セキュリティニュースアラート:
EDRを回避する新手法を確認 Windows標準のUIテストフレームワークを悪用
Akamai TechnologiesはWindowsの「UI Automation」フレームワークを悪用する新たな攻撃手法を発見した。EDRを回避しフィッシングサイトへのリダイレクトやメッセージアプリの不正操作が可能とされている。(2024/12/18)
AIエージェント、RPA型が主流に? 今後どう進化するのか
AIエージェントにおける自動化には2つのアプローチが存在する。将来的に「RPA型」が主流になる技術革新が進んでいるとのことだが、現在地を見てみよう。(2024/12/18)
「mixi2」誕生、X風の新テキストSNS 招待制でスタート
MIXIがTwitter風の新しいSNS「mixi2」をリリースした。返信・リプライ・いいね・リポストといった基本機能に加えて、「Slack」「Discord」などのチャットツールと同様に、投稿にスタンプをつけられる機能などが特徴。同日時点では招待制で、iOS/Androidアプリで利用できる。(2024/12/16)
AWS re:Invent 2024現地レポート
コード生成AI「Poolside」は一体何者? データを“集めない”独自戦略とは
AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」から、AIコーディングツール「poolside Assistant」が新たに利用できるようになる。一体どのような製品なのか。(2024/12/13)
「つながらない権利」を実現するには
「業務時間外に連絡」を禁止するなら、上司が慎むべき“NG行動”はこれだ
勤務時間外の業務連絡を断つ「つながらない権利」を求める向きがある中、専門家は雇用主が“やってはいけない”行動を指摘する。その行動とは。(2024/12/10)
CIO Dive:
もし自社が「何でも生成AI」症候群にかかったら? CIOがとるべき行動
生成AIはさまざまな分野で生産性向上や効率化を実現する。しかし、生成AIなら何でもできると思ったら大間違いだ。それ以外の技術の方が適している領域も多々あるので、流行りだからといって生成AIを盲信してはいけない。(2024/12/9)
半数近くが「業務でのAI利用を知られたくない」そのワケは?:
「経営幹部の99%がAI投資を推進」 それでも現場のAI導入が鈍化する3つの要因とは? Slack調査
Slackは世界中のデスクワーカーを対象にした調査「Workforce Index」の2024年秋版を公開した。経営幹部がAI投資を積極的に推進する一方、AIの導入率は鈍化していたという。(2024/12/7)
テストの分離やダウンタイム低減に寄与:
Amazon Prime VideoやSlackが採用するセルベースアーキテクチャ そのメリットと実装上のリスクとは?
バックアップデータベースやバックアップサーバに戻すといった従来のフェイルオーバー手法は、設計、テスト、保守にコストがかかる。セルベースアーキテクチャは、この問題を解決を目指す新しいアプローチだ。(2024/11/29)
3つのコンポーネントを利用できる:
Anthropic、AIシステムとデータソースをシームレスに統合できる「Model Context Protocol」をオープンソース化 AIシステムの構築にどう役立つ?
Anthropicは、「Model Context Protocol」(MCP)をオープンソース化した。MCPは、AIアシスタントのようなLLM(大規模言語モデル)ベースのAIシステムと、データが存在するシステム(コンテンツリポジトリ、ビジネスツール、開発環境など)のシームレスな統合を可能にするオープンプロトコル。(2024/11/29)
「この投資詐欺、freeeから漏れた情報を悪用してるかも」──そのとき、社員はどう動く 同社のセキュリティ訓練が再び
freeeのセキュリティ訓練が今年も実施に。今回のシナリオと、得られた学びは……。(2024/11/27)
オフィス探訪:
入口で顔認証 備品が切れるとSlackで通知……あるIT企業のスマートオフィスがすごかった【動画あり】
IT企業・アステリアが本社オフィスのキーポイントとしているのが、数十台ものカメラAIやIoTセンサーだ。オフィスの居心地やいかに? 現地で取材した。(2024/11/27)
創業77年の町工場が「新規事業で大当たり」 しかし問合せの嵐……人手不足の中、どう解決した?
