設計/製造現場など高負荷業務に対応する法人向けミニタワーPC:メカ設計ニュース
エプソンダイレクトは、「インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)」を搭載し、省スペース性と高性能を両立したミニタワーPC「Endeavor MR8500」を発売した。AI推論やCAD、シミュレーション、エッジ処理などの高負荷業務に対応し、設計や製造現場での利用を想定する。
エプソンダイレクトは2026年4月21日、性能と省スペース性を両立したミニタワーPC「Endeavor MR8500」を発売した。「インテル Core Ultra プロセッサー(シリーズ2)」を搭載し、NPUによるAI(人工知能)推論処理を効率化する。
用途に合わせて、「NVIDIA GeForceシリーズ」や「NVIDIA RTXシリーズ」のGPUを選択でき、レンダリングやシミュレーションなど高負荷なタスクにも対応可能だ。
CADや3D設計、動画編集などのクリエイティブ業務に加え、製造業における計測/制御用途、エッジAIを活用した外観検査など、安定稼働が求められる現場でも高い信頼性を発揮する。
筐体はミニタワー型でありながら、PCIスロットやシリアル専用の拡張スロットを備える。これにより、拡張カードや周辺機器などの既存資産を継続して利用できる。
静音性については、オプションの静音CPUクーラーを選択することで、オフィスや研究室などの環境に対応できる。保守面では、修理費用の突発的な発生に備える「定額保守サービス」を用意した。最長7年保証で安定運用を支える。
同製品の最小構成価格は、21万8900円(税込み、送料別)からとなっている。同社は、これらの製品を通じて現場の運用効率向上と、最新世代のPCプラットフォームへの円滑な移行を促進する。
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