PC USER Monthly Top10:
2024年を月ごとに振り返る! VAIOがノジマ傘下に(11月編)
2024年を月ごとの記事アクセスランキングで振り返ります。今回は11月です。(2024/12/29)
ノジマ傘下入りが決まった「VAIO」の物作りはどうなる? 安曇野の本社工場を見学して分かったこと
2025年1月からノジマグループに参画することが決まったVAIO。ノジマの傘下に入ることで、VAIOの“物作り”はどうなるのだろうか。ノジマグループ入りが発表された直後のVAIO本社を訪れ、工場を見学した感想を交えて考察する。(2024/11/19)
10年間“卒業”できなかったVAIOがノジマ傘下に入る理由
VAIOがノジマに買収される――PC業界で大きな話題になっている。ソニーからスピンオフしたPCメーカーはなぜ、家電量販店のグループ企業になるのだろうか。その理由を解説していく。(2024/11/13)
製造マネジメントニュース:
家電量販店のノジマがPCメーカーのVAIOを買収、ソニーから独立して10年で
家電量販店のノジマは、PCメーカーであるVAIOを買収する。(2024/11/12)
ノジマが約112億円でVAIOを子会社化 2025年1月6日付で(予定)
家電量販店のノジマが、VAIOを買収することになった。日本産業パートナーズ(JIP)傘下の持ち株会社を買収した上で、JIP傘下のファンドからもVAIO株式を取得することで約93%の株式を保有することになる。(2024/11/11)
ノジマ、VAIOを買収 112億円で
家電量販大手のノジマが、PCメーカーのVAIOを子会社化すると発表した。11月11日に開かれた同社の取締役会で決議されたもので、VAIOおよびVAIOを保有するVJホールディングス3の株式を取得し、直接または間接的にVAIOの発行済株式数の93%を取得する。株式の取得額は111億円、アドバイザリー費用などを含んだ総額は112億円におよぶ。(2024/11/11)
Core Ultra(シリーズ1)を搭載した「VAIO SX14-R」「VAIO Pro PK-R」が11月8日登場 最軽量構成は1kg切りで新色も用意
VAIOがCore Ultraプロセッサ(シリーズ1)を搭載する14型モバイルノートPCのフラグシップモデルを投入する。NPUを搭載することでWeb会議などをより快適にこなせることが特徴だ。(2024/10/31)
VAIO、長野県安曇野市のふるさと納税返礼品に14型モバイルディスプレイ「VAIO Vision+ 14」を追加
VAIOは、安曇野ふるさと寄附(ふるさと納税)の返礼品ラインアップに14型モバイルディスプレイ「VAIO Vision+ 14」を追加した。(2024/10/21)
「VAIO F14」「VAIO F16」のムーミンモデルがリニューアル カラーとキャラクターの組み合わせが自由に
「VAIO F14」「VAIO F16」のムーミンモデルに第2弾が登場した。今回はムーミン、スナフキン、リトルミイが大きくフィーチャーされており、ボディーカラーの選択が自由になったことが特徴だ。(2024/10/17)
VAIO社、創業から10周年 14インチワイドで世界最軽量うたうモバイルモニターも発表
ソニーのPC事業が「VAIO株式会社」としてスピンアウトしてから、2024年7月1日で10周年を迎えた。同社はそれを記念し特設サイトを公開。あわせて、14インチとして世界最軽量をうたうモバイルモニターを発表した。10周年にあわせたキャンペーンなども順次、実施予定という。(2024/7/1)
VAIO PCと同時購入で1800円引き:
約325gの14型モバイルディスプレイ「VAIO Vision+ 14」登場 直販限定で5万4800円(縦置き対応カバースタンド付属)
VAIOが、自社としては初めてのモバイルディスプレイを商品化した。14型液晶ディスプレイを搭載しながらも、公称重量約325gと軽量なことと、画面を縦に配列する際に便利なカバースタンドも付属することが特徴だ。(2024/7/1)
モバイルディスプレイの道:
「VAIO Vision+ 14」は異次元の軽さだった! VAIO入魂の新型モバイルディスプレイを試す
モバイルディスプレイの普及が進んでいるが、ついにVAIOからも初の製品が登場した。公称重量約325gの意欲作「VAIO Vision+ 14」を細かく見ていこう。(2024/7/1)
VAIO、“カーボンオフセット”仕様PCの取り扱いを開始 三井住友ファイナンス&リースへ提供
VAIOは、カーボンオフセットを導入したPCの取り扱い開始をアナウンスした。(2024/5/20)