さまざまな製品を手がける創業77年の町工場「石川樹脂工業」。下請け業者であったが、2020年には食器の独自ブランド「ARAS」(エイラス)を立ち上げ大成功した。しかしその裏では人手不足という課題を抱えていた。どのように解決してきたのか?(2024/11/25)
職場で感謝を伝えている? 女性の約2割が「伝えていない」と回答
キャリアデザインセンターは、働く女性を対象に、「職場での感謝」について調査を実施した。職場で感謝を伝える方法として最も多いのは「口頭で伝える」で57.2%と半数を占めた。(2024/11/21)
今こそ! 企業内イノベーション:
「会議多すぎ問題」を改善するには 経営層が取り組むべき4つのアクション
(2024/11/21)
Qlik、RAG機能付き生成AIチャットbotを日本でリリース メールやSlack会話を取り込み固有の回答を出力
クリックテック・ジャパンがRAG機能付きの生成AIチャットbotサービスをリリースした。企業が持つデータソースと接続することで、企業固有の情報を出力できる。(2024/11/19)
CIO Dive:
AIが中間管理職を駆逐する? 「的中率7割以上」の予測は今回も当たるのか
生成AIの活用が進む中、ビジネスとAIは切り離せない関係になった。ガートナーが予測する、AIが企業にもたらす影響を紹介する。(2024/11/18)
社内で“AI禁止”は少数派のはずなのに
なぜ職場でAIを使うのは“気まずい”のか 約半数が悩む“やっぱりな理由”
Slack Technologiesの調査によると、デスクワーカーの約半数がAI活用を上司に打ち明けることに罪悪感を抱いている。AIの使用を禁止されていなくても、気まずいと感じる理由は何か。(2024/11/18)
デキるITビジネスパーソンの常識クイズ:
知ってる? 「たたく」でiPhoneアプリを呼び出す便利テク
デキるITビジネスパーソンなら誰もが知っている基礎知識をクイズ化。今回は、「たたく」でiPhoneアプリを呼び出す便利テクについて。(2024/11/18)
PR:楽天モバイルの通信品質はどれほど快適? 固定もモバイルも“楽天モバイルだけ”で2週間過ごした結果
2020年4月に本サービスを開始してから、着実にモバイルネットワークのカバーエリアを拡大してきた楽天モバイル。そんな楽天モバイル回線の実力を、固定もスマホもメインで使って試してみた。Rakuten最強プランとRakuten Turboの“二刀流”をぜひオススメしたい。(2024/11/22)
AIの業務利用、従業員の約半数は上司に知られたくない──Slack調査
Slackの世界規模の調査で、デスクワーカーの約半数は職場でAIを使用していることを上司に知られたくないと回答した。主な3つの理由の1つは、怠け者だと思われることへの恐れという。(2024/11/13)
「音声×AI」が変えるビジネスの未来:
社内に眠る「音声データ」を収益源に AI時代に求められる「データ蓄積」の仕組みづくりとは?
AI時代に音声データを収集、蓄積、分析、共有する仕組みを構築することは、企業にとって競争優位を築くチャンスとなる。今回は、音声データの蓄積と、従業員の意識改革を進めるための具体策について解説する。(2024/11/12)
会社員が考える“テレワークのデメリット” 「会話不足」「公私の切り替えが曖昧」を超えた1位は?
