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「ステイホーム」をポジティブに! 自宅に3Dプリンタがある生活メカ設計メルマガ 編集後記

楽しまないとやってられない。

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この記事は、2020年5月19日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 先日、39県を対象に緊急事態宣言の解除が発表されましたが、まだまだ安心はできません。「ステイホーム」を合言葉に不要不急の外出を控え、家の中でどう過ごすか? いろいろと試行錯誤されている方も多いのではないでしょうか。

 「自粛疲れ」などという言葉も聞かれ、どうしても思考がネガティブな方向に行きがちですが、ツライのは皆同じ……。筆者の家庭でもクルマの洗車や(小さな)庭の手入れなどをして、少しでも時間を有意義に使おうと努力(?)しています。

 逆に、意外と楽しめているのが「食」です。「Uber Eats」を活用したり、近所のファミリーレストランや洋食屋がテイクアウトを開始したことを聞きつけて利用してみたり、食材のお取り寄せサービスを活用してプチぜいたくをしたり、たこ焼き器を購入してたこ焼きパーティーをしたりと、いろいろ工夫しています。

 また、話によるとDIYも盛り上がっているようで、ホームセンターで木材などを購入して、ちょっとした棚や家具を作って楽しんでいるご家庭もあるとか。そういえば、最近、近所のホームセンターの駐車場がいつもより混んでいる気がします。「密」になるリスクもありそうで、筆者は近寄っていませんが、何か作りたくなる気持ちはとてもよく分かります。

「ステイホーム」をポジティブに! 自宅に3Dプリンタがある生活

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