キター! VAIO type Uライクなスライドキーボード搭載の「AYANEO SLIDE」をセットアップしてみた 中年のハートを鷲づかみする外箱も魅力的
ディスプレイを押し上げるとキーボードが現れるギミックがギークに刺さる「AYANEO SLIDE」の国内販売が始まった。さっそく取り寄せたので開封からセットアップまでを紹介する。パッケージデザインは往年のギークのハートを鷲づかみにしそうである。(2024/2/29)
外出時にスマホの「テザリング」をどうしても使いたくない理由
筆者は日頃から「MacBook Air」と「VAIO Z」の両方で作業をしており、外出先ではスマートフォンのテザリングを使わなければならないことがある。テザリングは覚えておくと便利ではあるが、面倒な部分もある。その理由をお伝えしたい。(2023/12/8)
新しい定番ノートPC「VAIO F14/F16」にムーミンモデル登場 VAIOストア限定で販売
VAIOが3月に発表したメインストリームノートPCに、「ムーミン」とのコラボレーションモデルが登場する。直販サイト限定販売で、カラーごとに異なるデザインがあしらわれた天板が特徴で、専用パッケージに入れられて届く。(2023/11/30)
VAIOが自社製個人向けPCの「買い取りサイト」を開設 オンラインで受け付け
VAIOがデジタルリユースと提携して、自社製個人向けPCを買い取るWebサイトを開設した。Webで申し込んで買い取りを希望する機種を送付するだけという気軽さが特徴だ。(2023/9/27)
直販限定のモバイルPC! 新型「VAIO S13」「VAIO Pro PG」登場 15万9800円から
VAIOが、13.3型モバイルノートPCをモデルチェンジする。先に登場した、新しい「VAIO Fシリーズ」とコンポーネントを共用してコストを抑えつつ、先代モデルと同様にモバイルノートPCに求められる機能やスペックをしっかりと満たしていることが特徴だ。(2023/8/29)
VAIOが「整備済み中古品」の販売を開始 個人向けにVAIOストアで
VAIOが、同社製PCのリユース品の販売を開始する。主要なパーツを新品に取り換えた上ものを販売するもので、個人向けにはVAIO直営ストアで取り扱われる。(2023/8/22)
大画面でスリムという「新しい定番」を打ち立てた! 「VAIO F16」が想像以上に良かった件
VAIOが「新しい定番ノートPC」を目指して開発した「VAIO Fシリーズ」。ノートPCに必要な要素を改めて検討した結果生まれたFシリーズは、一体どのようなモデルなのだろうか。この記事では、16型のコンシューマー向けモデルである「VAIO F16」をいろいろな角度からチェックしていく。【訂正】(2023/6/9)
「VAIO SX12」「VAIO SX14」に第13世代Coreモデル登場 カスタマイズモデルには「赤」「白」「漆黒」「勝色」も用意
VAIOのモバイルノートPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」に第13世代Coreプロセッサを搭載するモデルが登場する。CPUの変更だけでなく、ビデオ(Web)会議がより快適になる改善を加えた他、直販とソニーストア限定のカラーを4色(うち2色は特別仕様)を用意している。(2023/6/7)
VAIO Pro BKはビジネスノートPCの「新しい定番」にふさわしい? 実力を徹底的にチェック!
“新しい定番”を旗印に、VAIOが「VAIO Fシリーズ」と「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」を発表した。本当に新しい定番に相応しいモデルなのか、14型のビジネス向けモデルであるVAIO Pro BKの実力をチェックしていこう。(2023/5/25)
新定番ノートPC「VAIO F14/F16」「VAIO Pro BK/BM」は5月17日10時から受注 F14/F16は6月2日発売へ
VAIOが、新しいスタンダードノートPCを目指して開発した新モデルが、当初の予定を繰り上げて5月17日10時から受注を開始することになった。個人向けのVAIO F14/F16については、6月2日に発売される予定だ。(2023/4/28)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!(VAIO 後編):
VAIOは成長フェーズへ PC事業への回帰で周辺デバイスやリファービッシュ品も投入 VAIO Pの後継モデルも!?
