GFX初の“コンデジ”「GFX100RF」登場 1億200万画素ラージセンサー、シリーズ最軽量の約735g
富士フイルムは3月20日、ラージフォーマットセンサーを搭載した「GFXシリーズ」初のレンズ一体型デジタルカメラ「FUJIFILM GFX100RF」を4月10日に発売すると発表した。GFXシリーズでは最軽量となる約735gを実現している。価格はオープンだが、公式オンラインストアの価格は83万500円。(2025/3/21)
石野純也のMobile Eye:
「Pixel 9a」はGoogleのスマホシェア奪還に貢献できるか 日本展開で注目すべきポイント
デザインテイストを上位モデルから受け継いでいたこれまでのPixel aシリーズとは異なり、Pixel 9aはPixelの特徴だった「カメラバー」を採用していない。センサーサイズも小型化して、より端末本体との一体感を高めている印象だ。Pixel aシリーズがヒットし、日本で一気にシェアを高めたGoogleだが、Pixel 9aもその人気をけん引できるのか。(2025/3/22)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
金属の質感がたまらない「SIGMA BF」、いろいろ省いてるけどカメラとしての使い勝手は?
この春、一番話題のカメラといえばシグマの「SIGMA BF」。アルミ削り出しのボディには余計なものが一切ない……いや、何が「余計」かってところも問題で、本来あるはずのものもなかったりする。(2025/3/22)
ドコモ販売ランキング:iPhone 16eが1位奪回 “22円差”のiPhone 15と激しい競争【3月10日〜3月16日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。3月10日〜3月16日の期間は、「iPhone 16e(128GBモデル)」が「iPhone 15」を抑えて1位に返り咲いた。両機種の価格差はわずか22円。(2025/3/22)
水素で動く「未来の自販機」 世界初、大阪・関西万博会場のリング下に設置 CO2ゼロ
4月13日に開幕する2025年大阪・関西万博に向け、コカ・コーラボトラーズジャパンは18日、水素を燃料に発電して稼働する世界初の自動販売機を会場(大阪市此花区)に設置し、報道陣に公開した。二酸化炭素(CO2)を排出しない「未来の自販機」として、技術を万博でアピールしたい考えだ。(2025/3/21)
Shokz、オープンイヤー型骨伝導ヘッドセット「OpenComm2」に機能を追加した新モデル
Shokzは、同社製オープンイヤー型骨伝導ヘッドセット「OpenComm2」をベースとした新モデル「OpenComm2 2025 Upgrade」を発表した。(2025/3/21)
PCやディスプレイが最大50%もお得! 日本エイサーが「桜セール - 新生活応援セールFINAL」開催中
日本エイサーが公式オンラインストアで新生活を彩るアイテムをお得に買える「桜セール - 新生活応援セールFINAL」を開催している。ノートPCやゲーミングPC、各種ディスプレイなどが最大50%オフで購入可能だ。(2025/3/21)
圏外でもスマホ決済を利用するには? 「オフライン決済」に対応しているサービスまとめ
バーコードを表示させるだけで決済ができるスマホ決済は、電波状況が悪い場所やイベント会場のように回線が混雑する環境では、決済が行えないこともあります。一部のコード決済はオフライン決済に対応していますが、制限はあります。そこで、各スマホ決済サービスのオフライン対応についてまとめてみました。(2025/3/21)
Huawei、新折りたたみ端末「Pura X」発表 開くと幅広(16:10)に
Huaweiは、新折りたたみ端末「Huawei Pura X」を発表した。閉じた状態で横にヒンジがあり、開くと16:10のディスプレイになる。開いて縦にすると、かなり幅広だ。(2025/3/21)
高根英幸 「クルマのミライ」:
EVは本当に普及するのか? 日産サクラの「誤算」と消費者の「不安」
日産の軽EV、サクラの販売が伸び悩んでいる。EVは充電の利便性に課題があることに加え、リセールバリューの低さが問題だ。ならばPHEVだ、という傾向もあるが、PHEVにも将来的に懸念される弱点がある。EVやPHEVを快適に使うためのシステム整備が求められる。(2025/3/21)
「Google Pixel 9a」は何が進化した? Pixel 9/8aとスペックを比較
米Googleは3月19日(現地時間)に「Google Pixel 9a」を発表した。「Pixel 9」シリーズの廉価版とはいえ、プロセッサにはPixel 9シリーズと同じ最新のTensor G4を搭載。Pixel 9aは何が進化したのか、Pixel 9/8aとスペックを比較する。(2025/3/20)
HP Amplify Conference 2025:
いよいよPCやプリンタに浸透する“AI活用” HPが年次イベントで80種類以上の新製品を一挙に発表
HPがグローバルパートナー向けの年次イベント「HP Amplify Conference 2025」を開催し、PCやプリンタなど新製品を一挙に発表した。発表会で展示された主な新製品を紹介する。(2025/3/20)
「Pixel 9a」登場 デザイン刷新、カメラの“出っ張り”も極薄に 499ドルで4月発売
