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4Kや3D観察を1本に集約、オリンパスが外科手術用スコープ発表:医療機器ニュース
オリンパスは、外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE III」に対応した先端湾曲ビデオスコープ「LTF-S700-10-3D」を発売する。1本のスコープで4Kや3D、IR観察などに対応する。
オリンパスは2026年8月20日、外科手術用内視鏡システム「VISERA ELITE III(ビセラ・エリート・スリー)」に対応した、先端湾曲ビデオスコープ「LTF-S700-10-3D」を発表した。「ENDOEYE FLEX 3D(エンドアイ・フレックス・スリーディー)」ブランドの最新モデルで、同年9月より日本と欧州で発売する。
LTF-S700-10-3Dは、白色光や3D、IR、YE(イエロー エンハンスメント)モードなどの機能を1本のスコープに集約。4Kや3D、IR(赤外光)観察などに対応し、手技や観察目的に応じてスコープを使い分ける必要がなく、内視鏡外科手術の効率化に貢献する。
VISERA ELITE IIIと組み合わせることで、従来製品のHD画像よりも高精細な4K画像を取得できる。先端部を上下最大80度、左右最大60度まで動かせる湾曲機能を備え、狭い術野でも多方向からの正確な観察を支える。
また、先端部にはヒーターを搭載。一定以下の温度になるとヒーターが自動的に作動し、先端部をあたためることで、腹腔内挿入時の温度差によるレンズの曇りを軽減する。
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