%と他属性と比べて利用率が顕著に高いことが分かった。(2023/11/9)
キャリアニュース:
報告書「なぜ転職したいのに転職しないのか」、転職の都市伝説を再検証
リクルートワークス研究所は、報告書「なぜ転職したいのに転職しないのか」を発表した。報告書のPART.2では、「35歳転職限界説」など、転職にまつわるさまざまな「都市伝説」について再検証している。(2023/11/2)
欲しいキッチン家電 3位「炊飯器」、2位「電子レンジ」、1位は?
消費者はどのキッチン家電を欲しいと思っているのか。20〜60代の男女に聞いた。(2023/10/21)
キャリアニュース:
新入社員の理想は「丁寧な指導をする上司や先輩」、79.0%が回答
日本能率協会が「2023年度 新入社員意識調査」の結果を発表した。79.0%が「仕事について丁寧な指導をする上司、先輩」が理想と考えており、78.4%が「会社の将来性が見込めなくなったときに転職を考える」と回答した。(2023/10/20)
既婚男女の「へそくり」事情 平均額は? バレたのは?
モデル百貨は「へそくり事情」について調査した。現在貯まっているへそくりの額を聞いたところ……。(2023/9/26)
男女の賃金格差、なぜ埋まらない? 「仕方ない」論が見落とす2つの視点
女性は男性よりも平均30.4%賃金が低い――。 格差を「仕方ない」とする人が見落とす2つの視点とは?(2023/9/22)
シニアのLINE使用率、初めてメールを上回る PC派男性とスマホ派女性でSNS傾向も変化
シニアのLINE利用率が初めてメール利用率を上回ったとする調査結果をNTTドコモのモバイル社会研究所が発表した。メール利用率は横ばいだが、LINE利用率は右肩上がりに増えている。(2023/8/29)
好きな野菜ランキング 男性1位は「キャベツ」、女性1位は?
LINEが運営する「LINEリサーチ」は、野菜に関する調査を実施した。7割弱が「ほぼ毎日野菜を食べる」と回答した。(2023/8/26)
今日のリサーチ:
検索エンジンを除き最も検索利用頻度の高いのは女性が「Instagram」「Twitter」、男性が「YouTube」
ユーザーの検索行動に関する調査です。(2023/8/3)
男女で違い:
最も購入したいクルマ 3位「アルファード」、2位「N-BOX」、1位は?
ソニー損害保険は「全国カーライフ実態調査」を実施した。最も購入したいクルマは……(2023/8/2)
日本女性の給料が低いワケ 本当に“男女差別”のせい?
女性の社会進出が進んできた今でも、賃金には男女差があります。日本では女性は男性に比べ、およそ4分の3の給与しかもらえていません。これは果たして、不当な差別によるものなのでしょうか。(2023/8/2)
女性活躍を阻む「管理職の罰ゲーム化」
(2023/8/1)
増やしたい金額:
「世帯年収」増やすためにしていること 男女で違い
日本リレーションシップ協会は、首都圏在住の30代の既婚男女を対象に「世帯年収」について調査した。世帯年収を増やすためにしていることを聞いた。(2023/7/21)
男女300人に聞いた:
若者に聞いた1カ月の「推し活」に使うお金 最も多かった回答は?
自分の好きなアイドルやキャラクターを応援する「推し活」。15〜29歳の男女300人にどの程度お金を使っているのか聞いた。1カ月の支出額で、最も多かったのは?(2023/7/12)
生理が重いと出世しづらい? 男女で認識差
生理の重さは、出世に関係するのか? 「生理と仕事」をめぐる認識には、男女で差が見られる。(2023/6/28)
「接客いらない」「早く帰りたい」 男性ニーズ特化の美容室が売上好調 どんな店なのか
男性が美容室に抱える「話したくない」「早く帰りたい」といったニーズに対応した美容室「PERCUT」が好調だ。果たしてどんな店なのか。(2023/6/17)
「育児中社員のフォロー限界で辞職」に、企業はどう対応すべきだったのか
4月「育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた」という匿名のブログが話題になった。育休を取る社員には周囲のフォローが欠かせない。フォローに回る同僚を疲弊させないために、企業はどのような手立てを取るべきなのか。(2023/6/16)
【前編】アステラス製薬・杉田氏に聞く人的資本経営:
人的資本経営で「やりがちだが、無意味な取り組み」とは 伊藤レポート検討委メンバーが語る
有価証券報告書での開示義務化に伴い、注目度が高まる人的資本開示。多くの企業が「どうしたら、他社に見劣りしない開示ができるのか」と悩み、試行錯誤しているようだ。しかし、アステラス製薬の杉田勝好氏は、他社との比較を「意味がない」と断じる。(2023/6/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。