スマホに“16倍望遠レンズ”を付けて野球場を撮影したら…… “衝撃の鮮明度”に「これ画期的」「結構戦えそう」
単体でも望遠鏡として使えます。(2024/9/27)
満月並みに明るい“大火球”、マウナケア上空に出現 すばる望遠鏡のカメラが捉える
国立天文台すばる望遠鏡は10日、米国ハワイ島のマウナケア上空に出現した、満月並みに明るい大火球の映像を公開した。(2024/7/10)
ハッブル宇宙望遠鏡、1つのジャイロで運用継続へ 6月中旬に観測再開も制約あり
NASAは4日(現地時間)、「ハッブル宇宙望遠鏡」の6つあるジャイロスコープのいくつかに不具合が生じたため、1つで運用するための移行作業を進めていると発表した。(2024/6/5)
NASAがTRPGのオリジナルシナリオを無料公開 「ハッブル宇宙望遠鏡」が“異世界召喚”される話
米NASAは3月5日(現地時間)、公式WebサイトでTRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)のオリジナルシナリオを無料公開した。シナリオは全44ページで、全編英語となっている。(2024/3/5)
材料技術:
アルマ望遠鏡のレンズに超高分子量ポリエチレン成形品を採用
作新工業は、販売する主力製品の超高分子量ポリエチレン成形品「ニューライト」が、自然科学研究機構 国立天文台が参画する国際プロジェクトであるアルマ望遠鏡の受信機のレンズ素材に採用されたと発表した。(2023/8/30)
+Styleがスマート天体望遠鏡「eQuinox 2」発売 天体を自動認識、36万9800円
BBソフトサービスは、スマート天体望遠鏡「eQuinox 2」を取扱開始。アプリと連動して天体の自動追尾や観測に最適な天体を調べることも可能で、天体の正確な位置を認識して望遠鏡を最適な方向に向ける特許技術も搭載する。(2023/6/15)
GoogleのChatGPT競合「Bard」のデモ回答に誤り──天文学者らが指摘
Googleが発表したChatGPT競合の会話型AIサービス「Bard」の発表時に披露したサンプル回答に誤りがあったと複数の専門家が指摘した。太陽系外惑星の画像をとらえたのはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が初という部分だ。(2023/2/9)
宇宙研究用の電波望遠鏡「アルマ」にサイバー攻撃 10月から観測不能な状態に
国立天文台は、電波望遠鏡「アルマ望遠鏡」について、チリにある計算機システムが10月にサイバー攻撃を受け、科学観測などが約1カ月停止している状態だと発表した。(2022/11/25)
NASAの画像を悪用したサイバー攻撃【後編】
Microsoft Officeでマクロ自動実行はNG? “あれ”があったら要注意
NASAのジェームズ・ウェッブ望遠鏡が撮影した画像を悪用したサイバー攻撃が発見された。この攻撃では“珍しい手法”を用いるという。その内容とは。(2022/11/9)
NASAの画像を悪用したサイバー攻撃【前編】
プログラミング言語「Go」で書かれたマルウェアはなぜ攻撃者に人気なのか
NASAの宇宙望遠鏡が撮影した画像を悪用したサイバー攻撃が発見された。この攻撃は、攻撃グループの間で人気の広がるプログラミング言語「Go」を使用していた。攻撃の手法と、「Go」が人気の理由とは。(2022/11/2)
芦別スターグランピング:
北海道におふろcafe併設のグランピング施設 全室に天体望遠鏡を完備
温泉道場(埼玉県比企郡)が、2022年8月5日、「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」(北海道芦別市)に、併設のグランピング施設「芦別スターグランピング」をオープンすると発表した。(2022/8/2)
NASA、ウェッブ宇宙望遠鏡からの複数の画像を公開 カリーナ星雲の「宇宙の断崖」など
NASAは、昨年打ち上げた巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」(JWST)が撮影した複数の宇宙の画像を公開した。カリーナ星雲の「宇宙の断崖」や、ペガサス座にある銀河群「ステファンの五つ子」などのカラー画像だ。(2022/7/13)
NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」からの初フルカラー画像をバイデン大統領が披露
