コラム
国土に占める森林率は66%、未活用の巨大なバイオマス資源を燃料に:素材/化学メルマガ 編集後記
今回は、Green Earth Instituteが進めるバイオものづくりのプロジェクトについて、つらつら語っています。
電源開発(以下、Jパワー)とGreen Earth Institute(以下、GEI)は2026年10月7日、東京都内で記者会見を開催しました。
同会見では、インドネシアにおいて、オイルパーム廃木(OPT: Oil Palm Trunk)を原料としたバイオエタノールとバイオマス燃料製造事業の商業化に向けたスケールアップ実証を実施するため、「インドネシア共和国におけるパーム残渣を活用した化学品及びバイオ燃料生産を行う複合事業」に関する業務委託契約を締結したと発表されました。
同契約の締結背景や概要などをまとめた記事は、既に素材/化学フォーラムで公開されていますので、気になる方はご閲覧いただけますと幸いです。
本稿では、同会見で明かされた、バイオものづくりの動向とGEIの事業戦略について紹介します。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
窓が発電の場に、パナソニックHDがガラス型ペロブスカイト太陽電池を本格量産
パナソニックHDは、建物の窓や壁を発電の場に変えるガラス型ペロブスカイト太陽電池「ENEFACE」の本格量産を発表した。
パナソニックHDがペロブスカイト太陽電池で発電するガラスを開発、透過度を調整可能
パナソニック ホールディングスは、開発中の「ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池」の概要について発表した。
ガラス型ペロブスカイト太陽電池が西日本で初設置、波の揺らぎをデザインに採用
パナソニックHDが開発したガラス型ペロブスカイト太陽電池の実証実験が、神戸市の公共施設でスタートした。公共施設への設置は西日本初となる。今回の電池では、海に面した公共施設「かもめりあ」の景観に溶け込む波形デザインを採用した。そのワケとは……。
パナソニックHDがFujisawa SSTで発電するガラスの実証実験を開始
パナソニックHDは、神奈川県藤沢市の街区「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)」に新設されたモデルハウス「Future Co-Creation FINECOURTIII」で、「ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池」のプロトタイプの実証実験を開始した。
微生物が照明に? パナソニックHDが大阪万博で示す将来技術
パナソニック ホールディングスは、大阪・関西万博のパナソニックグループパビリオンで、将来を見据えた環境配慮型の技術として「バイオライト(発光微生物)」を出展する。