ビジネスパーソンはテレワークについてどのような意識を持っているのか。エフアンドエムネット(大阪府吹田市)が運営するメディア「労務SEARCH(労務サーチ)」が調査を実施した。(2024/10/29)
新機能、強化された機能は?:
JavaScript/TypeScript実行ランタイム「Deno 2」公開 2024年11月からLTSをリリースへ
Googleの「V8」JavaScriptエンジンで動作するJavaScript/TypeScript実行ランタイム「Deno」の最新版となる「Deno 2」が公開された。(2024/10/29)
【新連載】生成AIが支えるシン営業組織:
生成AIで「架電数60%増、大幅コストカット」 マネフォの営業・マーケに迫る
インサイドセールスでは架電数約60%増、マーケティングではSEO記事の作成コストを約60%カット──いずれもマネーフォワードの営業・マーケ部門での生成AI活用の結果、生まれたものだという。どのようにAIを活用したのか?(2024/10/24)
Salesforceが“0円”でAIトレーニングを提供 大盤振る舞いの背景とは
SalesforceがAIトレーニングの無料化に踏み切った。自社の7万2000人の従業員に向けたAIスキル向上のための取り組みにも力を入れており、社内外を問わずAIスキルの底上げを目指している。(2024/10/21)
これから求められる「生産性ツール」とは【後編】
「GUI操作のPC」はもう限界? 本当は何が必要なのか
生産性ツールが次々と登場しているものの、現場への業務負担は改善されていないようだ。マルチタスクで頭がパンク寸前な現代人が救われるには何が必要なのか。(2024/10/18)
SlackがAI機能を拡張 競合製品とどう戦うのか
Slackに新しいAI機能が追加されると発表された。日々のコミュニケーションが「楽になる」というが、どのような機能が提供されるのか。(2024/10/15)
課題解決につながる知恵を共有:
組み込み技術者向け「オンラインサロン」を開設
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)は、組み込みソフト開発技術者を支援するためのオンラインサロン「組込み開発サロン」を設立、2024年10月8日よりサービスを始めた。(2024/10/10)
ノリ軽すぎ? Slackのバグ報告 「インシデントなのにダメだろ」or「これぐらいでいいかも」
企業向けコラボレーションツール「Slack」のアップデート情報に書かれたバグ報告が、「深刻なのに表現がライトすぎる」と話題になっている。(2024/10/7)
「新しいTeams」は何がどうなった? アップデート情報を総まとめ
「Microsoft 365」は機能更新プログラムによって、毎月何らかのアップデートが実施されている。「Teams」を中心に、直近3カ月の「Microsoft 365」のアップデート情報をまとめた。(2024/9/30)
「Dreamforce 2024」で明らかになった全貌:
Salesforceは脱“生成”へ 自律型AI「Agentforce」は何が新しいのか?
企業が求めるAIの真の価値は単なる生産性向上にとどまらない。肝心なのは、その先にあるより多くのビジネス成果の獲得であるはずだ。そこでSalesforceがたどり着いたのが、「自律型エージェント」というコンセプトだ。(2024/9/30)
DevOpsはCI/CDだけじゃない:
改めて学ぶDevOpsの基盤 「CI」「CT」「CD」の役割とは
TechTargetは、「CI、CT、CDをDevOpsパイプラインにまとめる方法」に関する記事を公開した。DevOpsパイプラインを構成するのはCI/CDだけではない。継続的テスト(CT)も重要な構成要素の一つだ。(2024/9/30)
パーパス・ディープニング〜企業という”宗教”のつくり方〜:
成長する企業がやっている、パーパス設計のプロセスとは?
パーパス設計に苦労する企業は少なくありません。経営者の暗黙知をパーパスに落とし込み、組織に浸透させるためには? パーパス設計のプロセスを具体例を用いながら解説します。(2024/9/27)
Slackからの乗り換えは正解?【後編】
「SlackをやめてTeamsに移行」が正解なのか否かを分ける条件
「Slack」から「Microsoft Teams」や「Google Chat」といった他ツールへの乗り換えを検討する場合、その判断が妥当かどうかを見極めるにはどのような点を検討すればいいのか。移行に失敗しないためのこつとは。(2024/9/27)
ITmedia Security Week 2024 夏:
日本ハッカー協会の杉浦氏が明かす「早く帰れる」セキュリティ運用自動化の始め方――生成AIにも頼れる、自動化の勘所とは
2024年9月2日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2024 夏」における「セキュリティ運用自動化」ゾーンで、日本ハッカー協会 代表理事 杉浦隆幸氏が「セキュリティ運用自動化をなぜ始めるべきか」と題して講演した。(2024/9/26)
2つの新製品について解説:
広告からリード獲得まで「インテントデータ」関連サービスを拡張 ログリーの狙いは?