コロナの5類感染症変更など、世の中の環境、経済状況や社会情勢が激変する昨今。急激な円安に伴う物価の上昇が続く中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか大河原克行氏によるインタビュー連載のVAIO 後編をお届けする。(2023/4/28)
スクープ!:
VAIO P復活!? リファービッシュPCと周辺デバイスで「VAIO第2章」スタート
PC USERでは、VAIO 代表取締役 執行役員社長 山野 正樹氏にインタビューを行い、驚くべき内容を入手した。その詳細をお届けする前に、驚きの概要をお届けしよう。(2023/4/27)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!(VAIO 前編):
「100万人に喜んでもらえるVAIO」に挑戦しよう! VAIOを触ったことがないのに社長になった山野氏のこだわり
コロナの5類感染症変更など、世の中の環境、経済状況や社会情勢が激変する昨今。急激な円安に伴う物価の上昇が続く中で、IT企業はどのような手を打っていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第5回はVAIOだ。(2023/4/25)
ビジネスノートPCに新しい“定番”を 「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」登場 6月受注開始予定
VAIOが新たなスタンダードノートPC「VAIO Fシリーズ」を発表した。同時に、これをベースとするビジネス向けスタンダードノートPC「VAIO Pro BK」「VAIO Pro BM」も発表された。専用カラーであるダークメタルグレーをまとい、Windows 11 Proをプリインストールしていることが大きな違いである。(2023/3/29)
より広いユーザーにVAIO品質を 第13世代Core搭載のスタンダードノート「VAIO F14/F16」登場 店頭モデルは17.6万円から
VAIOが、新たなスタンダードノートPCとして14型の「VAIO F14」と16型の「VAIO F16」を発表した。受注開始と発売は6月の予定となっている。【更新】(2023/3/29)
VAIO、モバイルノート「VAIO SX12」「SX14」に直営ストア限定の新色“ファインレッド”を追加
VAIOは、個人向けモバイルノートPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」に新色“ファインレッド”を追加した。(2023/1/27)
VAIO値上げ 「SX12」「S13」など
VAIOが個人向けPCの一部を値上げ。「昨今の為替変動の影響を受け、製品の安定供給及び品質維持のため」(2022/12/2)
値上げ前セールも実施:
VAIOが一部の個人向けノートPCを“値上げ” 12月21日から
VAIOが現行のカスタマイズ(CTO)ノートPCの一部を12月21日9時30分から値上げする。昨今の為替レートと製品の安定供給を考慮しての値上げとのことだが、値上げを前にしてセールも実施している。(2022/12/1)
「VAIO SX12/SX14」「VAIO S15」の2022年モデルが「Wi-Fi 6E」に対応 ソフトウェア更新が必要
VAIOが発売した「VAIO SX12/SX14」「VAIO S15」の2022年モデルが、ソフトウェア更新によって「Wi-Fi 6E」に対応する。更新プログラムには無線LANドライバーの最新版の他、認証データを書き換えるためのUEFIアップデートも含まれている。(2022/11/29)
「VAIO Z(2021年)」の5Gモデルが電波法に抵触する可能性 至急ソフトウェアの更新を
2021年に発売された「VAIO Z」の5G通信モジュール搭載構成において、国内の認証を取っていない周波数帯域(バンド)の電波を発する可能性があることが分かった。そのまま使うと電波法に抵触するため、可能な限り速やかにソフトウェア/ファームウェアの更新を行おう。(2022/11/8)
5G対応「VAIO Z」に認証外の電波発射する可能性 アップデートを
5G対応WAN搭載「VAIO Z」シリーズの一部に、電波法の認証を受けた周波数帯以外の電波を発射する可能性。ファームウェアアップデートを。(2022/11/8)
NEWS Weekly Top10:
2台のVAIOの移植手術中に現れた「虫」について
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、その上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2022年10月29日から2022年11月4日までの7日間について集計し、まとめた。(2022/11/7)
13.3型の新型「VAIO S13」は第12世代Coreプロセッサを搭載 どれだけ“強く”なった?