米Googleは3月19日(現地時間)、新型スマートフォン「Pixel 9a」を発表した。Pixelのエントリークラス「Aシリーズ」の最新機種で、価格は499ドル(日本円で約7万4800円)。4月に発売予定という。日本のGoogleストアでも発売を予告しているが、国内価格や正確な時期については不明。(2025/3/20)
ITmedia Mobile読者に聞く:
「iPhone 16e」を購入する/購入しない理由 最も多かった意見は?:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、「iPhone 16e」の購入意向についてうかがいました。2024年2月21日から3月6日まで実施したところ、2083件の回答が集まりました。68%のユーザーがiPhone 16eを購入するつもりはないという結果でした。(2025/3/20)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“AIスマホ”になったASUS「Zenfone 12 Ultra」が海外で発売 実機を見てきた
前モデル「Zenfone 11 Ultra」は、2024年は3月発表だったので、1カ月ほど早い投入となりました。Zenfone 12 Ultraの基本スペックは前モデルと変わっていません。6.78型ディスプレイ、5000万画素ジンバル内蔵広角カメラ、5500mAhバッテリーといった基本性能は同等です。(2025/3/20)
100均ガジェットPick Up:
110円の「USBナイトライト」、昼光色&電球色で暗闇をやさしく照らす【キャンドゥ】
キャンドゥで販売中の「USBナイトライト」を紹介。PCや充電器、モバイルバッテリーなどのUSB Type-Aポートに差し込むと周囲を明るく照らせる。昼光色と電球色から選択でき、価格は各110円(税込み)。(2025/3/20)
XPPenがAndroidタブレット「Magic Note Pad」発売 3つのカラーモードに対応、16K筆圧スタイラスペンが付属
XPPenは、3月19日にタブレット「Magic Note Pad」を発売。3つのカラーモードの切り替えが可能で、16K筆圧レベルのスタイラスペンが付属する。価格は6万5990円(税込み)。(2025/3/19)
ミッドレンジでお手軽だけど、ちゃんとカメラスマホしてる「nubia Focus 2 Ultra 5G」をMWC 2025で発見
カメラの操作感を意識したカメラスマホ「nubia Focus 2 Ultra 5G」を紹介する。(2025/3/19)
楽天モバイルの「arrows We2」、MNPで最大2万ポイント還元 実質4990円に
楽天モバイルは、実施中の「Rakuten最強プラン+Androidスマホご購入でポイント大還元」キャンペーンの対象製品へ「arrows We2」を追加。各種キャンペーン適用で実質4990円(税込)で購入できる。(2025/3/19)
電動化:
マツダはEV専用工場を作らない、投資を抑えながら電動化黎明期に臨む
マツダは電動化のマルチソリューションの具現化に向けた「ライトアセット戦略」を発表した。(2025/3/19)
ネックストラップと充電ケーブルの2-in-1「cheero USB-C to USB-C Strap Cable Smart」を試す
ティ・アール・エイが販売を開始した「cheero USB-C to USB-C Strap Cable Smart」は、忘れっぽい筆者にとって待望となる製品であった。サンプル提供を受けることができたので、その使い心地や実力を検証する。(2025/3/19)
イヤフォン/ヘッドフォン ナビ:
「OpenMeet UC」はメガネとの相性良好! 着け心地抜群で軽量の骨伝導/オープンイヤーヘッドセットを試して分かったこと
耳をふさがない骨伝導イヤフォンを多数用意するShokzから、音声通話に特化した「OpenMeet」が登場した。オープンイヤーならではのメリットが感じられる製品だ。(2025/3/19)
新しいPebbleOSウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」、予約開始
Pebble創業者のミジコフスキー氏が予告していた新スマートウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」の予約受付が始まった。前者は7月に、後者は12月に発売の予定だ。(2025/3/19)
モビリティメルマガ 編集後記:
中国のEV急速充電は「kW」から「MW」の時代へ
BYDのEV急速充電システム「Super e-Platform」は出力1000kW=1MWに到達したそうです。これからはMW急速充電の時代になるんでしょうか。(2025/3/19)
シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
レノボ・ジャパンが、ThinkPadの2025年モデルを順次発売する。今回発表された全モデルにおいて、CTOオプションとしてモバイル通信モジュールを追加可能だ。(2025/3/18)
コンセントがいらない“水素発電自販機”、コカ・コーラが大阪・関西万博会場に設置
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは18日、水素カートリッジを動力源とする自動販売機を4月に開幕する「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)会場に設置した。(2025/3/18)
気分も弾む?――パナソニック ストア プラスで「カスタマイズレッツノート Springキャンペーン」開催中!