米航空宇宙局(NASA)が昨年12月に打ち上げた宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)から届いた初のフルカラー画像を、バイデン米大統領が披露した。銀河団SMACS0723を撮影したものだ。NASAはJWSTでの科学ミッションを本格的に始動したことも発表した。(2022/7/12)
望遠鏡をのぞく4歳息子「ママ、棚の中に何かいるよ」→ごっこ遊びかと思ったら…… 衝撃の展開にゾッとするけど笑っちゃう【米】
子どもの言葉は無視できない……。(2022/6/10)
天の川銀河の巨大ブラックホールの撮影に初成功 チリやハワイ、南極など8つの電波望遠鏡を使用
壮大。(2022/5/13)
NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」から星の初画像とセルフィー届く
NASAはジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が初めて撮影した星の画像と“セルフィー”を公開した。星の画像はシステムの調整のために撮影されたものだ。調整には数カ月かかり、本格的な画像は今夏公開の予定。(2022/2/12)
NASAの宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」、目的地のラグランジュ点に無事到達
NASAが昨年クリスマスに打ち上げた「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が目的地の軌道に無事到達した。地球から約161万Km離れたラグランジュ点L2でこれから3カ月かけて機材を調整する。(2022/1/25)
NASA、巨大宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ」打ち上げ成功 最初の画像はうまくいけば半年後に
米航空宇宙局(NASA)はクリスマスにジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope)を打ち上げた。1カ月後には地球から約161Km離れた目標地点に到達する見込み。最初の画像が送られてくるのは半年後になる。(2021/12/26)
競馬「宝塚記念」×「シティーハンター」の特設サイトが公開 どう見てもバズーカな天体望遠鏡が当たる競馬クイズなど
阪神競馬場が舞台のオリジナル漫画も公開中です。(2021/5/28)
デザインの力:
キヤノンの「PowerShot ZOOM」はリーン&共感型開発で生まれた
キヤノンが発表した「PowerShot ZOOM」は、“ポケットに入る望遠鏡型カメラ”という新しいコンセプトに加え、オープン型の開発を採用するなど、異色尽くしの製品だ。企画背景からデザイン、設計開発の工夫などについて開発陣に話を聞いた。(2020/11/30)
月のクレーターもくっきり 学研が「本気で作った」天体望遠鏡キット、2750円で発売
学研から組み立て式天体望遠鏡。「科学と学習」で培ったノウハウを投入した。都市部でも月のクレーターまでくっきり見えるという。(2020/10/15)
学研が本気で作った天体望遠鏡キット発売 都市部でも月のクレーターがくっきり見えて、お値段2500円
はじめての天体観測に最適。(2020/10/15)
宇宙開発:
電波望遠鏡向けの小型マルチバンド受信機を開発、干渉波を1万分の1以下に減衰
東芝は、電波望遠鏡向けの小型マルチバンド受信機を開発した。独自のマルチバンドフィルターにより、従来は観測できなかった周波数帯で高感度での天文観測ができる。高断熱、低損失の配線技術を採用し、受信機の小型化、低消費電力化に成功した。(2020/10/14)
+Style、スマホ連携対応望遠鏡「eVscope」を発売 ソニー製センサー「IMX224」を搭載
プラススタイルが、ビーラボの望遠鏡「eVscope」を取り扱う。ソニーのイメージセンサー「IMX224」を搭載し、アプリを経由して操作やデータ転送も行える。(2020/9/16)
瞬時にズームできる望遠鏡カメラ、キヤノンが「Makuake」で限定販売
キヤノンマーケティングジャパンがポケットに入る望遠鏡型カメラ「PowerShot ZOOM」の限定販売を開始した。高倍率ズームレンズでスポーツ観戦などをしながら撮影できる。(2020/9/10)
Vixenの天体望遠鏡を精密ミニチュア化したカプセルトイ登場 天体画像を投影する機能も!
