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3Dカメラでスキャンするだけで使える点群編集ソフトの取り扱い開始:3Dスキャナーニュース
アスクは、エリジオンの点群編集ソフトウェア「InfiPoints」の取り扱いを開始した。3Dカメラでスキャンしたデータの合成、寸法計測、各種シミュレーション、3Dモデリングなどの作業が簡単に行える。
アスクは2023年8月22日、エリジオンが開発、販売する点群編集ソフトウェア「InfiPoints」の取り扱いを開始したと発表した。3Dカメラでスキャンしたデータの合成、寸法計測、各種シミュレーション、3Dモデリングなどの作業が簡単に行える。
標準パッケージでは、データの読み込み、データ前の処理、採寸と解析、モデリング、成果物作成などの機能を提供。オプションとして、さまざまな3D CADシステムのデータを入出力するための変換ツールも用意する。また、VR(仮想現実)オプションもあり、ヘッドマウントディスプレイに点群データを投影できる。
豊富なデータ形式に対応。点群データは、スキャンして読み込むだけですぐに使用できる。円柱、躯体、鋼材を点群から自動でCADモデル化する。重い点群もスムーズに描画可能だ。
「Rebro」「Tfas」「Revit」などの設備CADソフトとの連携にも対応する。点群の範囲を指定し、メッシュ化(ポリゴン化)できる。
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