Facebookの“本気度”を感じた完成度の高い一体型VRゴーグル「Oculus Quest 2」を試す
スタンドアローン型のVRデバイスとして話題を集めた「Oculus Quest」に、後継機の「Oculus Quest 2」がリリースされた。VRデバイスを巡る現状を整理した上で、新モデルの特徴をチェックした。(2020/9/17)
国立科学博物館を“ストリートビュー”風に楽しめるVRコンテンツ スマホVRにも対応
PCやスマートフォンの画面上で場所や視点を動かしながら展示を見られる。スマホ向けVRゴーグルを使えば、博物館の中にいるような感覚も味わえる。(2020/4/24)
「変化への予兆」が揃ってきた、2019年のVRとAR そしてその先は?
西田宗千佳さんに、VRとARの2019年、そしてその先を分析してもらった。(2019/12/30)
「マインクラフト」の4K HDR計画「Super Duper」断念 “技術的に厳し過ぎた”
Microsoft傘下のMojangは、2年前に発表した「マインクラフト」の4K HDR化を実現するためのアップデート「Super Duper Graphics Pack」を断念すると発表した。プラットフォームによっては満足する性能にできないためとしている。(2019/8/13)
Amazon Prime VideoアプリがVRに対応 Oculus Quest、Oculus Goで
Amazon Prime VideoをVRで。残念ながら日本は未対応だ。(2019/7/25)
「Virtual Desktop」がSteamVRに対応 「Oculus Quest」でPC向けVRゲームを操作、6DoFも反映
スタンドアロンVRヘッドセット「Oculus Quest」で使えるVRアプリ「Virtual Desktop」のモバイル版が、PC向けVRプラットフォーム「SteamVR」のアプリやゲームの操作に対応した。(2019/6/11)
180度3Dも360度も5.7Kで撮れる「Insta360 EVO」の実力
180度立体視、360度全天球を撮影できるカメラが登場した。その実力を動画を交えて試してみる。(2019/4/10)
スマートモビリティーで激変する乗り物と移動のかたち:
ドライブデートの行く末はメタバースだ
日産+ドコモが提案するメタバースドライブデート。いったいどういうものなのか?(2019/3/29)
実用例や課題を紹介
医療分野での仮想現実(VR)は患者ケアをどう変えるか
医療の専門家は、患者に対するケアと医師のトレーニングの改善に仮想現実(VR)を取り入れている。実際の利用例に加え、VR技術を医療分野で使うための課題を紹介する。(2019/3/22)
180度3D撮影も可能な折りたたみ式360度カメラ SB C&Sが「Insta360 EVO」を4月12日発売
SB C&Sは、4月12日に折りたたみ式360度カメラ「Insta360 EVO」を発売。広げれば180度の3D撮影、折りたためば従来と同様に360度撮影が可能で、5.7Kの高画質動画と約1800万画素の静止画を撮影できる。撮影データは付属の折りたたみ3Dグラスとスマホを組み合わせて楽しめるほか、VRヘッドセットでも再生できる。(2019/3/14)
3D動画が撮影できるVR180対応カメラ「Insta360 EVO」発表 折りたたみ式で全天球カメラに変形
Insta360が、立体感のある写真や動画が撮れるカメラの新製品を発売する。(2019/3/14)
Oculus Go! Go! Go!:
GoogleがOculus Goで日本語入力実現 YouTube VRで音声入力も
FacebookもOculus VRもできなかった、「日本語音声検索、日本語キーボード入力」をGoogleが実現してくれた。(2018/11/13)
MR版「Angry Birds」、「Magic Leap One」向けにリリースへ
Magic LeapのMR(複合現実)メガネ「Magic Leap One」の開発者モデル向けに「Angry Birds」のファーストパーソンゲームがリリースされる。コントローラでスリングショットを操作し、テーブル上などに出現する悪い豚さんの陣地に向かって鳥たちを発射する。(2018/9/20)
ロジクールの縦型マウス「MX Vertical」や新型ヘッドマウント傘を試した結果
(2018/8/29)
Oculus Go! Go! Go!:
「Oculus Go」でバーチャル編集会議をしてみた結果
「Oculus Go」で“バーチャル編集会議”を敢行。リアル会議やビデオ会議とは何が違うのか。(2018/8/28)
ソフトバンク、VRコンテンツを国内外に無料配信 第1弾はキックボクシング
ソフトバンクが、NextVRと共同制作したVRコンテンツを国内外に無料配信するサービスを開始する。第1弾とはキックボクシングのライブ配信、第2弾はアイドルグループの公演をオンデマンド配信する。(2018/8/16)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