パナソニック直営「パナソニック ストア プラス」が、カスタマイズレッツノートが3000円お得になる「カスタマイズレッツノート Springキャンペーン」他、複数のキャンペーンを開催している。SSDを強化したい、LTEを追加したいという人にはピッタリなので、チェックしよう。(2025/3/18)
8年ぶりの新モデル、ロジクールのワイヤレス充電マウスパッド「POWERPLAY 2」は機能を省いて安価になった
専用サイズのゲーミングマウスパッドの下に敷くだけでゲーミングワイヤレスマウスを常に充電できるワイヤレス充電システムの新モデル「POWERPLAY 2」がロジクールから登場した。(2025/3/18)
ITmedia Mobile読者に聞く:
iPhoneとAndroidスマホ、どちらを使ってる? 計1494件の回答あり、理由も紹介:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは読者アンケート企画として、主に使っているスマートフォンのOSについて聞きました。1494件の回答が集まり、Androidユーザーが57.3%という結果でした。また、それぞれのOSを使っている理由もお尋ねしました。(2025/3/17)
エプソン S1A00210B:
必要な機能を1チップに集積、小型機器向けPMIC
セイコーエプソンは、補聴器など小型機器向けのパワーマネジメントIC「S1A00210B」を発表した。1チップに受電、充電、電源供給、バッテリー保護、フラッシュROMなど必要な機能を集約している。(2025/3/18)
100本以上のマイクを同時に使える:
PR:ハイブリッド会議成功の鍵は「音声」にあり 多様なニーズに応えるShureの“次世代型”ワイヤレスマイクシステムとは
(2025/3/18)
モバイルバッテリーやスマホから発火 リチウムイオン電池による火災相次ぐ
充電中に発火するなど、リチウムイオン電池を内蔵した製品の火災事故が相次いでいる。充電して繰り返し使える「エコ」な電池として普及したが、熱や衝撃に弱く、取り扱いに注意が必要なことがあまり認識されていない。誤った捨て方により、ごみ処理施設などでの火災事故も多発し、収集停止に陥る事態も起きている。(2025/3/17)
電動化:
世界の都市部若年層は電気自動車を支持
日産自動車は、世界の都市部在住の若年層に対するモビリティの選択に関する調査をエコノミスト・インパクトに依頼し、同層が電気自動車を移動手段として支持しているという結果を得た。(2025/3/17)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
トランスフォーマーのコラボスマホがグローバルで登場
トランスフォーマーの世界観をスマートフォンに閉じ込めたような製品で、中国以外の市場で発売されました。(2025/3/16)
小寺信良のIT大作戦:
そろそろ、忖度抜きで「iPhone 16e」の話をしよう
2月28日に発売になった「iPhone16e」は、10万円を切る価格であったものの、従来の廉価モデルであったSEシリーズと比べれば高いということで「そんな価値あんの?」という話になっている。スマホのスペックにこだわる人ほど、わざわざこれを選んで買わないだろう。多くの記事が指摘するが、何で筆者が16eを買ったかというと、他の人と評価点が違うからである。(2025/3/17)
組み込み開発ニュース:
次世代CPU向け1γDRAMノードベースのDDR5メモリ
Micron Technology(マイクロン)は、次世代CPU向け1γDRAMノードベースのDDR5メモリのサンプル出荷を開始した。データセンターやAI PC、スマートフォン、自動車など、幅広い分野での展開を見込んでいる。(2025/3/15)
「Next GIGA」で学習用端末はどう変わる? 「教育DX推進フォーラム」で見たPC/周辺機器メーカーの戦略
「GIGAスクール構想」で小中学校に導入された学習用端末のリプレースが2024年度から始まった。ピークは2025〜2026年度にかけてやってくるが、調達方法が変更されたこともあり、PCメーカーは自社を採用してもらおうとアピールに余念がない。周辺機器メーカーと合わせて、「2024年度 教育DX推進フォーラム」の出展内容からその動向を探ってみよう。(2025/3/14)
Xiaomi「ガンガン行こうぜ」モードで製品ラインアップ拡充、FeliCaなしも“グローバルとほぼ同時”のスピード重視
シャオミ・ジャパンは、Xiaomi 15シリーズなどハイエンドスマホ3機種を含む20種類以上の新製品を発表。イオンモールへの日本初の常設店「Xiaomi Store」開設も明らかにした。(2025/3/14)