ログリーは、インテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere」を活用した2つのアップデートを発表した。インテントデータとは何か、どのようなことが可能になるのか。(2024/9/24)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
Amazon、Googleも原則出社……日本のIT企業も続くのか? 経営学的な懸念
GoogleやAmazonといった米国の巨大IT企業が、続々と「出社義務化」へ回帰している。経営学的観点から、どのように見るべきだろうか。(2024/9/20)
Slackからの乗り換えは正解?【前編】
「脱Slack」が避けられなくなる“深刻な事情”
Slackから別のコラボレーショツールに乗り換える企業は、コスト削減や経営戦略だけを理由にしているわけではない。企業が乗り換えに踏み切っている背景を探る。(2024/9/20)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
なぜ“まだ使えない”Apple Intelligenceを推すのか? 新製品から見えるAppleの狙い
Appleが、毎年恒例の9月のスペシャルイベントを開催した。順当に発表された新型iPhoneでは、生成AIを生かした「Apple Intelligence」が推されてるのだが、当のApple Intelligenceは発売時に使うことはできない。なぜ、発売当初に使えない機能を推すのだろうか。新製品の狙いを見ていこう。(2024/9/11)
PR:「日本企業のイノベーションはSECIモデルが支えてきた」 経営層は知っておくべき"DX時代における再現術"
(2024/9/6)
CIO Dive:
生成AI導入プロジェクト、試験導入のコツは? 期間中にやるべきこと
生成AIの導入では、試験導入の期間中にいかに従業員からフィードバックを集めるかが重要だ。どんな情報に価値があるのか、何に気を付けてテストをすればいいのかを解説する。(2024/8/28)
Digital Leaders Summit イベントレポート:
コインチェックはどうやってゼロトラストを実現したか アーキテクチャを完全解剖
一時期バズワードとなった「ゼロトラスト」。この重要性を分かってはいてもなかなか実現できていない企業が多いのも事実だ。コインチェックが自社のゼロトラストアーキテクチャ構築の変遷と取り組みに向けた具体的なステップを示した。(2024/9/2)
パーパス・ディープニング〜企業という”宗教”のつくり方〜:
なぜ、パーパス設計は失敗するのか? 経営理論に学ぶ「4つのフェーズ」
企業の「パーパス設計」が失敗するのは3つのパターンがあります。パーパスはどう設計すればいいのか、そしてそれを組織に浸透させるための術は? 世界の経営理論に沿って解説します。(2024/8/20)
Google Cloudチートシート(4):
Google Cloudの発見的統制機能で設定ミスや不審な活動を早期発見
Google Cloud利用のコツを紹介する本連載。今回はGoogle Cloudの発見的統制機能を使った脆弱性の早期発見について、具体的に説明します。(2024/8/9)
ビジネス向けの生成AI機能も
AWSの生成AIツール「Amazon Q」で開発は“どこまで簡単”になる?
AWSが2024年4月に一般提供を開始した生成AIツール「Amazon Q」は、開発者やビジネスユーザーにどのようなメリットをもたらすのか。その機能や特徴を解説する。(2024/7/31)
CIO Dive:
なぜ、AIの社内活用は進まないのか? PwC調査で判明した「コスト」以外の要因
PwCの調査によると、企業幹部の過半数がコスト削減よりも生成AIなどの新技術への投資を重視しているという。積極的な投資の一方で、AIの社内活用が進まない理由とは。(2024/7/22)
ここが変わった「Microsoft Teams」 アップデート情報を総まとめ
「Microsoft 365」は機能更新プログラムによって、毎月何らかのアップデートが実施されている。「Teams」を中心に、直近3カ月の「Microsoft 365」のアップデート情報で注目すべき機能をまとめた。(2024/7/22)
古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
好調でも「あえて上場しない」スタートアップが増えている理由
株式上場は資金調達の手段であると同時に、スタートアップの成功を象徴するイベントであり、存在をアピールする重要な意味を持っている。しかし、近年ではスタートアップが上場を避け、M&Aを通じてイグジット(事業売却)する例も増加している。なぜなのだろうか。(2024/7/19)
無料で利用できる「Free版」も用意:
GPT-4oなど生成AIをIoTアプリに組み込めるローコード開発サービス ソラコムが提供開始
ソラコムは、IoTアプリケーション向けローコード開発サービス「SORACOM Flux」の提供を開始した。同社は「機器から取得したデータや画像データと、生成AIによる分析、意思決定を組み合わせたアプリケーションを開発できる」としている。(2024/7/18)
テレワークの課題とその解決法【後編】
テレワークで消えた人脈を再構築できる「9つの方法」
テレワークには通勤時間がなくなる、勤務場所を自由に選べるといったメリットがある半面、人脈を維持・構築しにくくなるというデメリットがある。テレワークで消えてしまった人脈を再構築する9つの方法とは。(2024/7/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。