この記事は、2020年4月28日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を抑制する有効な手段の1つとされているのが「ソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)」です。咳やくしゃみによる飛沫感染のリスクを抑えるためには、人と人との距離を十分に保つことが重要とされており、一般的に2m程度離れることが推奨されています。密集、密閉、密接を避ける「3密」とともに、「ソーシャルディスタンシング(あるいは「ソーシャルディスタンス」)」は、最近よく耳にするワードだと思います。
シミュレーションは新型コロナ対策における縁の下の力持ち
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