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「RS1」採用遊技機、販売累計10機種ならびに10万台を突破:組み込み採用事例
ディジタルメディアプロフェッショナルとバンダイナムコセブンズが共同開発した画像処理プロセッサ「RS1」を採用したジーグの遊技機が、販売累計10機種ならびに10万台を突破した。
ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は2022年12月8日、バンダイナムコセブンズと共同開発した画像処理プロセッサ「RS1」を採用したジーグの遊技機が、販売累計10機種ならびに10万台を突破したと発表した。
RS1は、DMPのグラフィックス技術と、バンダイナムコセブンズの遊技機におけるノウハウを融合させて開発。リアルタイム3Dエンジンと動画エンジンをワンチップに搭載した、エンターテインメント画像処理プロセッサだ。
ジーグの遊技機のサブ制御システム「HAYABUSA-ZEEG(RS1)」では、RS1を中核部品として用いている。
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