VAIOの13.3型ノートPC「VAIO S13」に約5年ぶり(ビジネスモデルベースで考えると約1年ぶり)の新モデルが登場する。第12世代Coreプロセッサを搭載して“現代っ子”になった同機は、どんな仕上がりになったのだろうか。試作機を先んじてチェックする機会に恵まれたので、そのテスト結果を交えて見ていこう。(2022/7/5)
VAIOが「25周年記念サイト」を開設 オリジナルグッズや割引クーポンが当たるSNSキャンペーンも開催
2022年は、VAIOブランドが誕生してから25周年を迎えるメモリアルイヤーだ。それを記念して、VAIOが特設サイトを開設した。合わせて、抽選でオリジナルグッズなどが当たるSNSキャンペーンも開始した。(2022/7/1)
VAIO、法人向けノート「VAIO Pro」に第12世代Core採用の新モデル4製品
VAIOは、法人向けノートPC「VAIO Pro」の4シリーズに第12世代Coreプロセッサを搭載した新モデルを追加した。同プロセッサの採用により、基本パフォーマンスが向上する。(2022/6/28)
最大12コアCPUを搭載可能:
モバイルノートPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」に第12世代Coreプロセッサモデル登場 7月1日発売
VAIOのモバイルノートPC「VAIO SX12」「VAIO SX14」に第12世代Coreプロセッサモデルが登場する。オンライン限定の「ALL BLACK EDITION」は12コア20スレッドの「Core i7-1280P」を搭載可能で、モバイルながらもパワフルな構成も実現できる。(2022/6/14)
「VAIO S15」夏モデルの発売日が確定 6月14日受注開始
VAIOは、同社製ノートPC「VAIO S15」新モデルの発売日確定をアナウンスした。(2022/5/31)
CPUは一気に3世代進化:
「VAIO S15」に2022年夏モデル 第12世代Coreプロセッサ搭載で5月下旬発売
VAIOの15.6型ノートPC「VAIO S15」に、プラットフォームを刷新した新モデルが登場する。CPUは第9世代Coreプロセッサから第12世代Coreプロセッサとなり、メインメモリやSSDのスペックなども“底上げ”されている。(2022/4/26)
VAIO、直販ストアで「ace.」とコラボしたビジネスリュックを販売開始 数量限定
VAIOは、バッグ&ラゲージブランド「ace.」とのコラボレーションモデルとなるビジネスリュック「ガジェタブルDP VAIOストア特別仕様」の販売を開始した。(2022/3/24)
VAIOがUSB Type-CのACアダプターを無料交換へ プラグが抜けやすく感電の恐れ
VAIOは、2021年10月に発売したPC「SX12」「SX14」「Pro PJ」「Pro PK」に付属するACアダプターの無償交換を始めた。製造上の問題で、プラグが抜けやすく、感電の恐れがあるという。(2022/3/7)
「VAIO SX12/14(2021年10月モデル)」のACアダプターにプラグ脱落の恐れ 自主交換を開始
2021年10月に発売された(2022/3/7)
VAIO、もれなく1万円をキャッシュバックする新生活応援キャンペーン 学生はさらに+5000円
VAIOは、同社製PC購入者を対象とした「VAIO新生活応援キャッシュバックキャンペーン」を開始した。(2022/2/1)
VAIO、フラグシップ14型ノート「VAIO Z」最新モデルを発表 “プレミアムエディション”限定のカスタマイズも可能に
VAIOは、フルカーボン筐体を採用する14型モバイルノートPC「VAIO Z」の新モデルを発表した。(2022/1/13)
VAIO、最大1万円引きが適用される「ブラックフライデーセール」を直販ストアで開催中
VAIOの個人向け直販ストア「VAIOストア」で最大1万円の割り引きが行われる「ブラックフライデーセール」が開催中だ。(2021/11/19)
VAIOが一部の過去モデルで「Windows 11」をプリインストール カスタマイズの受注は12月1日10時から
VAIOが、過去の一部モデルにおいてWindows 11をプリインストールする構成を発売する。対象となる個人向けカスタマイズモデルでは、12月1日10時以降はWindows 10とOffice 2019のプリインストールを選択できなくなるので注意しよう。(2021/11/16)
PR:新モデルもおトクに買える! VAIOストアの「ハッピーホリデーキャンペーン」をチェック!
スタイリッシュなノートPCで定評のあるVAIOの直販ストア「VAIOストア」では、おトクに対象機種を購入できる「ハッピーホリデーキャンペーン」を開催中だ。その内容をチェックしてみよう。(2021/11/16)
PR:VAIOストアで買うとメリット多し! 新型「VAIO SX14」「VAIO SX12」特別仕様モデルの実力をチェック
VAIOが新型モバイルノートPC「VAIO SX14」「VAIO SX12」を発売した。同社が直営する「VAIOストア」で購入できる2つの特別仕様モデル「ALL BLACK EDITION」と「勝色特別仕様」の実力をベンチマークテストを通して確認してみよう。(2021/11/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。