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金型発注前のEV開発中止、ホンダはできなかったのにトヨタはなぜできたのかモビリティメルマガ 編集後記

開発中止はつらいですが、決断できないと大変なことになります。

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 この記事は、2026年6月17日発行の「モビリティ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


金型発注前のEV開発中止、ホンダはできなかったのにトヨタはなぜできたのか

 トヨタ自動車が「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で発表したレクサスブランドの次世代EV(電気自動車)「LF-ZC」の開発中止が話題になっています。LF-ZCは、「次世代電池パフォーマンス版(角形)」による走行距離1000kmの実現や、車体をフロント、センター、リヤに3分割した新モジュール構造「ギガキャスト」の採用、ソフトウェアプラットフォーム「Arene OS」によるクルマの乗り味の変更など、トヨタ自動車の次世代技術の集積と言っても過言ではありませんでした。このため、LF-ZCの開発中止を残念に感じている人は多いのではないでしょうか。

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