しよう、天体観測。(2020/4/27)
重力波望遠鏡「KAGRA」、観測開始 “宇宙誕生の謎”解明の手掛かりに
東京大学宇宙線研究所などが共同プロジェクトを進めている、重力波望遠鏡「KAGRA」(かぐら)での観測が始まった。欧米の重力波望遠鏡とともに重力波の直接観測を目指す。(2020/2/26)
ITが支えた“史上初”のブラックホール観測【前編】
ブラックホール初撮影データの保存先に「クラウド」が選ばれなかった理由
ブラックホールを観測するため、世界中に分散する電波望遠鏡が生み出すデータの記録と保存に採用されたのは、クラウドではなく従来型の手法だった。プロジェクトチームが最も合理的だと判断した解とは。(2019/5/29)
「視力300万」は視力検査でどれくらい見える? ブラックホール観測の“超高精度”を数字で味わう
ブラックホールを観測した望遠鏡の「視力300万」は視力検査でどこまで見えるか計算してみた。(2019/4/11)
世界初、ブラックホールの撮影に成功 一般相対性理論を証明
地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」によって撮影されたもの。(2019/4/11)
「おやすみ、ケプラー」最後のコマンド送信 ケプラー宇宙望遠鏡、引退
「Goodnight」(おやすみ)――NASAは11月17日、宇宙望遠鏡「ケプラー」をシャットダウンする最後のコマンドを15日に送信し、ケプラーが受信したことを確認したと発表した。9年にわたる同望遠鏡の運用が、完全に終了した。(2018/11/20)
宇宙望遠鏡「ケプラー」が引退 太陽系外で2600以上の惑星を発見
NASAが宇宙望遠鏡「ケプラー」を燃料切れのために引退させる。(2018/10/31)
「地球のような惑星探したい」 Googleが明かす、AIで新惑星見つける方法
米航空宇宙局(NASA)のKepler宇宙望遠鏡のデータをAI(人工知能)で解析し、太陽系と同じ8個の惑星を持つ恒星系を2017年12月に発見したGoogle。その次なる挑戦は「地球のような惑星を探すこと」だという。(2018/8/23)
「望遠鏡型VR」KDDIが開発 「あべのハルカス」展望台に設置
KDDIは、コインを投入してのぞくだけで簡単にVR映像を視聴できる望遠鏡型のVRシステム「VR View Scope」を開発した。「あべのハルカス」の展望台に設置し、大阪のバーチャル観光が体験できるコンテンツを提供する。(2018/5/30)
NASA、太陽系同様の惑星系を発見 ケプラー望遠鏡の観測データからGoogleのAIが分析
ドラえもん的な「地球と似てるけどちょっと違う星」を妄想したら、惑星の推定表面温度は華氏800度でした。住めねえ。(2017/12/15)
NASA、GoogleのAI支援で8惑星の恒星系「Kepler 90」を発見
太陽系と同じ8個の惑星を持つ恒星系が新たに発見された。NASAのKepler宇宙望遠鏡のデータをGoogleのAI(人工知能)が解析することで発見したという。(2017/12/15)
【マンガ】ウルトラマンのいる「M78星雲」が実在するって知ってた?
望遠鏡で見られます。(2017/11/3)
即席!3分で分かるITトレンド:
コレ1枚で分かる「AIの3つの役割と人間の進化」
人工知能(AI)は人の仕事を奪うのものなのか、人を助ける道具なのか。AIを「自律化」「知的望遠鏡」「知的介助」という3つの役割から考えてみると、すっきり整理できます。(2017/10/12)
野辺山の45メートル電波望遠鏡、IEEE認定 「歴史的偉業」に
野辺山の電波望遠鏡が「IEEEマイルストーン」に。(2017/6/15)
どこからでも好きな景色を楽しめる? のぞくと360度映像が広がる「VR望遠鏡」が開発される
この発想があったか……。(2016/12/24)
経営トップに聞く、顧客マネジメントの極意:
星空に新たな価値を
月は肉眼でみると平面の円にしか見えないが、天体望遠鏡では立体的な球体に見える。いつもみんなの頭上にある、星のおもしろさに触れ、感動してほしい。(2016/8/17)
中国、世界最大の球面電波望遠鏡「FAST」の建設完了
中国が2011年に着工した直径500メートルの電波望遠鏡の4450枚のパネルがすべてはめ込まれ、完成した。9月に稼働開始の見込みだ。(2016/7/5)
地球の準衛星「2016 HO3」を新たに発見 安定して地球を周回
ハワイのパンスターズ1望遠鏡で発見されました。(2016/6/18)
望遠鏡のように内側をのぞくと美しい星々 どこでも天体観測できる「星空の封筒」が癒やされそう
昼間でも曇りでも、星空。(2016/6/17)
始めようか天体観測 およそ10年ぶりの「スーパーマーズ」、地球と火星が今夜最接近
望遠鏡の用意をしましょう。(2016/5/31)
NASAが新たに1284個の惑星を確認 うち9個に生命体の可能性
ケプラー宇宙望遠鏡が発見しました。(2016/5/11)
NASA、宇宙望遠鏡「ケプラー」異常復旧 ミッション継続へ
何らかの異常が発生し、操作が不安定になっていた宇宙望遠鏡「ケプラー」が復旧したことをNASAが発表した。(2016/4/12)
NASA、宇宙望遠鏡「ケプラー」に異常 操作が不安定に
太陽系外惑星を探査している宇宙望遠鏡「ケプラー」に異常が発生したことをNASAが発表した。(2016/4/11)
スマホ用天体望遠鏡、エレコムが発売 画面で観察、月のクレーターもくっきり
手持ちのスマートフォンと組み合わせて使う紙製の天体望遠鏡がエレコムから。(2016/4/5)
KDDIの衛星通信用大型パラボラアンテナ、ブラックホール探査に協力
KDDI山口衛星通信所の大型パラボラアンテナが山口大学に提供され、電波望遠鏡としてブラックホール探査に協力する。(2016/1/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。