海外で懐かしの“イエデンワ”発見? SIMを挿せるダイヤル式「Retro Phone」の存在感に圧倒される
MWC Barcelona 2025で、異色ともいえる雰囲気を放った商品を発見した。中国KAER Groupが展示していた「Retro Phone」は、固定電話のような外観の携帯電話。バッテリー動作に加えSIMカードが利用できるものや、Bluetoothを用いてスマートフォンと接続できるものもある。(2025/3/14)
電動化:
ナトリウムイオン電池がモバイルバッテリーに、車載で実績のあるセルを採用
エレコムはナトリウムイオン電池を使用したモバイルバッテリーを発売する。(2025/3/14)
まるでビジネスPCみたいなゲーミングノートPC、モンハンも余裕で遊べる「ASUS TUF Gaming A14」
TUFシリーズらしいタフさ、ゲーミングPCに求められる高性能が詰まっているのかを検証していこう。(2025/3/14)
大きな商用バンがキャンピングカーに大変身 18カ月かけて完成させたマイホームに「信じられない!」「素晴らしい」
カメラワークや編集センスが秀逸です。(2025/3/14)
PR:「iPhone 16e」で使いたい! TORRASの保護ケースとアイデア充電アイテムを試してみた
待望の低価格&高性能iPhoneとして「iPhone 16e」が発売され、これから購入を考えている人も多いだろう。そこでおすすめなのが、TORRASの保護ケースと、USB Type-C充電器やモバイルバッテリーだ。これらの製品を実際にiPhone 16eで試してみた。(2025/3/10)
安全性は高いのに……モバイルバッテリーに「PSEマーク」表示できないエレコムのジレンマ、それでも販売できる理由
エレコムは13日、安全性の高さをうたいナトリウムイオン電池を採用した初めてのモバイルバッテリーを発表した。しかしその底面に「PSEマーク」はない。(2025/3/13)
JR東、双眼鏡やバッテリーを駅でレンタル 手ぶら旅行を後押し
ジェイアール東日本物流(東京都墨田区)とアプリ開発を手掛けるアリススタイル(東京都港区)は3月13日、駅で利用できるレンタルサービス「プレンタ」を開始した。手荷物預かりなど他のサービスと連携を進め、身軽な列車旅の提供を目指す。(2025/3/13)
エレコム、初のナトリウムイオン電池を使ったモバイルバッテリー発売 長寿命で発火しにくい
エレコムは13日、ナトリウムイオン電池を使用したモバイルバッテリー「DE-C55L-9000シリーズ」を発表した。(2025/3/13)
シャオミの新型“ライカスマホ”、国内発表 「Xiaomi 15 Ultra」は17万9800円から グリップも用意
小米技術日本(シャオミ・ジャパン)は3月13日、フラグシップスマートフォン「Xiaomi 15 Ultra」を国内発表した。3月18日から販売を開始する。史上想定売価は、512GBストレージで17万9800円、1TBで19万9800円。購入特典として、期間限定でカメラグリップも付属する。(2025/3/13)
「車用携帯電話・スマートフォンアクセサリー」の売れ筋ランキング 車内でスマホ活用するならほぼ必須【2025年3月13日版】
今売れている商品は? Amazon.co.jpの「車用携帯電話・スマートフォンアクセサリー」カテゴリーから、売れ筋ランキングをお届けします。(2025/3/13)
UQ、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」発売 充電台が付属し、2万7720円
UQコミュニケーションズは3月27日、「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」を発売する。充電を簡単に行えるドックを付属し、5400mAhの大容量バッテリーを搭載したモバイルWi-Fiルーターだ。価格は1回払いが2万7720円(税込み、以下同)、分割払いが頭金0円(770円×36回)となる。(2025/3/13)
「Xiaomi 15」日本で4月1日発売 ライカカメラ搭載の小型フラグシップ、12万3000円から
Xiaomi Japanが最新スマートフォン「Xiaomi 15」を4月1日から日本で販売する。幅71.2mmのボディーはベゼルの幅を1.38mmに抑えており、6.36型ディスプレイを備えながら、片手での持ちやすさにこだわった。ライカと共同開発した5000万画素カメラを3つ搭載している。(2025/3/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。