この記事は、2020年4月14日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
「緊急事態宣言」が発令されてから1週間が経過しました。MONOistを運営するアイティメディアでも在宅勤務が義務付けられ、筆者も丸々一週間リモートワークとなりました。
編集記者として、MONOistのコンテンツ制作を中心に日々取り組んでいるわけですが、記事を書く、トリミングなどの簡易的な画像編集をする、CMS(Contents Management System)へ入稿するといったプロセスは、PCとインターネット環境さえあれば行えるため、展示会取材や出張と同じような感覚で、リモート(自宅)から作業することに大きな支障はありませんでした。
ただ、ニュースや話題を提供してくれる企業とのやりとりについては、100%いつも通りというわけにはいきませんでした。
環境の変化とどう向き合うか? この1週間で感じたこと
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 3Dプリンティングの力をあらためて実感
3Dプリンタを所有する1人として何ができるか。 - 生活や働き方を見直すきっかけを作った新型コロナウイルス
期せずして、動きが加速することもありますよね。 - 来場者が6分の1に、新型コロナの影響をもろに受けた「日本ものづくりワールド」
予想以上に影響は大きかったようです。 - 「マネ」をすることは本当に悪いことなのか?
レゴブロックは本当に奥が深いですね。 - 「変わっちまった」と嘆くよりも、変化を受け止めることが重要
「SOLIDWORKS World」ではなく、「3DEXPERIENCE World」に行ってきました! - 新型コロナウイルスの影響が展示会にも!? バーチャルの良さをあらためて実感
開催を延期する展示会も出始めています……。