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マクセルの全固体電池、開発中の円筒形は容量200mAh素材/化学メルマガ 編集後記

今回はマクセルが「TECHNO-FRONTIER2024」で紹介したセラミックパッケージ型と円筒形の全固体電池について語っています。

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 この記事は、2024年8月1日発行の「素材/化学 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 先週はモノづくりの要素技術と生産技術の展示会「TECHNO-FRONTIER2024」(2024年7月24〜26日、東京ビッグサイト)が開催されましたね。私もTECHNO-FRONTIER2024に行き、さまざまなブースを取材させていただきました。

 既に素材/化学フォーラムでは、TECHNO-FRONTIER2024で披露された日本ガイシのリチウムイオン二次電池や東芝のデジタルアイソレータ、マクセルの薄型フレキシブル電池について紹介していますので是非ご覧ください。今回は、こぼれ話としてマクセルのブースで展示された、セラミックパッケージ型と円筒形の全固体電池について紹介します。

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