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活気が戻る国内展示会、一方で海外展示会の出展社数は気になる点も製造マネジメント メルマガ 編集後記

「HANNOVER MESSE 2022」の現地レポート記事を、ぜひご一読ください。

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 この記事は、2022年6月23日発行の「モノづくり総合版メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


 2022年6月22日〜24日にかけて、東京ビッグサイトで「日本ものづくりワールド 2022」が開催されています。筆者は初日である同月22日に取材に訪れ、さまざまな企業ブースを訪問し、お話を聞かせていただきました。取材で得た知見は順次、記事としてアウトプットしていくつもりです。

 会場内は出展社やその関係者、来場者が多数行き交い、活発にコミュニケーションしており、大賑わいでした。一見すると、「もうコロナ禍前の状況に戻ったのかな」と感じましたが、展示会参加経験豊富なある企業担当者は「いや、まだまだこれからもっと増えていきますよ」と語っていました。現在は、「コロナ禍以前」の状態に戻る、一歩手前にあるのかもしれません。

 一方で、海外の展示会では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を巡る環境も異なるため、会場の光景も少し違ったものになるようです。

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