「Galaxy Note9」のSペン充電スタンドをニューヨークで発見
「Galaxy Note9」が8月9日(現地時間)に発表されました。発表会が行われたニューヨークにはSamsungの大型ショールーム「Samsung 837」が店を構えています。発売を待ちきれない人たちが押しかけていました。(2018/8/12)
SPORTEC2018:
空を飛びながら体幹トレーニング VR×筋トレのフィットネスマシン「ICAROS」
ドイツ企業が開発した、VRゲームと体幹や筋肉を鍛えられるフィットネスマシンを組み合わせた「ICAROS」(イカロス)がSPORTEC2018に登場。VRを組み合わせることで、エクササイズを楽しめるものにするという。(2018/7/25)
KDDI、VR空間でスポーツ観戦できるサービス 複数人で会話や同時視聴 Oculus Goなどに対応
KDDIが複数人で楽しめるVR観戦プラットフォームを発表した。(2018/7/25)
Oculus Go! Go! Go!:
Oculus GoでSteamVRが動く「ALVR」がすごい ケーブルレスのハイエンドVRを体感 VRchatも遊べる
Oculus GoとGear VRで、PCVRの映像をワイヤレスで飛ばして体感できるアプリが登場。(2018/6/15)
VRゲーム間で共通アバターも実現 DeNA、10万点の3Dアバター素材が使えるサービス 開発者向けに無料公開
DeNAが10万点以上のアバター用3Dデータ素材(アセット)を無料で提供する。(2018/6/12)
アダルトコミック読み放題がすごい? 海賊版サイト問題を「NEWS TV」で考えた
(2018/6/1)
Oculus Go! Go! Go!:
Oculus Goに進化版データグローブ「VRfree」がやってくる
Oculus Goで10本の指を駆使した操作ができるかもしれない。(2018/5/31)
Oculus Go! Go! Go!:
いらすとやに「電車でVR」登場
「電車で(Oculus)Goに」対応してくれた。(2018/5/24)
DMMのVRアプリがOculus Goに最適化
Gear VR専用だったDMM VRアプリがOculus Goにも対応した。(2018/5/17)
新連載「Oculus Go! Go! Go!」:
電車で(Oculus)Goやってみた
見た人はぎょっとしたかもしれない。VR HMDを装着して電車に乗ってみた。(2018/5/14)
「Oculus Go」発売、2万3800円から スタンドアロンで片手コントローラー付き
Facebook傘下のOclus VRが、PCもスマートフォンも不要のコードレスなVRヘッドセット「Oculus Go」を日本を含む23カ国で発売した。32GBモデルが2万2800円、64GBは2万9800円(税込み)。(2018/5/2)
PR:まだ“現実”(リアル)で仕事をしてるの? 日本マイクロソフト、オートデスク、ユニティが語る「産業VR/AR発展の鍵」
ソフトバンク コマース&サービスとBBソフトサービスは3月30日、「産業VR/AR発展の鍵は?」と題した特別企画セッションを開催した。日本マイクロソフト、オートデスク、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの3社が登壇し、ビジネス向けVR・ARの現状と未来を語った。(2018/4/17)
VRニュース:
法人向けVR出張体験サポートサービスを提供開始
エドガは、法人を対象としたVRの出張体験サポートサービス「出張VR -Business-」の提供を開始した。ユーザーが指定した場所に機材を搬入し、VR体験を提供する。(2018/4/12)
「自転車ながらスマホ」の危険性をVRで体験――KDDIなど3社が啓発活動
KDDI、ナビタイムジャパンとau損保が、携帯電話・スマートフォンの「ながら運転」の危険性を啓発するプロジェクトの第2弾を開始する。VRコンテンツも用意し、KDDIが主催・協賛するイベントを中心に体験コーナーを設けるという。どれくらい“危険”なのか、体験してみた。(2018/3/20)
VRChatの住人に聞く「現実は不便」のリアル(後編) 「リア活」を引退宣言したDJ SHARPNELの挑戦
活動の場をバーチャル化すると宣言し、2017年4月の「UPSHIFT」を最後に現実世界のライブから撤退したDJ SHARPNEL。なぜVRでライブアクトなのか?(2018/3/17)
VRで目に見えないビル風を立体的に可視化――熊谷組、「風環境可視化技術」を開発
熊谷組が、VRを活用して風環境(ビル風)を可視化する「風環境可視化技術」を開発。流体解析で得た風速や風向のデータをVR空間で可視化することで、目に見えない3次元の風の流れをリアルに捉えられる。設計者や顧客との打ち合わせ、強風事故防止の注意喚起などへの活用を見込む。(2018/3/16)
セットアップも簡単
ASUSが「Windows Mixed Reality」対応ヘッドセット発表、その新しさとは?
