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デンソーがスコープ3の目標設定、2030年度までにCO2排出を25%削減脱炭素

デンソーは温室効果ガスの排出削減に向けてスコープ3の目標を新たに設定した。

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 デンソーは2023年8月10日、温室効果ガスの排出削減に向けてスコープ3の目標を新たに設定したと発表した。2030年度までにサプライチェーン全体で排出されるCO2を2020年度比で25%削減することを目指す。また、スコープ1、2の目標とともに国際的イニシアチブ「SBTi(The Science Based Targets initiative)」のSBT認定を取得した。

 サプライチェーン全体でカーボンニュートラルを達成する時期は、2050年度を目標としている。これらの目標達成に向けて、取引先との積極的な対話を行い、省エネのノウハウ提供、再生可能エネルギーや低CO2材への変更など課題に合わせた支援を行い、デンソーが調達する部品や原材料の製造過程で排出されるCO2を削減する。また、電動車向けの製品やシステムの開発を通じて、モビリティ利用時のCO2排出も削減していく。

 デンソーは2021年度に安城製作所(愛知県安城市)で、2022年度には西尾製作所(愛知県西尾市)、広瀬製作所(愛知県豊田市)、デンソー福島(福島県田村市)、欧州全域でカーボンニュートラルを達成した。また、2022年度には英国のNGOであるCDPから、気候変動と水セキュリティの取り組みや情報開示に優れた企業として最高評価のAリストに選出された。

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