ASUSはCES 2018においてMR(複合現実)ヘッドセット「ASUS Windows Mixed Reality Headset」を発表した。本稿で詳細を紹介する。(2018/1/20)
VRヘッドセット出荷、7〜9月期に初の100万台突破、トップはソニー──Canalys調べ
調査会社Canalysによると、第3四半期の世界でのVRヘッドセット出荷台数は100万台位を突破した。製品別ではソニーの「PS VR」がトップで49万台だった。(2017/11/28)
Microsoft Focus:
服の試着に手術、観光、ゲームまで VR、MRが生み出す“これまでにない”体験の価値
パートナープログラムなどを通してデジタルクリエイティブやアパレル、医療分野ヘもMR(Mixed Reality)の活用領域を拡大。企業だけでなく、コンシューマー向けにも本格展開を開始したMicrosoftの勝算は?(2017/11/22)
一体型VR HMD「Oculus Go」、2018年早期に登場 PCやケーブル不要でVRを体験できる
お手軽に使える一体型。価格も199ドル(約2万2000円)とお手ごろ。(2017/10/12)
Oculus、スタンドアロンVR HMD「Oculus Go」を199ドルで発売へ 「Santa Cruz」の進捗も
Facebook傘下のOculusが、スマートフォンもPCへの接続も不要なスタンドアロンVR HMD「Oculus Go」を2018年初頭に199ドルで発売する。ポジショントラッキング機能付きの次世代スタンドアロンHMD「Santa Cruz」は2019年発売になるかもしれない。(2017/10/12)
Note8に対応したHMD「Galaxy Gear VR with Controller」10月26日に発売
サムスン電子は、Androidスマートフォン「Galaxy Note8」に対応したゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR with Controller」を10月26日に発売。取り扱いはauオンラインショップとKDDI・沖縄セルラーの直営店限定で行う。(2017/10/11)
約3年ぶり:
「Galaxy Note8」がauから10月26日発売 本体価格は12万円弱
9月にグローバル発表された「Galaxy Note8」が、auから発売されることになった。予約特典としてキャッシュバックをもれなくプレゼントするほか、抽選で「Gear 360」が当たるキャンペーンも実施する。(2017/10/11)
“日本が知らない”海外のIT:
進路相談もVRの時代に 海外発“職探しVR”が生まれたワケ
将来どんな仕事に就けばいいのか。そして、夢をかなえるにはどんな勉強をすればいいのか――将来の進路に悩む高校生は世界中にいる。そんな若者向けに自分の性格、才能、仕事の向き不向きを客観的に探るためのVR(仮想現実)コンテンツが登場した。(2017/9/25)
日本初の「Daydream」対応スマホとなる「LG V30」――2018年は有機ELディスプレイが全盛となるか
ドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2017」に合わせて発表された「LG V30」。LGとしては初めての有機ELディスプレイを採用したこの機種は、久々の「王道を行くハイエンドスマホ」として期待できる。(2017/9/8)
JAL、機内でVRの実証実験 移動中のエンタメ充実狙い
JALやKDDIなどが、機内でVRコンテンツを視聴できるサービスの実証実験を行う。(2017/9/6)
標準化を進めるクロノス:
VR/ARで統一プラットフォームを、市場加速に期待
グラフィックスなど向けにオープンな業界標準API(Application Programming Interface)の仕様策定を行うKhronos Group(クロノス・グループ)は、VR(仮想現実)およびAR(拡張現実)向けに、クロスベンダーのプラットフォームを構築しようとしている。独自のゲームエンジンやデバイスドライバーが乱立するVR/AR市場の障壁を取り除き、成長を加速することが狙いだ。(2017/9/5)
「Galaxy Note8」は既存の「Gear VR」で使えず、新モデル発売へ
Samsungの新ハイエンド端末「Galaxy Note8」は既存のVR HMD「Gear VR」には入らない。Samsungは「Gear VR with Controller(Galaxy Note8 Edition)」として新しいHMDを発売する。こちらは既存のGalaxyシリーズもサポートする。(2017/8/24)
あなたも「鳥人間」気分に 「鳥人間コンテスト」360度VRで配信
23日放送予定の「鳥人間コンテスト 2017」のVR映像が配信されている。湖の上で鳥になったかのような気分を味わえるという。(2017/8/16)
カラオケ店でVR KDDIがJOYSOUND直営店で展開
KDDIが、カラオケ店でVRが楽しめるサービスを8月22日から提供する。全国のJOYSOUND直営店で展開する予定。(2017/8/8)
消火訓練をVRで実現した「VR消火体験シミュレータ」を発売
NECおよびNECネッツエスアイ/MXモバイリングは、VR技術を活用した「VR消火体験シミュレータ」を開発した。(2017/8/2)
Oculus Riftのスタンドアロン版、2018年に約200ドルで発売か──Bloomberg報道
Facebook傘下のOculus VRが、2018年にPCもスマートフォンも不要なスタンドアロン型のVRヘッドセット(コードネーム:Pacific)を200ドル前後で発売するとBloombergが報じた。(2017/7/14)
製造マネジメントニュース:
AR/VRヘッドセット市場規模は世界で228万台――2017年1〜3月
IDC Japanは、AR/VRヘッドセットについて、2017年第1四半期の世界と国内の出荷台数を発表した。世界のAR/VRヘッドセット出荷台数は228万台で高成長が続く。国内の出荷台数は5万3000台。PlayStation VRが国内市場を主導している。(2017/7/3)
GoogleのArea120、VR向け広告プラットフォーム立ち上げ
Googleの社内インキュベーター部門が、VRコンテンツ向けの広告プラットフォームの初期SDKを公開した。ユーザーの邪魔にならないよう、最初は箱に収まっている。(2017/6/29)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。